みなさん、最近の婚活事情をご存知ですか??
一昔前は、男性が余っていたのですが、今の婚活市場は女性が余っていると聞きました。
女性は、「子どもを産む」ことを考えると、男性より早く結婚したいと思うからです。
私は最近、婚活のサポートをされている方と、国際結婚の話をされる方と話す機会がありました。
そこで、結婚相手を日本人に制限する必要はないなと感じました。
それと、日本人女性って、海外でモテるってよく耳にしませんか?
パラオでも日本人女性はモテるそうですよ!
今回は"女性”と"パラオ“にしぼって書きますね。
なぜ”パラオ”なのか、それは、私が高校生のときに出会った先生がパラオから帰ってきたばかりで、"パラオ"のすばらしさを教えてくださり、そこから1度は行ってみたい国だからです。
Contents
パラオで日本人はモテるのか
パラオは日本と深い関係があり、親日国なのです。
ですから、日本人女性はモテると言われています。
パラオは親日国として知られています。パラオは日本との歴史的なつながりや友好関係があり、
日本人観光客が多く訪れる人気のある観光地です。また、パラオの人々は日本文化に興味を持ち、
日本の言語や習慣に対する理解があります。さらに、パラオでは日本の援助や支援による開発プロジェクトが行われており、
日本との経済的なつながりも深いです。そのため、一般的にはパラオは親日国と言われることが多いです
海外で日本人女性がモテる理由
- 若々しさ: 日本人女性は、年齢を重ねても若々しく見えることが多いと言われています。そのため、年齢を気にせずに異性からモテることができるとされています。
- 美意識: 日本人女性は、美意識が高く、身だしなみやファッションにも気を遣うことが多いです。そのため、異性から好印象を持たれやすく、モテる要因の一つとなっています。
- エキゾチックな雰囲気: 日本人女性は、他のアジア諸国の女性と比べてエキゾチックな雰囲気を持っているとされています。そのため、異国情緒を求める異性からモテることがあります。
- 文化的背景: 日本文化に興味を持つ異性からモテることがあります。日本語や日本文化に詳しい日本人女性は、異性から注目されやすくなります。
- 献身的な性格: 日本人女性は、献身的で優しい性格を持っていることが多いです。そのため、異性から癒しや安心感を求められることがあり、モテる要因の一つとなっています。
パラオと日本の関係
ここで、パラオと日本の関係を見てみましょう。
パラオの歴史
パラオは、第一次世界大戦後、日本の委任統治領になりました。
その後、第二次世界大戦が終わるまでの31年間、日本の支配下にありました。
この時代に、南洋庁が設置され、パラオの現地人に対して文化統制を行いました。
その一環が、日本語の教育、そして日本語による歴史、地理、理科などでした。
その名残として、パラオの学校では日本語の授業があり、現在でも簡単な日本語であれば理解し話すことのできる国民がいるそうです。
パラオってどんな国
今回パラオについて調べていたら三重県のホームページに詳しく載っていたので紹介します。
パラオの地理
パラオは、日本から遙か海を越えて、およそ3,000km南に下ったところにあります。
グアム・サイパンに近く、南北約640kmにわたって散在する586もの島々から成る国ですが、人が住んでいるのはわずか9島だけ。
地図上でも、パラオの名前を見つけることは出来ますが、その国土まではっきりと見分けることは出来ません。
それもそのはず、島々を合わせた総国土面積は、なんと三重県のおよそ10分の1しかないのです。
首都は2006年10月1日に、コロール州からダオブ島マルキョク州というところに遷都されました。
総人口は約2万人と言われており、その約7割がパラオ人で、残り大半はフィリピン系の人々で占められているのだとか。
パラオで使われている言葉
国語はパラオ語ですが、英語も広い地域で通用します。
また、かつて日本軍が持ち込んだ日本語が今でもパラオ語の中に息づいており、「ベントウ」「コウジョウ」「センキョ」「モンダイ」「イレバ」など、日本語と共通の単語がおよそ300あると言われています。
英語が出来なくても、単語を並べれば、パラオの人々と理解し合えるかもしれません。
パラオ料理ってどんな料理
パラオは日本と同じように魚介類を食すお国柄。
熱帯魚はもちろんのこと、ナポレオンフィッシュしゃぶしゃぶや、ココナツを餌とするココナツ・クラブ(椰子蟹)、マングローブガニ、大きなシャコ貝など、パラオならではの食材が楽しめます。
ほかにも、フルーツしか食べないというフルーツ・バット(こうもり)料理もあるのだそうです。
主食は日本と同じお米のほか、茹でたタロいも(里芋の仲間)やタピオカが好んで食されています。
パラオへの行き方について
