中学生女子はひげに悩んでる?正しい処理方法と家庭用脱毛器をご紹介

「えっ!?私ってひげが生えてない?」

中学生女子の悩みの1つに、ひげを含めムダ毛処理があります。

安心してくださいね。あなただけではありません！ほとんどの中学生女子が同じ理由で悩んでいます!!

誰もわざわざそんな事言わないだけです。だから、結構「自分だけ」で悩んでいたりするんですよね。

現在思春期の子を持つ私がムダ毛処理をした時期は、中学2年生前後だったと思います。

母親に相談すると、ムダ毛処理特にカミソリは余計に毛を濃くすると不安をあおっただけで、処理方法は教えてくれませんでした。

今日は不安をあおるだけでなく、正しい処理の仕方とそれでも気になる場合の家庭用脱毛器についても学んでいきたいと思います。

 

 

中学生女子はひげに悩んでる?中学生女子にもひげは生えます

女子中学生はホルモンのバランスや毛周期が不安定なのでひげが濃く生えやすいのです。

ひげが生えることは決して恥ずかしい事ではありません。人間として成長しているという事です。

 

ホルモンのバランスとは

ホルモンのバランスが乱れる原因として次の4つがあります。

中学生は忙しいので、どれも当てはまることが多いかもしれません。

ですが、こういった生活を続けていると、ホルモンのバランスが崩れてしまうので、注意しましょう。

 

毛周期とは

毛周期とは成長初期⇒成長後期⇒退行期⇒休止期の4段階サイクルを繰り返す、毛の生え代わる周期のことです。

まつ毛や髪の毛が自然と抜け落ちるのは、成長期を終えた毛が休止に入るからです。

中学生の成長期は毛周期も不安定になっています。毛が生えるサイクルもバラバラです。

だから女子中学生は、通常よりもひげが早いサイクルで生えてきたりします。

場合によっては濃くなることもあるのです。

ひげはカミソリや電気シェーバー、抑毛クリーム等で自己処理できます。

ただし、ひげの自己処理では脱毛クリームや毛抜きは使わないように注意が必要です。

自己処理以外の方法として、医療脱毛や脱毛サロンでの脱毛方法もあります。

 

 

中学生女子はひげに悩んでる?正しい処理方法おすすめ3選

なかなか聞けない、中学生女子がひげを処理する時におすすめな処理方法を解説しますね。

 

カミソリ

カミソリを使うと女子中学生も簡単にひげの自己処理ができます。

カミソリを使う一番の魅力は安いからです。コンビニや薬局など、どこでも販売されているので、誰でも簡単に購入できます。

またコンパクトなので、持ちやすく片手で簡単に使用できます。

方法としても剃るだけなので、効果もその場ですぐにわかります。

カミソリは刃がむき出しの構造になっているため、肌への刺激が強くなります。

使い方によってもケガのリスクもあります。女子中学生が使用する時は慎重に扱う必要があります。

 

電気シェーバー

大人の男性が使っているイメージが強い電気シェーバーですが、中学生女子にも有効です。

カミソリとは違い、刃が隠れた状態になっています。

そのため、肌への刺激を最小限に抑えることができます。

使い方も電源をつけて剃るだけなので、難しい事はありません。

電気シェーバーは値段が少し高いので、女子中学生が購入となると難しいかもしれません。

理由を自分で説明し、親に購入してもらう方法もあります。

 

抑毛クリーム

抑毛クリームは名前のとおり抑毛するためのクリームです。このクリームは毛の成長や発毛を押さえる成分が含まれています。

塗布した部位の毛を生えにくくしたり、細くしたりする効果が期待できます。

使い方は自己処理後や入浴後に塗るだけです。手間はかからず、肌への刺激が比較的小さいので、安心して使用できます。

値段もさほど高くはありませんので、女子中学生も購入しやすいと思います。

抑毛クリームの効果は個人差があります。

人によっては効果があまり実感できない場合もあります。

 

 

中学生女子はひげに悩んでる?注意が必要な自己処理方法

次は、自己処理するときに気をつけたい注意点を解説しますね。

 

除毛クリーム

除毛クリームは毛を溶かして処理できる非常に簡単な処理方法です。

しかし、クリーム中の毛を溶かす成分には肌に刺激を与えやすくなっているので、女子中学生の場合は、肌を痛める可能性があります。

 

毛抜き

自己処理で毛抜きを使わないことも大切です。

毛抜きは毛を引き抜いて抜いた毛を一定期間生えにくくすることができます。

毛を抜くだけで一定期間生えにくくなるので、簡単に思いますが、肌へのダメージは非常に強いです。

毛穴に傷がつき、菌が入り、炎症を起こすかもしれません。毛抜きで自己処理をすると肌へのトラブルが起こる可能性が高いので、なるべく使用しないようにしましょう。

 

生理前後の処理

生理前後は肌が敏感になっているため、痛みを感じやすかったりします。

炎症や肌荒れもしやすくなるので、生理前後の期間はなるべく避けてくださいね。

 

 

中学生女子はひげに悩んでる?カミソリの正しい剃り方

一番簡単な処理方法であるカミソリについて、もう少し詳しく解説していきますね。

カミソリを使うときには、次の4点に気をつけて処理していきます。

 

