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ドルツEW-DT72の口コミまとめ!他の電動歯ブラシとどう違う?

ドルツ【EW-DT72】の口コミをまとめましたまた、他の電動歯ブラシと比べてどこがいいのかも調べています。

ドルツ【EW-DT72】の購入を迷っている方・決め手がほしい方は、この記事を読めばすべて解決できますよ!

ぜひ最後までご覧ください。

 

 

【最上位モデル】ドルツEW-DT72の口コミまとめ!

引用:Panasonic

ドルツの【EW-DT72】は、パナソニックの音波電動歯ブラシ『ドルツシリーズ』における最上位の機種。

今年2022年9月に発売開始された、期待の最新版です。その口コミを見てみましょう!

ドルツ【EW-DT72】の口コミ

いい口コミ 悪い口コミ
  • 品質がいい
  • 電動ブラシ初心者におすすめ
  • 歯がツルツルになる
  • 出血しなくなった
  • 小さく軽いので扱いやすい
  • 正しい歯の磨き方が身につく
  • アプリとの連動がめんどう
  • アプリが使いにくい

 

口コミ全体の印象としては、

  • 品質や機能がすばらしく、使い心地もかなりいい。

反面、

  • アプリが使いにくい。

といった感じです。

悪い口コミ(アプリについてが主)も多少は見られましたが、ほとんどはドルツ【EW-DT72】を絶賛するレビューでした。

具体的に購入者の口コミを次に挙げます。

 

いい口コミ

★★★★★(星5つ)めちゃくちゃ綺麗に歯垢が落ちます

すっごい綺麗に歯垢が落ちます。

アプリ画面に表示される操作方法や角度を見ながら実際に歯磨きをすると実感出来るほど凄く綺麗になります。

それと電動歯ブラシが初めてだからでしょうか?手で磨くよりかなり歯がツルツルになります。
もうドルツ以外の歯ブラシには戻せないかもしれません…

引用:Amazon

★★★★★(星5つ)考えられたサイズ感と使いやすさは最高レベル

今まで海外製の電動歯ブラシを使っておりましたが、コチラを開封するとまず小ささに目が行きました。

(中略)さすがに最上位モデルだけあって素晴らしく良いです。電源を入れるとバイブの振動が細かく神経質な制御で動いている事が伝わります。歯ブラシから明瞭な音が出る点も使う度にハイスペック機を使っている気にさせます。付属の標準ブラシは柔らかくコシがある感触をしています。歯への当たりは柔らかいですが、磨き終えた頃にはスッキリとした満足感が得られました。

(中略)製品価格が高額なものの、海外製を含めた電動歯ブラシである機能は一通り備わっています。日本の洗面台事情を考えられているのはパナソニックだけなので最新スペックと収納を重視する場合は一択になりそうです。

引用:Amazon

いい口コミがかなり目立つ結果となりましたが、それほどにドルツ【EW-DT72】は素晴らしい機能を誇るようです。

「歯磨きが楽しい」「子供も興味を示している」といった口コミもありました。

 

悪い口コミ

★★★☆☆(星3つ)品質はいいけど最上位モデルじゃなくてよかった

傾きセンサーで歯との角度が正常かわかるのはいいが、ブラシが止まるのはかなり悪い。

(中略)アプリがあまりわかりやすいとは言いづらく、設定方法がわからなかった。

(中略)肝心のブラッシング機能は、自分は他の電動歯ブラシを使ったことがないので比べられないが、いいとは思う。傾きセンサーや押し当てすぎ防止も初めて使う際は、使い方を正しく理解できるため悪くはない。

引用:Amazon

悪い口コミ(星3つを悪いと言っていいのか…)も「とはいえ、物はいい」みたいなものが多く、機能面では低評価のつけようがないみたいですね。

中には「音がうるさい」といった口コミもありましたが、これは電動歯ブラシである以上、ある程度は仕方ないところかもしれません。

しかしうるさいといっても、ふつうの会話程度。ドライヤーや掃除機の音の方が大きいことを考えると、まあ許容範囲といえるでしょう。

またアプリについては、ドルツ【EW-DT72】は2022年9月に発売されたばかりですから、今後もっと使いやすく改善されることも期待できます。

 

 

ドルツ【EW-DT72】は他のと比べてどこがいいの?

