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ベーキングパウダーは体に悪い!?含まれる添加物と危険性を解説!

ベーキングパウダーは、体に悪いと言われることがあります。

しかし、お菓子作りの時や様々な市販の商品に使用され、体に悪いと言われてもベーキングパウダーを生活から排除するのは大変です。

ベーキングパウダーは本当に体に悪いのか、詳しくご説明します。

 

 

ベーキングパウダーは体に悪いの?

 

 

 

 

 

お菓子作りには欠かせないベーキングパウダーはふくらし粉とも言われ、生地をふんわり膨らませるために使用されます。

子供のおやつ作りや離乳食作りに、ベーキングパウダーを使用する方もいると思います。ベーキングパウダーを使った簡単に美味しく作れるレシピがたくさんありますよね。

そんなベーキングパウダーは、体に悪いとは言い切れません。

ではなぜベーキングパウダーが体に悪いと言われることがあるのか、詳しく解説します。

 

ベーキングパウダーに含まれる食品添加物

そもそも無添加のベーキングパウダーは存在しません。

ベーキングパウダーは、私達の生活に密接した食品添加物のひとつです。

食品添加物と聞くと、体に悪い気がして食べない方がいいの?と思われるかもしれませんが、食べても大丈夫です。

しかし、ベーキングパウダーが体に悪いと言われる理由は、原材料の食品添加物のせいでもあります。主な原材料ごとにご説明しますね。

 

硫酸アルミニウム(ミョウバン)

ベーキングパウダーが体に悪いと言われる1番の原因の原材料が、この硫酸アルミニウムです。「ミョウバン」と言われることが多いです。

ベーキングパウダーの製造工程で発生する苦味を抑えるために、アルミニウムが使われます。

一時はアルミニウムの大量摂取で、アルツハイマーを引き起こす恐れや、精神・神経疾患などの健康被害を引き起こすと言われていました。

現在はそのような可能性は否定されていて、人間への影響は無いと考えられています。

しかし動物実験では、神経や生殖機能に影響が出ることがわかっているそうです。

実際のところ、人間への影響はまだわかっていないことが多く、研究機関などによって発表される見解もそれぞれのようです。

 

炭酸水素ナトリウム(重曹)

昔、膨張剤である重曹は、胃薬として使用されていました。

重曹の働きには、胃の粘膜を刺激して胃粘液の分泌を促す性質があります。そのため、胃が弱っている時や、胃潰瘍の疑いなど胃に不調を感じる時には、重曹を摂取することはやめておいた方が良いでしょう。

また、重曹を摂取すると、塩分を摂取した時と同じように血圧を上げる働きがあります。血圧に疾患がある方も摂取に注意しましょう。

 

第一リン酸カルシウム

カルシウムは骨や歯などを作るのに必要な物質ですが、摂りすぎると関節などに沈着してしまい、痛みを引き起こします。

しかし、ベーキングパウダーに含まれる量であれば、問題はありません。

 

コーンスターチ

コーンスターチは添加物ではありませんが、ベーキングパウダーに使用されているコーンスターチは、遺伝子組み替えの物が多くあります。

遺伝子組み替え食品は、健康や環境への影響が懸念されていて、こちらもまだ研究段階のことが多くグレーゾーンとされています。

 

ベーキングパウダーの摂取量を気にしよう

ベーキングパウダーを大量に摂取することは体に悪い影響が出る可能性があり、好ましくありません。

世界保健機関(WHO)の規定で、アルミニウムの1日の摂取量は体重1Kgあたり1mgまでが望ましいと定められています。

大人であれば体重も多く、摂取しても排泄物として体外に排出されるので特に問題はありませんが、小さな子供の場合は注意が必要です。

市販の【ホットケーキミックス粉50g】を使ってホットケーキを1枚焼くとすると、最大で【27mgのアルミニウム】が含まれているんです。

体重の軽い幼児の場合、簡単に規定量よりも多くのアルミニウムを摂取してしまうことがわかりますよね。

離乳食やおやつなどで、ベーキングパウダーを使用するご家庭は多いと思いますが、量や使用頻度には注意した方が良さそうです。

 

アルミフリーのベーキングパウダーを選ぼう

実はアルミニウムは地球上で最も多く存在する金属なんです。土の中にも多く存在し、野菜や飲料水などにも含まれているため、私達は知らない間にもアルミニウムを摂取しています。

そうなるとなおさらアルミニウムが入っていない商品を選ぶ方が安心ですよね。

最近では、多くのメーカーからアルミニウムフリーのベーキングパウダーが販売されています。

小さなお子様がいるご家庭などでは、特に気にして購入してみましょう。

 

 

ベーキングパウダーの小さじ1と大さじ1は何グラム?