航空会社 | コンチネンタル航空の利用が一般的。コンチネンタル航空は、グアム経由でパラオ国際空港に乗り入れています。 (グアムからヤップ島を経由し、パラオ国際空港まで約2時間) また、日本航空(JAL)は、不定期で中部国際空港・関西空港・成田空港などからチャーター便を運行しています。 (直行便でパラオまで約4時間強) |
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パラオ空港税 | 20米ドル(出国時に空港にて支払い) |
市内へのアクセス | 空港からタクシーで、コロール市内まで約10~20分程度。料金は10~20米ドル。 宿泊ホテルによっては、空港送迎サービスを行っているところがあるので確かめましょう。 |
(資料:駐日パラオ大使館)
パラオ情報・その他
出入国 | ビザは30日以内の観光なら不要。予防接種も不要。但し、パスポートの残存有効期間は、入国時で6ヶ月以上必要です。 |
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交通 | 島内の公共交通機関はタクシーのみで、バス・電車はありません。 流しのタクシーも少ないので、通常はホテルやレストランで呼んでもらうことになります。 島間の交通は定期船若しくはチャーターボートで。レンタカーショップも多くあります。 |
気候 | 温暖気候で、平均気温は28度前後。 雨期は6月から10月となっています。台風の影響はほとんどありません。 |
言語 | パラオ語、英語。ほとんどの年輩の方が日本語を話します。 |
時差 | 時差はなく、日本と同じタイムゾーンです。 |
電圧 | 110ボルト、60ヘルツ。コンセントは日本と同じタイプ。 |
治安 | 非常に良い。但し深夜2時から早朝5時まで外出禁止令が出されていますので、きちんと守りましょう。 |
チップ | 基本的には必要ありませんが、感謝の気持ちは示しましょう。 |
飲料水 | ホテルによっては大丈夫なところもありますが、ミネラルウォーターを飲むことをおすすめします。 |
(資料:駐日パラオ大使館)
パラオの基礎情報
”パラオ共和国の基礎データ”を外務省のホームページからご紹介します。
面積 | 488平方キロメートル(屋久島とほぼ同じ) |
人口 | 18,024人(2021年、世界銀行) |
首都 | マルキョク(2006年10月、コロールより遷都) |
民族 | ミクロネシア系 |
言語 | パラオ語、英語 |
宗教 | キリスト教 |
主要産業 | 観光業 |
通貨 | 米ドル |
在留邦人数 | 261名(2022年10月現在、外務省海外在留邦人調査統計) |
パラオの略歴
年月 | 略史 |
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1500年代 | スペイン人がミクロネシアの島々に来航。 |
1899年 | スペインがミクロネシアの島々を独に売却。 |
1914年 | 第一次世界大戦始まる。日本はパラオを含む独領ミクロネシア(南洋群島)を占領。 |
1920年 | 国際連盟から日本の(パラオを含む)ミクロネシア(南洋群島)委任統治が認められる。 |
1922年 | 南洋群島全体を管轄する南洋庁本庁がコロールに設置される。 |
1945年 | 第二次世界大戦終了後、米軍占領始まる。 |
1947年 | 国連の太平洋信託統治領として米国の統治始まる。 |
1965年 | ミクロネシア議会発足。パラオも代表を派遣。 |
1969年 | 太平洋諸島信託統治地域に関する日米協定(ミクロネシア協定)締結。 |
1978年 | 住民投票の結果、パラオはミクロネシア地域の統一国家からの離脱を決定。 |
1981年 | 憲法発布。自治政府発足。 |
1982年 | 米国との間で自由連合盟約(コンパクト)案合意。以後、1983年2月、1984年9月、1986年2月、1986年12月、1987年6月及び8月(無効)、1990年2月の7回住民投票が実施されたが、75%以上の賛成を得ることが出来ず不承認。 |
1992年 | 住民投票にて憲法修正案(憲法の非核条項を自由連合盟約に適用しないことによりコンパクト案承認を容易にするもの)が承認された。 |
1993年 | 第8回目の住民投票によりコンパクト案承認(11月9日)。 |
1994年10月1日 | コンパクト(注)発効(2044年まで有効)、独立。 |
1994年12月 | 国連加盟 |
パラオに日本人が語学留学するための学校はあるのか
パラオに語学留学する日本人はいるようです。
パラオは日本人にとって親しみやすい国で、公用語が英語であるため、英語の勉強にも適しています。
留学先として選ぶことができるのは短期大学のみですが、将来的には留学先として選べるようになるかもしれませんね。
パラオに日本人が移住する魅力5つ
”せかいじゅう”というサイトに詳しく載ってましたので紹介しますね!
