ハンバーグにはパン粉を入れる場合が多いですよね。でもパン粉を使わなかったらどうなってしまうんだろう
というのは、気になるところですよね。この記事では、パン粉を使わずにハンバーグを作ったらどの様になるのか
また、パン粉の代用に小麦粉、豆腐、片栗粉といった製品を使うと、どうなるのかといった点について
まとめてみました。どうぞ、最後までお付き合いください。
Contents
- ハンバーグをパン粉なしで作るとどうなるのか?実は結構美味しくなります!
- ハンバーグを玉ねぎなしパン粉無しで作るとどうなる？
- なぜハンバーグを作る時にパン粉を使うのか？
- ハンバーグを作る際にパン粉を多めに入れるとどうなるのか？
- ハンバーグを玉ねぎなしで作るとどうなるのか?
- ハンバーグのパン粉の代用に小麦粉は使えるのか?
- ハンバーグのパン粉の代用に豆腐は使えるのか?
- ハンバーグのパン粉の代用に片栗粉は使えるのか?
- ハンバーグのパン粉の代用にプロは何を使うのか?
- ハンバーグをつなぎなしで作るとおいしい理由その①ダイエットの味方!
- ハンバーグをつなぎなしで作るとおいしい理由その②アレルギー対策に!
- ハンバーグをつなぎなしで作るとおいしい理由その③とにかく美味しい!
- ハンバーグをつなぎなしでつくる美味しいレシピ
- プロが作るハンバーグのレシピについて
- ハンバーグはつなぎなしでも崩れないのか？
- ハンバーグのパン粉なしはどうなる?についてのまとめ
- ハンバーグを合いびき肉で作るのはなぜ？
ハンバーグをパン粉なしで作るとどうなるのか?実は結構美味しくなります!
つなぎなしでハンバーグを作るとどうなるのか?その答えは、一番「おいしい」ハンバーグが作れます!なんです。
えっ?つなぎを使わないと、ハンバーグって美味しく作れないよね？と思いましたよね!
そもそも、なぜハンバーグにつなぎを使うのかと言うと、お肉だけだとまとまる要素がなくて崩れてしまうから。ハンバーグの形を整える接着剤として、つなぎは必要なんです。
でも、実はパン粉・卵・牛乳といった、一般的なつなぎを使わないハンバーグが、今の時代一番「おいしい」ハンバーグなんです。それでは早速、「おいしい」理由を見てみましょう。
ハンバーグを玉ねぎなしパン粉無しで作るとどうなる？
ハンバーグを玉ねぎなし、パン粉なしで作ると、以下のような変化が生じる可能性があります。
- テクスチャー パン粉を加えることで、ハンバーグの歯ざわりが軽くてサクサクした感じになります。パン粉がないと、ハンバーグがやや柔らかくなる可能性があります。
- 熱の伝導度 パン粉を加えることで、熱の伝導度が高くなり、ハンバーグがより均一に焼けるようになります。パン粉がないと、ハンバーグの表面が硬くなりがちで、中はやや生焼けになる可能性があります。
- 風味 玉ねぎはハンバーグに甘みを与えるための重要な材料であり、香りも加えます。玉ねぎがないと、ハンバーグがやや味気なく感じる可能性があります。
以上のように、玉ねぎとパン粉を省いた場合、ハンバーグの食感や風味に影響が生じることが予想されます。
しかし、個人の好みによっては、玉ねぎやパン粉を入れないハンバーグを好む人もいるかもしれません。
なぜハンバーグを作る時にパン粉を使うのか？
ハンバーグは、ひき肉と玉ねぎ、卵などの材料を混ぜて成形し、フライパンで焼く料理です。
家庭でもレストランでも人気のメニューですが、ハンバーグには必ずパン粉が入っていることに
気づいたことはありませんか？ パン粉はハンバーグにどんな役割を果たしているのでしょうか？
パン粉はハンバーグにおいて3つの重要な役割を担っています。 それは、①つなぎとして材料をまとめる役割、
②肉汁を吸収してジューシーにする役割、③かさ増しとしてコスパを高める役割です。
①つなぎとして材料をまとめる役割
