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今話題!高カカオチョコレート食べるなら食後と食前どっちがいい?!

最近スーパーやコンビニでもよく売られている「高カカオチョコレート」

高カカオチョコレートとは、カカオ含有率70%以上のチョコレートが分類されます。

 

普通のミルクチョコレートに比べるとちょっとビターでお酒のお供などにもピッタリですよね!

そんな高カカオチョコレート、実は美味しいだけではなく健康への効果が今とても注目されているんです。

 

でもただ闇雲に食べるだけだと効果も半減。効果を得るためには食べるタイミングがとっても重要らしいのです。

 

せっかく食べるなら、健康への効果を100%引き出しちゃいましょう!

本日は高カカオチョコレートを食べるタイミング、その効果について徹底解説いたします。

 

 

「高カカオチョコレート」食べるなら食後or食前?食前20分前が最適!

高カカオチョコレート、食べるなら食前20分前が一番効果を発揮できると言われています。

食前に食べることでどんな効果があるのでしょうか?

 

「血糖値の上昇・糖の吸収を抑える効果」を得ることができるんです!

 

もちろん食後に食べると高カカオチョコレートの恩恵を何も受けられないわけではありませんよ。

食前に食べると血糖値の上昇、糖の吸収についての効果も漏れなく得られるということです。

 

高カカオチョコレートにはその他にもたくさんの効果がありますので、食前に食べ忘れちゃったときは食後に食べても全然問題はありません。

 

血糖値が気になる方や、ダイエットを考えている方は食前20分前を意識して取り入れてみてくださいね。

 

1日5回、1回5g摂取しよう!

食前に食べることで最も効果を発揮できる高カカオチョコレートですが、高カカオチョコレートは1日5回、1回5g(1日25g)の摂取が推奨されています。

5gはだいたいチョコレート一片くらいですよ。

 

高カカオチョコレートに多く含まれるカカオポリフェノールは食後2時間後に最も血中濃度が高くなり、そのあとはすぐに体から排出されてしまいます。

そのため摂取する回数を増やすことで、一度にたくさん食べるよりも効果を持続することが可能になります。

 

オススメは食前20分前に3回、そしてあと2回をお好きなタイミングで取り入れてみてください。

私は10時頃と15時頃に「ちょっと一息チョコ」として取り入れています♪

とにかく1度にたくさん摂らないことだけ意識してくださいね。

 

高カカオチョコはちょこちょこ食べる! (笑)

 

 

高カカオチョコレート7つの嬉しい効果

高カカオチョコレートの量と摂取のタイミングを間違えなければ、嬉しい効果がたくさんありますよ。

 

血糖値の改善

先ほども説明しましたが、高カカオチョコレートの効果として血糖値を下げることが期待できます。

高カカオチョコレートに含まれるカカオポリフェノールが、すい臓から分泌されるインスリン(血糖値を下げるホルモン)の働きを改善してくれるのです。

 

糖質の吸収を抑える

高カカオチョコレートには食事から吸収される糖質の吸収を抑える働きもあります

実際に某テレビ局の企画では毎日食前に高カカオチョコレートを食べるだけで、普段以上にカロリー摂取をしても体重が減るという結果になっていましたよ!ダイエットにも効果があるんですね。

 

老化防止

人間は酸化していくことで、活性酸素が発生します。活性酸素は細胞を傷つけ、脳や内臓にダメージを与えます。

カカオポリフェノールは細胞の酸化を防ぎ、活性酸素を減らす働きがあると言われています。その結果、体の老化の進行を抑制してくれるのです。

 

認知症予防

カカオポリフェノールにはBDNFという認知機能との関連性がある因子に働きかけて、脳の認知機能を高めるという効果があります。

その結果記憶力アップや、認知症予防につながると言われています。

勉強前に食べるのもオススメですよ!

