柔軟剤の匂いを残す方法【9選】!誰でも簡単にできるコツを伝授!

暮らしの知恵

香水代わりにもなる柔軟剤。

ふわっといい匂いがしたら気分が上がりますよね。

でも、洗濯直後はいい匂いでも、実際身につける時には匂いが残ってないことありませんか?

実は、柔軟剤の匂いを残す方法にはコツがあるのです。すぐに実践できる方法を伝授します!

 

 

Contents

スポンサーリンク
  1. 柔軟剤の匂いを残す方法【9選】!
    1. 柔軟剤の匂いを残す方法①|柔軟剤の適量と投入方法を守る
    2. 柔軟剤の匂いを残す方法②|脱水時間を3分以内に抑える
    3. 柔軟剤の匂いを残す方法③|外ではなく部屋干しにする
    4. 柔軟剤の匂いを残す方法④|乾燥機は使わないようにする
    5. 柔軟剤の匂いを残す方法⑤|30分程つけ置きしてみる
    6. 柔軟剤の匂いを残す方法⑥|洗濯物の汚れを残さない
    7. 柔軟剤の匂いを残す方法⑦|洗剤は匂いの少ないものを選ぶ
    8. 柔軟剤の匂いを残す方法⑧|洗濯が終わったらすぐに干す
    9. 柔軟剤の匂いを残す方法⑨|柔軟剤スプレーを使う
  2. 【洗濯機タイプ別】柔軟剤投入の方法やタイミングは?
    1. 全自動洗濯機(縦型・ドラム式)の柔軟剤を使うタイミング
    2. 二層式洗濯機の柔軟剤を入れるタイミング
    3. 手洗い時の柔軟剤を入れるタイミング
  3. 柔軟剤の匂いを残す以外の「柔軟剤の効果」は主に7つ!
    1. 柔軟剤の匂いを残す以外の効果①|ふんわり仕上げてくれる
    2. 柔軟剤の匂いを残す以外の効果②|静電気や花粉の付着を防止
    3. 柔軟剤の匂いを残す以外の効果③|シワの軽減
    4. 柔軟剤の匂いを残す以外の効果④|速乾性がアップ
    5. 柔軟剤の匂いを残す以外の効果⑤|衣類が長持ちする
    6. 柔軟剤の匂いを残す以外の効果⑥|抗菌効果
    7. 柔軟剤の匂いを残す以外の効果⑦|防臭・消臭効果
  4. 柔軟剤の匂いの強さと「スメルハラスメント」
  5. 柔軟剤の匂いを残す方法【9選】!誰でも簡単にできるコツを伝授!のまとめ
    1. 関連記事:

柔軟剤の匂いを残す方法【9選】!

柔軟剤の香りが衣類にたっぷり残る方法を教えて下さい。柔軟剤の香りが好きで様々なメーカーの物を買いあさってくるのですが、脱水後はとても良い香りで癒されるのですが、

衣類が渇くと香りは何処へ??‥そんな感じで香りにこだわって購入しても意味が無くてがっかりで‥(後略)

引用 yahoo知恵袋

本当にがっかりですね。。

このような経験をされた方は多いのでは?私もその一人です。

柔軟剤の匂いが残っていることもあるし、全く残ってないときもあって、…何が違うのでしょうか?

その謎を解明するため「柔軟剤の匂いを残す方法」について調べてみました。

 

柔軟剤の匂いを残す方法①|柔軟剤の適量と投入方法を守る

柔軟剤は入れる量が多すぎても少なすぎてもダメです。「適量」をしっかり守りましょう

洗濯中、柔軟剤が水に溶ける量は決まっています。

そのため、多く入れたとしても意味がない上に、溶けずに残った柔軟剤は衣類に残り「シミ」のように白く残ってしまう可能性があります。

また、柔軟剤の投入方法も洗濯機のタイプごとに違うので、投入場所や入れるタイミングを守りましょう

※投入方法については、後で詳しく説明します。

 