ドルツ【EW-DT72】の購入を検討している方の中には、『ドルツシリーズ』の他機種や、他社の電動歯ブラシと迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ここでは、対抗馬になり得そうな

  • パナソニック『ドルツシリーズ』【EW-DP56】(ハイグレードモデル)※【EW-DT72】よりひとつ下位のモデル

また、

  • ブラウン オーラル b『 IOシリーズ』【iO9】(最上位モデル)
  • フィリップス『ソニッケアー』【9900 プレステージ】(最上位モデル)

比較した場合の、ドルツ【EW-DT72】のプラス点・マイナス点をまとめてみました。

 

ドルツ【EW-DP56】(ひとつ下位のモデル)と比べた場合

まずは、ドルツ【EW-DP56】(ひとつ下位のモデル)と比べた場合の、ドルツ【EW-DT72】(最上位モデル)のプラス点・マイナス点をまとめました。

ドルツ【EW-DT72】のプラス点 ドルツ【EW-DT72】のマイナス点 共通しているプラス点
  • アプリと連動し、より自分に合った磨き方ができる(角度センサー・カスタマイズコース)
  • 押しつけすぎを光+音でお知らせ
  • 充電後の稼働時間が長い
  • 海外で充電できない
  • カラーが1つしかない
  • 値段が高い
  • W音波振動(ヨコ磨き・タタキ磨き)
  • 歯磨きレッスン動画
  • コンパクトで軽い
  • ブラシが奥まで届きやすい
  • 押しつけすぎを音でお知らせ
  • 矯正中の方にもおすすめ
  • フロート形状のスタンドで、充電時でも手入れがしやすい

 

一番の大きなちがいは、「アプリと連動できる」こと。

ドルツ【EW-DT72】(最上位)はアプリと連動させることで、さまざまな機能を使うことができます。

そのため【EW-DP56】(ひとつ下位のモデル)に比べ、より自分に合った磨き方をすることが可能です。

ただ【EW-DP56】(ひとつ下位のモデル)も大きく劣るわけではないので、

  • いい物を使いたいけど価格も抑えたい方
  • 海外で使う予定のある方
  • アプリを使いたくない方

は、【EW-DP56】(ひとつ下位のモデル)を選んでもいいでしょう。

 

他社の電動歯ブラシ(最上位)と比べた場合

次は、他社の電動歯ブラシと比べた場合の、ドルツ【EW-DT72】のプラス点・マイナス点を見ていきます。

今回は、

  • ブラウン オーラル b『 IOシリーズ』【iO9】(最上位モデル)
  • フィリップス『ソニッケアー』【9900 プレステージ】(最上位モデル)

と比べてみました。

ドルツ【EW-DT72】のプラス点 ドルツ【EW-DT72】のマイナス点 共通しているプラス点
  • 日本製(本体のみ)
  • コンパクトで軽い
  • ブラシが奥まで届きやすい
  • 歯への振動が繊細
  • 矯正中の方にもおすすめ
  • 値段が安い
  • フロート形状のスタンドで、充電時でも手入れがしやすい
  • アプリが使いにくい
  • 海外で充電できない
  • カラーが1つしかない
  • 振動で汚れを落とすので「磨いてる」感が少ない
  • アプリと連動し、自分に合った磨き方ができる
  • 押しつけすぎを光と音でお知らせ

 

正直、他社の電動歯ブラシと比べても、機能にそこまで差はないのかなと感じます。

どのメーカーも最上位モデルはアプリと連動し、歯磨きをサポートしてくれる機能がついています。

 

ところで機能もそうだけど、一番気になるのは、お値段、ですよね

 

 

実はドルツ【EW-DT72】は、今回比べた最上位モデルの中では、もっとも値段が安いのです。「最上位モデルを使いたい!けど値段も気になるなあ…」という方には魅力的ではないでしょうか。

価格ドットコム(2022年12月7日時点)で、それぞれの最安値を見てみましょう。

  • パナソニック『ドルツ』【EW-DT72】→【¥31,000】
  • ブラウン オーラル b『 IOシリーズ』【iO9】→ 【¥35,820】
  • フィリップス『ソニッケアー』【9900 プレステージ】→【¥36,755】

替えブラシは、

  • パナソニック『ドルツ』【EW-DT72】→【¥520】くらい
  • ブラウン オーラル b『 IOシリーズ』【iO9】→【¥870】くらい
  • フィリップス『ソニッケアー』【9900 プレステージ】→【¥700】くらい

※Amazonで、1本あたりの値段を比べています。

どのメーカーも、替えブラシは3か月ごとの交換を推奨しています。

理由は、手用歯ブラシにも言えることですが、歯ブラシの毛先が広がってくると清掃効果が激減するからです。

継続的に買っていくことを考えると、替えブラシ1本あたりの値段は重要ですよね。

このようにランニングコストが抑えられることも、他社の電動歯ブラシと比べた時のドルツ【EW-DT72】の大きなプラス点でしょう。

 

