スマートフォンや音楽プレイヤーに音楽を入れたいけど、パソコンがなかったりする人が多いはず!
パソコンがあっても、ChromebookやMACではCDを取り組むことができないPCもあります。
CDを購入しなくてもサブスク音楽配信サービスや、動画などで音楽を聴くことはできますが、CDを購入しないと全曲聴けないアーティストもいます。
そんな時に大活躍なのが「CDレコ」です!
CDレコとは、パソコン不要でスマートフォンや対応の音楽プレイヤーに音楽CDを直接取り組むことができるCDレコーダーです。
機械が苦手な人でも簡単にCDを取り組むことができますがデメリットもあります。
この記事では、CDレコのデメリットとメリット、CDレコ以外のオススメのCDレコーダーを紹介します。
Contents
CDレコのデメリット5選!CDレコはどんなもの?
CDレコは簡単に簡単に音楽を入れて便利だと思いますが、デメリットもあります。
CDレコのデメリットを5つ紹介します。
CDレコ専用のアプリじゃないと音楽を聴くことができない
引用;CDレコミュージック
1つ目のデメリットは、CDレコは、専門のアプリじゃないと音楽を聴くことができません。
CDレコでiPhoneに音楽を入れたら、iPhoneにあるミュージックアプリで開くことができません。
CDレコのアプリは、AppleMusicの再生に対応しているので、サブスク配信曲もCDレコのアプリで聴くことができます。
そのため、iTunesで管理、再生ができないのがデメリットです。
バックアップが必要になる
2つ目のデメリットは、バックアップが必要になります。
iTunesなどで曲を管理する場合は、自動でバックアップしてくれますが、CDレコで取り組んだ曲は、USBやCD-Rなどでしかバックアップが取り組めません。
スマートフォンの調子が悪かったり、古いタイプを使うとデータが消えてしまう場合があるので、注意が必要になります。
大容量向けではない
3つ目のデメリットは、大容量向けではないことです。
2つ目のデメリットで紹介したとおり、バックアップが必要になるので、バックアップするのに時間がかかる場合があります。
スマートフォンの操作だけで、DVDにバックアップできますが、時間がかかり面倒くさいです。
たくさんCDを取り組みたい人は、作業が大変になるので注意が必要になります。
ケーブル接続モデル(有線)だとケーブルが邪魔
4つ目のデメリットは、ケーブル接続モデルだと、ケーブルが邪魔になることです。
CDレコは、ケーブル接続モデルと、ワイヤレスモデル(Wi-Fi接続、無線)があります。
ケーブル接続だと、ケーブルが邪魔になります。
スマートフォンや、音楽プレイヤーなどの充電ケーブルに加えて、CDレコのケーブルも増えるので管理が大変になります。
ケーブルが壊れると、CDレコも使えなくなるので注意が必要になります。
ワイヤレスモデル(Wi-Fi接続、無線)はAndroidスマートフォンには不向き
5つ目のデメリットは、Androidスマートフォンではワイヤレスモデルは不向きなことです。
CDレコのワイヤレスモデルは本機自体がWi-Fiに対応しているので、無線LANルーターがなくてもWi-Fiは使えます。
iPhoneユーザーは問題なく使うことができます。
しかし、Androidスマートフォンだと、端末とは別に、Wi-Fi環境を用意しないと、曲名や画像データの取得ができなくなる場合があります。
Androidスマートフォンの人は、Wi-Fi環境を用意するか、有線モデルを選ぶのがオススメです。
CDレコのメリット5選!便利なCDレコーダーです!