顔を温める

温まるほど皮膚が柔らかくなり、毛穴が開くので、ひげ処理がしやすくなります。皮膚の奥にある毛も剃りやすくなります。

ホットタオルは顔を蒸らすだけなので、簡単にできます。

めんどくさい女子には、お風呂で剃るのがおすすめです。

 

クリームで肌を保護

顔を温めた後の肌を保護するクリームですが、石鹸や洗顔フォームは使ってはいけません。

ついつい使いたくなるのですが、皮脂ごと落としてしまうので、肌が乾燥し、カミソリのダメージを受けやすくなります。

顔を温めた後は、乳液を塗る様にしましょう。

 

ひげに逆らうことなく剃る

ようやくカミソリの出番です。

剃り方のコツとしては、肌を傷つけないように、慎重に剃っていきます。

 

剃る際の注意点

• ひげが生えている方向に逆らって剃らない
• ひげが生えている方向に沿って剃る【順剃り】で！

 

ひげが生えている方向に逆らって剃るのを【逆剃り】と呼びます。この逆剃りをすると必要な角質まで除去してしまいます。

 

処理後はすぐに保湿

カミソリによるひげ処理が終わった後は、すぐに保湿をしましょう。

髭剃り後に肌が荒れるのは、角質層を損傷させているからです。

保湿は普段使っている化粧水で充分です。保湿・給水ケアで肌は見違えるほど、つやつやになりますよ。

 

 

中学生女子はひげに悩んでる?家庭用脱毛器の選び方

どうしても自己処理では満足できないという方には家庭用脱毛器という方法もあります。

家庭用脱毛器は脱毛エステサロンに通わず、自宅で脱毛できます。お値段は4万～8万円です。

 

家庭用脱毛器の効果

家庭用脱毛器の効果は次の3つです。

念の為に申しておきますが、家庭用脱毛器で永久脱毛はできません。

完璧な脱毛は医療行為でしかできませんので、あらかじめ理解しておいた方がいいと思います。

ネーミングが脱毛となっているのですが、「抑毛」と言った方がいいのかもしれません。

ただし、自宅で出来る処理としてかなりの効果は期待できそうです。

 

家庭用脱毛器の使い方

• ひげをそる
• 脱毛器の照射レベルを調節する
• 脱毛する箇所を保冷税で冷やす
• 脱毛器を使用する
• 脱毛後は再び冷やして保湿

 

家庭用脱毛器の種類

家庭用脱毛器には大きく2種類があります。

• 光美容器
• 脱毛器

 

光美容器

光美容器とは、レーザーなどの光を照射するタイプのものです。

• 使用時の傷みが小さい
• 美肌効果もあり

• 定期的なケアが必要
• 価格は割高

 

脱毛器

脱毛器とは、毛根処理が出来るタイプのものです。

• 毛そのものが抜ける
• ひげの処理頻度が少なくなる
• 即効性を感じられる
• 光美容器と比較すると価格は割安

• 痛みがある

つまり、完璧な脱毛器はないということです。大切な事は「あなた自身にとって一番良い脱毛器を選ぶ」ことです。

カミソリやクリームと違って、脱毛器は中学生女子にとっては非常に高価なものになります。また種類も沢山あります。

なぜ、その脱毛器が必要なのか?

なぜ、その脱毛器じゃないとダメなのか?

親御さんに相談する時、この2点をしっかり説明できますか?

 

おすすめ家庭用脱毛器３選

自身の悩みと欲しい理由がしっかりと説明出来たら親御さんもきっと理解してくれるはず。

実は友人の娘さんの話ですが、色々上記の方法を試した結果、本人が満足しなかったそうです。

周りは全く気にしない程度ですが、本人の気持ちを大切にするという事で、条件付きで家庭用脱毛器を購入するそうです。

自分の言葉で説明すると必ず伝わるものだと思います。

ここで家庭用脱毛器のおすすめのを3つご紹介します。参考にしてみてくださいね。

 

JOVS

引用　Amazon

 

詳しくはコチラ

 

ホームストラッシュ

引用　Amazon

詳しくはコチラ

 

ラヴィ

引用　LAVIE公式サイト

詳しくはコチラ

 

 

中学生女子はひげに悩んでる?正しい処理方法と家庭用脱毛器をご紹介のまとめ

JOBS	ホームストラッシュ	ラヴィ
HIPL方式	IPL方式	IPL方式
冷却機能あり	冷却機能あり	冷却機能なし
顔・VIO含む全身	顔・VIO含む全身	顔・VIO含む全身
41,800円	58,249円	58,000円
1年間保証	初回のみ永久	2年間保証

今回は中学生でも安全にムダ毛の処理方法や注意点などをご紹介しました。

ムダ毛は必ず処理しなければ…というものではありません。しかし中学生女子は、周りの目も気になるお年頃だし、ムダ毛の処理・ケアが気になると思います。

どの方法もメリットとデメリットは必ずあります。

自分の体の事も考えて、お肌に負担が少なくなるように、一番良い方法を見つけて下さい。

一番大切なのは、規則正しい生活を送る事です。良く噛んで食事をとり、適度な運動と睡眠もしっかりとって下さいね。