広告

野菜パウダーってどこで買えるの?離乳食にも使える商品を紹介!

かぼちゃやほうれん草など、料理からおやつまで幅広く使える野菜パウダー。

食事をカラフルに彩る上に、手軽に野菜の栄養を摂取できるのでお子さんの離乳食にも相性バッチリです!

でも野菜パウダーってなかなか見かけませんよね、一体どこで売っているんでしょうか?

運よく見つけたとしても、野菜パウダーによっては添加物や別の成分が入っていることもあるんです!

今回は富澤商店をはじめとする、国産かつ無添加の野菜パウダーを買えるおすすめのお店をご紹介します!

野菜パウダーを使うメリットとデメリットを知った上で、ぜひ買ってみてくださいね。

 

 

野菜パウダーはどこで買えるの?

便利な野菜パウダーは様々な場所で販売されています。

店舗があるお店であれば富澤商店や100円均一ショップ、ネットショップであればnaconaや九州ベジパウダーで買うことができます。

各店舗によって値段や量、産地が異なるので、買うときは必ずチェックしましょう。

 

富澤商店

オンラインショップはこちら

富澤商店は製菓製パン食材や器具などを扱う専門店です。

オンラインショップだけではなく実店舗もあるので、他の材料を見比べながら野菜パウダーを買うことができます。

引用:富澤商会

オンラインショップ内には野菜パウダーを使ったレシピもあるので、ぜひ参考にしてみてください!

値段:¥334(税込)〜
量:30g〜
産地:国産
種類:かぼちゃ、ごぼう、さつまいも、とうもろこし、にんじん、ほうれん草、モロヘイヤ、れんこん、紫芋、焼き安納芋、大麦若葉など

 

nacona(ナコナ)

オンラインショップはこちら

naconaは2003年より国産野菜を原料とした微粉末製品「野菜ファインパウダー」シリーズの製造販売を手掛けてきた、三笠産業のブランドです。

1包2gの少量パックも取り扱っていて、「ちょっと野菜パウダーを試してみたいなぁ」とお考えの方におすすめです。

引用:nacona

野菜パウダーの使用頻度が高い方は定期便を活用すると良いでしょう。

値段:¥380(税込)〜
量:10g〜
産地:国産(北海道とや九州地方など)
種類:かぼちゃ、ごぼう、さつまいも、しょうが、とうもろこし、にんじん、ブロッコリー、ほうれん草、れんこん、紫芋、小松菜、焼き安納芋、明日葉など

 

九州ベジパウダー

オンラインショップはこちら

九州ベジパウダーは、九州産の新鮮野菜を食品の機能性を保持して凝縮する製法「ターボドライ」で野菜パウダーにしています。

ターボドライによってポリフェノールやビタミンなどの機能性成分がほとんど劣化しないそうです。

引用:九州ベジパウダー

複数の野菜がミックスされ、味や栄養成分が調整された「超ベジ」パウダーもおすすめです。

値段:¥500(税込)〜
量:20g〜
産地:国産(九州地方)
種類:かぼちゃ、にんじん、ビーツ、ほうれん草、玉ねぎ

 

DAISO

オンラインショプはこちら

少量の野菜パウダーを手軽に買うことができるので、食事やおやつのアクセントにもってこいです。

引用:DAISO

ただし欠品になりがちなようなので、買う時は注意してくださいね。

値段:¥108(税込)
量:7g
産地:国産
かぼちゃ、紫芋など

 

Seria

DAISOと同様に100円で野菜パウダーを買うことができます。

買う時は製菓コーナーをチェックしましょう!

値段:¥108(税込)
量:6g〜
産地:国産
種類:かぼちゃ、にんじん、紫芋など

 

 

どこで、どの野菜パウダーを買うと良いの?

野菜パウダーを買えるお店が分かったところで、どのお店や商品を選ぶと良いのでしょうか?

もちろん通い慣れているお店があればそこで買うことに越したことはありませんが、野菜パウダーを買う時にチェックしたい点をまとめました。

 

取り扱っている量

お店や商品によって取り扱っている量が異なっています。

使用頻度やつくる料理によって野菜パウダーを使い切れる量を予測してからお店を選びましょう。

 

栄養素

一番摂取したい栄養素を軸に野菜パウダーを選ぶのも良いでしょう。

野菜パウダーには乾燥させる前の栄養素がぎゅっと詰まっていますが、熱を加えることによって一部栄養がなくなってしまうことがあります。

特にビタミンCは熱に弱く50℃以上の熱ではたらきを失ってしまうんです。

摂りたい栄養素をちゃんと摂取できるか、商品裏の栄養素表を事前に確認しましょう。

 

