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コナン人物るりっぺ声優はうる星〇役のあの人!登場回やキャラ詳細も

小五郎の幼なじみとして、ある事件に登場する「るりっぺ」。声優は誰なのでしょう?

小五郎に片思いした女優・るりっぺこと「雨城瑠璃」について

  • 声優
  • キャラクター像
  • 登場回 など

徹底解説します。

『名探偵コナン』のネタバレを含みます。ご注意ください。

 

 

コナン|るりっぺ声優はうる星◯◯役のあの人!

『名探偵コナン』のある事件に登場する「るりっぺ」ですが、声に聞き覚えがあった方もいるのではないでしょうか?

どっかで聞いた気がするんだけど…誰だっけ?

 

 

 

「るりっぺ」こと「雨城瑠璃」の声優は、島津冴子さん。

島津さんは『うる星やつら』ヒロインのひとり「三宅しのぶ」や、『機動戦士Zガンダム』の「フォウ・ムラサメ」などの声を担当していました。

島津さんの演じた主な役と、簡単なプロフィールを見てみましょう。

 

島津冴子さん(1959年9月8日‐)

<主な出演作品>

  • 『うる星やつら』三宅しのぶ
  • 『機動戦士Zガンダム』フォウ・ムラサメ
  • 『魔法天使クリィミーマミ』綾瀬めぐみ
  • 『映画クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡』チーママ・マホ
  • 『らんま1/2』久能小太刀
  • 『映画名探偵コナン 銀翼の奇術師』田島天子 など

島津さんは、声優・女優・ナレーターなど、現在はフリーで活動されています。

声優としてのデビュー作は『タイムパトロール隊オタスケマン』の三日月ナナ役。1980年にオーディションで抜擢されました。

デビュー翌年、1981年から演じた『うる星やつら』「しのぶ」の「男なんてえええ!」など、細身の彼女から発せられたと思えないほどの絶叫は、共演者を関心させたといいます。

演じる役柄の多くは、明るく元気な女の子や、根底に悲しみを湛えた女性です。

 

島津さんについてもっと知りたい方は、こちらからどうぞ▼

島津冴子 公式Twitter

島津冴子 公式ホームページ

 

 

コナン|るりっぺのキャラクタープロフィール

引用:©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMC 1996 2003/1/13放送

 

さて、ここからは『名探偵コナン』に登場するキャラクター「るりっぺ」について掘り下げていきます。

注意

以降、るりっぺ及び、彼女の登場回「見えない容疑者」についての重大なネタバレを含みます。

未視聴、未読の方はお気をつけください。

 

そもそも「るりっぺ」って誰?【小五郎に片思いした癒し系女優】

「るりっぺ」とは

  • 小五郎(蘭の父)や英理(蘭の母。小五郎と別居中)の幼なじみ
  • 元癒し系ナンバーワン女優「雨城瑠璃(うじょうるり)」
  • 小五郎にずっと片思いしていた

引用:©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMC 1996 2003/1/20放送

 

「るりっぺ」とは、小五郎の幼なじみのあだ名です。

本編に登場するのは「雨城瑠璃(うじょうるり)」と名乗る【元癒し系ナンバーワン】の大女優

はじめ幼なじみの「るりっぺ」と気づかない小五郎はデレデレ、蘭も「テレビで見るよりキレイ」とうっとりするほど、美しい女性です。

しかし中学の頃は、小五郎曰く「牛乳ビンの底みたいな眼鏡」をかけていたようで、「るりっぺ」というあだ名は、少女時代の冴えない印象が由来と推測されます。

 

瑠璃がそんな眼鏡をかけてまで猛勉強していた理由が、話の終盤、彼女自身から明かされます。

「誰かさんの気を引きたかったからなのよ。てっきり頭がいい子が好きなんだと思ってね」

冒頭に冗談じみて言った瑠璃のセリフ「あなた(小五郎)にずーっと片思いしてる」が、本気のことだったのだと判明します。

 

 

 

「るりっぺ」のプロフィール

「るりっぺ」こと「雨城瑠璃」のプロフィールを見てみましょう。

るりっぺのプロフィール

キャラクター名|雨城瑠璃(うじょうるり)/土井垣瑠璃(どいがきるり)

声優|島津冴子

あだ名|るりっぺ

職業|女優【元癒し系ナンバーワン】

年齢|37歳

婚姻|未婚

チャームポイント|唇の下のホクロ

関係するキャラクター|毛利小五郎(幼なじみ)・妃英理(幼なじみ)・南雲暁(実の父親)

 

るりっぺのキャラクター像

「るりっぺ」とはどういう性格のキャラクターなのでしょう。

るりっぺこと雨城瑠璃は、人情味のある優しい女性だと表現できそうです。

 

