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セーラームーン最終回が原作と違い残酷過ぎる⁉︎批判殺到の結末とは

セーラームーンと言えば1992年にアニメが始まり、可愛いビジュアルと逞ましい戦闘シーンが魅力で、当時の女の子達を釘付けにする大ヒット作品になりました。

世界40カ国で放送され、今もなおグッズが発売されたり、今年の3月からUSJでクールジャパンのアトラクションが始まるなど日本を代表するアニメですよね。

そんなセーラームーンシリーズですが、初代の『美少女戦士セーラームーン』の最終回が「トラウマ級」「都市伝説」と言われるほどの衝撃内容である事を知っていますか?

今回はセーラームーンの最終回の衝撃のラストや視聴者の反応についてまとめてみました!

 

 

セーラームーン衝撃の最終話!原作とは違う残酷なクライマックスとは⁉︎

早速噂の初代『美少女戦士セーラームーン』最終回のストーリーをご紹介します。

それまでのストーリーは原作通り進んでいました。

問題となったのは、原作とは違うアニメオリジナルストーリーである1993年2月20日に放送された、第45話『セーラー戦士死す! 悲壮なる最終戦』でした。

タイトルからしてかなり不穏な雰囲気を感じますよね…。

内容は衝撃のタイトル通り、主人公以外のセーラー戦士達が全員死ぬと言う残酷過ぎるものでした。

詳しく説明すると、第44話で前世の記憶を知った主人公・月野うさぎたちは、第45話で敵の本拠地へ向かいラスボスと戦うことになります。

その戦闘の中、セーラー戦士達は1人ずつ敵に倒されて行き、残った主人公セーラームーンが死に物狂いでなんとか勝利すると言うストーリーです。

さらに追い討ちをかけるように、最終話の第46話『うさぎの想いは永遠に!新しき転生』では、月野うさぎの恋人である地場衛(タキシード仮面)も死んでしまいます。

これまで共に戦い友情を築いて来た仲間たちと愛する恋人を続けて失った主人公。

セーラームーンにとってはもちろん、それまで見てきた視聴者にとっても絶望的です。

その後、なんと主人公セーラームーンも落命するという少女向けとは思えない衝撃的なクライマックスを迎えました。

また主人公セーラームーンの声を担当していた声優の三石琴乃さんが、最終回では病欠し、ちびうさの声優である荒木香恵さんが代役を務めました。

声優陣は三石さんの分も全力の演技でカバーすると力を入れていたそうで、その結果セーラー戦士達のリアルな悲鳴がより残酷さを強調しトラウマになったと言われています。

 

 

セーラームーン最終話を見た視聴者たちの反応は?

そんな残酷過ぎる展開を見せた初代『美少女戦士セーラームーン』ですが、視聴者の反応はどうだったのでしょうか。

セーラームーンは当時小中学生の少女をターゲットにした漫画雑誌『なかよし』で連載していました。

そのためアニメの視聴者も少女が多い中でこの闇深い展開。

拒食症や体調不良になったり学校へ行かず寝込む視聴者が続出しました。

この事態に憤怒した親がテレビ局へ苦情の手紙や電話をしたり、新聞でこの事が取り上げられるなどの社会問題になりました。

この一連の流れは後に『セーラームーン無印ラストショック』と呼ばれます。

 

 

セーラームーン原作とアニメの結末が違う2つの理由

それまでは原作通りのストーリーで進んでいたのにも関わらず、なぜ最終回だけアニメオリジナルのブラックストーリーになってしまったのでしょうか。

 

理由①アニメが原作に追いついてしまった

原作の連載が始まった2ヶ月後にアニメの放送が開始されたセーラームーン。

原作の最終回までにアニメが追いついてしまったため、作者のシナリオを待たずしてオリジナルストーリーが出来上がってしまったのです。

しかし作者も「人がバンバン死ぬ漫画を描きたい」と、この結末を第一候補として提案していたと言われています。

担当者にボツにされていたため「あたしも1人1人殺りたかった!」と泣いて悔しがったそうです。

原作でのラストはセーラー戦士達やタキシード仮面が死ぬ事は無く、みんなで敵を倒すストーリーになっています。

 

理由②アニメの続編が決まっていた

『美少女戦士セーラームーン』の最終回前に続編が決まっていました。

そのため次作に繋がるインパクトのある最終回にするためにこのようなストーリーになったと言われています。

最終話のラストはセーラームーンが最後に言った「普通の女の子として生きたかった」という言葉通り、セーラー戦士達は記憶を無くした状態で転生します。

その続きが次作に続いていくのですが、その前の展開があまりにショッキング過ぎて少女達のトラウマを払拭出来ず、波紋が広がりました。

ちなみに海外でも40カ国で放送されたセーラームーンですが、北欧版では戦死するシーンは無く、敵にさらわれると言う設定になっています。

 

 

セーラームーン最終回が原作と違い残酷過ぎる⁉︎批判殺到の結末とはのまとめ

今回は

  • セーラームーン第1シリーズのアニメはセーラー戦士が全員戦死する
  • セーラー戦士達の残酷過ぎるクライマックスに体調不良を訴える子供が続出し社会問題になった
  • 衝撃のラストになった理由は2つある

についてまとめました。

今でも幅広い世代に人気のセーラームーンですが当時は問題になる程のブラックストーリーだったんですね…!

少女達にはかなりトラウマレベルですが、なかなか無い展開が面白いと評価する人もいます。

この『セーラームーン無印ラストショック』はプリキュアの教訓となったと言われており、プリキュアでは敵も含めて死ぬことはありません。

気になった方は、ぜひ初代『美少女戦士セーラームーン』を見てみてくださいね!

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