柔軟剤の匂いを残す方法②|脱水時間を3分以内に抑える

洗濯機の脱水時間を【3分以内】に設定し直しましょう。

脱水時間を短くすると、匂いの成分が流れずしっかり衣類に残すことができます。

洗濯機の脱水時間は標準仕様で5~6分になっています。しかし、これはかなり念入りな脱水で、実は長めと言われています。

必要以上の脱水は衣類を傷める原因にもなりますし、何より柔軟剤の匂いも飛んでしまいます

脱水時間を洗濯機の設定で変更しときましょう。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]ちなみにこれは乾きづらい冬の話です。暑い夏に関しては洗濯物がよく乾くので、1分くらいでも構いませんよ![/st-minihukidashi]

 

柔軟剤の匂いを残す方法③|外ではなく部屋干しにする

柔軟剤の匂いを残したいなら、部屋干しがおすすめです。

外で干すと直射日光と風で匂いが薄くなってしまいます

どうしても外で干したい場合は、なるべく日が出てない時間帯や夜などに干して、朝に衣類を取り込むようにしましょう。

ただ、柔軟剤の匂いを意識するあまり、「生乾き」になってしまう可能性があります。特に洗濯物が乾きづらい冬などは注意しましょう。

 

柔軟剤の匂いを残す方法④|乾燥機は使わないようにする

ドラム式洗濯機を購入された方のほとんどは「乾燥機としても使いたい」として購入された方も多いと思います。

洗濯が終わったらそのまま乾燥機にかける…、確かに自然乾燥よりも乾燥機を使った方が柔らかくふんわりとした仕上がりになりますし、楽ですよね。

しかし、乾燥機はヒーターで温められた空気をドラム内で「攪拌」しながら乾燥させてます。

洗濯物を温風で乾かすと、高温と摩擦で柔軟剤の匂い成分が飛んでしまいます。そして、乾き終わった頃にはすっかり匂いが消えてしまっているのです。

そのため、柔軟剤の匂いをしっかり残したいときには、乾燥機を使用せず「自然乾燥」させるのがおすすめです。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]とは言っても、忙しいときは自然乾燥が手間になるわ…。[/st-minihukidashi]

そんな方におすすめなのが「柔軟剤シート」です!

引用 LION

柔軟剤シート

柔軟剤シートは、洗濯物の「シワ」や「静電気」を防いでくれるシート状の柔軟剤です。

この柔軟剤シートを乾燥機に入れるだけで、ふんわりとした仕上がりになるのはもちろん、柔軟剤の匂いもしっかり残ります。

柔軟剤シートは、ソフランだけではなく、バウンスやダウニーにもあるので、好きな匂いのものを選んでみてください。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]柔軟剤シートを使ってもまだ匂いが薄い気がするわ…[/st-minihukidashi]

そう感じたら、「アロマビーズ」や「ジェルボール」を使うのも1つの方法です。

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#fff0f5″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • アロマビーズは洗濯物の匂い付けのために製造されているので、柔軟剤よりも匂いが強めです。そのため乾燥機にかけても匂いがしっかり残ります。
  • ポンと入れるだけでOKなジェルボールには匂い付きの柔軟剤成分が含まれているものが多く、乾燥機にかけ終わった後でもしっかり匂いが残ります。

[/st-mybox]

 

柔軟剤の匂いを残す方法⑤|30分程つけ置きしてみる

脱水が始まる前に柔軟剤を入れて、30分程つけ置きしてみましょう。

ただ匂いをもっともっと残したいからと言って、長くつけ置きするのはよくありません

[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-attention” fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ bordercolor=”#ffcdd2″ borderwidth=”” iconsize=””]つけ置き時間が長すぎると、逆に雑菌が繁殖してしまう原因になりかねません。[/st-cmemo]

 

柔軟剤の匂いを残す方法⑥|洗濯物の汚れを残さない

柔軟剤の匂いを残すためには、洗濯物の汚れがしっかり落ちていることが大切です。

洗濯物の汚れが落ちている=洗濯物から匂いがなくなる、ということでもあります。

しっかりと汚れを落とし「柔軟剤だけが匂いとして残る状態」へと整えるために、

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#fff0f5″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • ぬるま湯をなるべく使う
  • すすぎをしっかりする
  • お風呂の残り湯は使わない