小五郎に片思いしていると言う瑠璃ですが、小五郎と英理の娘である蘭に対しても、好意的に接してくれます。小五郎と英理のエピソードを話して聞かせたりと、蘭といる場面では和やかに会話を楽しんでいました。

ラストの英理のセリフから、同窓会にも出席している模様です。

引用:©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMC 1996 2003/1/13放送

 

また実の父親である「南雲暁」への接し方にも、瑠璃の人柄が見て取れます。

一度は「今さら父親面しないで」と文句を言うものの、体面もなくボロボロと泣き崩れた父を見て考えを改め、その後たびたび会っていました。

引用:©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMC 1996 2003/1/20放送

 

蘭や南雲への応対から、人情味のある優しい人物だと言えるでしょう。

一方、自身に対する悪口や嫉妬には、激昂したり傷つく様子もなく、サラリと受け流しています。

 

るりっぺ登場話数【アニメ/原作】

「るりっぺ」こと「雨城瑠璃(うじょうるり)」の登場話数を【アニメ/原作】でチェックします。

アニメ

シーズン8 エピソード2-第305話「見えない容疑者(前編)」

シーズン8 エピソード2-第306話「見えない容疑者(後編)」

参考:読売テレビ 公式サイト

原作

第37巻-File2「小五郎の選択[1]」

第37巻-File3「小五郎の選択[2]」

第37巻-File4「小五郎の選択[3]」

参考:サンデー公式サイト

るりっぺが初登場したのはアニメシーズン8(2003/1/13、2003/1/20放送)】【コミック37巻(2002/4/18発売)】です。

今からおよそ20年以上も前ですね。

現在アラサーの私は、当時小学生でした。

 

 

瑠璃が登場したのはこの話のみで、その後は一切登場していません。

しかし【小五郎が自力で事件を解決した回のひとつ】ということで、ファンからの注目度が高い、人気のエピソードとなっています。

 

 

コナン|るりっぺ登場回「見えない容疑者」ってどんな話?

引用:名探偵コナン 原作公式サイト

るりっぺが登場する「見えない容疑者」は、ファンの間でも人気のエピソードのひとつです。

その一番の理由は【小五郎が自力で事件を解決した回のひとつ】だから。

コナンですら見抜けなかったことを、小五郎が正確に言い当てる場面も見どころです。

「見えない容疑者」がどういうストーリーだったか、印象的なセリフと共に振り返ってみましょう。

 

「見えない容疑者」のストーリー

舞台はとある洋館。

前説の代理として推理ドラマの出演を依頼された小五郎が、ロケの収録をしている場面から始まります。

スペシャルゲストとして出演してもいいとはしゃぐ小五郎の前に、主演の「風見良樹(かざみよしき)(28歳)」、出演者の「波原霞(なみはらかすみ)(26歳)」「南雲暁(なぐもあきら)(60歳)」「南雲伸晴(なぐものぶはる)(31歳)」が現れます。

しかし、どうやら主演の風見はあまり褒められた性格ではない様子。

コナンファンなら「あ、今回はこいつ(風見)が殺されるな」と分かってしまうヒールっぷりを振りまきます。

 

幼なじみ・るりっぺとの再会

そこに登場するのが「雨城瑠璃」。

風見のあからさまな悪口にも動じることなく「こっちだって願い下げだわ」と勝気に切り返します。

自身の美しさに鼻の下を伸ばす小五郎に対し「あら(会うのは)初めてじゃないでしょう?」と言う瑠璃。

そこで小五郎はようやく、彼女が幼なじみである「るりっぺ」だと気づくのです。

ふたりの友人関係は良好だった様子で、中学以来の再会を喜び合いました。

引用:©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMC 1996 2003/1/13放送

 

「バカね。あなた(小五郎)にずーっと片思いしてるからに決まってるじゃない」

なぜ結婚しないのかと問う小五郎に、瑠璃は「あなたに片思いしているから」と答えます。

冗談とも本気とも分からない調子ですが、美人女優の言葉に小五郎はもうデレデレ。

リッピサービスと捉えた蘭は「冗談はやめてください。本気にしますから…」と申し訳なさげに瑠璃に言います。

蘭に気づいた瑠璃は、小五郎と英理のラブラブエピソードを話してやったりと好意的に接しますが、昔からケンカばかりだった小五郎と英理が結婚までしたことは不思議に思っている様子で、首をかしげていました。

 

