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紫陽花を鉢植えで育てる方法と注意点!肥料の量と種類を紹介!

紫陽花と言えば、毎年6月ごろから色とりどりに綺麗な花を咲かせ、見る人の心を癒し弾ませてくれる、とても魅力的な花です。

母の日のプレゼントに用いられたり、鉢植えで育てたい方の為に、鉢植えで育てる方法と注意点、肥料の量や種類をご紹介していきます。

 

紫陽花を鉢植えで育てる方法!

 

紫陽花(アジサイ)は基本約1~2mまで育ちます。

種類によって違いますので、まずはどの種類の紫陽花(アジサイ)を育てるのかを確認しましょう。

紫陽花を鉢植えで育てる方法と注意すべき点を理解して綺麗な花を咲かせてみてくださいね。

 

紫陽花を鉢植えで育てる方法!鉢選び

紫陽花を鉢植えで育てるには、第一に『鉢選び』が大切です。

苗ポットの2~3倍の鉢を選ぶようにしましょう。(直径40cm~60cmの幅が望ましい)

【鉢植えの方法】

1.鉢底網を敷き、鉢底石を入れる。
  鉢底に、鉢底ネットと鉢底石を敷きます。病気や害虫を避けるため、新しい鉢底ネット鉢底石をいれましょう。

2.元肥を混ぜ培養土を作り鉢に入れる。
  マグァンプ等の肥料を元肥として培養土に混ぜておきます。
鉢に培養土を入れ苗木を置き、2~3cmのウオータースペースが出来るように高さを調節します。

3.苗木を抜いて植え付ける。
  苗木をポットからゆっくり取り出し鉢に入れ、隙間に培養土を入れていきます。

4.水をたっぷり与える。
  鉢底から水が流れるまで、たっぷりと水を与えてあげます。
水やりをして土が沈んだら、減った分だけ培養土を足し、更に上から水やりをしましょう。

 

紫陽花を鉢植えで育てる方法!土作り

紫陽花を綺麗に花を咲かせるには土作りは重要ポイント!

育てる紫陽花の色によって土の作り方は違いますので確認しましょう。

【青色の紫陽花の土の作り方】~酸性~

青色の紫陽花を育てるには土を酸性にします。土壌の『Ph5.5前後』に調整されたもの。
アルミニウムが多く含まれる原料で製造されています。

 

【ピンク色・赤色の紫陽花の土の作り方】~アルカリ性~

ピンク色や赤色の紫陽花を育てるには土を酸性にします。土壌の『Ph6.5前後』に調整されたもの。
アルミニウムを含まない原料で製造されています。

 

紫陽花を鉢植えで育てる方法!置き場所

紫陽花は梅雨に咲くことから、日陰で咲いているイメージがあるかもしれませんが、実は日光を好む植物なんですよ。

ですから、出来るだけ日当たりの良い場所に置いてあげるようにしましょう。

花が咲き終わった場合は、翌年に向け日陰で休ませてあげても良いかもしれませんが、やはり適度に日光に当ててあげましょう。

 

紫陽花を鉢植えで育てる注意点!

紫陽花を鉢植えで育てるにはいくつか注意する点があります。

綺麗な花を咲かせるために、紫陽花をしっかり観察しながら育ててみてくださいね。

 

紫陽花を鉢植えで育てる注意点!水やり

紫陽花はお水が大好きな植物です。

特に鉢植えでは水が足りなくなってしまうことが多いので、水やりする時はたっぷりとあげるようにして下さい。

鉢底の穴から、水が出てくるまであげれば良いです。

水やりをするタイミングにも注意が必要です。

【水やりで注意する点】

朝か夕方に、たっぷりとあげる。

涼しい時間帯にあげる。

夏の日差しが強い時に水やりはダメ!

季節に応じて水やりを一日に2度あげることも必要!

土の状況を観察しておく。

 

紫陽花を鉢植えで育てる注意点!病気

【うどんこ病】

紫陽花の葉の表面に白い粉が沢山広がってきたら『うどんこ病』だと思われます。『うどんこ病』とはカビの一種です。

カビの胞子が風に乗って運ばれて紫陽花の花に付着し広がっていくのです。

そのまま放置していると、葉が真っ白になり最終的に栄養不足で黒くなり枯れてしまいます

全体に広がる前に、早めに取り除くようにしましょう。

 

【炭疽(たんそ)病】

葉や枝に丸くて黒い斑点ができだしたら『炭疽(たんそ)病』だと思われます。『炭疽(たんそ)病』はうどんこ病同様カビの一種です。

斑点が拡大すると、葉穴が空いたり、葉先から枯れたりする症状が出てきます。

カビ菌は表面だけでなく、組織内部にまで侵入し、栄養分をエサにしながら増殖していきます。

これも、みつけたら早急に切り取りましょう。

 

【病気にならない対策】

風通しが良く、湿気のない日当たりの良い場所を選ぶ。

・病気にかかってしまっても、初期段階であれば『重曹・食酢』を水薄めたものを発症した箇所にスプレーする。
 抗菌・殺菌作用があるので、初期段階であれば回復する可能性があります。

症状が悪化している場合には、予防殺菌剤や治療殺菌剤を活用しましょう
予防殺菌剤:風で飛んできた菌そ死滅させ、予防効果もある殺菌剤
治療殺菌剤:葉から薬剤が内部に浸透し、内部に侵入した菌を死滅させてくれる殺菌剤

 

紫陽花を鉢植えで育てる肥料の量や種類は?