パラオでは日本語で生活できる
パラオに移住している日本人の数はとても多いのです。
初めてパラオに来たという日本人観光客が、「日本人が多くて、英語を使う機会がないのでびっくりしました!」というのが定番のセリフだそうです。
日常生活でも、日本語表記のものが多く、必要最低限の日常英会話ができれば安心だそうで、パラオに4年間以上住んでいても英語は片言しか話せない日本人がたくさんいるらしいですよ。
逆にパラオ人が、日本語に適応してくれているようです。
パラオでは生活費が節約できる
パラオでは、基本的にアパートを借りて生活するそうです。
日本の1人暮らしと同じ感覚で、家賃はだいたい日本円にして平均で5万円〜7万円ほどらしく、6畳から10畳くらいの比較的広い部屋で家具も全てついているようです。
アパートによっては、水道代も無料で、賃貸に関しての月々の出費は、電気代と家賃だそうです。
また、都市ガスが通っていないので、お料理は基本的にガスコンロを使うみたいです。
衣料代にも遊びにもあまりお金がかからないと書いてありました。
パラオでは日本人は仕事で重宝される
移住すると、心配なのはお仕事ですよね。
パラオは、観光業がメインで日本人観光客が多いので、日本人スタッフの需要が多いのです。
海外に行ったとき、日本人がいてくれるとホッとしますよね。
パラオでは1ヶ月のバケーションがある
パラオで働くと、1年に1回、1ヶ月ほどの長期休暇、バケーションがもらえるそうです!!
日本でいう会社からの福利厚生というところでしょうか。
会社によっては日本に行くまでのエアチケットも往復で負担してくれるところもあるらしいです。
バケーションの時期は、基本的にパラオのシーズンオフの6月や10月頃になります。
1ヶ月の長期休暇が取れるなんて、本当に最高ですよね!!
パラオでは海のツアーに行き放題
なんといってもパラオ移住最大の魅力は青い海と隣り合わせの生活ができることですよ!
毎朝の出勤も海を見ながら車でドライブ通勤です。
休みの日には、ライビングへ行ったり、カヤックをしたり、スノーケリングをしたり、
のんびり青い海を見ながらオープンテラスのカフェでランチも外せません。
世界中からあつまる観光客が憧れる海のツアーに、あれもこれもお気軽に行けちゃうんですよ。
パラオには「ローカル価格」というものが存在し、パラオ在住の人には優しい価格設定があり、
たとえば、レストランで10%オフだったり、ツアー料金が破格になったりするそうです。
パラオで観光客に人気スポット
観光地の情報もお伝えします。
人気の場所5選
- ロックアイランド群と南ラグーン: 世界遺産に登録された美しい島々
- ジェリーフィッシュレイク: 珍しいクラゲが生息する湖
- ミルキーウェイ: 美しい泥パックが体験できる場所
- ガラスマオの滝: パラオ最大の滝
- コロール島: パラオの首都で、多くの観光スポットがあります
日本人が国際結婚する場合の留意点
国際結婚において、以下の点に留意することが重要です。
- 文化の違い: 異なる文化を持つ相手と結婚する場合、相手の文化について学ぶことが大切です。文化の違いを理解し、尊重することで、相手とのコミュニケーションが円滑になります。
- 法律上の手続き: 国際結婚には、異なる国籍を持つ人々が関わるため、法律上の手続きが必要です。手続きには、書類の準備や申請、各国の法律や規則に従った手続きが含まれます。
以上を参考にしてください。
パラオで日本人は受け入れられやすいのか?
