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エコ発電本舗の蓄電池の口コミと導入前に必見のチェックポイント!

蓄電池は卒FITを迎える方や太陽光発電の売電価格の下落に悩む方々の注目の的ですね。

そして何より停電時でも安心できるという点が大きいのではないでしょうか。

この記事ではエコ発電本舗で蓄電池を購入するかどうか迷っているご家庭に役立つ情報をお届けします。

 

 

エコ発電本舗の蓄電池の口コミで良い点と悪い点を確認

 

 

 

 

 

まず、エコ発電本舗はどういう会社で、どんなサービスに力を入れているのか知りましょう。

そして、口コミを見てさらに確認していきたいと思います。

高価な買い物の決断です。後悔のないようしっかり判断することが必要ですね。

 

エコ発電本舗はどんな会社!?

エコ発電本舗は、昭和44年設立の「株式会社ゼロホーム」が運営する老舗業者です。

太陽光バブルの頃に”ここぞとばかり”に始めた業者は、のきなみ倒産しています。

エコ発電本舗では、太陽光発電システム事業を産業用から家庭用まで幅広く手掛けています。

蓄電池に関しては、販売から施工・保守・管理までをトータルに行う大手販売業者の一つです。

その他にも以下の事業を展開していますので、建物全般でのノウハウを持つ力強さがあります。

  • 電気工事、屋根工事全般
  • オール電化システム
  • リフォーム工事請負・施工
  • 空調設備

屋根工事・電気工事の技術力や品質に非常に定評があり、同業他社への技術教育なども行っています

創業当初は関東・九州地方に限定して地域に根づいた会社運営をしていました。

現在も本社は東京で支社を宮崎県に置いていますが、各地に根付いた施工業者や販売店と提携して全国での対応をしています。

協力店も含めて「安心できる確実な施工」をモットーとし、経営理念は「地域の皆様に愛される会社」ということです。

さらにエコ発電本舗強みとして

「導入価格」「施工品質」「設置後のアフターケア」の3つのポイントを挙げています。

また、営業スタッフや工事スタッフへの徹底した教育を実施しているとのことです。

 

価格について

エコ発電本舗では店舗を持たず、訪問販売もせず、インターネットを媒体として営業活動を行なっています。

「店舗コスト」「販売員の人件費」などの営業コストを徹底的に削減しているということです。

また、大規模な全国展開によって競合他社よりも格安で商品を仕入れることができるとのことです。

見積り依頼ページには「万が一他社の方が安かったら更にお値引きのご相談も承ります。」との文言もあります。

 

 

 

 

 

 

 


引用 エコ発電本舗

こうして実現したコスト削減は、以下に反映されています。

  • 【各種保証】機器保証・災害補償は全件最長のプランを付与(工事保証15年)
  • 【販売価格】業界最安水準を継続する
  • 【追加料金なし】お客様から仕様変更等の要望がない限り一切追加料金を請求しない
    ※安い見積りを提示し、追加工事や追加料金を後から要求する悪質な業者がいます。

 

施工品質について

  • 職人達はみな太陽光発電や蓄電池などメーカーのトレーニングを受けています。

細部まで丁寧な施工で仕上げる技術に定評があります

昨今、知識や経験が乏しい業者による「ずさんな工事」でトラブルが多発している現状も報告されています。

特に多いのが「太陽光パネルの設置箇所からの雨漏り」「分電盤からの発火」「配管からの漏水」です。

  • 耐久性の高い部材を使用しています。

部材ひとつとっても耐久性に違いがあります。

  • 徹底したマナーとお客さまの家財を守ります。

お客様の家具や壁、床等を傷つけないよう徹底して養生します。

※徹底していない業者も多く存在するようです。

 