ハンバーグの材料は、ひき肉や玉ねぎなどの水分量が異なるものばかりです。 そのまま混ぜても、成形したときに崩れやすくなります。 そこでパン粉が登場します。 パン粉は水分を吸って膨らみ、材料同士を結合させます。 これにより、ハンバーグが形を保ちやすくなります。
②肉汁を吸収してジューシーにする役割
ハンバーグの美味しさの秘密は、肉汁にあります。 肉汁には肉の旨味がたっぷり含まれています。 しかし、肉を焼くと肉汁が流れ出てしまい、ハンバーグが硬くなってしまいます。 そこでパン粉が活躍します。 パン粉は肉汁を吸収して閉じ込めます。 これにより、ハンバーグが柔らかくジューシーに仕上がります。
③かさ増しとしてコスパを高める役割
ハンバーグは肉料理ですが、肉だけでは量が足りません。 また、肉だけではコストも高くなります。 そこでパン粉が役立ちます。 パン粉は水分を吸って膨らむので、ハンバーグの量を増やすことができます。 また、パン粉は肉よりも安価なので、コスパも良くなります。
以上が、ハンバーグにパン粉を使う理由です。 パン粉はハンバーグに欠かせない存在ですね。 パン粉がない場合は、小麦粉や豆腐などで代用することもできます。 しかし、やはりパン粉が一番おすすめです 。 パン粉で作るふわふわジューシーなハンバーグをお楽しみください。
ハンバーグを作る際にパン粉を多めに入れるとどうなるのか？
ハンバーグはひき肉とパン粉、牛乳、卵などを混ぜて成形し、フライパンで焼いてソースをかけた料理です。
子供から大人まで人気のメニューですが、パン粉の量によって仕上がりが変わってきます。
では、パン粉を多めに入れるとどうなるのでしょうか？
パン粉の役割は主に3つあります。
- 肉汁を吸収して閉じ込める
- かさ増しする
- 硬さを調整する
パン粉を多めに入れると、これらの効果が強くなります。
つまり、ハンバーグはふっくらと柔らかくなり、量も増えます。
しかし、一方で肉の風味や旨味が薄まってしまう可能性もあります。
また、パン粉が多すぎるとタネがべちゃっとして成形しにくくなったり、焼きすぎるとパサついたりすることもあります。
では、パン粉の適量はどれくらいなのでしょうか？一般的な目安は、ひき肉250gに対して大さじ4程度です。
ただし、好みや材料の種類や量によって調整する必要があります。例えば、牛乳や卵の量が多い場合はパン粉を少なめにしたり、
逆に少ない場合は多めにしたりします。
ハンバーグはパン粉の量で食感や味が変わってきます。自分の好みに合わせて調整してみましょう。
ハンバーグを玉ねぎなしで作るとどうなるのか?
ハンバーグは、ひき肉に玉ねぎや卵、パン粉などを混ぜて焼いたものですが、
玉ねぎがない場合はどうすればいいのでしょうか？ 玉ねぎはハンバーグにコクと甘みを加える役割をしていますが、
調味料や他の食材で代用することができます。ここでは、玉ねぎなしでもおいしいハンバーグの作り方を紹介します。
まず、玉ねぎの代わりにオイスターソースと砂糖を使ってみましょう。
オイスターソースは牡蠣の旨味が凝縮された調味料で、砂糖と合わせることで玉ねぎのコクと甘さを再現できます。
オイスターソースは大さじ1杯、砂糖は小さじ1杯を目安に、ひき肉に加えてよく練ります。
その他にも、卵、パン粉、牛乳、塩こしょうを加えて肉だねを作ります。
次に、肉だねを丸めて平らにしてハンバーグの形にします。
フライパンに油を熱して、両面に焼き色がつくまで焼きます。中火でじっくり焼くことで、肉汁が逃げないようにします。
焼き上がったら一度取り出して余分な油を拭き取ります。
最後に、ソースを作ります。ケチャップとウスターソースを同量（大さじ3杯程度）混ぜてフライパンに入れて温めます。
ハンバーグを戻して絡めれば完成です。お好みで大根おろしや青じそなどを添えて召し上がれ。
玉ねぎなしでも、オイスターソースと砂糖でコクと甘さを補って、ジューシーなハンバーグが作れます。
玉ねぎが苦手な人や在庫切れの時にもおすすめです。是非試してみてください。
こちらの記事も是非御覧ください！
ハンバーグのパン粉の代用に小麦粉は使えるのか?
