マンゴー日本の産地ベスト10を発表!希少な品種・流通時期も紹介

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マンゴー日本国内の生産量は、増えてきています。マンゴーというと、宮崎県の「太陽のタマゴ」が有名です。

しかし生産量で見ると、最も多いのは沖縄県で、量も去ることながら、生産している品種の多さでも、群を抜いています。

黄色い果肉がとろりと甘い、南国のトロピカルフルーツ、マンゴー。

その産地から、産地別の品種や旬の時期まで、日本産のマンゴーを美味しく食べられる、情報をお届けします。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]私はマンゴープリンが大好き!!そのままのマンゴーも好きよ![/st-minihukidashi]

 

 

 

 

マンゴーの日本での生産地と国内でのシェア

引用 食品データ館

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]マンゴーというと宮崎県が有名だけど、南国のフルーツだけあって、沖縄県が1位なのですね。[/st-minihukidashi]

 

 

こうして見ると、マンゴーの生産地は、沖縄県と宮崎県の2強が、8割以上を占めています

2018年のデータが最新という訳は、マンゴーは主要な農産物とみなされていない為、農林水産省の調査が、毎年はされないからです。

 

マンゴーの都道府県別生産量トップ10

生産トップ10

順位都道府県収穫量(t)主な生産地
 1位沖縄1744.0宮古島市、豊見城市、石垣市
 2位宮崎1123.4宮崎市、西都市、
小林市
 3位鹿児島349.5大崎町、徳之島町
、和泊町
 4位熊本58.2合志市、玉名市、
水俣市
 5位高知23.7いの町、安芸市、
土佐市
 6位静岡8.2函南町、三島市、
伊豆の国市
 7位北海道6.8浦臼町、音更町
 8位福岡4.9久留米市 大任町
 9位和歌山4.2有田市、有田川町、
みなべ町
10位東京3.2小笠原村、三宅村

殆どのマンゴーが、日本では温暖な地域で栽培されているのが分かります。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]7位に北海道が入っているわ!寒冷な北海道でなぜマンゴーを作っているのかな?[/st-minihukidashi]

 

 

これには、理由がありますが、その理由は後ほど説明します。

 

 

マンゴーの日本での主な産地別の特徴

 

マンゴーも育つ地域の気候や土壌によって、合う品種が違います。路地栽培か、温室栽培かによっても、育てやすさや品質に影響があります。

地域によってどのような違いがあるのか、調べてみました。

 

沖縄県のマンゴー

沖縄県は年間を通して温暖な気候に恵まれて、太陽の光をふんだんに浴びているため、マンゴーの路地栽培が出来ます

沖縄県の中でも特に生産量が多い、宮古島は珊瑚が隆起して出来た島です。

土壌はミネラル分が多く、アルカリ性で水ハケの良い土地は、マンゴーの栽培に適してます。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]沖縄では路地栽培が出来るのね。美味しいマンゴーが期待できるわね。[/st-minihukidashi]

 

 

沖縄で栽培されているマンゴーの多くは、皆様もお馴染みの赤いアップルマンゴー(アーウィン種)です。

完熟させるため、収穫が近いマンゴーは袋に入れて、熟して落果したマンゴーを受け止めるようにしています。

そして、幻のマンゴーとも呼ばれる、キーツマンゴーも栽培されています。他にも、金蜜マンゴー、玉文マンゴー、ミニマンゴーと色々な品種が栽培されています。

 

宮崎県のマンゴー

引用 JAひゅうが

宮崎県はハウス栽培です。樹上で完熟させるため、収穫が近い果実には、完熟して落果するのを受け止める為に、ネットがかけられます。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]宮崎県のマンゴーといったら、太陽のタマゴが有名よね。[/st-minihukidashi]

 

 

「太陽のタマゴ」に認定されるためには、条件があります。

[st-midasibox title=”太陽のタマゴの条件” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]

  • 自然に落果するまで、樹上で完熟させたもの。
  • 糖度が15度以上あること。
  • 重さが350g以上あること。
  • 品位青秀以上であること。

[/st-midasibox]