各種保証について

【施工保証】

エコ発電本舗は業界最長15年保証を提供。

【機器保障】

メーカーによって期間は、10年間と15年間。

【自然災害補償】

自然災害補償の提供をメーカーがしている場合は、そちらが適用されます。

概ね10年か15年で、高額なものはほぼ15年補償がついています。

メーカーが補償を付けていない場合は、エコ発電本舗が無償でジャックスの自然災害10年補償を付けます。

自然災害補償に関して業界でもトップの手厚さでしょう。

<補償対象>

 

 

引用 エコ発電本舗

 

アフターフォローについて

次の手順で対応があります。

 

step
1
電話、ホームページのフォーム(見積り依頼)にて受付。

 

step
2
お客様からの情報をもとに原因を見極める(工事による不具合か、商品の不具合か)

 

step
3
現地訪問し修理対応する(直ちに工事店または商品メーカーを手配)

 

参考

勿論、保証内の不具合対応は全て無償で対応。(商品不良、自然災害、工事起因など)

 

ここまでエコ発電本舗のサービスをご紹介してきました。

もう一つ付け加える強みに、取り扱いメーカー(製品)の多さがあります。

施工エリアの多さも選ぶポイントの一つです。

残念ながら北海道と沖縄県には対応していないようですが、その他全都府県での施工が可能です。

 

エコ発電本舗の口コミ

それでは、口コミからしっかり確認していきましょう。

ふくろう博士に解説してもらいます。

 

 

 

[2017-10-04 11:28:29]
  • パナソニックで検討していたが、結局長州産業にした。
  • 価格はだいたい同じだったが、他社と比べると対応が早いので決めた。
  • 工事の人の対応がめちゃめちゃよかった。庭の掃除までしてくれて感動した。

対応の早さで決めたようじゃね。工事の人の対応も良かったようじゃ。

 

 

 

[2018-11-23 11:50:12]
  • DMMのスマートスターを設置してもらった。
  • 訪問販売で一度契約してしまったが、価格が全然違っていたのでクーリングオフでエコ発電本舗さんと契約した。
  • 工事の方のマナーがしっかりされていて、満足。

危機一髪でエコ発電本舗に乗り換えたんじゃな。工事の人のマナーもよさそうじゃ。

 

 

 

[2020-03-19 07:05:21]
  • 半年ほど前に、電話で質問して、受付女性には丁寧に対応いただいた。
  • 購入検討のため、最近蓄電池の見積りをネットからお願いした。
  • その後、営業らしい男性から電話がかかってきた。
  • 丁度、わからないこともあり、蓄電池の質問をしたが質問の内容に回答がなくただ何台も売ってきたとしか言わない。
  • 何が言いたいのかもわからなかった。
  • そのため、質問にしっかり回答をしてくれる業者に決めた。
  • 業者を選ぶときは任せられるかどうかしっかり判断をして決めることをおすすめする。

営業担当者に不満があったということじゃな。質問にしっかり答えてくれんと任せられんものな。

 

 

 

[2020-10-09 15:40:24]
  • 田淵電機のアイビスセブンを設置してもらった。
  • 新築の竣工が遅れて、かなりご迷惑をおかけした。
  • 工事日時の延長などなど、かなりフレキシブルに対応してもらい感謝している。
  • 蓄電池の提案に際しても、電気の使用量や太陽光パネルの設置状況から入念に選定してもらった。

なるほど、フレキシブルな対応ができるんじゃな。太陽光パネルの状況に合わせた蓄電池の提案をきちんとしてもらったとな。

 

 

 

[2020-10-26 13:11:57]
  • スマートスターLをつけたが、よかった。
  • 相見積もりで、他の会社よりやすかったと思う。
  • 見積もりを出してもらえるまでの日数が早かったのと補助金の説明などわかりやすかったのが決め手。
  • 現場の調査に来た方や工事の方も愛想よくて掃除もしっかりされていました

見積りが出るのが早く、他社より安かったということじゃな。補助金の説明もわかりやすいとな。この方も工事担当者を褒めておるな。

 

 

 

[2020-11-20 13:55:14]
  • 蓄電池でスマートスターを買った。
  • 安かったし提案や段取りが早かった。
  • 私の不手際で補助金がもれたが、一部を値引きしてくれた。
  • おすすめできる販売業者。