パン粉の代用に小麦粉は使えるのか？という疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。
まず、ハンバーグを作る中で、パン粉がどのような役割を持っているかを考えると
結構色々なものが、代用として利用できることが考えられます。
はじめにご紹介するのが、小麦粉をパン粉の代用として利用することですが。
パン粉の役割は、肉汁を外に逃さないように閉じ込めることなので、パン粉の代用として
小麦粉を使う場合には、少し、利用方法を工夫しなくてはなりません。
小麦粉を使う場合には、肉汁を外に出さないために、ハンバーグを成形したあと、
つまり、形をきちんとさせたあとに、全体に小麦粉をハンバーグにまぶすと、
パン粉と同じように、肉汁を外に漏らさない効果が期待できます。
パン粉は揚げ物の衣やハンバーグのつなぎなどによく使われる食材ですが、ないときに代用品を探すのは大変ですよね。
そこで、パン粉の代用に小麦粉が使えるかどうか、また他にどんな代用品があるかを調べてみました。
まず、パン粉の代用に小麦粉は使えるのでしょうか？答えは、使えますが、食感や味が変わってしまう可能性があります。
パン粉と小麦粉はどちらも小麦から作られていますが、パン粉は一度パンにしてから乾燥させたものなので、
小麦粉よりも大きくてざらざらした感じです。そのため、揚げ物の衣にするとサクサクした食感になりますが、
小麦粉だとカリッとした食感になります。また、ハンバーグのつなぎにすると、パン粉だとふんわりジューシーになりますが、
小麦粉だとしっかりした食感になります。
小麦粉は製菓やパン作りに向いていますが、パン粉でそれらを作ることは難しいです。
逆に言えば、パン粉を使う理由がつなぎや衣だけであれば、小麦粉でも代用できるということです。
ただし、料理の仕上がりや好みによっては、小麦粉では満足できない場合もあります。
そんなときにおすすめなのが、他のパン粉の代用品です。例えば、
- 食パン：パン粉の原料でもある食パンを細かく刻んでトースターで乾燥させれば、パン粉に近いものが作れます。揚げ物やハンバーグに使えます。
- 片栗粉：水分をよく吸ってくれる片栗粉は、つなぎや衣に使えます。特に中華料理や天ぷらに向いています。
- オートミール：燕麦（エンバク）を脱穀して潰したもので、水分を加えると柔らかくなります。健康食品としても人気です。つなぎや衣に使えます。
- お麩：小麦粉からグルテンだけを抽出したもので、水分を吸ってふっくらします。和食ではお味噌汁や煮物に入れますが、つなぎや衣にも使えます。
- おから：豆腐を作る時に出る搾りかすで、栄養豊富です。乾燥させたものは白いパン粉のようです。つなぎや衣に使えます。
以上がパン粉の代用品の一例です1234。これらは家庭にあるものやスーパーで手軽に買えるものばかりです。
それぞれ特徴があるので、料理や好みに合わせて選んでみてください。
ハンバーグのパン粉の代用に豆腐は使えるのか?
パン粉の代用として、豆腐を使う場合は、注意が必要です。
というか、パン粉の代用として豆腐を使うのは、あまりおすすめできません。
というのも、豆腐を入れてしまうと、いわゆる「豆腐ハンバーグ」となってしまい、
食感がかなり変わってしまう恐れがあります。
豆腐ハンバーグとしてハンバーグを作るときは良いのですが、
パン粉のように「つなぎ」や「肉汁を吸う」といった役割は果たせないので、
豆腐の利用はちょっとオススメできません。
ハンバーグのパン粉の代用に片栗粉は使えるのか?
さて、パン粉の代用に片栗粉が使えるかですが。
これは、小麦粉を利用した場合とよく似た結果を得ることをできます。
片栗粉って、つまりデンプンですよね。
ですので、水と熱を加えることによって粘りが出てきます。
このことによって、タネが崩れにくく、肉汁も閉じ込められるという
効果を発揮します。結構、うまい具合に片栗粉は使えそうですね。
ハンバーグのパン粉の代用にプロは何を使うのか?
ハンバーグミックスってご存知ですか?
パン粉の代わりだけではなく、ハンバーグに必要ないろいろな材料が入っている商品です。
ハンバーグって、結構色々な、材料を入れる必要がありますよね。
さらに、美味しいハンバーグを目指すと、いろんな具材を入れないといけなくなるのですが、
この、ハンバーグミックスですと、ナツメグやオールスパイス等の香辛料の風味を効かせ、
ローストガーリックやローストオニオンでコク深い味わいに仕上げたハンバーグ生地用のパン粉ミックスとなっています。
でひき肉に混ぜて焼くだけでふっくらジューシーに仕上がります。
ひき肉1Kｇに対し、本品150ｇ、水300mlを準備し、本品と水を混ぜ合わせます。
次にひき肉を加えてねばりが出るまで混ぜ込みます。中の空気を抜くようにして形を整えて出来上がりです。
結構、ハンバーグ作りの時短になると思いますよ。
パンを使ってパンを自作する
ちょっと、怒られてしまうかもしれませんが、パン粉がない場合はパン粉を自作する
というのが一番ポピュラーなやり方なのかもしれません。
食パンをフードプロセッサー等で細かくすることによって、パン粉を作ることができます。
通常、パン粉は乾燥していて、どちらかと言うとパサパサなのですが、
例えば食パンで作ると、水分が残っているので、生パン粉の用に使うことも
できますし。食パンに限らず、フランスパンのように硬いパンでも、
パン粉を作ることができます。
お麩をパン粉の代わりに使う
お麩というと、味噌汁にそれこそたまーに入れるくらいしか
利用することが無いような気がしますが、
お麩も、乾燥しているので、フードプロセッサー等で細かく砕けば
パン粉の代わりとして利用することができます。
お麩は大変吸水性が高いので、本物のパン粉を使ってハンバーグをつくるより
ジューシーに仕上げてくれる効果があります。
高野豆腐は使えるのか？
お坊さんが作ったと言われる、硬い高野豆腐ですが、
こちらも、水に戻してから細かく刻むことによって
パン粉の代わりとして、利用することができます。
なんとなく、味噌汁の具になるような食材は、パン粉の代用に
なるような気がしてきましたね。
味噌汁の具材って、汁を吸い込んで美味しくなるといった特徴があるので、
吸水性が高いという点で、パン粉の代わりになりやすいのかもしれませんね。
ハンバーグをつなぎなしで作るとおいしい理由その①ダイエットの味方!