※最上級AA品を赤秀品 次のランクのA品を青秀品と呼ぶ。

太陽のタマゴは、宮崎県産マンゴー生産量のわずか15%程しかありません。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]残りの85%はどうなるの?[/st-minihukidashi]

 

 

残りは、宮崎県産完熟マンゴーとして市場に出ることになります。

 

鹿児島県のマンゴー

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]鹿児島のマンゴーってあまり見かけないし、知らなかったわ。[/st-minihukidashi]

 

 

鹿児島県産マンゴーにも、ブランドがあります。その名も「夏姫」。こちらもアップルマンゴーで、夏姫に認定されるには条件があります。

[st-midasibox title=”夏姫の条件” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]

  • 鹿児島ブランド産地で育てられたこと。
  • 糖度が15度以上あること。
  • サイズが2L以上(1玉350g)あること。
  • 外観の紅色が3分の2以上あること。

[/st-midasibox]

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]あら、太陽のタマゴと条件が似ているわね。これも美味しそう![/st-minihukidashi]

 

 

 

和歌山県の近大マンゴー

 

引用 千疋屋総本店

和歌山では、和歌山県近畿大学附属農場で、近畿大学育種した日本オリジナル品種のマンゴー、愛紅を栽培しています。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]30年以上も研究した結晶だそうね!どんなマンゴーかな?[/st-minihukidashi]

 

 

濃厚な味で、少ない繊維質がシルクのような、なめらかな食感を生み出しているそう。市場に殆ど出回らないので、手に入れるのは難しそうです。

 

北海道のマンゴー

引用 株式会社ノラワークスジャパン

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]北海道でマンゴーが栽培されているなんて、本当に驚いたわ!どうして、よりによって北海道なのかな?[/st-minihukidashi]

 

 

北海道のマンゴーの出荷は、12月初旬~1月末が最盛期と、暖かい地方とは違います。

資料 東京都中央卸売市場での取り扱い量

このように、国産マンゴーが無い時期に出荷することで、付加価値を付けて、高値で売る事が出来るのです。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]でも、どうしたら収穫時期をずらすことが出来るの?[/st-minihukidashi]

 

 

北海道は冬に雪が降ります。それを集めて、上に木の皮を被せて貯蔵しておきます。

マンゴーが栽培されている、十勝地方では、6月~7月に最低気温が10度位になる日が、2~3週間あります。

この時に、貯蔵しておいた雪を使って、地温を低くすると、マンゴーの木は冬だと勘違いして、花を咲かせます。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]マンゴーの木を騙すのね![/st-minihukidashi]

 

 

今度は寒くなると、近くの温泉のお湯を使って地温を上げ、廃油を燃料に、温室の温度を上げます。

こうして、夏の環境にして、実が熟すようにしているのです。

北海道で栽培する事には、他にもメリットがあります。害虫が少ないという事。そして、梅雨が無いので、カビの心配が少なくて済むという事です。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]北海道のマンゴーにもブランドがあるのかな?[/st-minihukidashi]

 

 

はい、「白銀の太陽」というブランドです。糖度が15度以上で、サイズがMサイズ(230g~309g)以上のものが白銀の太陽と認定されます。

他のマンゴーは、十勝マンゴーとして出荷されます。

[st-mybutton class=”” url=”https://nora-works-jp.shop-pro.jp/?mode=cate&csid=0&cbid=2558992″ title=”購入はこちら” rel=”” fontawesome=”” target=”_blank” color=”#FFB74D” bgcolor=”” bgcolor_top=”” bordercolor=”#FFB74D” borderwidth=”5″ borderradius=”30″ fontsize=”” fontweight=”bold” width=”” fontawesome_after=”fa-chevron-right” shadow=”” ref=”” beacon=””]

 

 

