「Switchの充電が減るの早い…」
そんなお悩みをおもちの方も多いのではないでしょうか。
私も、Switchを持っていますが、使用しているうちにどんどん充電の減りが早くなってしまいますよね…
それは、Switchのバッテリーが劣化しているからかもしれません。
Switchのバッテリーが劣化しているとき、どうやって確認したら良いんだろう…?
Switchのバッテリーが劣化しているときの確認方法を知りたいと思っているそこのあなた!
また、Switchのバッテリーが劣化してしまう原因はなんだろう…?
本記事では、そんなあなたのお悩みを解決します!
本記事では、Switchのバッテリーが劣化しているときの確認方法やバッテリー劣化の原因を紹介していきます!
また、バッテリーを長持ちさせる方法についても紹介しますのでぜひ試してみてください!
Contents
Switchのバッテリーが劣化しているときの確認方法は!?
Switchのバッテリーが劣化しているときの確認方法として、任天堂が公式に発表している方法があります!
それは、本体の充電がなくなるまで放置し、充電が切れた後ACアダプターを接続して4時間以上充電する方法です。
具体的な手順を解説します。
①自動スリープを「しない」に設定する
②Switch本体を起動させる
③ゲームを起動する
④バッテリー残量が0になるまでそのまま放置する
⑤画面が真っ暗になったことを確認する
⑥ACアダプターを接続して、4時間以上充電する
以上の手順でバッテリーの劣化状態を確認してください。
この方法を試すことで、バッテリーの不具合が改善する可能性があるとされています。
しかし、この方法には注意点もあります。
ゲームを起動して放置している間は、完全放電の状態となります。
そのため、長時間放置しないように注意してください。
Switchのバッテリーはどのくらいもつ!?
Switchのバッテリーが劣化しているときの確認方法をご紹介してきましたが、そもそもSwitchのバッテリーはどのくらいもつのでしょうか?
Nintendo Switch本体(有機ELモデル)・・・【約5〜9時間】
Nintendo Switch本体(現行モデル)・・・【約5〜9時間】
Nintendo Switch本体(旧モデル)・・・【約2〜5時間】
Joy-Con・・・【約3〜7時間】
Nintendo Switchのバッテリーがもつ長さは、機種や使用するソフト、本体の設定などによって異なります。
また、これらの数値はフル充電した際の目安になります。
Switchのバッテリーが劣化する原因は!?
長く使用していれば使用しているほど、Switchのバッテリーは劣化していきます。
Switchのバッテリーが劣化していく原因にはどのようなものがあるのかご紹介していきます。
一般的に、Nintendo Switch本体のバッテリーは、繰り返し【約800回】充電すると、新品の状態の【約80%】まで短くなると言われています。
また、Switch Liteも同様に【約800回】充電すると、新品の状態の【約80%】まで短くなるとされています。
さらに、Joy-Conは【約500回】充電すると、新品の状態の【約80%】まで短くなるとされています。
Switchのバッテリーが劣化する1番の主な原因は、長期間の使用によるものだと言えます。
また、Switchのバッテリーが劣化する原因の一つとして、充電・放電の繰り返しもあげられます。
フル充電を繰り返せば繰り返すほど、バッテリーは劣化していきます。
また、充電しながらSwitchを使用していることもバッテリー劣化の原因となってしまいます。
そのため、充電するときは充電しゲームをプレイするときはプレイするなどメリハリを持つことも大切ですね!
Switchのバッテリーを長持ちさせる方法をご紹介!
ここまで、Switchのバッテリーが劣化したときの確認方法やSwitchのバッテリーが劣化する原因をご紹介してきました。
Switchを楽しむためにも、できる限りバッテリーを長持ちさせたいですよね!
そこで、最後にSwitchのバッテリーを長持ちさせる方法をご紹介していきます。
Switchのバッテリーを長持ちさせる方法には以下のようなものがあります。
充電しながらSwitchの使用を避ける
充電をしながらSwitchを使用してしまうと、バッテリーに負荷がかかるため、どうしてもバッテリーの劣化の原因となってしまいます。
Switchを使用する前にあらかじめ充電を行い、Switchを使用する際はなるべく充電をしないようにすると長持ちさせることができます!
過充電や放電を避ける
過充電とは、充電が100%にもなっているにもかかわらず充電をし続けている状態を指します。
過充電を行っていると、バッテリーを劣化させる原因となってしまいます。
充電が完了したら、すぐにアダプターから抜くようにすると長持ちさせることができます!
湿気が多い場所での保管を避ける
Switchなどの電子機器は、全般的に湿気に弱いとされています。
そのため、保管する際には湿気の多い場所を避けるようにしましょう。
高温な場所での保管を避ける
Switchは精密機器です。
そのため、高温な場所で保管していると、故障やバッテリーの劣化の原因となります。
ちなみに、任天堂の公式ホームページでは、Switchの動作推奨環境温度は5〜35度と公表されています。
この温度より低くても高くてもあまりよろしくないとされています。
高温になる場所での保管は避けた方が、バッテリーを長持ちさせることができるとされています。
Switchのバッテリー劣化の確認方法は!?原因もご紹介します!のまとめ
- Switchのバッテリーの劣化を確認する際には、本体の充電がなくなるまで放置し、充電が切れた後ACアダプターを接続して4時間以上充電する方法がある
- Switchのバッテリーが劣化する主な原因は、長期間の使用である
- Switchのバッテリーが劣化する原因の一つとして、充電・放電の繰り返しもあげられる
- Switchのバッテリーを長持ちさせるために、充電しながらの使用は避けた方が良い
- 過充電や放電を避けることで、Switchのバッテリーを長持ちさせることができる
- 湿気が多い場所や高温の場所での保管を避けることでSwitchのバッテリーを長持ちさせることができるようになる
本記事では、Switchのバッテリーが劣化しているときの確認方法や、バッテリー劣化の原因、バッテリーを長持ち冴える方法をご紹介しました!
長期間の使用など避けられない部分もありますが、少し意識するだけで長持ちさせる方法もたくさんあります!
長くSwitchを使用するためにも、ぜひお試しくださいませ♪
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