蓄電池の価格が安く、提案や段取りが早いとな。購入者の都合で補助金もれがあっても一部値引きをしてくれるのは親切じゃな。

 

 

 

[2022-07-06 01:28:23]
  • 相見積もりで他社の見積もり金額を参考までに電話しても、これが限界ですとの一点張り。
  • ダメだと分かると電話対応も明らかに塩対応に変わる。
  • 最初の電話では精一杯がんばりますと言っておきながら、高い金額で見積書を作成。
  • こんな業者に見積もり依頼してしまったのを後悔、契約しなくてほんと良かった。

見積もり段階でのトラブルじゃな。勿論、どこと契約するかは購入者の自由じゃよ。

 

 

 

[2023-01-06 22:55:32]
  • 適当な人間が居る会社。
  • オススメしない。

何か嫌な思いをしたのじゃろう。どういう状況でそう感じたんじゃ?

 

 

 

ふくろう博士の見解

総合的には見積り段階から全般的に対応が早い印象じゃ。

価格は安いと言っている人が多いが、どんな場合でも最安値とはいかないようじゃな。

全国展開の中で、営業担当の対応に不満を感じることもありそうじゃが感謝の声も多い。

施工に関するトラブルやクレームは見当たらんな。

工事の人のマナーは非常に好評じゃ。

 

 

 

エコ発電本舗を選んでいい!?

まずお伝えしたいのは、任せる業者選びをするときに1社だけの情報で即決してはいけません。

実際に複数業者から相見積りを取ること、そして各社の対応をみることをしてくださいね。

分からない点はどんどん質問をして聞いてみましょう。

その中で相性の良い業者を選ぶことが失敗を避けることにつながります。

次にお伝えするのは、絶対に契約してはいけない業者のチェック項目です。

 

  • こちらが資料請求などもしていないのに、電話でひつこく営業してくる。
  • ふいに訪問販売に訪れて、すぐに契約させたがる。
  • 補償や工事についての説明がない。
  • こちらにあった提案などをしてくれない。
  • 補助金制度の説明もなく、聞いてもきちんと答えない。
  • 補助金の申請代行をしてくれない。
  • クーリングオフの説明がない。

焦らずしっかり検討してみてください。

 

 

【必見】エコ発電本舗での蓄電池の種類と値段

 

 

 

 

 

一口に蓄電池といってもメーカーも種類も豊富で、多少の知識がないと何をどう選んでいいのか分からないですね。

勧められるがままや価格だけでの選択では、トラブルのもとになります。

せっかく導入したのに”あまり役に立たない”なんてことにならないように納得した蓄電池選びをしましょう。

 

蓄電池の基礎知識

まずは蓄電池の型と機能について確認しておきましょう。

ここで大事なのは、導入する一番の理由と導入した際の蓄電池の用途をはっきり決めておくことです。

それによってベストな蓄電池も変わってきます。

そして現在の太陽光システムの導入状況も、選択が大きく変わる要素です。

 

全負荷型と特定負荷型

日本の家電製品の一般的な基準は100Vですが、現代では200Vでしか動かないものも数多くあります。

※W(ワット)は消費電力ですが、V(ボルト)は電圧ですね。

例えばIHクッキングヒーター浴室乾燥機床暖房エコキュート一部のエアコンなどが200Vの家電です。

 

 

 

 

 

 

引用 特選街web

 

【全負荷型】 【特定負荷型】
100V、200V全ての電化製品に対応。 100Vの電化製品のみ対応できる。

 

「普段から100Vの家電しか使わない、または災害などで停電した際には200Vの製品は使用しない」

という方でしたら【特定負荷型】でよいかと思います。

 