紫陽花には沢山の種類や色があります。

前にも述べたように、咲かせたい花の色によって土作りが変わってくるのと同様に、肥料も違ってきます。

そして、肥料の分量を意外と知らない方も多いようです。

 

鉢植えで育てる肥料はどんなものが好ましいのか?

肥料の量はどれくらいがベストなのか?

肥料を上げるタイミングは?

 

肥料の種類は?

紫陽花の色によって肥料も変わります。

 

【青色アジサイの肥料】
青色が鮮やかに発色する青色アジサイ専用の肥料は酸性肥料

【赤色・ピンクアジサイの肥料】
赤色・ピンクが鮮やかに発色する赤色・ピンクアジサイ専用の肥料はアルカリ性肥料

 

というように分かれています。自分がどの紫陽花を育てるかによって選んでくださいね。

 

肥料の量は?

皆さん、花に栄養をあげるために肥料はたっぷりとあげる方が良い!と思われていませんか?

ですが、肥料を与えすぎると『肥料やけ』が起こります。

肥料過多になってしまうと植物にとっては逆効果です。

根を炒めて生育不良になる、いわゆる『肥料やけ』を起こしてしまい、枯れてしまうことがあります。

肥料は適期に適量を施すのが原則です。

施肥量を迷ったときは、多めより少なめを心掛けましょう。

 

肥料をあげるタイミングは?

鉢植えで育てる紫陽花の肥料は基本年2回です。

花が咲き終わった後の7月~8月と、冬の12月~2月に与えます。

粒上の肥料を株元におき土と軽く混ぜ合わせます。

希釈タイプの液体は必ず水に薄めてあげるようにしましょう。

ここでも肥料の与えすぎはNGです。

 

紫陽花を鉢植えで育てる方法と注意点!肥料の量と種類を紹介!のまとめ

世界中で人気を集め、今では2000種類もの品種がある紫陽花。

鉢植えで育ててみたいという方に、紫陽花の育て方の方法と注意点、肥料の量と種類を紹介いたしました。

 

【紫陽花を育てるためのポイント!】

1.鉢選び
 ・鉢底網を敷き、鉢底石を入れる
 ・元肥を混ぜ培養土を作り鉢に入れる
 ・苗木を抜いて植え付ける
 ・水をたっぷり与える
2.土作り
 ・青色の紫陽花の土作り~酸性
 ・ピンク色・赤色紫陽花の土作り~アルカリ性
3.置き場所
 ・出来るだけ日当たりの良い場所に置いてあげる

 

【紫陽花を育てるための注意点!】

1.水やり
 ・朝か夕方にたっぷりあげる
 ・涼しい時間帯にあげる
 ・夏の日差しの強い時に水やりはダメ!
 ・季節に応じて水やりを一日に2度あげることも必要
 ・土の状況を観察しておく
2.病気
 ・うどんこ病:葉が真っ白になり、栄養不足で枯れてしまうこともある
        全体に広がる前に、早めに取り除く
 ・炭疽(たんそ)病:葉や枝に丸く黒い斑点ができ、組織内部にまで侵入し増殖する
          みつけたら早急に取り除きましょう

 

紫陽花の肥料は?

肥料の種類は、育てたい色によって変わります。

・青色アジサイの肥料→酸性肥料
・赤色・ピンク色アジサイの肥料→アルカリ肥料

 

肥料の量は?

「栄養をたっぷり与えると綺麗な花を咲かせてくれる!」

というのは間違いです。。

肥料過多になると『肥料やけ』が起こり、生育不良のなり、枯れてしまうこともあるのです。

迷ったときは、多めより少なめを心掛けましょう。

 

肥料をあげるタイミングは?

鉢植えで育てる場合は、基本年2回です

花が咲き終わった後の7月~8月と、冬の12月~2月に与えます。

 

紫陽花は比較的育てやすい丈夫な植物です。

忘れてはいけないことは、日当たりの良い場所と、たっぷりの水やりです。

世界中で人気を集めている紫陽花!今では2000種類もの品種があるようですね。

母の日のプレゼントにも良し、一度色んな種類の紫陽花を育ててみてはいかがでしょうか?

 

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