パラオでは、一般的に日本人が受け入れられやすいと言われています。
パラオと日本には歴史的な絆があり、日本の統治時代の名残が今も残るなど、
親日的な文化が根付いているためです。
また、日本からの観光客が多く訪れることもあり、現地の人々は日本人に
慣れ親しんでいます。
観光業を中心に、パラオの経済にとって日本人観光客は重要な役割を
担っているため、商業的にも歓迎される傾向があります。
さらに、言語面でも英語と日本語が通じる場所が多いことから、
コミュニケーションの面でも比較的容易です。
このような背景から、パラオにおいて日本人は比較的高い受け入れを得ていると
考えられます。ただし、どの国においても異文化理解と適切なマナーは
重要であり、それが良好な関係を築く鍵となります。
パラオが日本人に人気な理由は?
パラオが日本人に人気な理由はいくつかあります。
- 歴史的な絆: パラオはかつて日本の統治下にあったため、日本文化の影響を受けています。日本からの観光客に対して親しみやすい環境がありますし、日本語が話されることも少なくありません。
- 自然の美しさ: パラオはその美しい自然環境で知られており、クリスタルブルーの海、豊かなサンゴ礁、多様な海洋生物が魅力的です。ダイビングやスノーケリング、カヤックなどのアクティビティが楽しめることも大きな魅力です。
- アクセスの良さ: 日本からのアクセスが良いことも魅力の一つです。直行便が運行されているため、比較的短時間で行くことができます。
- 治安の良さ: パラオは治安が良いとされており、安心して旅行を楽しむことができます。観光客に対しての対応も良好で、親切に接してくれることが多いです。
- 文化的な体験: パラオの独自の文化や伝統も魅力の一つです。伝統的な村の訪問や文化体験プログラムなど、パラオ独特の文化を体感することができます。
これらの要因が組み合わさることで、パラオは日本人旅行者にとって魅力的な目的地となっています。
パラオで日本人観光客はどのように評価されているのか?
パラオでの日本人観光客の評価は一般的に非常に良好です。いくつかの理由から、日本人観光客はパラオで好意的に受け入れられています:
- 歴史的な背景: パラオと日本は歴史的な繋がりが深く、過去に日本の統治下にあったこともあり、現地には日本文化への理解と好感が存在します。
- 経済的貢献: 日本からの観光客はパラオの観光産業にとって重要な役割を果たしています。経済的な貢献により、日本人観光客はポジティブに評価されることが多いです。
- 文化的な敬意: 日本人観光客は一般的にマナーや礼儀を重んじる傾向にあるとされ、これが現地の人々からの尊敬を得る一因となっています。
- 言語の共有: 日本語がパラオの一部の地域で話されていることもあり、言語的な障壁が少なく、親しみやすいと感じられています。
これらの要因が組み合わさることで、日本人観光客はパラオで高い評価を受けており、多くの場合、地元の人々から歓迎されています。
パラオで日本人はモテる!?~まとめ~
今回は女性に絞って書きました。
日本人女性は海外ではモテる傾向にあるようです。
パラオは親日国なので、男性もモテるようですよ!!
私も、外国の方と結婚したいと夢見ていたときもありました。
もし、今、婚活をするなら間違いなく外国の方を選びます!!
みなさんはどうですか??
婚活をしていて、なかなか合う人がいないと思われるのであれば、海外に目を向けてみてはいかがでしょうか?