 

 

 

 

 

ベーキングパウダーを計量するときは、計量スプーンを使用すると便利です。

一般的に【小さじ1は5ml】、【大さじ1は15ml】です。

物質によって質量や体積が異なるため、全てのものが同じ重さになるわけではありません。

ベーキングパウダーを計量スプーンで計量するときは、【小さじ1杯は4g】、【大さじ1杯は12g】です。

ベーキングパウダーによって多少の誤差はありますが、小さじと大さじをグラムに換算して覚えておくと、測りを使う必要がなくておすすめです!

 

 

ベーキングパウダーと重曹の違い

 

 

 

 

 

重曹はベーキングパウダーに含まれる原材料だとご紹介しましたが、この2つはよく比較されることがあります。

どんな違いがあるのでしょうか。

 

ベーキングパウダーとは

ベーキングパウダーは、ガス発生剤酸性剤遮断剤の3つからできています。

重曹などのガス発生剤の働きで生地を膨らませて、酸性剤はガス発生剤と混ざってさらに生地を膨らませながら、生地がアルカリ性になるのを防ぎます。

遮断剤は、保管中にガス発生剤と酸性剤が混ざって化学反応を起こすのを防ぎます。

アルカリ性になると苦味が出たり生地が黄色くなったりするので、それを抑えるためにも酸性剤は必要なんです。

ベーキングパウダーは無味無臭なので、焼き菓子の味に影響が出ないのも使いやすいところですね。

 

ベーキングパウダーと重曹を比べてみよう

ベーキングパウダーの中の膨張剤の役割をするのが重曹なので、重曹だけでも生地を膨らませることはできます。

ベーキングパウダーと重曹を比べてみましょう。

 味 

ベーキングパウダーは無味ですが、重曹は独特な苦味やしょっぱさがあります。

生地の色

ベーキングパウダーの影響で生地に色は付きませんが、重曹は黄色味がかった色に焼き上がります。

膨張の仕方

ベーキングパウダーは水分と加熱の二段階で反応し膨張しますが、重曹は加熱でのみ膨張します。

膨らみ方

ベーキングパウダーは縦に膨らみ、重曹は横に膨らむ性質があります。

 

重曹は発泡作用や消臭・吸湿作用などから、お掃除にも使用されることがありますよね。

ですが、焼き菓子などに使うときには、必ず食用の重曹を使用しましょう。

 

 

ベーキングパウダーは代用できる

 

 

 

 

 

いざお菓子を作ろうと思ってもベーキングパウダーがなかった時や、少量しか使わないので買いたくはないという時に、ベーキングパウダーを代用できるものがあります。

 

重曹

前述したように、重曹はベーキングパウダーの代用として使用できます。

ヨーグルトやレモン汁など、酸性のものと反応して良く膨らむので、作るものによっては重曹を使用した方が良いかもしれませんね。

 

ドライイースト

ドライイーストは、イースト菌を乾燥させて使いやすくしたものです。パン酵母で、主にパンを作る時にはドライイーストで生地を膨らませます。

ベーキングパウダーとの違いは、ドライイーストは生地を膨らませるために発酵させる必要があるので、少し時間が必要です。

 

ミックス粉

ホットケーキミックス天ぷら粉などには、ベーキングパウダーが含まれているので、代用することができます。

ホットケーキミックスには、すでに砂糖が入っていたりして、簡単にお菓子作りをすることができます。

天ぷら粉には砂糖は含まれていないことが多く、癖が無いのでいろんなお菓子作りに使えます。

余りがちなミックス粉を使用してみてはいかがでしょうか。

 

 

ベーキングパウダーは体に悪い!?含まれる添加物と危険性を解説!まとめ

 

 

 

 

 

  • ベーキングパウダーに含まれる添加物が体に悪いと言われることがある。
  • 1日の摂取量に気をつければ食べても問題はない。特に子供は摂取量に気をつけよう
  • アルミフリーのベーキングパウダーを選ぼう。
  • ベーキングパウダーは【小さじ1杯4g】、【大さじ1杯12g】。
  • ベーキングパウダーと重曹は似ているが、ベーキングパウダーの方が癖がなく使いやすい。
  • ベーキングパウダーは重曹、ドライイースト、ミックス粉などで代用できる。

私達の生活に密接していて、気にしなくとも摂取している可能性があるベーキングパウダーが、体に悪いのか調べてみました。

体に悪いと言われるものでも、何も知らずに摂取するのと、少しでも知識があって摂取するのでは、意識が変わりますよね。

小さなお子様がいるご家庭では、やはり安心な食べ物を選びたいものです。

毎日口にするものは、原材料をチェックしてみるといいかもしれません。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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