 

動脈硬化予防

カカオポリフェノールにはコレストロールの酸化を防ぐ効果があり、血液をさらさらにすると近年の研究でわかってきました。その結果動脈硬化にも効果があるのではないかと言われています。

動脈硬化は脳卒中や心筋梗塞の原因になることがある恐ろしい病気です。高カカオチョコレートで予防できるなら嬉しいですね。

 

便秘改善

カカオポリフェノールは食物繊維が多く含まれるため、便通が改善し、腸内環境を整えてくれます。

腸内環境の改善はアトピーの改善・美肌へもつながります。

 

精神が安定する

カカオに含まれるテオプロミンが脳内のセオトニンに働きかけ、副交感神経と交感神経のバランスを調整してくれることで、精神安定につながります。

 

高カカオチョコレート嬉しい効果が盛りだくさんでしたね!

高カカオチョコレートを食べる上で気を付けるべき点を見ていきましょう。

 

 

高カカオチョコレートの食べすぎは太ります


健康にたくさんの効果を得られる高カカオチョコレートですが、実は食べ過ぎには要注意なんです。

 

高カカオチョコレートカカオの含有量が増えるため、脂質の量も多くなります。

そのため高脂質ということはカロリーが高いということです。

 

例えば70%カカオ配合のチョコレート5gの脂質は約2g。

カロリーでいうと28kcalあります。

1日25gのチョコレートを摂取すると125kcalを追加で摂取することになります。

 

食べ過ぎは太る原因になりますので、目安を守ってくださいね♪

 

 

高カカオチョコレートのオススメ3選!

高カカオチョコレート、スーパーやコンビニでもたくさん売っていますよね。

板チョコタイプ、パウチタイプ、個包装タイプなどなど…

 

食べる量が重要な高カカオチョコレートですが、1回5gをわざわざ量って食べるのは手間がかかって続きませんよね。

私は「5gが個包装になっているタイプ」をオススメします!

 

明治 チョコレート効果

引用 株式会社明治 公式HP

私のオススメ1つ目は明治のチョコレート効果です。

ポイント

  • 1個がピッタリ5g
  • カカオ含有率72%、86%、95%の3種類展開
  • 糖質1.6g(カカオ72%の場合)

1つがピッタリ5gかつ、それが個包装になっているのでとても便利です!!

 

森永 カレ・ド・ショコラ

引用 森永製菓株式会社 公式HP

2つ目は森永のカレ・ド・ショコラを選びました。

ポイント

  • 1個が4.8g
  • カカオ含有率70%、88%の2種類展開(70%はクランベリー味もあります)
  • 糖質1.8g(カカオ70%の場合)

1枚が4.8gですが、0.2gくらい気にせずいきましょう(笑)

 

LOTTE カカオの恵み

引用 株式会社ロッテ 公式HP

3つ目はロッテのカカオの恵みを選びました。

ポイント

  • 1個4.0g
  • カカオ含有率72%、1種類展開
  • 糖質1.8g(カカオ72%の場合)

1つあたり「4.0g」なので、1日6回食べられますね。

 

以上3つが私のオススメ3選です。今回はどれもコンビニやスーパーで売られているものを紹介いたしました。

ゴディバなどでも高カカオチョコレートは販売されていますが、毎日コツコツ続けるためには、手に入れやすさも重要なポイントかなと思います。

 

同じ高カカオチョコレートでもメーカーによって風味や味が異なりますよ。

ぜひ自分合った高カカオチョコレートを見つけてくださいね。

 

 

今話題!高カカオチョコレート食べるなら食後と食前どっちがいい?!まとめ

まとめ

  • 食前20分前に食べると一番効果的
  • 1日5回、1回5gが摂取の目安です。
  • 健康や美容などへ嬉しい効果がたくさんあります。
  • 高カカオチョコレートカロリーは高い!食べすぎは太る原因に。
  • 自分の続けやすい商品を見つけましょう。

以上、いかがでしたか?

 

私は母が大のチョコレート好きで、かつ血糖値が高めなため、早速この情報を流しておきました(笑)

こんなに簡単で健康になれるなら実践してみない手はないですよね。

 

皆さんも高カカオチョコレートで健康と美を手に入れていきましょう!

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

 

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