日本の食卓に欠かせない食材といえる「お米」。
毎日のように食べるものだからこそ美味しく頂きたいですよね?
本記事では「お米」を美味しく炊き上げるための必需品である「炊飯器」について特集致します。
3合炊きか5合炊きか購入を迷っている方は必見です。
Contents
サイズから炊飯器を選ぶ!3合炊きか5合炊きかどっちを選ぶ?
炊飯器の容量は、3合炊き・5合炊き・10合(1升)炊きの3パターンが一般的です。
1日のうちに何回もごはんを炊くと、それだけ電気代もかかってしまいますので、1日に消費するご飯の量を一度に炊ける炊飯器を購入することをおすすめします。
まずは、自分の家族構成や生活スタイルから、何合炊きがベストか考えて選びましょう。
食べる量の目安として以下の表をご参照ください。
1合 | 3合 | 5合 | |
重さ | 350g | 1050g | 1750g |
杯数 | 約2.5杯 | 約4.5杯 | 約11.5杯 |
家族の人数で選ぶ
1~2人暮らしの場合は3合炊きの炊飯器がおすすめです!
1人暮らしや2人暮らしの場合は、3合炊きの炊飯器がおすすめです。
1人暮らしの場合、朝に3合を1回炊くと、お茶碗約4.5杯分のごはんを炊くことができるので、朝・昼・夜の三食分を確保でき、丁度いい容量となっています。さらに、3合炊きの炊飯器は、比較的お安く購入できるものが多いという点も魅力です。
2人暮らしの場合でも、お昼は外で食べるなど、朝・夜の二食分だけのごはんが必要という場合や、ごはんの消費量がそれほど多くない場合には、3号炊きの炊飯器で十分だといえます。
3~5人暮らしの場合5合炊きの炊飯器がおすすめです!
3~5人暮らしの場合は、5合炊きの炊飯器がおすすめです。
5.5合炊きの炊飯器は、炊飯器の中で最も多く使用されている、一般的なサイズといえます。
3合炊きの炊飯器だと、1回で4.5杯分しか炊くことができないので、3人以上の場合だと、1食分のごはんを炊くのが限界となります。これに対して、5号炊きの炊飯器であれば、約12杯分のごはんを一度に炊くことができ、三食分を確保できます。
6人以上のご家庭の場合5合炊きもしくはもっと上の10合(1升炊き)の炊飯器がおすすめです!
6人以上のご家庭の場合、5合炊きもしくは10合(1升)炊きの炊飯器がおすすめです。
10合炊きというと、かなり大きいサイズの炊飯器のイメージがありますが、10合(約23杯分)炊いたとしても、これを6人で分けると1人あたり約4杯分ということになるので、それほどの量にはなりません。
ごはんを炊く量で選ぶ
3合のごはんを炊く場合、3合炊きより5合炊きの炊飯器で炊く方がふっくらして美味しく炊けると言われています。
これは、内釜とご飯の間に空間を持たせることで、お米が対流しやすくなり、炊きムラを防ぐことができるためです。
これに対し、
1合のごはんを炊くことが多い場合は3合炊き炊飯器がおすすめです。
これは、5合炊きの炊飯器が1合のごはんを炊くには、サイズが大きすぎて、炊飯器の性能を十分に発揮できないためです。
何合のご飯を炊くかによって、炊飯器を選んでみましょう!
性能・機能から炊飯器を選ぶ!味わいか機能か何を重視する?