[/st-mybox]

これら3つのことを気を付けるだけで洗濯の汚れ落ちが格段と良くなります。

柔軟剤を使う際に洗剤が残っていたり、そもそも汚れが残っていると嫌な臭いの原因になります。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]柔軟剤の匂いを残すために「きれいに洗う」という根本的なことにも気を付けたいですね![/st-minihukidashi]

 

柔軟剤の匂いを残す方法⑦|洗剤は匂いの少ないものを選ぶ

柔軟剤の匂いを残すために、洗剤はなるべく「無香料」のものを選ぶようにしましょう。

匂いは、後から入れたモノが残りやすいものです。しかし、先に入れる洗剤の匂いが強すぎると、柔軟剤の匂いがブレてしまいます

また、柔軟剤の匂いにも強い弱いがあるのをご存じですか?

同じシリーズの柔軟剤でも種類によって強さが違ったりするので、ぜひパッケージをチェックしてみてください!

ちなみに「花王」は香りの強さの目安を一覧で発表しています。

引用 花王【選び方】柔軟仕上げ剤の香りの強さの目安一覧

 

柔軟剤の匂いを残す方法⑧|洗濯が終わったらすぐに干す

洗濯が終わって、長時間洗濯物を放置していると、菌が増殖してしまいます

菌の増殖は嫌な臭いの原因になるので、せっかくの柔軟剤の匂いも台無しになってしまいます。

洗濯を終えたらすぐに干すようにして、柔軟剤の匂いだけを残すように心がけましょう。

 

柔軟剤の匂いを残す方法⑨|柔軟剤スプレーを使う

柔軟剤スプレーを使用するのも、1つの方法です。

柔軟剤スプレー

洗濯の際に使用する柔軟剤を水で薄めたもので、水200mlに対して小さじ1杯の柔軟剤を混ぜるだけのスプレーです。持ち運びするのに最適で匂いをつけられる+静電気防止にもつながる優れものです。

 

 

スポンサーリンク

【洗濯機タイプ別】柔軟剤投入の方法やタイミングは?

せっかく柔軟剤を使うのなら、正しく使って柔軟剤の匂いを残したいですよね。

大事なことは

[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-point” fontawesome=”fa-check” iconcolor=”#FF8F00″ bgcolor=”#FFF8E1″ color=”#000000″ bordercolor=”#FFE082″ borderwidth=”” iconsize=”150″]柔軟剤は必ず最後のすすぎ時に入れること[/st-cmemo]

すすぎの前に柔軟剤を入れてしまうと、衣類や水に残っている洗剤成分と柔軟剤の匂いや柔軟成分が打ち消しあってしまい、どちらの効果も薄れてしまいます。

でも、洗濯機のタイプで柔軟剤投入の方法やタイミングが違うのでは?詳しく解説します。

 

全自動洗濯機(縦型・ドラム式)の柔軟剤を使うタイミング

全自動洗濯機の柔軟剤を入れるタイミングは最初に蓋をする前、つまり洗剤と同じタイミングで投入します。

全自動洗濯機は最後のすすぎ時「自動」で柔軟剤を加えてくれるので、洗剤と同じタイミングで入れてOKです。

[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-attention” fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ bordercolor=”#ffcdd2″ borderwidth=”” iconsize=””]ただし「柔軟剤専用」の投入口があるので洗剤と同じ場所には入れないよう注意しましょう。[/st-cmemo]

 

二層式洗濯機の柔軟剤を入れるタイミング

二層式洗濯機の柔軟剤を入れるタイミングは最後のすすぎ時です。

先ほども説明したように洗剤が残っていると柔軟剤の効果が薄れてしまいます。

そのため、すすぎ水がきれいになった状態で柔軟剤を入れるようにしましょう。

 

手洗い時の柔軟剤を入れるタイミング

手洗い時の柔軟剤を入れるタイミングも最後のすすぎ時です。

二層式洗濯機と同様に洗剤が残っていると柔軟剤の効果が薄れてしまうので、すすぎ水がきれいになった状態で柔軟剤を入れ、仕上げのすすぎをしましょう。

 

[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-attention” fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ bordercolor=”#ffcdd2″ borderwidth=”” iconsize=””]二層式洗濯機手洗いの場合の柔軟剤を入れるタイミングは最後のすすぎ時に「手動」で入れることになるので、最初に洗剤と一緒に入れないように気をつけましょう。[/st-cmemo]

 

 

スポンサーリンク

柔軟剤の匂いを残す以外の「柔軟剤の効果」は主に7つ!