日本で流通しているマンゴーの種類

日本では主に赤い皮が特徴の、アップルマンゴー(アーウィン種)の栽培が盛んです。

スーパーなどでは、輸入物のマンゴーを見かけます。日本で流通するマンゴーには、どんな品種が有るのでしょうか。

 

日本で生産されているマンゴーの品種

アップルマンゴー(アーウィン種)

日本で90%以上流通している。完熟すると皮が赤くなる。濃厚な甘味と多汁さが、特徴。400~500g

日本産で流通している90%以上がこの品種。完熟すると皮が赤くなる。濃厚な甘味と多汁さが特徴。400~500g


キーツマンゴー

完熟しても皮は緑のまま。繊維質が少なく、糖度が高く、濃厚でなめらかな食感。幻のマンゴーとも呼ばれる。400g~2kg

引用 dancyu.com


玉文マンゴー

果皮は赤色。糖度が20~24度と突出した甘さで酸味は控え目、繊維質も少なくとろけるような食感。500g~2kg

引用 那覇マンゴー園


愛紅(あいこう)

近大がアーウィンと金煌などを交配育種した、日本のオリジナルマンゴー。果皮は赤。濃厚でシルクのような食感。

引用 近大公式サイト


金蜜マンゴー

果皮は黄色。はちみつのようなコクの深い味、ゴールドハニーとも呼ばれる。日本では希少な品種。

引用 那覇マンゴー園


ミニマンゴー

木になったまま大きくなる前に完熟したマンゴー。酸味が少なく甘い。地元で消費してあまり他には流通しない。100g~200g

引用 ときわオンライン

 

 

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]色々なマンゴーがあるのね。希少なマンゴーも食べてみたいわ![/st-minihukidashi]

 

 

 

日本に輸入されているマンゴーの輸入先と品種

引用 果物ナビ

輸入物は、メキシコが1位で約半分を占めています。よく見かける黄色いマンゴー等、輸入されているマンゴーの品種を紹介します。

アップルマンゴー(ケント種)

甘味と酸味がバランスの良い味。繊維質か少なくなめらかな舌触り。450g~700gメキシコ、ペルー産が多い。2月~7月に流通する。

引用 築地市場


ペリカンマンゴー

色は黄色。ペリカンのクチバシに型が似ている為そう呼ばれる。甘味と酸味のバランスが良い。1年中流通している。フィリピン産が多い。

引用 グローバルフルーツ


タイマンゴー(ナンドクマイ種)

ゴールデンマンゴーとも呼ばれる。ペリカンマンゴーより、1回り大きく甘味が強く酸味が少ない。タイ産が多い。2月~5月に流通する。

引用 グローバルフルーツ


台湾マンゴー(金蜜・玉文)

台湾マンゴーと呼ばれているのは、金蜜と玉文です。詳しくは、国産マンゴーで紹介しています。5月~8月に流通する。

引用 山城フルーツ園


ピーチマンゴー

果皮が桃のような色の為そう呼ばれる。味は桃とは違う。甘味が強く、香りも強い。オーストラリア産のものが、11月~12月に流通する。

引用 フルーツギフトマルサン

 

 

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]完熟マンゴーは、運んでいる間に、腐ってしまいそう。大丈夫なの?[/st-minihukidashi]

 

 

輸入マンゴーは、輸送中に腐ってしまわないように、完熟する前に収穫しています。

 

 

マンゴーを美味しく食べるために知っておきたいこと

マンゴーを美味しくいただく、コツを紹介しましょう。まずは美味しいマンゴーの見分け方、食べ頃の見極め方です。

 

食べ頃のマンゴーの見分け方

ブランド物のマンゴーは、美味しさが保証されています。食べ頃の見極めができれば、大丈夫でしょう。

マンゴーが食べ頃かの、見極め方を伝授しましょう。

 

