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防犯カメラが気持ち悪いと感じるの?防犯カメラが我が家に向いている!そんなときの対策について

街中やスーパーマーケット、マンションなどに設置されている「防犯カメラ」。意識したことはないけれど、ふと気づいたときに「ジッと見られているみたいで気持ち悪い」と感じたことはありませんか?

そんな防犯カメラのイロハをまとめました。防犯カメラのことを「気持ち悪い」と思っていたり、「家に防犯カメラをつけたいけれど周りの目が気になる」といった悩みを解決します!

 

 

防犯カメラが気持ち悪い!その心理とは?

防犯カメラは「犯罪が起こった後に確認して、容疑者を割り出す」という役割もしますが、従来は名前通り「未然に犯罪を防ぐ」ためのものです。

あなたが「防犯カメラが気持ち悪い」と感じているのは「防犯カメラから視線を感じる」「ジッと見られている気がする」からですよね。その「気持ち悪い」と思われてる時点で、防犯ができているのです。

もちろん防犯カメラは私たち人間のように意志を持って目をキョロキョロ動かしたり、動いているあなたを目で追うことはしませんよね。
でも、あなたは「防犯カメラ」を認識するだけで「悪いことはできない」「いま何か起こったら、この監視カメラの映像をもとに特定されてしまう」という危機感や恐怖を感じているのです。

「防犯カメラだ!気持ち悪い!見られてる!」と思ってもらえるだけで、強力な犯罪抑止につながっているのです。

 

 

防犯カメラが気持ち悪いと思っている人のリアルな悩み

防犯カメラが「監視カメラ」になってしまって、悩んでいる人のリアルな声を集めました。

お隣さんが我が家との境界線に防犯カメラを取り付けたようで、
夕方に自宅玄関前にいたよね
庭で花を見てたね
息子さんは〇時に仕事に出て〇時に帰宅するのねとか
防犯は分かるのですが、監視されてるみたいな気がして気持ち悪いです。
引用:教えて! Goo

隣家が防犯カメラ3台を断りなく設置「まるで監視されているよう」で気味が悪い
引用:ガールズちゃんねる

とある、有料老人ホームです。
入居者様の事故防止や、入居者様同士のトラブルに対する振り返りができるように・・・との目的で防犯カメラが設置されました。
設置の際は、施設管理者は、職員監視の目的ではないことを明言していました。
しかし、仕事上の粗を探すように、防犯カメラを監視用として使用されています。
本来説明された目的以外での使用は違法やパワハラなどにならないのでしょうか。
引用:弁護士ドットコム

同じカメラでも目的が「監視」に変わってしまうと、他人にストレスを与えてしまう「防犯カメラ」。

私は最近、近所のスーパーの防犯カメラに「見守りカメラ」「安全カメラ」とポップな字体で書かれた札が付けられているのを見つけました。
スーパーでは万引きや置き引きが多発するため、たくさんの防犯カメラを設置していますよね。たくさんの目玉がこっちを見ているような、気持ち悪さを少しでも緩和しようというスーパー側の配慮なのだと感じました。

 

 

防犯カメラを設置する3つのメリット

近年は空き巣の手口も巧妙になってきて、防犯カメラの映像が唯一の手がかりだったり、徹底的な証拠だったりなんてこともありますよね。
そういう理由で、防犯カメラを家に設置したいと思っている人が増えています。

防犯をしっかりしているのがパッと見て分かる家に、わざわざ泥棒は目をつけませんものね。

さまざまな場面で効果を発揮する防犯カメラ。設置には3つのメリットがあります。

  • 防犯に対する意識が高い家だと思わせられる
  • ご近所トラブル発生時に、映像を確認できる
  • 敷地内で無断駐車などが発生して、民事不介入によって警察が対応できない時の証拠として提出できる

防犯に対する意識が高い家だと思わせるだけでよければ、ダミーの防犯カメラ設置でも効果があります!
ダミーの防犯カメラはお手軽な値段で手に入りますよ。

防犯用ダミーカメラ 本格タイプ ¥1,099(税込)

引用:モノタロウ

 

 

防犯カメラを設置したい!気をつけるべき3つのこと

カメラを防犯目的で家の敷地内に設置するのには問題ありませんが、近隣の庭先やベランダを撮影してしまっていることがよくあります。
公共施設の防犯カメラならまだしも、隣家から自宅に向けて防犯カメラが向けられていたりしたら…。不気味で、気持ち悪いですよね。

そうして防犯カメラをめぐって、ご近所トラブルに発展することも!

防犯カメラを設置する時に気をつけること3つをお伝えします!

  • 設置する時には、近隣に配慮してカメラの角度などを考慮する
  • 防犯カメラの映像は厳重に保管して、流出しないようにする
  • 近隣から苦情を言われてトラブルになりそうなときは、ダミーカメラにしてステッカーを使う

引用:楽天市場

家のセキュリティを万全にしようと設置した防犯カメラが原因で、近隣トラブルが起こってしまうと悲しいですよね。防犯カメラを設置する時は、他人のプライバシーについてもしっかりと考慮しましょう。

もしも近隣から苦情を言われた時は、「どこが映っているのか」「何のために設置したのか」を伝えると、たいがい理解をしてくれますよ!

 

 

なぜ防犯カメラが気持ち悪いと感じるの?防犯カメラのイロハを伝授のまとめ

防犯カメラの役割は「犯罪を未然に防ぐこと」。「気持ち悪い」と感じてもらうのが、防犯カメラの狙いです。

あなたは「防犯カメラ」を認識するだけで「悪いことはできない」「いま何か起こったら、この監視カメラの映像をもとに特定されてしまう」という危機感や恐怖を感じて、さらに防犯カメラの視線を意識するので「見られているようで気持ち悪い」と思うのです。

防犯カメラには

  • 防犯に対する意識が高い家だと思わせられる
  • ご近所トラブル発生時に、映像を確認できる
  • 敷地内で無断駐車などが発生して、民事不介入によって警察が対応できない時の証拠として提出できる

など、設置のメリットがたくさんありますが、家のセキュリティレベルを上げようと設置した防犯カメラが原因で、近隣トラブルに巻き込まれることがあるので注意が必要です。

防犯カメラを設置する時は、この3点に注意してみてください。

  • 設置する時には、近隣に配慮してカメラの角度などを考慮する
  • 防犯カメラの映像は厳重に保管して、流出しないようにする
  • 近隣から苦情を言われてトラブルになりそうなときは、ダミーカメラにしてステッカーを使う

防犯カメラを設置したいけれど近隣の目が気になってしまうという悩みは解決できましたか?
あなたの大切な家や家族を犯罪から守りつつ、他人のプライバシーをしっかり尊重して、防犯カメラを効果的に使用しましょう!

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