「黒のコートより、グレーのテーブルクロスの方が暖かそうだからだよ」

場面は移り、洋館内でのシーン撮影。

いよいよ探偵役の見せ場というところに、いきなり風見は小五郎に「謎を解いてみろ」と挑発します。

瑠璃の知り合いである小五郎に恥をかかせ、間接的に瑠璃に仕返しをするためです。

案の定、小五郎はまったくトンチンカンな推理を披露し周囲を呆れさせますが、見かねたコナンが『眠りの小五郎』で謎を解明。逆に監督らからの喝采を浴びます。

なぜ小五郎が「黒のコートよりグレーのテーブルクロスの方が暖かい」と考えるのかは謎のまま、ストーリーは進んでいきます。

 

「雪…」

小五郎(コナン)が謎を見事に言い当てたことで機嫌を損ねた風見は、今度は共演者である「波原霞」や「南雲暁」の秘密を暴露し始めます。

南雲が夜な夜な会っている「年の離れた愛人」にも見当がついていると言う風見は、意味ありげに瑠璃を横目で見やりましたが、瑠璃は無言のまま…。

その後は風見のわがままのため、30分の休憩に入ります。

蘭たちと共に洋館の廊下を歩いていた瑠璃は、突き当りの部屋からスタッフたちが出てくるのを見て、静かに息をのみました。

どうしたのかと問うスタッフや蘭たちの視線を集めながら、瑠璃は側にあった廊下の窓へ歩み寄り、雪が降っていると告げます。

「ねえ、表に出てみんなで(雪を)見てみない?」と言う瑠璃に誘われるまま、その場にいた者たちは全員で外に出ていきます。

一同が初雪に心を和ませていたその時、いつの間にか姿を消していた瑠璃の悲鳴が響き渡りました。

 

倒れた風見の側に、血まみれの瑠璃

コナンたちが駆けつけると、そこにはすでに事切れた風見と、血まみれの瑠璃が…。

風見は仮眠中、何者かに首を刃物で切り付けられ殺害されてしまっていたのでした。

「ち、違う…私じゃない!」と泣きながら小五郎に訴える瑠璃。

横溝警部ら警察が調べますが、凶器と考えられる「刃渡り10㎝の刃物」が見つからず、捜査は難航します。

 

「どういうつもりで彼女(瑠璃)に言い寄っているのかと聞いているんだ」

警察が捜査を続けている間、瑠璃たちは洋館の一室に集められていました。

それぞれ話をしたりする中、南雲暁が小五郎を呼び出します。

南雲は小五郎に「どういうつもりで彼女(瑠璃)に言い寄っているんだ」と厳しく問い詰めました。

引用:©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMC 1996 2003/1/20放送

 

その場は何とか収まったものの、南雲の剣幕から、小五郎はある時のことを思い出します。

「この感じ、前にどこかで…」

 

「ぜひ、自首をすすめたい。(中略)お前(瑠璃)がかばっている、南雲暁さんだ」

無邪気な子供のフリをしながら現場を調べ、ついに事件の真相にたどり着いたコナン。

いつものように小五郎を眠らせて…と思っていると、真剣な表情の小五郎が、瑠璃を誘い出しました。

慌てて後を追うコナンですが、小五郎は空いていた部屋に入ると、コナンが入る前にカギをかけてしまいます。

引用:©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMC 1996 2003/1/20放送

 

ドアの隙間から盗聴器を投げ入れ会話を聞くコナンの耳に、小五郎の声が。

「ぜひ、自首をすすめたい。お前(瑠璃)がかばっている、南雲暁さんに…」

コナンの心配をよそに、意外にも小五郎は完璧な答えを導き出しているようでした。

 

眠っていない小五郎の推理

動揺する瑠璃を相手に、小五郎は推理を語り出します。

瑠璃が突然雪を見に行こうとみんなを外に誘った理由、犯行に使われた凶器、その隠し場所…。

ところどころコナンが外からアシストしますが、おおかた正解の推理です。

引用:©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMC 1996 2003/1/20放送

 

しかし、瑠璃はなかなか引き下がりません。

「どうして自分が南雲をかばう必要があるのか」との瑠璃の言葉に、コナンは「愛人だから」と心の中で答えますが、小五郎の答えは違っていました。

 

「彼(南雲)が、お前(瑠璃)の実の父親だからじゃないのか」

一番の見どころは個人的にココ!

