韓国の食品メーカー「bibigo(ビビゴ)」を知っていますか?
今大人気の韓国風の餃子「マンドゥ」を販売している会社です。
コストコでよく水餃子の試食をやっているので、買ったことはなくても食べたことがある人は結構いるんじゃないでしょうか。
私もbibigoの餃子が大好きでよく食べているのですが、餃子だけを買うためにコストコに行くのは正直少し面倒。
コストコが近所になくて買えないという人もいますよね。
でも実は、bibigoの餃子はコストコ以外でも購入することができるんです!
最近では業務スーパーや大きめのスーパーで見かけることが増えたので、近所のスーパーにも売っているかもしれませんよ!
具体的にどんなお店で購入できるのかをご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
Contents
bibigoの餃子はどこで買える?コストコ以外の取扱店をご紹介します!
bibigoの餃子は、コストコで売っているイメージがありますよね。
ですが最近では、大きめのスーパーなどでもよく見かけるようになりました!
bibigoの餃子の取扱店についてまとめましたので、ご紹介します。
bibigoの餃子の取扱店はこちら!
コストコ以外で私がbibigoの餃子を見かけたのは以下のお店です!
・業務スーパー
・ドン・キホーテ
・ロピア
ツイッターを見ると、以下のスーパーで買ったという人もいるようです。
・イトーヨーカドー
・イオン
・サミット
ただ、どのお店もタイミングによっては売り切れだったり、入荷していなかったりすることがあります。
私もついこの間コストコに買いに行ったのですが、入荷しておらず買えませんでした…
また、店舗によっては上記のお店でも取り扱っていない場合があります。
人気商品なので、見つけたらラッキー!思い切って買っちゃいましょう!
bibigoの餃子はネット通販でも購入できます!
「bibigoの餃子が近所のスーパーに売ってなかった…」
「コストコや業務スーパーが近くにないので買いに行けない…」
そんな時でも諦めなくて大丈夫です!
bibigoの餃子は、Amazonや楽天市場などのネット通販で購入することができます。
bibigoの餃子は大容量なので、「持って帰るのが面倒」という方にもおすすめの購入方法ですね。
ネット通販だと、まとめ買いで安く購入できることもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
bibigoの餃子の口コミは?まずいって本当?
bibigoの餃子ってどんな商品?
bibigoの餃子は、正しくは「マンドゥ」という商品です。
公式サイトを見る限り、今の所種類は以下の3つです。
・王(ワン)マンドゥ
・キムチ王マンドゥ
・水(ムル)マンドゥ
※マンドゥ以外にも、ビビンバやチヂミの素なども販売されています。
私は「マンドゥ=餃子」だと思っていたのですが、日本の餃子によく似た韓国料理なのだそう。
具材、包み方、焼き方などが日本の餃子とは少し違うようです。
bibigoの王マンドゥとキムチ王マンドゥは焼き餃子のような形をしており、大きめです!
日本の餃子よりも2~3倍くらい大きく、豆腐やはるさめなどが入っていてかなり食べ応えがあります。
また、水マンドゥは日本の水餃子のような見た目で、一口大程度と少し小さめです。
小さいので食べやすいですし、スープなどに入れても美味しいですよ。
ちなみに、店舗では王マンドゥとキムチ王マンドゥは1kg、水マンドゥは800gのものをよく見かけます。
350gの少量タイプもあるようですが、私はまだ店舗で見つけたことがありません…
1kgとなると、「多すぎて買うのに躊躇してしまう」といったこともありますよね。
ですが、スープや鍋に入れるなどのアレンジもできますので、意外とあっという間になくなりますよ。
むしろ献立に困ったときに便利なので、冷凍庫に常備しておきたい商品です!
bibigoの餃子の口コミをご紹介します!