柔軟剤は匂いを残すだけの役割ではありません

それ以外にうれしい効果がしっかりあります!匂いを残す以外に主に効果は7つあるのですが、

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]しまった!!うっかり柔軟剤だけを入れて洗濯をしてしまった![/st-minihukidashi]

そんな時ありませんか?ずばりそんな時は洗い直しをおすすめします。

柔軟剤にはこれから説明するようにいろいろな効果がありますが、衣類の汚れを落とす効果はありませんつまり、ただの水洗いと同じ状態です。

洗剤とは全くの別ものということを覚えておいてくださいね!

では、洗剤にはない柔軟剤の効果を見ていきましょう。

 

柔軟剤の匂いを残す以外の効果①|ふんわり仕上げてくれる

柔軟剤という名前の通り、柔軟剤は匂いを残す以外にも服をふんわりと柔らかく仕上げてくれます。

ゴワゴワした服も柔軟剤を使えば、柔らかくふんわりさせることができ、肌触りが良くなるだけでなく、着心地も良くなりますよ。

 

柔軟剤の匂いを残す以外の効果②|静電気や花粉の付着を防止

柔軟剤には静電気防止効果があります。

洗濯物の繊維の表面を柔軟剤の成分が覆い、摩擦を減らしてくれます。そのため、静電気が起こりにくくなるのです。

また、静電気を防止するということは、衣類に花粉が付着しづらくなるというメリットも。

もちろん、花粉以外にもチリやホコリも付着しにくくなります。

 

柔軟剤の匂いを残す以外の効果③|シワの軽減

柔軟剤には洗濯ジワを軽減する効果もあります。

柔軟剤の成分が繊維の凹凸をなくし、滑らかに仕上げるため、衣類同士の摩擦が減るためです。

洗濯物の入れすぎや、脱水時間が長いなどシワになる原因は多々ありますが、それらを見直した上で柔軟剤を使うのもシワを軽減するためには有効です。

 

柔軟剤の匂いを残す以外の効果④|速乾性がアップ

LIONの調査で柔軟剤使用時、未使用時の脱水直後の水分量を比べた結果があります。

(前略)柔軟剤を使用したタオルは、使用していないタオルに比べて、脱水直後の相対水分量 が5%少なくなっていました。(後略)

引用 LION(フェイスタオルの脱水直後の水分量を比べたもの)

柔軟剤を使うと、脱水後の衣類の水分量が少なくなるため洗濯物がより速く乾くということですね。

 

柔軟剤の匂いを残す以外の効果⑤|衣類が長持ちする

実は柔軟剤には衣類を長持ちさせる効果があります。柔軟剤の成分が繊維を覆うことにより、衣類をダメージから守ってくれるからです。

お気に入りの服には柔軟剤を使うようにして、ぜひ長く着たいですね。

 

柔軟剤の匂いを残す以外の効果⑥|抗菌効果

柔軟剤の中には、抗菌効果が含まれているものも多いです。

雑菌が繁殖すると、生乾きの嫌な臭いが発生しますが、抗菌すれば防げますね。

 

柔軟剤の匂いを残す以外の効果⑦|防臭・消臭効果

柔軟剤の中には匂いを残す以外に、衣類に付いた嫌な臭いを消してくれるという効果がある柔軟剤もあります。

たばこや焼き肉のけむりなど、衣類に嫌な臭いがついてしまうこともありますが、防臭・消臭効果がある柔軟剤を使えば、そんな嫌な臭いを消してくれてありがたいですね。

香りで誤魔化すのではなく、しっかりと臭いを消してくれる優れものです。

 