近年では、様々な機能が搭載された炊飯器が販売されています。
また、加熱方式や内釜についても各メーカーのこだわりが詰まっています。
ごはんの美味しさはお米の銘柄による部分もありますが、炊飯器よって炊き具合が異なるので、どの炊飯器を使うかによってごはんの味わいも変わってきます。
そこで、炊飯器を選ぶ目安となる機能・性能をご紹介致しますので、参考にしてみてください。
炊飯器を加熱方式から選ぶ
IH炊飯器
IH炊飯器は、IHキッチンに導入されているものと同様、炊飯器の外釜と内釜が接する部分に、IHコイルが配置されており、通電すると、磁力線が発生するというしくみのものです。
IHキッチンの場合は平らなので、鍋の底一面のみから加熱されますが、IH炊飯器の場合、底面だけでなく側面からも加熱されますので、釜全体に熱を伝えることが可能で、一気に加熱することができます。
美味しいごはんを炊くには、お米を浸している水が激しく沸騰させることがポイントとなるので、高火力が必要となるところ、全体を一気に加熱することができるIH炊飯器を使えば、ふっくらと美味しいご飯を炊くことができます。
圧力IH炊飯器
圧力IH炊飯器は、IH炊飯器とほぼ同じ加熱方法の炊飯器ですが、圧力鍋同様の圧力機能が搭載されていて、上部の圧力弁によって、最大気圧になるまで蒸気を逃がさず、内釜内部の気圧を上げるというしくみのものです。
このしくみにより、水の沸点以上の110℃程度まで加熱させることができますので、他の加熱方式よりも高い温度で加熱することができます。
美味しいごはんを炊くには、お米を浸している水が激しく沸騰させることがポイントとなるので、高火力が必要となるところ、IH炊飯器よりも高い温度で、全体を一気に加熱することができる圧力IH炊飯器を使えば、さらに美味しいご飯を炊くことができます。
マイコン炊飯器
マイコン炊飯器は、内釜と外釜が接する下部に電気のヒーターが取り付けられていて、そのヒーターが発熱することにより、内釜を温めるというしくみのものです。
釜全体が発熱するIH炊飯器に比べると、加熱の性能は弱く、近年では、減少傾向にある炊飯器です。
炊飯器を釜の種類から選ぶ
厚釜
厚釜は、その名の通り、厚め素材の内釜です。
どのくらいの厚みがあれば厚釜に分類されるのかは特に決まっていませんが、大体2.3㎜以上の厚みが目安となっています。
内釜に厚みがあることで、熱を逃がさずに炊くことができるため、ふっくらとした仕上がりになります。また、蓄熱性が高いため、保温機能が優れているというメリットもあります。
多層釜
多層釜は、熱伝導性が高い素材を何層か重ねてある内釜です。
銅や金などの素材を7~9層程度に重ねているものが主流です。
内釜を多層にすることで、熱効率を上げやすくなっており、お米に素早く熱を加えることができます。また、企業側も低コストで作成できるため、多層釜が使われている炊飯器は価格がお手頃なものが多いというメリットもあります。
真空釜
真空釜は、その名の通り、真空の層がある内釜です。
構造は、真空層の魔法ビンと同じで、蓄熱性が高いため、熱が逃げにくいという特徴があります。
内釜を真空層にすることで、余分な水分が飛ばされるため、シャキッとした美味しいご飯になります。また、他の内釜に比べて軽量なので、釜を洗う際や移動する際に楽というメリットもあります。
銅釜
銅釜は、内釜の中でも代表的なもので、外側全面が銅色に光輝く内釜です。
鉄やステンレスに比べて、熱伝導率が高く、素早く均一に釜全体を加熱することができますので、多層釜にも銅がよく使用されています。
