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クレームブリュレは市販されてる?本格スイーツを手軽に食べる方法

みなさんはクレームブリュレというスイーツを知っていますか?

パリパリのキャラメリゼが特徴のスイーツです。とても上品でおいしいのですが、市販されているイメージがあまりありません。

そこで、クレームブリュレを手軽に食べる方法がないか調査してみました!

 

 

おすすめの市販されているクレームブリュレ

あまりお店で見かけることがないクレームブリュレですが、調べてみると市販されてるものもいくつかあることがわかりました。

その中でも特におすすめのクレームブリュレをご紹介していきます!

 

BRULEE(ブリュレ)/オハヨー乳業

引用:オハヨー乳業公式サイト

こちらの商品はオハヨー乳業から販売されているクレームブリュレアイスです。

市販のクレームブリュレの中では1番お手頃で手に入れやすいのも特徴です。

味は表面のキャラメリゼがパリパリで香ばしく、下のミルクが濃厚でとても本格的です。

このパリパリを作り出す方法はオハヨー乳業独自の作り方で、特許が取得されているそうです。

また、第9回フローズンアワードでプレミアム部門1位を獲得しています。

コンビニやスーパーで販売されていてお値段も決して高くないので、ぜひ見かけた際は購入してみてください!

 

クレームブリュレ/Patico

引用:Patico公式サイト

こちらは下がプリンアイスになっているタイプのクレームブリュレです。

香ばしいキャラメリゼと、北海道産の生クリームを使って作られた濃厚なプリンアイスの相性がばっちりです。

公式サイトやAmazonなど、ネット通販での販売がメインとなっていてギフトにもおすすめです!

自分用、プレゼント用にも気になる方はぜひ購入してみてください!

公式サイト

 

おうちでクレームブリュレを作る方法

市販のクレームブリュレもいくつかありましたが、数自体はそれ程多くないというのが現状です。

しかしクレームブリュレはおうちでも身近な材料で簡単に作ることができます!

レシピをのせてみましたので、ぜひおうちで作ってみてください。

 

クレームブリュレの作り方

クレームブリュレはとても本格的で、特殊なものを使って作っているようにも見えますが意外と身近な材料を使って作ることができます。

 

材料

  • 卵黄···3個
  • 生クリーム···200ml
  • 牛乳···40ml
  • 砂糖···35g
  • バニラエッセンス···6滴
  • お湯(湯せん用)···適量
  • グラニュー糖···大さじ1

 

作り方

事前にオーブンを110℃に予熱しておく。

  1. ボウルに卵黄と砂糖を入れてよくかき混ぜる
  2. 鍋に牛乳と生クリームを入れて弱火で沸騰直前まで熱する
  3. 2に1を入れてバニラエッセンスを入れて混ぜる
  4. ココットにそそいでパットに並べ、ココットの半分あたりまでお湯を張る
  5. 110℃のオーブンで60分湯せん焼きする
  6. 粗熱をとり冷蔵庫で1時間冷やす
  7. 表面にグラニュー糖を薄く広げバーナーであぶる

バーナーの扱いには十分ご注意ください

参考:クラシル「とろとろ濃厚クレームブリュレ」レシピ

このように身近なものを使って作る他、クレームブリュレ専用のミックス粉のようなものを使って作る方法もあります。

この場合はほとんどが、牛乳と一緒に混ぜて熱した後に冷蔵庫で冷やし最後にグラニュー糖などを広げ、バーナーであぶるだけというとても簡単な作り方です。

様々な商品がネットやスーパーなどでも販売されていますので、もっと簡単に作りたいという方はぜひ使ってみてください!

 

 

クレームブリュレってどんなスイーツ?

クレームブリュレは近年は主流なスイーツになりつつありますが、まだ食べたことないという方やそもそもどういうものか知らないという方も多いです。

そんな方のために、クレームブリュレがどんなスイーツなのかをまとめてみました!

 

クレームブリュレとは

クレームブリュレはフランス語で「焦がしたクリーム」を意味しています。

材料は主に牛乳、生クリーム、卵黄、砂糖、バニラを使って作られます。

材料だけでみるとプリンと似てるようにも思えますが、クレームブリュレは最後に表面をあぶるので食感がかなり違います。

 

クレームブリュレの歴史

クレームブリュレはどこでどうやって誰の手によって作られたのか諸説あります。

実際のところ、17世紀のレシピ本に載っていた事以外の正確な情報はわかっていません。

そんなクレームブリュレですが、世間に広く知られるようになったきっかけは映画「アメリ」です。

主人公アメリは、クリームブリュレの表面にあるパリパリした部分をスプーンで割ることが好きというシーンがあります

スプーンを片手に微笑む様子を覚えている方も多いのではないでしょうか?

映画の舞台になったパリの「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」では実際にクレームブリュレを注文することができます。

物語に出てくるお菓子を実際に再現する番組である「NHK Eテレのグレーテルのかまど」でも、アメリのクリームブリュレを再現されていましたよ。

日本でもおいしいクレームブリュレはたくさんありますが、もしパリに行く機会があれば本物のクレームブリュレを味わってみてください!

 

 

クレームブリュレは市販されてる?本格スイーツを手軽に食べる方法 まとめ

  • 数は少ないが市販されているクレームブリュレもある
  • クレームブリュレはおうちでも簡単に作ることができる
  • クレームブリュレの歴史はいまだによくわかっていない
  • クレームブリュレは映画「アメリ」で広く知られるようになった

とても上品でおいしいクレームブリュレですが、意外と市販もされていておうちでも簡単に作ることができそうです。

そして、その歴史や由来など謎多きスイーツであることもわかりました。

まだクレームブリュレを食べたことがないという方も、クレームブリュレ大好き!という方も、ぜひこの機会にクレームブリュレを味わってみてはいかがでしょうか?

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