産地

産地が国内か海外なのか確認してみてはいかがでしょうか。

国産野菜は産地との物理的な距離が近くなる関係で、一般的により新鮮で安全な野菜を入手できるイメージをもたれています。

ここまでで紹介したお店は全て国産ですが、北海道産や宮崎産など詳しい原産地が記載されていることもあるのでぜひチェックしてみてください。

都道府県名が書いてあると、より野菜が身近に感じますよね

 

 

食品添加物

保存料、甘味料、着色料、香料などが入っているのかを確認してみましょう。特に離乳食をつくる際は重要視される方が多いのではないでしょうか。

幼少期は添加物の味に慣れてしまうと、ニセモノの味が本来の味だと脳に刷り込まれてしまうそうです。

 

他に含まれる材料があるか

野菜パウダーの中には小麦粉など別の材料が入っていることがあります。

私の娘は小麦粉アレルギーのため該当の野菜パウダーを使用することができませんでした...

不必要な材料や成分が入っていないか、一度確認しましょう。

 

値段

最終的にはお値段で検討するのも良いでしょう。

少量を複数パック買うのが良いのか、大量をまとめて買うのが良いのか、予算に合わせてぜひ検討してみてください。

 

 

離乳食で使う野菜パウダーのメリットとデメリットは?

ここまで野菜パウダーを買える場所や買う時のチェック項目について紹介してきました。

では離乳食で野菜パウダーを使用すると、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

一般的にはメリットの方が多そうです!

 

メリット

  • 水分が飛んでいるので日持ちする
  • 栄養素が濃縮される上に、細かく粉砕されているので栄養の吸収率が高まる
  • 皮を剥いたり茹でたりする下ごしらえが不要
  • 離乳食を調理する時短につながる
  • おかゆに混ぜるだけで手軽に野菜を摂取することができる
  • カラフルで見栄えが良くなる
  • 生ごみが出ないので衛生的
  • いつでも使える

デメリット

  • 味に敏感な子は野菜パウダーに気づいてしまうことがある
  • 買うお店によって栄養素量が異なる場合があり、生野菜の方が栄養価が高いこともある
  • 野菜パウダーだけでは満腹感があまり無いので、何かに混ぜたり振りかける必要がある

メリットデメリットはこちらもチェック

野菜パウダーのデメリット・野菜ファインパウダーのデメリットは3つ!メリットの方が多く栄養も豊富です

 

 

どんな人に野菜パウダーが向いているの?

野菜パウダーにはたくさんのメリットがあることが分かりました!

しかし、野菜パウダーではなく生の野菜を使用したい人も多いでしょう。

ではどんな人に野菜パウダーが向いているのでしょうか?

 

手軽に野菜の栄養素を料理に取り入れたい人

なかなか普段から必要な栄養をまかなった食事を作ったり考えたりするのは大変ですよね。

そんな時、野菜パウダーを使用すれば手軽に必要な栄養を摂ることができますよ。

食事に振りかけたり混ぜたり。

味の濃い料理に入れてしまえば、野菜が苦手なお子さんにもバレずに野菜の栄養を追加することができるかも。

 

人工着色料を使用せずに食事やおやつに彩りを加えたい人

引用 富澤商店HP

色とりどりのお菓子はとても美味しそうで魅力的だけど、着色料を多様するのはちょっと気になる...

そんな方には野菜パウダーがおすすめです。

着色料を使っていないのに鮮やかな色を出すことができるので、お子さんも安心して食べることができます。

 

手軽に離乳食をつくりたい人

離乳食をつくるときは裏ごしや茹でる作業があって大変ですよね。

イヤイヤ期だとせっかく作ってもポイってされてしまったり...とても悲しい気持ちになりますよね...

野菜パウダーであればそれらの悩みを解決できます!

野菜パウダーが余っても保存できるので、余った野菜を捨てることもありません。

葉物類は特に裏ごしするのが大変なんですよね。おかゆに混ぜるだけで栄養が摂れるので重宝しています。

 

 

 

野菜パウダーってどこで買えるの?離乳食にも使える商品を紹介! まとめ

野菜パウダーを買える場所についてご紹介してきました!

まとめ

  • 富澤商店、nacona、九州ベジパウダー、DAISO、Seriaで買うことできる
  • 必要な量や栄養を考慮した上で野菜パウダーを買うと良い
  • 野菜パウダーを使うデメリットはあるけどメリットの方が多い

皆さんもぜひ生活に野菜パウダーを取り入れてみてくださいね!

マルチプル広告

error: Content is protected !!

© 2024 これちょっと気になる Powered by AFFINGER5