完熟していないマンゴーを追熟して、完熟させる方法

完熟していないマンゴーは、追熟をすると完熟して、美味しく食べることが出来ます。追熟の方法は、以下のようにしてください。

①マンゴーを新聞紙で優しく包みます。[st-br line_height=”3em”]②日の当たらない、風通しの良い場所で保管します。[st-br line_height=”3em”]③毎日、マンゴーの様子を見て完熟しているか確認します。[st-br line_height=”3em”]④完熟したら食べ頃です。冷蔵庫で1~2時間冷やすと美味しく食べられます。[st-br line_height=”3em”]⑤完熟してすぐに食べない場合は、冷蔵庫で保管できますが、なるべく早く食べましょう。

番外編[st-br line_height=”3em”]早く追熟したい時は、紙袋にリンゴと一緒に入れて保管します。

 

完熟アップルマンゴーの見分け方

アップルマンゴーは、全体的に濃い赤色で、キズがない。表面がなめらかでツヤがある。ふっくらとして弾力があるものを選びましょう。

未熟なマンゴーにはブルームという、白い粉が付いています。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]未熟だということは、追熟で完熟させなければ美味しくならないという事?[/st-minihukidashi]

 

 

はい、未熟なマンゴーは、常温で時間をかけて追熟をします。

常温で追熟させたアップルマンゴーは、完熟すると、表面に艶が出て少しベタベタしてきます。触ると柔らかく、甘い香りが強くなったら食べ頃です。

 

完熟キーツマンゴーの見分け方

キーツマンゴーは樹上で完熟しません。収穫してから、10日~2週間で食べ頃になりますが、皮の色はあまり変わらず黃緑色です。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]キーツマンゴーは必ず追熟しなければならないのね。見た目で判断するのは、難しそう。[/st-minihukidashi]

 

 

そうですね。キーツマンゴーは、見た目では分かりにくいですが、アップルマンゴーとの共通点もあるのです。

キーツマンゴー 食べ方 切り方 見分け方 沖縄県 恩納村 おんなの駅

引用 YouTube

この動画を見ると、緑のマンゴーには白いブルームが付いています。食べ頃になると、ブルームは無くなり、黄緑色になってツヤが出ています。

また、少し黒い斑点が現れます。触ると少し柔らかくなって、甘い香りがしたら食べ頃です。

 

完熟した黄色いマンゴー見分け方

ペリカンマンゴーや台湾マンゴーのような、黄色いマンゴーは、完熟すると緑色の部分が無くなり、全体が濃い黄色になります。触ると柔らかく、甘い香りがすれば食べ頃です。

 

 

生産地ならではの食べ方

皆さんはマンゴーを、生のままデザートにしたり、スイーツに加工して、食べているでしょう。ですが、生産地ならではの食べ方もありますので、いくつか紹介します。

 

青切りマンゴーを道の駅で手に入れて漬物にしよう!

マンゴー産地では、マンゴーを大きく甘くするために、余分な果実を取ってしまいます。(摘果と言います)摘果したマンゴーは青切りマンゴーと呼ばれます。

青切りマンゴーを使って漬物を作ります。

①青切りマンゴーの皮を剝いて切る。[st-br line_height=”3em”②切ったマンゴーを塩でもみ、しんなりするまで放置する。[st-br line_height=”3em”]③水気を切って、お皿に盛り完成!

青切りマンゴーは、4月~5月に地元のスーパーや道の駅で手に入ります。

 

メキシコではチリパウダーをかける?!

引用 毎日グリル部

メキシコ料理と言えば、チリが欠かせません。そして、マンゴーを食べる時にも、チリパウダーをかけるそうです。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]甘いマンゴーに辛いチリをかけるの?!信じられない!![/st-minihukidashi]

 

 

チリと言っても、ただの唐辛子のパウダーではなく、塩やライムを配合している、タヒン社製造のTajín(タヒン)というチリパウダーを使っているそうです。

それに加えて、酸味のある、Chamoy(チャモイ)というソースをかけるのが、メキシコの食べ方だそうです。

タヒンもチャモイも、ネット通販サイトで、購入出来るので、辛い物好きな人は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

