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アラジンストーブはどこの国の製品?使いやすさと機能を徹底解明!

寒い日は温かいストーブの前でゆったりとくつろぐのが
とても好きな時間です。

このところ大人気のアラジンのストーブ。

置いてあるだけでお部屋に
最高の時間を届けてくれる素敵なデザイン。

どこの国の製品なのか?調べてみました。
気になることを徹底解明します

 

アラジンストーブはどこの国の製品か?

 

アラジンストーブはイギリスで誕生しました

アラジンストーブが開発されるきっかけになったのが、
アメリカアラジン社の青炎式バーナーです。

 

アラジンストーブ誕生物語!

アメリカアラジン社が青炎式バーナーを使用した石油ランプを
製造しており、アメリカはじめ、ヨーロッパ各国へ輸出していました。

  • 1919年 アメリカアラジン社とイギリスの企業家ジャックインバー氏が合弁会社
    イギリスアラジン社を設立。

    *イギリスアラジン社はこの青炎式バーナーの石油ランプをイギリスにて製造、販売します

    この石油ランプはとても優秀で、性能が良いので石油ストーブとしての商品開発
    をするためにジャックインバー氏がインバーリサーチ社を設立、開発に着手します

    長年の研究、開発の末、現在のアラジンブルーフレームの原型が完成します
    (I.R)←INBER RESEARCHの頭文字です。

    ジャックインバー社長はこの石油ストーブに絶対の自信を持ち
    インバーリサーチ社とイギリスアラジン社を合併し、
    すでに有名ブランドだった商品名を付けて
    アラジンブルーフレームと名付けました。

     

 

 

アラジンストーブはいつ日本上陸?日本での歴史

  • 1957年
    ベンツ、フォルクスワーゲンの輸入販売で有名な(株)ヤナセが
    日本に輸入を始め、上流家庭で愛用され始めます
  • 1961年
    くらしの手帖社が市場の全石油ストーブをテストした結果
    アラジンブルーフレームヒーターが第一位の評価を得ることが出来ました
  • 1969年以降
    地震大国の日本では石油ストーブに地震による自動消火装置
    を付けるよう取り組み始めました
  • 1973年
    このころ、アラジンのアラジンの一部分を日本で開発、生産するようになり
    その後、日本での実績で技術評価が高くなり大部分を日本で製造するようになります
    この年、(株)ヤナセ、(株)フジカ、英、米アラジン社の合弁において
    日本アラジン社が設立されました。
  • 1985年
    日本エー・アイ・シー設立。
    アラジンブランドの権利を譲り受け以降展開。
  • 2002年
    (株)千石が「アラジンブルーフレームヒーター」の
    日本でのアラジン製品を作ることを引き受け製造を開始しました。
  • 2005年
    (株)千石が日本エー・アイ・シーを買収。
  • 2012年
    特許技術「遠赤グラファイト」を開発
    遠赤グラファイトヒーターを製造開始しました

 

アラジンストーブだけじゃない!他の製品もご紹介!

ブルーフレームヒーター

長年、製造販売し、たくさんのファンがいるアラジンのブルーフレームヒーターです。

初代のストーブから現在も変わらないデザインは素敵です。

お値段は約¥55000~約¥66000(税込)です。
公式サイトでは売り切れになっていますが今秋にはまた販売になる予定です。

引用 アラジン公式ショップ

 

 

グラファイトヒーター温かさは?電気代は?

アラジンの獲得した特許、遠赤グラファイトヒーターの温かさや
気になる電気代を調べてみましょう。

この遠赤グラファイトヒーターは体の芯まで温まる。そしてかわいいフォルム。
お値段は¥12000~¥36300まで3種類あります。

気になる電気代は強で900Wです
一時間使用で約¥24.3になります。

 

 

 

 

 

 

(引用 アラジン公式ショップ)

 

オーブントースター電気代は?機能は?

デザインの良さでは私史上、断トツ一位のアラジンのオーブントースター。
遠赤グラファイトヒーターと同ヒーターを使用しているのですぐに熱を放出するので
加熱動作が早いです。

電気代は1時間¥34~¥39、1分あたりでは¥0.56~¥0.64です。
トースターでの使用はそれほど高くないですね。

 

 

 

 

 

 

(引用 アラジン公式ショップ)

キャンプ用品どのようなものがあるのか?

今大流行のキャンプにもアラジンの製品が大活躍!
どんなキャンプ用品があるのか調べてみました

カセットボンベを使える簡単なキャンプ用品で手軽に使用できる製品が多数あります!

コンロからポータブルストーブまでさまざまなラインナップがあり
見ていてわくわくします。

お値段も¥16000代後半から¥37000代までお手頃価格です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(引用 アラジン公式ショップ)

 

私の今注目は「センゴクアラジン ポータブルガスストーブ」!
この冬買おうか迷っています!
冬キャンプに持って行きたいなぁ~と狙っております。

 

千石が手掛ける次世代のアラジン

アラジンというブランドと製造元である(株)千石が手掛ける
「Sengoku Aladdin]

この2つの技術が融合したいつでもどこでも身近なアラジン。

 

基本的なデザインはI.R時代から変えないで
日本でのJIS規格に適合するように改造されてきました。

他のストーブに比べて価格が高めな商品出すが、
本当の価値と優れた性能を持つストーブは決して高くないと思います。

問題は商品の価値、ブランドに対する信頼。
ブランドに傷をつけない最高の性能と品質をお届けするとことを常に心がけている
アラジングループ

(引用 アラジン公式)

 

アラジンストーブのデメリットは?

良いことばかりでなく

デメリットも見ていきましょう

アラジンストーブは90年の歴史がありその中でも一番研究開発を繰り返してきた
ストーブです
青い炎は良い燃焼状態を表しています。

そして消化した時に出る臭いが少ないので心地よく使えます。
デメリットが見当たりません。

遠赤グラファイトヒーターのデメリットですが
広いお部屋を暖めるのは難しく、早朝のキッチンや浴室の脱衣所、
狭い範囲で体を温めるために置いて使用するのが良いかと思いました

そして体の同じ部分を居眠りなどで長時間温めていると
低温やけどの危険性がありますので、ご注意くださいね!

 

アラジンストーブはどこの国の製品?使いやすさと機能を徹底解明!のまとめ

  • アラジンストーブはもともとイギリスの製品
    青炎式バーナーを石油ストーブにする開発を始め、
    アラジンブルーフレームヒーターを作り出す
  • (株)ヤナセがアラジンストーブの輸入を開始
  • アラジンストーブの製造の大部分を日本で製造するようになり
    日本アラジン社が設立しました。
  • その後日本エー・アイ・シー・設立
    アラジンブランドの権利を譲り受け以降展開
  • (株)千石が日本エー・アイ・シーを買収
  • 特許遠赤グラファイトを使用した
    グラファイトヒーターを製造販売開始
  • アラジンストーブだけでなく、グラファイトヒーター、
    オーブントースター、カセットボンベを使った
    千石アラジンなど多彩なラインナップで私たちの生活に溶け込んでいる
  • 電気代は通常使用する他の製品に比べて高くない

これからも大躍進するアラジンのストーブを始め
アラジンの電化製品に目が離せません!

もっと好きになりました!

 

 

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