bibigoの餃子は大容量なので、せっかく買ったのに口に合わなかったらショックですよね。
私も「bibigo 餃子」で検索する際、「まずい」が関連ワードに出てきたので、最初に買う時は少し躊躇しました。
初めて買う時は、おそらく王マンドゥか水マンドゥかで迷うと思いますので、この2つのクチコミをご紹介していきますね。
買う時の参考になれば嬉しいです。
まずは王マンドゥからご紹介します。
「春雨や野菜が入り、重くなくとても食べやすい餃子でパクパクいけます。クセがない分、色んなタレや食べ方で楽しめて便利です。」(2022年2月13日)
「野菜や豆腐が入ってるのは気に入った。ニラの味がきつすぎた。」(2021年11月9日)
ニラの味が強いということで、苦手な人がいるようですね。
また、あっさりしているという口コミもあったので、こってり系が好きな人には少し物足りないみたいです。
ですが、豆腐やはるさめが入っていてクセがない味付けなので、こってり系が苦手な方にはおすすめだと思います。
次は水マンドゥのクチコミをご紹介します。
「ひとつひとつが小粒なので食べやすいです。鍋やスープもいいですが、焼き餃子にしても美味しかったです。ちょっとおかずを足したい時や、小腹が空いた時も最適!」(2020年10月19日)
「一つひとつが小さいです。写真ではそう見えなかったのが、ちょっと裏切られた感じ。お味はニンニクが効いてて美味しかったけど、これなら2袋ほど注文しておけば良かったと思った。」(2020年4月28日)
水マンドゥの方は、王マンドゥの時よりも高評価の口コミが多い印象でした。
水マンドゥは一口サイズで小さめなのですが、「小粒で食べやすい」「小さくて裏切られた」と評価が結構分かれていました。
日本の水餃子とは少し違うものなので、知らない人はびっくりしてしまうのかもしれませんね。
ちなみに私のイメージとしては、
王マンドゥ:メインのおかずとして焼き餃子で食べるのがおすすめ!腹持ちが良い!
水マンドゥ:スープや鍋に入れたり小腹が空いた時に食べたりするのに便利!揚げ焼きにしても美味しい!
といった感じです。
王マンドゥもスープや鍋に入れても美味しいのですが、大きくて食べ応えがあるので、焼き餃子にしてメインのおかずとして食べるのがおすすめです。
味に関しては、口コミを見る限り水マンドゥの方が万人受けしそうな印象を受けました。
そのためbibigoの餃子が気になっている方は、水マンドゥから試してみてはいかがでしょうか。
bibigoの餃子に添加物は入っている?
「子どもに食べさせるから添加物には気をつけたい」とか「日頃から添加物をあまり摂らないようにしてる」という人もいますよね。
私はそこまで気にしていないのですが、確かに危険な添加物が入っている食べ物は極力食べたくありません。
bibigoの公式サイトでは、食品添加物について以下のように記載されています。
主な添加物[5つの添加物:合成香料、水溶性アナトー(着色料)、アセスルファムK(甘味料)、アスパルテーム(甘味料)、D-ソルビトール液]を使用せず、厳選食材で作った餡と、薄くもちもちした皮で具材本来の味が絶妙に調和したマンドゥです。
引用:bibigo公式サイト
一般的に危険な添加物と言われているものは使われていないことがわかりますね。
添加物や食材にこだわって作られているというのも、bibigoの人気の秘訣だと思います。
ただ、bibigoの餃子は添加物が全く使われていないわけではないんです。
ご参考に王マンドゥの原材料名を記載しておきますね。
原材料名
野菜(にら、キャベツ、たまねぎ、ねぎ、にんにく)、豚肉、豆腐、はるさめ、粒状大豆たん白、シーズニング、牛肉だしの素、砂糖、食塩、こしょう、生姜粉、皮(小麦粉、小麦グルテン、食塩、大豆油)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、調味料、香料、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・豚肉を含む)
引用:bibigo公式サイト
/(スラッシュ)の後が添加物になります。
原材料名を見てみると、多少の添加物は入っているのがわかりますよね。
ただ、添加物といっても調味料などですし、使われている種類も少ないです。
「絶対に添加物は避けたい!」という人であればおすすめはしませんが、個人的にはそこまで気にしなくても平気かなと思います。
むしろ、冷凍食品でここまでこだわって作られているということが嬉しいですよね。
bibigoの餃子はどこで買える?コストコ以外でも買えます!のまとめ
まとめ
・bibigoの餃子はコストコ以外でも買える
・bibigoの餃子は業務スーパー、ドン・キホーテ、ロピア、イトーヨーカドー、イオン、サミットなどでも購入できる
・bibigoの餃子はAmazonや楽天市場などのネット通販でも購入できる
・王マンドゥ、キムチ王マンドゥは日本の焼き餃子よりも大きい
・王マンドゥは豆腐やはるさめ入りでクセのない味付けだが、ニラの味が強いので苦手な人もいる
・水マンドゥは一口サイズで、日本の水餃子よりも小さい
・水マンドゥはニンニクが効いていて美味しいという口コミが多い
・水マンドゥの味の方が万人受けしそうな印象
・bibigoの餃子は添加物や食材にこだわって作られている
・bibigoの餃子は多少添加物は入っているものの、危険な添加物は使われていない
bibigoの餃子は、最近ではコストコ以外でも色々なスーパーで見かけるようになりましたね。
また、ネット通販でも買えるので、近所のスーパーに売っていなくても気軽に試すことができます。
bibigoの餃子は美味しいだけでなく素材にもこだわって作られていますので、気になる方にはぜひ一度食べてみてほしいです!