タイのマンゴースイーツ・カオニャオマムアン

引用 タイnavi

タイではマンゴーを使った「カオニャオマムアン」というスイーツがあるそうです。

カオニャオは餅米、マムアンはマンゴーという意味です。炊いた餅米とマンゴーに、特製ココナッツソースをかけて食べる、もっちり感とマンゴーのトロトロ感が味わえるスイーツです。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]カワイイ名前ね!トロピカルなおはぎみたいなスイーツかしら?食べてみたいわ!日本でも作れるかな?[/st-minihukidashi]

 

 

作れると思います。「カオニャオマムアン レシピ」で検索すると、作り方を見つけることが出来ます。

 

香港発祥!ヨンジーガムロ(楊枝甘露)

引用 楽天市場

日本でも売られるようになった、ヨンジーガムロ。元は香港のスイーツでした。

マンゴーとココナッツミルク、タピオカが入っています。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]甘いもの好きな人の、大好物ばっかり入っているわね。コストコやコンビニでも買えるそうよ![/st-minihukidashi]

 

 

 

 

マンゴーの切り方

マンゴーの種は平たいので、特殊な切り方をしなければなりません。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]私も輸入物の、マンゴーを食べたことがあるの。でも、切るのにとっても苦労したわ。どうやったら、上手く切れるのかしら?[/st-minihukidashi]

 

 

マンゴーの切り方には、コツがいります。こちらの動画は、一般的な切り方と、バラの花のように飾れる切り方が、分かり易く紹介されています。

マンゴーの切り方・剥き方!バラ飾りと花咲カット!簡単だけど可愛いフルーツカット Mango cut

引用 YouTube

 

 

日本のマンゴーを産地から手に入れよう

出来たら、産地から美味しいマンゴーを、直接手に入れたいですね。ふるさと納税や、産地直送の通販サイトを利用してはいかがでしょうか。

 

ふるさと納税で産地直送のマンゴーを手に入れる

美味しそうなマンゴーを、色々見てきました。ふるさと納税に、マンゴーの返礼品を選んではいかがでしょうか。産地直送の美味しいマンゴーが手に入りますよ!

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[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]ふるさと納税で地域を応援して、美味しいマンゴーも食べられるなんて、一石二鳥ね!![/st-minihukidashi]

 

 

 

食べチョクで生産者から直接購入

引用 食べチョク

出来ることなら、産地を直接訪ねて、農園や道の駅でマンゴーを手に入れたいけれども、かなわないという人には、「食べチョク」がオススメです。

[st-mybutton class=”” url=”https://www.tabechoku.com/products?keyword=%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%BC” title=”食べチョク購入はこちら” rel=”” fontawesome=”” target=”_blank” color=”#4FC3F7″ bgcolor=”” bgcolor_top=”” bordercolor=”#4FC3F7″ borderwidth=”5″ borderradius=”30″ fontsize=”” fontweight=”bold” width=”” fontawesome_after=”fa-chevron-right” shadow=”” ref=”” beacon=””]

他にも楽天市場やamazon、Yahooショッピングでも、取り扱いしています。

 

 

マンゴー日本の産地ベスト10を発表!希少な品種・流通時期も紹介

[st-mybox title=”まとめ” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • マンゴーの日本での産地は、8割が沖縄県と、宮崎県。
  • 路地栽培しているのは、沖縄県だけ。
  • 沖縄県では、アップルマンゴー以外の品種も栽培されている。
  • 日本産マンゴーは、産地によってブランドがある。
  • マンゴーは品種によって、大きさや色が様々である。
  • マンゴーの追熟の仕方。
  • マンゴー産地によって、食べ方が色々ある。
  • ふるさと納税の返礼品にマンゴーを選ぼう。

[/st-mybox]

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]なんだか無性にマンゴーが食べたくなっちゃった!旬の季節には、色々な完熟マンゴーを食べ比べしたいわ!![/st-minihukidashi]

 

 

マンゴーの魅力が充分に伝わったでしょうか。日本で生産された、完熟したマンゴーの美味しさを、是非味わってみてください。

 

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