 

柔軟剤の匂いの強さと「スメルハラスメント」

柔軟剤にはたくさんの種類・匂いがあるので、何を選ぶか迷いますよね。

柔軟剤の匂いを楽しみたいという場合は、

[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-point” fontawesome=”fa-check” iconcolor=”#FF8F00″ bgcolor=”#FFF8E1″ color=”#000000″ bordercolor=”#FFE082″ borderwidth=”” iconsize=”150″]名前に「アロマ」や「フレグランス」といった、「匂いを強調する言葉」がついているものを選ぶと良いでしょう。[/st-cmemo]

これらは匂いに特化した傾向があります。 

 

柔軟剤の匂いに限ったことではないのですが、自分では「いい匂いだ!」と思っていても、周囲からはそうは思われていない場合もあります。

独立行政法人の国民生活センターにも柔軟剤に関しての相談が多く寄せられています。柔軟仕上げ剤のにおいに関する情報提供(2020 年) も参照にしてみてください。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -6px”]ポイント[/st-minihukidashi]

[st-cmemo fontawesome=”fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]柔軟剤の匂いが苦手な人ももちろんいるので、「スメルハラスメント」にならないように気を付ける必要があります。[/st-cmemo]

いい匂いがする柔軟剤は香水代わりにもなりとても人気ですが、匂いの好き嫌いには個人差があることもしっかり念頭に入れておきましょう。

自分が好きな匂いでも、他人にとっては嫌な臭いになっているかもしれません。

多くの人がいる公共の場などでは、強い匂いのある柔軟剤は配慮が必要です。

 

柔軟剤の匂いに関してはこちらも参考にしてみてくださいね!

柔軟剤の匂いが強い人はなぜ匂いが強い?いい匂いの柔軟剤はこちら
柔軟剤の匂いが強い人がいるのはなぜ?なぜ、柔軟剤の匂いが強い人がいるかというと、使用量や香りの種類、洗濯方法など、意外な原因が関係していることがあります。また、匂いが強い=魅力的とは限らない「香害」についても一緒に考えてみましょう。そして、...

 

 

柔軟剤の匂いを残す方法【9選】!誰でも簡単にできるコツを伝授!のまとめ

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#fffff0″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • 柔軟剤の匂いを残す方法は9つあり、以下のことを実践すれば誰でも簡単に柔軟剤の匂いを残せます。
    ① 柔軟剤の適量と投入方法を守る
    ② 脱水時間を3分以内に抑える
    ③ 外ではなく部屋干しにする
    ④ 乾燥機は使わないようにする
    ⑤ 30分程つけ置きしてみる
    ⑥ 洗濯物の汚れを残さない
    ⑦ 洗剤は匂いの少ないものを選ぶ
    ⑧ 洗濯が終わったらすぐに干す
    ⑨ 柔軟剤スプレーを使う
  • 洗濯機はタイプ別で柔軟剤の投入方法やタイミングが異なってくるので注意が必要です。
  • 柔軟剤の匂いを残す以外の効果は主に7つあります。
    ① ふんわり仕上げてくれる
    ② 静電気や花粉の付着を防止

    ③ シワの軽減
    ④ 速乾性がアップ
    ⑤ 衣類が長持ちする
    ⑥ 抗菌効果
    ⑦ 防臭・消臭効果
  • 柔軟剤の匂いは人によって好き嫌いが異なります。間違った認識でスメルハラスメントにならないかを考えた上で常識ある範囲で匂いを楽しみましょう

[/st-mybox]

いかがでしたか?柔軟剤の匂いを残す方法9つの中で意識して実践していたものはありましたか?

私は天気の悪い日に室内干しをしていたら「なんかいい匂い続くな~」となんとなくは思ってはいたのですが、まさか匂いを残す方法を勝手に実践していたとは思ってもいませんでした。

とっても簡単な方法で匂いを残せると分かった今!、匂い美人になりましょう!皆さんもぜひ実践してみてくださいね!

ただ!、強すぎる匂いは要注意ですよ!

最後まで読んでいただきありがとうございました

コメント

error: Content is protected !!