今回はコンビニのおにぎりがなぜおいしいのかを詳しく解説していきます。
この記事を見ることでコンビニのおにぎりについて詳しくなるのと、人気の具についてもランキングで解説したので是非最後まで見ていってくださいね。
Contents
コンビニのおにぎりがおいしい理由
コンビニのおにぎりがおいしい理由をまとめました。
ご飯に油を使っている
ご飯に油を使うことでお米が冷えても固まらなくなり、一粒がくっつかなくなります。
家のご飯と比べるとコンビニおにぎりの方が一粒がしっかりとしていると思います。
油があるおかげで食べやすくなる効果もあるそうです。
優しく握られている
先ほど油が使われていることを説明しましたが握り方にも工夫があるそうです。
ふわっと握ることでお米が固くならずおいしく食べることができます。
【どうしても油を多く使う理由】
おにぎりを握る際、油を付けていないと機械で握るときにくっついてしまい、綺麗な形のおにぎりができなくなって品質に差ができてしまうそうです。
包装紙の工夫で海苔がパリパリ
コンビニのおにぎりは海苔がパリパリになるように工夫されています。
よくシナシナになってしまっている海苔がありますが、それはお米の水分を吸ってしまっているからです。
外気にさらしておいておくと湿気てパリパリの触感がなくなってしまうのと同じで、水分をできるだけ含まないようにする工夫がされています。
コンビニのおにぎりは工夫に溢れていますね。
コンビニはおにぎりにかなり力を入れている
自宅でコンビニおにぎりの再現をしようと思ってもかなり難しいらしいです。コンビニがおにぎりに力を入れているのはなぜでしょうか?
コンビニおにぎりは主力商品
日本人はお米をよく食べるのと、おにぎりも手軽に食べれるのでコンビニではおにぎりを買う人が多く主力商品となっています。
多くお米を食べているからこそ日本人はお米の味に敏感です。
企業もおにぎりの生産にはかなり力を入れているそうです。
製造過程も調べてみたのですが、やはりおにぎりに使われる塩分量や油については詳しい情報は乗っていませんでした。
それほど企業にとってはおにぎりが大事なんだと思います。
アイデアコンビニおにぎり
おにぎりは様々な具材で売られていますが、普通の具だけではなく変わり種も開発されています。
特に変わったのは健康をテーマにしたおにぎりで、多く開発されました。
女性がおにぎりを食べやすくした「梅ゆかり」や米自体をヘルシーに変えたおにぎりもあります。
今後もたくさんのおにぎりが開発されると思うと嬉しいですね。
余談ですが私はお金がない時に、わかめおにぎりとたぬき(天つゆ)おにぎりを価格が安くてよく買っていた時期もありました。
様々な人に合わせたおにぎりが出てきてくれると嬉しいですね。
ライバル店の誕生
最近では他のコンビニだけではなくおにぎり専門店などが誕生しています。
価格帯が違いますがある程度おいしくないとお米に厳しい日本人だとすぐにお客さんが離れていってしまうそうです。
コンビニおにぎりはライバルなんていないと思ってましたが、意外とライバルがいるのが驚きました。
人気のコンビニおにぎりの具ベスト3
人気の具をランキングで紹介していきますね
第1位 ツナマヨ
第一位はツナマヨです。
ツナとマヨネーズが前世代から人気で美味しいといわれているおにぎりです。
私もコンビニでおにぎりを買うときはツナマヨかエビマヨをよく買うのでマヨネーズ系はかなり人気があるのかもしれませんね。
第2位 しゃけ
第二位はしゃけです。
香ばしくたっぷりとしゃけが入っているのも魅力の一つです。
個人的にはお茶漬けにして食べるのが一番好きです。
第3位 明太子
第三位は明太子です。
ちょっとピリッとしますが辛さのバランスがとてもよくお米が進むおにぎりです。
全世代人気ですが、ほかのおにぎりと比べると大人がよく食べているそうです。
理由は明太子がこの値段のおにぎりで食べられるのがうれしいといった声が多いそうです。
おすすめの具
梅もかなり人気なのでお勧めです。ただ大人の方がよく食べるという事でランキング外となってしまいました。
チャーハンおにぎりも子供に人気が高いそうです。ただこれも大人はあまり食べないという事でランキング外となってしまいました。
私も両方のおにぎりを食べたことがあるので言えますがどちらもとてもおいしかったです。
是非機会があれば食べて見てくださいね。
コンビニのおにぎりは何故おいしいの?理由を詳しく調べてみた!まとめ
今回は
- コンビニのおにぎりがおいしい理由
- おにぎりに力を入れている理由
- 人気の具ランキング
について詳しく解説致しました。
調べているとコンビニおにぎりは想像以上に企業が努力して作った製品だと改めて知ることができました。
コンビニのおにぎりが一般の人に受け入れられているという事だけでもすごいことだと思いました。
何気なく買って食べたり「この新しいおにぎり値段高いな」なんて言えなくなってしまいますね。
今後も様々な新しいおにぎりが開発されると思うので、皆さんも新しいおにぎりを見つけたら是非食べてみてくださいね。