鉄釜
鉄釜は、他の内釜と比べるとかなりの重さがある内釜です。
釜を洗うときや持ち運びには不便ですが、発熱性が優れていて、かまど炊きのようなふっくら美味しい仕上がりのごはんが炊けるという点が魅力です。
アルミ釜
アルミ釜は、マイコン炊飯器で使用されていることの多い内釜です。
アルミ自体が低価格なため、アルミ釜を使用した炊飯器は比較的安価なものが多いですが、アルミ釜が使われている炊飯器は古めのタイプが多いため、最新の性能の炊飯器をお求めの方には不向きでしょう。
炭釜
炭釜は、鉄釜と似た性質をもっている内釜です。
炭は、熱伝導率が高く、遠赤外線効果がある素材ですので、短時間でムラのない加熱が可能です。また、蓄熱性が高いため、お米を炊いた後は、内釜そのものが冷めにくく、炊き立ての状態を長く維持することができます。
ただし、傷がつきやすく、割れやすいので、扱い方に注意が必要です。
土鍋釜
土鍋釜は、本物の土鍋で炊いたようにお米を炊くことができる内釜です。
土鍋は、じっくりと中に火を通すことができる材質になっていて、蓄熱性が高く、遠赤効果も備わっているため、ふっくらとした美味しいごはんを炊くことができます。また、時間をかけて熱を伝えることから、冷めにくいという特徴もあります。
土鍋は、ごはん最も美味しく炊けるともいわれていますが、土鍋釜の炊飯器は他の釜よりも少々高めの価格になっています。価格が高くてもお米にこだわりたいという方は土鍋釜を選ぶといいでしょう。
ダイヤモンド釜
ダイヤモンド釜は、ダイヤモンドの微粒子でコーティングされている内釜です。
少々高めの価格になっていますが、熱量が高く、旨味を閉じ込め、美味しいごはんを炊くことができます。
炊飯器を機能から選ぶ
炊き分け機能
炊飯器で炊くお米といっても、白米以外にも無洗米や玄米、雑穀米、胚芽米、炊き込みご飯など様々な種類があります。
白米以外にも様々な種類のお米を炊きたい、というような場合には、種類による炊き分け機能があると便利です。
この機能を使えば、ボタンひとつで、それぞれの種類のお米の特徴を生かし、一番美味しい状態で炊き上げることができます。
お米の銘柄まで設定することができる炊飯器もありますが、メーカーやモデルによって選べるお米の種類が異なるため、自分に必要な機能を備えた炊飯器を選びましょう。
その他、調理コース機能という機能が搭載されている炊飯器もあり、パン生地やケーキを焼く専用機能が搭載されている炊飯器もあります。
硬さ選択機能
お米の炊き方にも、親子丼やチラシ寿司などを作る際は硬めにしたり、お子様やご高齢の方向けに柔らかめにしたりと、様々なやり方があります。
料理のメニューや好みによってご飯の炊きあがりの硬さを変えたい、というような場合には、硬さ選択機能があると便利です。
この機能を使えば、わざわざ水の量を自分で調節しなくても、ボタン一つで仕上がりを調整することができます。
必要に応じてお米の硬さを変えたいという方は、こちらの機能を備えた炊飯器を選ぶといいでしょう。
蒸気レス機能
蒸気レス機能は、炊飯時に蒸気が発生しないように設定できる機能です。
蒸気が出ないことから、火傷を起こすことを防ぐことができるため、お子さんのいる家庭におすすめです。また、炊飯時の臭いを軽減することができるため、妊婦さんのいる家庭にもおすすめです。
さらに、蒸気が出ないことで、内釜の熱を長時間溜めておくことができるため、お米の旨味をしっかりと閉じ込めてくれます。
おすすめの3合炊き炊飯器!