 

 

南雲が実の父親であると見抜いた小五郎の言葉に、今度こそ瑠璃は動揺を隠せません。

部屋の外で盗聴していたコナンも「へ、そうなの?」と驚きます。

「愛人」ではなく「親子」

小五郎が、コナンですら見抜けなかった瑠璃と南雲の関係に気づいたのは、遠い昔の記憶からでした。

立ち尽くす瑠璃に小五郎はそれ以上何も言わず、静かにタバコの煙を吐きます。

「さあ。証拠が出てくる前に、お父さんに自首を…」

 

「幼なじみを助けると思って、彼(南雲)の犯行は、あなた(小五郎)の胸の中だけに」

実の父親をかばいたい瑠璃は、最後の抵抗に出ます。

小五郎の背後から腕を回し、つやのある声でささやきました。

「幼なじみを助けると思って、彼(南雲)の犯行は、あなたの胸の中だけに…お願い」

南雲が風見を殺害した動機は、瑠璃を守るため。自分のために殺人を犯した南雲を、瑠璃は何としてでもかばいたかったのです。

涙交じりにそう懇願する瑠璃への小五郎の答えは、「やだね…」

 

「幼なじみのお前を…こんなつらくて悲しいウソで、一生縛りたくはねーからな…」

ストーリー前半であれだけ瑠璃にデレデレだった小五郎が、大女優一世一代の泣き落としにまったく動じません。

なぜなら、小五郎にも絶対に譲れない理由があったからです。

ここで南雲を見逃せば、瑠璃は一生、父親の犯罪を隠しながら生きていかねばならなくなる。

小五郎が、南雲の犯行を見逃してほしいという瑠璃の取引に絶対に応じない理由もまた、瑠璃を守るためでした。

あえて関係者全員の前で真相を語らなかったこと、南雲ではなく瑠璃を説得しようとしたこと、瑠璃の取引に応じないこと…。

小五郎の行動と配慮のすべてに合点がいった瑠璃は、ついに観念し南雲の説得を決意します。

「ああ…やっぱり小五郎ちゃんだ。変わってないわね、その優しいところ」

 

「あれは愛人に言い寄る男に対する敵対心じゃなく、(中略)娘を心配する親心」

瑠璃は小五郎に、なぜ自分と南雲が親子だと分かったのかと問います。

小五郎は、南雲の態度で分かったのだと言いました。

「あれは愛人に言い寄る男に対する敵対心じゃなく、英理の親父に(結婚の)あいさつに行った時に味わった、娘を心配する親心だってな」

それを聞いて瑠璃は、小五郎の中での英理の存在の大きさを認め、恋敵としての英理への敗北も改めて感じます。

「ねえ知ってる?中学の頃、私(瑠璃)が眼鏡をかけてまで猛勉強していたわけ…。誰かさんの気を引きたかったからなのよ。てっきり頭がいい子が好きなんだと思ってね」

引用:©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMC 1996 2003/1/20放送

 

その30分後。瑠璃の説得に応じ、南雲暁は警察に自首しました。

 

「だってネズミ色よ?動物の名前が入った色って、なんか暖かそうじゃない?」

後日、蘭は英理のショッピングに付き合います。

雨城瑠璃に会ったことを話しながら、蘭は英理にどちらの色の手袋がいいかと意見を求められます。

黒がいいのではと答える蘭に、英理はグレーの方がよさそうだけど…と返答。

なぜかと尋ねる蘭に、英理はこう言いました。

「だってネズミ色よ?動物の名前が入った色って、なんか暖かそうじゃない?」

瑠璃が話してくれた小五郎と英理のエピソードのように、本人たちの認めないところで意見がぴったりと合う両親を見て、蘭はうれしそうに母の腕にくっつきます。

まさか小五郎が別の場所でまったく同じことを言ったのだとは夢にも思わない英理の「変な子ねえ」というセリフで、物語は幕を閉じました。

引用:©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMC 1996 2003/1/20放送

 

アニメではたった2話だけのエピソードですが、知れば知るほど、味の深いエピソードです。こと小五郎ファンなら見逃せないですよ!

 

 

 

 

コナン人物るりっぺ声優はうる星〇役のあの人!登場回やキャラ詳細ものまとめ

いかがでしたか?

『名探偵コナン』に登場する「るりっぺ」と、彼女が登場する話「見えない容疑者」について徹底解明しました。

「るりっぺ」まとめ

  • 「るりっぺ」とは、小五郎の幼なじみで【元癒し系ナンバーワン女優】。
  • 「るりっぺ」の声優は島津冴子さん。代表作に『うる星やつら』しのぶ など。
  • 「るりっぺ」が登場する話は「見えない容疑者」(アニメ305話・306話)。
  • 「見えない容疑者」は、小五郎が自力で事件を解いた人気の高いエピソードのひとつである。

小五郎が自力で事件を解決する話は、どれも神回!

当時小学生だった私も「見えない容疑者」は強く印象に残っていました。

今後コナン本編で、るりっぺの出番があるかは微妙ですが…一話きりではもったいないほど魅力的なキャラクターです。

ぜひこの機会に、るりっぺが登場する「見えない容疑者」をもう一度視聴してみてください。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

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