ハイブリッド型と単機能型

蓄電池は直流電流です。

ですので電気機器などに使えるようパワコン(パワーコンディショナー)を使って直流電流から交流電流へ変換します。

ハイブリッド型と単機能型の違いは、使用するパワコンの違いです。

太陽光発電システムでもパワコンは使われていますね。

  1. 【ハイブリット型】太陽光発電システムと蓄電池の両方を一つのシステムで使える。
  2. 【単機能型】太陽光発電システムのパワコンから分電盤を通り蓄電池のパワコンへ送る。

ハイブリット型単機能型の特徴を比較してみましょう。

ハイブリット型 単機能型
  • 電気のロスが少なく高効率
    *変換するたびに少しずつ電気のロスが出る。
  • 電気のロスがハイブリッド型に比べて多少多い
  • 太陽光発電システムと蓄電池の連携がスムーズ
    *停電時などにどちらかが作動しないということがない。
  • 太陽光発電システムのパワコンとは別々に必要
  • 選択に制限がある。
    *太陽光システムのモジュールによって蓄電池が限定される。
    メーカーをまたぐ連携ができない場合がある。
  • 自由に機種が選べる
  • パワコンの交換が必要
    *太陽光のパワコンをすでにつけている場合は交換しないといけない。
  • 蓄電池用のパワコンだけ新たに用意する。
    *太陽光のパワコンをすでにつけている場合

 

 

【ハイブリッド型】は

こんな方におすすめ

  • 新しく太陽光発電システムと蓄電池を設置する方
  • FIT終了をした方(パワコンも買い替え時)

 

 

【単機能型】は

こんな方におすすめ

  • 付けたい蓄電池と太陽光発電ステムとのパワコンが同一にできない方
  • 太陽光発電ステムを設置して10年未満の方

という選択の仕方になるかと思います。

 

蓄電容量について

蓄電池の蓄電容量で表示されているのは全体量です。

どういうことかというと、実際に使える量とイコールではないということです。

蓄電池自身が動くために必要な電気量が必要ですので、実質は少し表示量より使用できる量は少ないということを覚えておいてください。

日中は太陽光発電からの電気が使えますので、万一の停電時には夜間に使用する電気量があればほぼ安心かと思います。

  • 昼と夜の電気使用量の率は、昼35%夜65%といわれています。

環境省の調査から月の電気使用量の目安は以下となっています。

  • 一般住宅 350~400kwh
  • オール電化住宅 600~650kwh

電力会社の「使用量のお知らせ」などでご自宅のkwhを確認できますが、検診日によって1ヵ月分(30~31日)とはずれていることもあります

 

【夜間の電力使用量の概算】

一般住宅

  • 350kwh÷30日×65%≒7.6kwh/1日
  • 400kwh÷30日×65%≒8.7kwh/1日

※7.6kwh~8.7kwhが必要量(ご自宅の使用量が分かれば当てはめて計算)

 

オール電化住宅

  • 600kwh÷30日×65%≒13kwh/1日
  • 650kwh÷30日×65%≒14.1kwh/1日

※13kwh~14kwhが必要量(ご自宅の使用量が分かれば当てはめて計算)

 

停電時に役立たせるのを目的とするなら、以上の蓄電容量を目安に選ぶといいかと思います。

その他、太陽光発電(ソーラーパネル)の量蓄電容量の兼ね合いを確認しましょう。

蓄電池の利用がアウトドア用等でしたら、もっと小さな容量のものでいいでしょう。

また、今後電気自動車の購入を考えている方はV2Hの検討もしておいたほうがよいでしょう。

 

エコ発電本舗の商品紹介

「全負荷型・ハイブリッド」の価格 

商品 蓄電容量 定価(税抜価格)
アイビス7
長州 SPVプラス
7.04kWh オープン価格
ニチコン 12kWh 4,200,000円
POWER DEPO H 12.8kWh 4,180,000円
iedenchi-NX 10.24kWh 3,250,000円
スマートソーラー 11.5kWh オープン価格

 