以上の基準を元に、まずは、少人数世帯向けのおすすめ3合炊き炊飯器をご紹介致します。
象印「極め炊き」NP-RT05(圧力IH/3合)
引用:象印
象印の「極め炊き」は、好みやメニューに合わせて選べる4通りの「炊き分け圧力」が魅力の圧力IH炊飯器です。
お米本来の甘み成分を引き出す「鉄器コートプラチナ厚釜」を使用していていて、ムラのないふっくらした炊き上がりとなります。
また、こだわりの「熟成炊き」は予熱と炊飯時間を長めにとり、うまみ成分やギャバなどの栄養素を引き出します。
炊き分け圧力は「ふつう・しゃっきり・すしめし・もちもち」の4種類で、さまざまな好みに合わせてごはんを炊き上げることができます。
さらに、押し麦・もち麦から玄米・雑穀米までのヘルシーメニューや、白米より柔らかくおかゆよりも硬めの「やわらか」にも対応しているので、健康志向の高い方や高齢の方にもおすすめです。
重さ | 約4.1kg |
幅×奥行×高さ | 約23 × 32 × 19.5cm |
加熱方式 | 圧力IH |
内釜の特徴 | 鉄器コートプラチナ厚釜 |
パナソニック「Wおどり炊き」 SR-JW058-KK(圧力IH/3合)
引用:パナソニック
パナソニック「Wおどり炊き」は、ごはんの旨みを引き出す2つの炊き技搭載の、小容量最高級モデルの可変圧力IH炊飯器です。
可変圧力と大火力の2つの炊き技で、お米一粒一粒にしっかり熱を行き渡らせることで、お米本来の旨みを引き出しながら、ふっくら炊き上げます。ご飯の甘みと旨味を引き出す機能である「旨み熟成浸水」も特徴です。
また、発熱性と蓄熱性に優れたダイヤモンド竈釜を採用していて、小容量タイプながら銘柄に合わせた炊き分け機能が搭載されていて、あきたこまちやコシヒカリなどの6銘柄のお米の特性に合わせた火加減で炊き上げることが可能です。
さらに、「ふつう」「かため」「やわらか」に加え、「もちもち」の食感を選べるのも特徴で、「おこわ」コースや玄米の炊き分け、炊き込みなど機能も多彩に備えているため、お米の炊き方にこだわりのある方におすすめです。
重さ | 約5.1kg |
幅×奥行×高さ | 約24.3×30.7×20.8cm |
加熱方式 | 可変圧力IH |
内釜の特徴 | ダイヤモンド竈釜 |
アイリスオーヤマ「米屋の旨み」RC-PC30-W(圧力IH/3合)
引用:アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマ「米屋の旨み」は、2層で厚さ3.0mmの極厚火釜で釜全体を一気に加熱し、最適な水量と火力で美味しく炊き上げる、圧力IH炊飯器です。
炊飯量やお米の銘柄に応じて最適な水の量を教えてくれる機能のほか、ご飯の量からカロリーを算出してくれる機能もあり、健康管理に気を付けている方にはとくにおすすめです。
炊飯メニューが7メニュー(無洗米、白米、炊込み、おかゆ、玄米、煮込み、発酵)と6つのモード(銘柄炊き分け、こだわり炊き分け、新米、省エネ、早炊き、高速炊き)があり、3段階のかたさ調節(やわらか/標準/かため)もできます。
さらに、調理メニューに合わせて最適なご飯を炊き分けることが可能なので、「いろんな料理を作ってみたいけど手間はかけたくない」というお悩みのある方にもおすすめです。
重さ | 約5.2kg |
幅×奥行×高さ | 約23.7 × 34.9 × 22.4cm |
加熱方式 | 圧力IH |
内釜の特徴 | 極厚火釜 |
おすすめの5合炊き炊飯器!
以上の基準を元に、次に、多人数世帯向けのおすすめ5合炊き炊飯器をご紹介致します。
タイガー 「ご泡火炊き」JPI-S100(圧力IH /5.5合)
引用:タイガー
タイガー 「ご泡火炊き」は、土鍋の泡立ちと蓄熱性を再現した「ご泡火炊き」によってごはんを炊き上げる、圧力IH炊飯器です。
内釜には「遠赤9層土鍋かまどコート釜」を使用し、お米を細やかな泡立ちで沸とうさせ、おいしさを引き出している上、「粒立ち保温プログラム」によって水分蒸発率を約11%も抑えていて、ごはんを炊いてから時間がたっても、みずみずしさを保つことができます。