デメリットを5つ紹介しましたが、CDレコには、もちろんメリットもあります。
CDレコのメリットを5つ紹介します。
パソコンなしでCDを取り組むことができる
1つ目のメリットはなんといってもパソコンなしで音楽CDを取り組むことができることです。
パソコンが高くて購入できなかったり、ChromebookやMACなどのパソコンでは、音楽を取り組むことができない場合があります。
スマートフォンやタブレットの機能がとても進化しているので、パソコンを持ってない人が増えています。
そんな人達でもパソコンなしでも音楽を取り組むことができるCDレコはとても便利です。
お値段がお手頃
2つ目のメリットは、CDレコはお値段がお手頃なことです。
パソコンだと一番安くても4万円程しますが、CDレコは、1万円程でお値段がお手頃です。
パソコンが高くて購入できなくても、CDレコはすぐに購入できて、スマートフォンなどで音楽を楽しむことができます。
有線モデルや無線モデルもあるので、いろんなCDレコを楽しむことができます。
CDレコ専用アプリの機能が充実している
2つ目のメリットは、CDレコ専用アプリが充実していることです。
CDレコのアプリは、AppleMusicの再生に対応しているので、サブスク配信曲もCDレコのアプリで聴くことができます。
そのため、iTunesで取り組んだ音楽も一緒に再生できたりシャッフル再生もできて、便利です。
バックグランド再生もできるので、色んな場所で音楽を楽しむことができます。
歌詞も表示できたり、気分に合わせて自動再生モードがあったりいろんな音楽を楽しむことができます。
スマートフォンでDVDも見ることができる
3つ目のメリットはスマートフォンでDVDを見ることができます。
CDレコの商品には、DVDも取り組むことができる商品もあります。
外出先やTVやパソコンがない人でもDVDをスマートフォンで見ることができます。
しかし、DVDを取り組むことができるのは、有料アプリが必要になります。
DVDによっては、取り組むことができないDVDもあるので注意はが必要になります。
有線モデルと無線モデルが選べる
4つ目のメリットは有線モデルと無線モデルが選べることです。
デメリットで紹介した通り、Wi-Fiが上手く接続できない人は有線モデルを選べますし、ケーブルが増えるのが嫌な人は無線モデルを選ぶことができます。
いろんな種類のCDレコがあるので楽しむことができます。
有線モデルと無線モデルと読み込みの差はないので好きなモデルを選ぶことができます。
CDを作成できる
5つ目のメリットは、パソコンなしでもCDを作成することができます。
CDレコから音楽を取り組んだら、CDレコアプリからCDを作成することができます。
スマートフォンや音楽アプリの充電が切れたりして音楽を再生できなくてもCDを作成して音楽を楽しむことができます。
お気に入りの曲をCDに入れて自分だけのCDを作ることができて楽しむことができます。
CDレコ以外にもCDレコーダーがある!オススメ商品3選!
CDレコのメリットとデメリットを紹介しましたが、CDレコ以外でもパソコンなしで音楽を取り組めるCDレコーダーはあります。
オススメ商品を紹介します。
ロジテックCDドライブ
引用;Amazon
ロジテックCDドライブは、パソコンなしでもCDをAndroidスマートフォンや音楽プレイヤーに取り組むことができます。
しかし、iPhoneには取り組むことができないのがデメリットです。
色は黒と白と選べて楽しめます。
お値段もお手頃なのでパソコンがなくても音楽を楽しむことができます。
ラクレコ
引用;Amazon
CDレコの他にも、ラクレコもあります。
ラクレコはCDレコと同じで無線モデルと有線モデルがあるので、自分の好きなモデルを選ぶことができます。
パソコンなしで、CDをiPhoneとAndroid、音楽プレイヤーに取り組むことができます。
読み込みも早くて使いやすいのが特徴です。
色は白と黒と選べます。
しかし、ラクレコアプリはAppleMusicの再生に対応していないので、ラクレコで取り組んだ音楽しか聴くことができません。
AppleMusicも一緒に聴きたい人は、CDレコがオススメです。
サンワダイレクトオーディオキャプチャー
引用;Amazon
サンワダイレクトオーディオキャプチャーは、CDの他にも、カセットテープやMDプレイヤー、ラジオなどで再生した音楽を取り組むことができます。
音楽をMP3形式で変換して、USBメモリまたはSDカードに直接録音、保存ができます。
アナログステレオの音楽をスマートフォンで聴きたい人はオススメです。
ラジオの他にも、テレビの音声も録音することができます。
しかし、MP3で変換しなければならないので、CDレコや他のCDレコーダーと比べると手間がかかります。
メモリは32Gまでなのでたくさん音楽を入れることができません。
アナログ音声もスマートフォンで聴きたい人にオススメです。
CDレコのデメリットとメリットとは?オススメ商品を紹介!のまとめ
引用;Amazon
- CDレコはパソコンなしでもスマートフォンや音楽プレイヤーに音楽を取り組むことができるCDレコーダーです。
- CDレコで取り組んだ曲は、CDレコ専用アプリじゃないと聴くことができません。
- CDレコアプリは、CDレコのアプリは、AppleMusicの再生に対応しているので、サブスク配信曲もCDレコのアプリで聴くことができます。
- 有線モデルと無線モデルがあるので好きなモデルを選ぶことができます。
- バックアップも必要になったり手間はかかります。
- 大容量向けではないので、たくさんの音楽を入れることが難しいです。
- パソコンと比べるとお値段はお手頃です。
- 有料のアプリを使うと、DVDをスマートフォンで見ることができます。
- CDレコ以外にもパソコンなしで音楽を取り組むことができるCDレコーダーはあります。
- お値段もお手頃で使いやすい商品もありますが、CDレコと比べるといろいろなデメリットもあります。
- ロジテックはiPhoneには使えません。
- ラクレコはCDレコと似ていますが、AppleMusicの再生に対応していません
- サンワダイレクトオーディオキャプチャーはCDレコと比べると手間がかかります。
- 高音質な音楽を楽しみたい人はやはりパソコンを購入するのがオススメです。
- CDレコのデメリットとメリットを理解して音楽を楽しみましょう!