「全負荷型・単機能」の価格 

商品 蓄電容量 定価(税抜価格)
テスラ パワーウォール 13.5kWh 1,290,000円
ニチコン 11.1kWh
16.6kWh
3,700,000円
4,500,000円
スマートスターL
スマートスター3
9.8kWh
13.16kWh
2,850,000円
3,730,000円

 

「特定負荷型・単機能」の価格 

商品 蓄電容量 定価(税抜価格)
オムロン KPAC-B 4.2kWh 2,870,000円
ニチコン
ニチコン ポータブル
4.1kWh
2.0kWh
998,000円
550,000円
パナソニック
スタンドアロン
3.5kWh 1,260,000円
エリーパワー
POWER YIILE3
2.5kWh オープン価格

 

「仕様が選べる蓄電池」の価格

商品 蓄電容量 定価(税抜価格)
ファーウェイ LUNA2000 5・10・15kWh オープン価格
オムロン マルチ
長州 SPVマルチ
6.5kWh
9.8kWh
16.4kWh
4,110,000円
4,620,000円
6,750,000円
シャープ クラウド 4.2kWh
6.5kWh
8.4kWh
9.5kWh
13kWh
1,870,000円
2,500,000円
2,960,000円
3,370,000円
4,636,800円
京セラ エネレッツァ 5kWh
10kWh
15kWh
2,100,000円
3,500,000円
4,900,000円
パナソニック
創蓄連携システム
3.5kWh
5.6kWh
6.3kWh
7.0kWh
9.1kWh
11.2kWh
12.6kWh
1,670,000円
2,100,000円
2,420,000円
2,720,00円
3,150,000円
3,920,000円
4,220,000円
ループ エネブロック 2.4kWh/台
(最大6台、14.4kWh)
オープン価格

 

エコ発電本舗へ

 

 

蓄電池の補助金制度2023年度は!?

 

 

 

 

 

国は今、「脱炭素政策」を進めるために補助金制度の充実を懸命に図っています。

蓄電池の普及にも力を注いでいて、補助金があることは何となくご存じの方が多いのではないでしょうか。

2023年度の公募はまだされていませんが、2022年8月の各省庁から概算要求と補助金情報の公開からより多くの予算がつぎ込まれる見込みです。

それでは2022年度をもとに蓄電池の補助金についての概要をわかりやすくご説明します。

補助金は大きく分けて2つあります。

  • 国からの補助金(DER参加)
  • 自治体からの補助金

 

国からの補助金(DER補助金)

DER補助金の正式名称は「蓄電池等の分散型エネルギーリソースを活用した次世代技術構築実証事業費補助金」といいます。

DERの実証に参加することに同意することが条件となります。

DER実証とは工場や家庭内に設置した「太陽光発電システム」「家庭用蓄電池」「電気自動車(EV車)」などの電力を「需給調整用」として活用する仕組みのこと。大規模電源への依存を分散させることが目的。

 

 

 

 

 

引用 エコ発電本舗

 

DER実証って何か難しいことをするの!?

 

 

いえいえ、購入者自身が特別に何かを行う必要はありません。

申請も業者が代行して行うので、購入者は必要な書類を用意して依頼をするだけで大丈夫です。

ただ、実証期間中は第三者(アグリゲーター)に蓄電池を遠隔で充電したり放電したりされます。

実証がおこなわれる期間は1年間のうち1週間程度です。

購入者の負担はほとんどないといっていいでしょう

ですが補助金を受け取ることができるのは、実証が終わり実績報告をしてからになります。

予算がなくなり次第募集は終了してしまいます。高額な補助金なだけに申請が遅いと貰えない可能性は高いです。

2022年度 DER補助金のスケジュール

 

 

申請期間 2022年7月5日 ~ 2022年8月31日
系統連系の期限 2022年12月23日12時
実証事業の時期 2023年1月頃(事業期間は1週間程度)
実績報告期限 設置後1ヶ月以内
最終締切:2023年2月9日

引用 エコ発電本舗

 