比べた結果、ドルツ【EW-DT72】はこんな人におすすめ

要するに、ドルツ【EW-DT72】(最上位モデル)は、こんな方に特におすすめです。

  • 日本製にこだわりたい方
  • 最上位モデルがいいけど、できるだけコストを抑えたい方
  • アプリを使って、より自分に合った磨き方をしたい方
  • 矯正中の方
  • お口が小さい方・嘔吐反射の強い方

ただ、

「もっとコストを抑えたい」

「アプリは使いたくない」

「海外でも使いたい」

「回転式のブラシがいい」

「見た目もかわいいのがいい」

という要望が先に立つ方は、他の電動ブラシを選ぶのも、いい選択だと思いますよ^^

今回比べた電動歯ブラシは、どれも品質がとってもいいですからね♪

 

 

 

 

ドルツ【EW-DT72】の特長4選

では、具体的にドルツ【EW-DT72】(最上位モデル)の特長も見てみましょう!

 

特長①ブラシの角度を検知し正しい磨き方へ導くライトリング

歯周ポケットの汚れ(プラーク)を落としたい時、「角度」と「ブラッシング圧」が重要です。

ドルツ【EW-DT72】は、これらを光でリアルタイムに知らせてくれます

引用:Panasonic

 

特長② Bluetooth®搭載、アプリで磨き方をカスタマイズ

Bluetoothにつないでアプリと連動させることで、次の機能が使えます。

  1. カスタマイズコース
  2. 磨き角度センサー
  3. 「歯磨きレッスン動画」で磨き残しを軽減する手助け

「歯磨きレッスン動画」はドルツ【EW-DP56】(下位のモデル)でも使うことができますが、「カスタマイズコース」と「磨き角度センサー」はドルツ【EW-DT72】(最上位モデル)だけの機能です。

歯周病のケアを特にしっかりしたい方にいいですよ!

 

特長③「タタキ磨き」を加えたW音波振動でパワフルに磨ける

引用:Panasonic

  • 歯周ポケットの歯垢(プラーク)をかき出す「ヨコ磨き」
  • 歯と歯の間にアプローチする「タタキ磨き」

を両方兼ね備えた振動で、歯垢(プラーク)をしっかり取り除きます

歯の表面の汚れが虫歯菌のエサになることはよく知られていますが、歯周病菌がエサにするのは、歯周ポケット(歯と歯ぐきの間の溝)に入り込んだ汚れです。

ドルツはこの「W音波振動」と「極細毛ブラシ」で歯周ポケットの汚れをしっかりかき出すので、歯周病に強い電動歯ブラシといわれているのです。

 

特長④便利で清潔なUSB・フロート充電

ドルツ【EW-DT72】は充電スタンドに立てた時、底が浮くような形をしています。

引用:Panasonic

また本体も防水設計ですから、洗ったり汚れを拭き取ったりすることもカンタンです。

洗面台がきれいに保てるのも、うれしいポイントですね♪

また、約3時間でフル充電できますが、急いでいる時には6分あれば大丈夫。6分間の充電でも、1回歯磨きをする時間(約2分)動かせますよ。

 

 

ドルツEW-DT72はどこで買える?

よし、ドルツの【EW-DT72】にしよう。でも、どこで安く買えるかな?

 

 

ドルツ【EW-DT72】は、家電量販店やネットショップなど、わりとどこででも買えるようです。

ただし、その中でも価格にはすこし差があって、ネットショップなら送料も確認した方がいいでしょう。

 

価格ドットコムによると、2022年12月7日現在、ドルツ【EW-DT72】の最安値は

【¥31,000】

パナソニックの公式ネットショップでも買えますが、こちらは

【¥43,900】

だったので、他のネットショップの方が安く買えますね。

 

参考までに、価格ドットコムのサイトから、ドルツ【EW-DT72】の値段を確認してみてください。

 

 

ドルツEW-DT72の口コミまとめ!他の電動歯ブラシとどう違う?のまとめ

  • ドルツ【EW-DT72】は全体的にいい口コミが多く、悪い口コミのほとんどはアプリに関するもの
  • ドルツ【EW-DT72】はアプリと連動し、より自分に合った磨き方ができる最新電動歯ブラシ
  • コンパクトで扱いやすく、奥までブラシが届きやすい。そのためお口が小さい方や、矯正中の方にもおすすめ
  • 他社の電動歯ブラシの最上位モデルと比べ、本体や替えブラシの値段が安い

 

いかがでしたか?ドルツ【EW-DT72】の購入を迷っている方の参考になれましたら幸いです。

歯周病を予防するのに必ずしも電動歯ブラシである必要はないですが、ドルツ【EW-DT72】は、きっとあなたの心強い味方になってくれることでしょう。

あなたが、さいごまで自分の歯で笑っていてくれることを、私も陰ながら祈っています。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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