また、新たな炊飯プログラム「旨み粒立ち炊飯プログラム」によって、少し低めの温度で長く吸水した後、急速に温度を上昇させることで甘みを引き出し、お米のα化(糊化)を促進し、弾力を引き出しふっくらとした炊きあがりを実現しています。
土鍋で炊き上げたごはんのような美味しさを楽しみたい方におすすめの炊飯器です。
重さ | 約5.4kg |
幅×奥行×高さ | 約25.2×30.2×21.1cm |
加熱方式 | 圧力IH |
内釜の特徴 | 遠赤9層土鍋かまどコート釜 |
パナソニック 「おどり炊き」SR-MPW102(圧力IH/5.5合)
引用:パナソニック
パナソニック「おどり炊き」は、ごはんの旨みを引き出す2つの炊き技搭載で、お米の豊潤な旨(うま)みを感じる、ふっくら銀シャリを炊き上げる高級モデルの可変圧力IH炊飯器です。
可変圧力と大火力の2つの炊き技で、お米一粒一粒にしっかり熱を行き渡らせることで、お米本来の旨みを引き出しながら、ふっくら炊き上げます。ご飯の甘みと旨味を引き出す機能である「旨み熟成浸水」も特徴です。
また、発熱性と蓄熱性に優れたダイヤモンド竈釜を採用しており、お好みの食感やその日のメニューに合わせて「銀シャリ」、「かため」、「やわらか」、「もちもち」の4通りの食感に炊き分けられます。
さらに、「冷凍用ごはんコース」では、冷凍保存に最適な炊き方が可能なので、一度にたくさん炊いて冷凍したいという人にもおすすめです。
重さ | 約6.7kg |
幅×奥行×高さ | 約27.1×35.2×23.6cm |
加熱方式 | 圧力IH |
内釜の特徴 | ダイヤモンド竈釜 |
象印「炎舞炊き」NW-PU10(圧力IH/5.5合)
引用:象印
象印「炎舞炊き」は、4つの底IHヒーターを内臓し、お米を激しく舞い上げながら炊飯する圧力IH炊飯器です。
「炎舞炊き」と鉄を仕込んだ内釜「豪炎かまど釜」との組み合わせにより、甘みを引き出しながらふっくら・もちもちとした炊き上がりを実現します。
釜のふち部分は厚く設計されているので、高温の熱が外に逃げづらいのが特徴で、ごはんに加えられた大火力の熱も伝わりやすくなるため、炊きムラも抑えられます。
また、81通りもの炊き方を楽しめる多彩なメニューを搭載していて、料理や好みの食感に合わせてごはんを炊き上げられます。
さらに、温度をコントロールして40時間までごはんをおいしく保存できる「極め保温」を備えているので、お仕事でお忙しい方や主婦・主夫の方にもおすすめです。
重さ | 約6.5kg |
幅×奥行×高さ | 約27.5×34.5×21.5cm |
加熱方式 | 圧力IH |
内釜の特徴 | 鉄豪炎かまど釜 |
炊飯器は3合炊きと5合炊きどっちを選ぶ?おすすめの炊飯器は?のまとめ
本記事では「お米」を美味しく炊き上げるための必需品である「炊飯器」について特集致しました。
まずは、3合炊きか5合炊きか、サイズについて迷う方が多いかと思いますが、その他の要素についても参考にして頂ければと思います。
炊飯器は日々使用するものでありながら、買い換える頻度が高い家電製品ではないため、長期間使用することを念頭に入れた購入が必要です。
そこで、どのような点にこだわって炊飯器を購入するのか考えながら、各製品の特徴を比較して、ご自身に合ったものをぜひ見つけてみてください!
- 1~2人暮らしなら3合炊きを、3~5人暮らしなら5合炊きを、6人以上の家庭なら10合炊きがおすすめ
- 1合を多用するなら3合炊きを、3合以上を多用するなら5合炊きがおすすめ
- 加熱方式は、圧力IH炊飯器がおすすめ
- 内釜の素材は、早く炊きたいなら金属釜、美味しさにこだわるなら土鍋釜や厚みのある釜がおすすめ
- 白米以外の種類のお米や料理にも利用したいなら、炊き分け機能のある炊飯器がおすすめ
- ごはんの硬さにこだわりたいなら、硬さ選択機能のある炊飯器がおすすめ
- お子さんや妊婦さんがいる家庭なら、蒸気レス機能のある炊飯器がおすすめ
- 3合炊きのおすすめ炊飯器は、象印「極め炊き」・パナソニック「Wおどり炊き」・アイリスオーヤマ「米屋の旨み」
- 5合炊きのおすすめ炊飯器は、タイガー 「ご泡火炊き」・パナソニック 「おどり炊き」・象印「炎舞炊き」