蓄電池の補助金額

  • 初期実効容量1kWhあたり3.7万円
  • 蓄電池商品工事代の1/3以内

※低い方の金額になります。

もう一つ注意しなければいけないことは、実証事業期間は「2024年までの3年間程度」(2022年度)*となっており、実証事業満了前に設置した家庭⽤蓄電池を処分する場合はsii(環境共創イニシアチブ)の事前承諾が必要です。

また補助⾦の返還を求められるこがあります。

*2023年度は変更があるかもしれません。

公募については

 

自治体からの補助金

 

【東京都】2023年(令和5年)からの蓄電池の補助金

蓄電池 申請期間:令和4年6月22日 ~ 令和7年3月31日
想定件数:9,000件
補助金額:
以下いずれか低い方(最大120万円)

  • 設置価格の3/4
  • 蓄電池容量1kWhあたり15万円
  • 太陽光設置容量1kWあたり30万円
    (太陽光発電は、既設も対象)

引用 エコ発電本舗

自治体からの蓄電池の補助金は、それぞれ申請期間も金額も違います

今年度どうなるのかは公募があるまでわかりませんが、都道府県で助成金を出しているところとないところがあります

また、全ての市区町村で助成金があるわけでもありません

イメージとして令和4年度の助成金をいくつか記載します。

 

参考

2022年(令和4年)蓄電池補助金

東京都 2022/6/22~ 10万円/kW
上限80万円
東京都
文京区
2022/5/2~
2023/2/28
1万円/kWh
上限10万円

 

北海道
札幌市
2022/5/11~
2022/11/9
2.2万円/kWh
上限8.8万円

 

山形県
山形市
2022/4/11~
2022/6/30
6万円/kWh
上限30万円

 

新潟県
柏崎市
2022/5/9~
2023/3/17
4万円/kWh
上限20万円

 

群馬県
前橋市
2022/5/9~
2023/1/31
1万円/kWh
上限5万円

 

神奈川県
逗子市
2022/4/1~
2023/3/31
一律15万円

 

愛知県
豊橋市
2022/4/1~
2023/3/31
1万円/kWh
上限7万円

 

大阪府
岸和田市
2022/6/1~
2023/2/1
一律5万円

 

広島県
広島市
2022/4/15~
2023/1/31
一律3万円

 

香川県
高松市
2022/4/15~
2023/1/31
一律10万円

 

福岡県
福岡市
2022/5/6~
2023/1/27
機器費×1/2
上限40万円

自治体の補助金も予算に限りがあり、先着順ということです。

公募がある前にいろいろと検討しておくのがいいかもしれませんね。

 

 

エコ発電本舗の蓄電池での口コミと導入前に必見のチェックポイント!のまとめ

  • エコ発電本舗の蓄電池の口コミで良い点と悪い点を確認
    ・エコ発電本舗は太陽光発電システムの老舗業者
    ・エコ発電本舗の口コミは概ね問題なさそうで、施工や工事担当者の評価が特に高い
    ・絶対に契約してはいけない業者のチェック
  • 【必見】エコ発電本舗での蓄電池の種類と値段
    ・蓄電池の基礎知識
    ・全負荷型と特定負荷型
    ・ハイブリッド型と単機能型
    ・蓄電容量について
    ・エコ発電本舗の商品紹介で取り扱い機器と価格を確認
  • 蓄電池の補助金制度2023年度は!?
    ・国からの補助金(DER補助金)
    ・自治体からの補助金
    ・2023年度の公募はこれからなので、準備しよう

蓄電池の導入を検討していてエコ発電本舗に行き着いた方は多いのではないでしょうか。

エコ発電本舗は太陽光発電事業のネット販売業者トップ3に入ると言われています。

蓄電池についても取り扱いメーカー商品が豊富で、価格も安いことから選ぶ人が多いようです。

施工については、確かな技術があるということです。

業者や導入機器の選択には、ご自身の基礎知識も必要不可欠です。

蓄電器の購入で後悔しないために、少しでもお役に立てれば幸いです。

 

 

 

 

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