暮らしの知恵

冷蔵庫の上に電子レンジは故障の原因!?注意点とオススメ収納術

一人暮らしの家やオフィスなどでは、背の低い冷蔵庫の上に電子レンジを置いている光景をよく目にするのではないでしょうか。狭いキッチンでは家電はかさばるのでコンパクトに収納したいものですよね。

しかし実はこれ、冷蔵庫によっては故障につながる可能性もあるんです!

 

今回は電子レンジを冷蔵庫上に置く際の注意点をご紹介します。ぜひこの記事を参考にして、安全に電子レンジを使用してください。また、冷蔵庫上のデッドスペースをうまく活用するためのオススメの収納アイテムもご紹介します。

 

冷蔵庫の上に電子レンジを置いても大丈夫?

 

 

結論から言うと、一般的に冷蔵庫の上に電子レンジを置くことは問題ありません

 

理由としては、

・多くの冷蔵庫の上部には耐熱の天板が組み込まれていることが多いため

・電子レンジ本体はそれほど熱くならないため

です。

ただし、いくつか注意点がありますので、説明書を見ながら以下のことをチェックしてみましょう。

 

 

冷蔵庫の上に電子レンジを置く際の条件

 

 

冷蔵庫の上に電子レンジを置く際には次の条件があります。

条件1:冷蔵庫の天板が耐熱性である

条件2:電子レンジが冷蔵庫の天板に乗るサイズである

条件3:電子レンジが冷蔵庫の天板の耐えられる重量である

条件4:電子レンジが冷蔵庫の天板の耐えられる温度である

以上のことについて詳しく確認していきましょう!

 

 

冷蔵庫の天板が耐熱性である

 

 

現在流通している冷蔵庫はほとんどに耐熱性のある天板が備えられていますが、一部の古い製品や海外製のものには耐熱性がないものもあります。

 

耐熱性がない冷蔵庫はレンジの熱などが原因となり故障の可能性もあるため、天板の表記や説明書の記載、メーカーへ問い合わせるなどして、天板に耐熱性があるか確認しましょう。実際に私が現在使用している冷蔵庫を見てみると、天板に耐熱温度の記載がありました。

 

電子レンジが冷蔵庫の天板に乗るサイズである

 

 

冷蔵庫の天板には凹凸やくぼみのある場合があります。不安定な状態での使用は落下による故障やケガの原因にもなるため、必ず冷蔵庫の天板枠内に収まるサイズの電子レンジを選びましょう。

 

電子レンジが冷蔵庫の天板の耐えられる重量である

 

 

一般的に、耐荷重は30kgであることが多く、通常、電子レンジだけの重さが問題になることはないでしょう。ただし、冷蔵庫上でラックなどを用いて電子レンジを置く場合は重量にも注意が必要です。

 

電子レンジが冷蔵庫の天板の耐えられる温度である

 

 

一般的に、耐熱温度は100℃であることが多く、電子レンジ本体はそれほど高温にならないよう設計されているため、単機能の電子レンジの使用には問題ないでしょう。

 

ただし、電子レンジのオーブン機能やトースターはかなり高温になることがあるため、これらの機能を使う際には注意が必要です。

 

 

冷蔵庫の上に電子レンジを置く際にはこんな注意点も

 

 

さらに上記に加えて以下のことにも注意するとよいでしょう。

注意1:冷蔵庫の放熱を防がない

注意2:地震などでの落下の危険

注意3:冷蔵庫と電子レンジの間に木はNG

以上のことについて詳しく確認していきましょう!

 

冷蔵庫の放熱を妨がない

 

 

冷蔵庫は側背面や天板などから熱を逃がすことによって庫内を冷やしており、これを放熱といいます。放熱が十分にできないと冷蔵庫に熱がこもるため、庫内の冷却に余計な電力を消費し電気代が上がる原因となります。使っている冷蔵庫がどこから放熱をしているのか確認しましょう。

 

上部から放熱をする冷蔵庫の場合、後述するラックなどを活用することで冷蔵庫上部のスペースを確保することができます。

 

地震などでの落下の危険

 

 

冷蔵庫の上に電子レンジを置くことで高さが増し、重心が高くなってしまうため、地震の際には倒れやすくなります。不安でしたら耐震マットを敷くことで対策が可能です。

 

冷蔵庫と電子レンジの間に木はNG

 

 

風水では、ものを冷やす冷蔵庫を「水」、加熱する電子レンジを「火」と捉え、対立する「水」と「火」の存在で運気が下がると考えられているようです。それを防ぐために木を挟むことがいいとされていますが、木は冷蔵庫の放熱の妨げになるためおすすめできません。

 

こもった熱で電気代がかさむだけでなく、熱による故障の危険もあります。さらには電子レンジの下に落ちた水滴がカビの原因となることもあるため、木の使用には注意が必要です。

 

 

冷蔵庫の上に電子レンジを置きたい‼オススメ収納アイテム

 

「冷蔵庫の天板に耐熱性がない!」、「オーブンレンジを置きたい!」という方でもご安心ください。冷蔵庫上のラックや耐熱ボードを使えば、冷蔵庫上の収納スペースを無駄なく安全に活用することができますよ!

 

冷蔵庫上ラック

 

冷蔵庫ラックには、冷蔵庫の上に置くものや、冷蔵庫に覆い被さる形のものなどがあります。

 

引用:Amazon

こちらは冷蔵庫の上に置くタイプのラックです。

冷蔵庫上に二段に分けて冷蔵庫やトースターなどを置くことができます。さらにラック下には料理を置ける引き出し式のトレーもついています。狭いキッチンスペースにはありがたい機能ですね!

引用:楽天市場

こちらも冷蔵庫の上に置くタイプのラックです。

一段のタイプですが、ラック下には引き出し式のトレー収納かごがついているため、収納力もあります。

引用:楽天市場

こちらは冷蔵庫に覆いかぶさるタイプのラックです。

安定感があり、サイドにも小物をかけたりできるので収納力抜群です。

 

ラックの良い点は冷蔵庫の天板と空間をあけることができるため放熱を邪魔しません。また、段数があるラックでは電子レンジの上にトースターなども置くことができ、よりコンパクトに収納することができます。

これだけ収納できるとついつい物をたくさん置きたくなりますが、くれぐれも重さや高さには注意しましょう

 

耐熱ボード

 

引用:楽天市場

こちらは耐熱天板です。

こちらも引き出し式のトレーがついているため、省スペースで作業台になります。さらにその下に引き出しもあり、ラップやカトラリーなどを収納することができます。

 

耐熱ボードを挟むことで耐熱温度が上がり、オーブンやトースターなど高温になるものも冷蔵庫上に置くことができます

 

 

冷蔵庫の上に電子レンジは故障の原因!?注意点とオススメ収納術のまとめ

  

  • 冷蔵庫の上に電子レンジを置くことは一般的に問題ありません
  • ただし、天板の耐熱性、耐荷重、サイズには注意をしましょう。
  • 「オーブンレンジ」、「トースター」など高温になるものは、冷蔵庫の上に直接乗せるのは控えましょう。
  • 冷蔵庫と電子レンジの間に木を敷くことは冷蔵庫の放熱の阻害となり、電気代のかさみや機械の故障の原因になるので控えましょう。
  • 条件に合わない時はラックを活用しましょう!

 

いかがでしたか。以上の方法を使えば、冷蔵庫の上に電子レンジを置き、冷蔵庫上のデッドスペースを有効活用することができます。ぜひお試しください。

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