第一のおいしい理由は、糖質オフができること。特にパン粉は糖質の塊です。ハンバーグがうまくまとまらなくて、どんどんパン粉を投入した結果、ずっしり重たい、糖質の塊のようなハンバーグになってしまった経験、ありませんか?パン粉を使わないレシピを採用することで、ダイエットにも効果的なハンバーグが作れて、罪悪感なくいただけます。
実は私自身、ダイエット中にハンバーグを我慢してきた過去があります。お肉料理の中でも高カロリーで糖質も高いハンバーグ。でも食べたいと思うと、口の中に広がる、あの肉汁が思い出されて、我慢するのが辛いハンバーグ。
口の中に広がる肉汁の味わいは、赤身のステーキでは代替品にならないのです。味わいはそのままに、太りにくいハンバーグがあれば、そんなに「おいしい」ハンバーグはないですよね。
ハンバーグをつなぎなしで作るとおいしい理由その②アレルギー対策に!
第二のおいしい理由は、アレルギー物質が除去できること。世の中には色々なアレルギーがありますが、中でも多いのが卵と乳のアレルギーです。特に小さな子どもは、ハンバーグが大好きなのに、アレルギーのせいで食べられないなんてかわいそうですよね。卵と牛乳を使わないレシピなら、家族・お友達みんなで同じものを美味しくいただけます。
私の従兄弟がまさに乳と卵のアレルギーをもっていました。同じ食卓について食事をしていても、同じメニューが食べられない辛さは、本人はもちろん家族の笑顔も奪います。子どもでも食べやすく、アレルギーを気にしないで良いハンバーグが作れたら、とっても安心で笑顔あふれる「おいしい」ハンバーグですよね。
ハンバーグをつなぎなしで作るとおいしい理由その③とにかく美味しい!
第三のおいしい理由は、肉肉しい本格的な味わいが楽しめること。ハンバーグはドイツで生まれた料理だと言われていますが、発祥の地、ドイツのハンバーグのレシピは、お肉と塩胡椒、玉ねぎだけなんです。本来ハンバーグは、お肉を味わうご馳走。そんな本格的な味わいを、自分で作れるなんて最高ですね。
このように、非常に「おいしい」要素が多い、つなぎに、パン粉・牛乳・卵を使わないハンバーグ。早速具体的なレシピを見てみましょう。
ハンバーグをつなぎなしでつくる美味しいレシピ
今回は、家庭で作りやすく、準備する材料も少ないレシピをご紹介します。
2人分の材料
＜ハンバーグ＞
ひき肉（合い挽き肉）：300g
オイスターソース：小さじ2
塩：小さじ4分の1
黒胡椒：少々
＜ソース＞
醤油：大さじ2
オイスターソース：大さじ2
作り方
- ひき肉と塩をボールに入れ、低温を維持しながら練り上げます。このハンバーグのつなぎは塩です。塩をつなぎとして使うためには、ひき肉の温度を低くしたまま練ることが重要です。手が冷たいですが、ここが大切なポイントです。頑張ってひたすら練りましょう。
- 粘りが出て全体にまとまってきたら、オイスターソースと黒胡椒を入れ、ハンバーグの形をつくります。
- フライパンに分量外の油をひき、中火で両面を1分ずつ焼いて、肉汁を閉じ込めます。
- 弱火にして蓋をし、7〜8分蒸し焼きにします。ここで触ってしまうと肉汁が流れ出てしまうので我慢、我慢です。
- ハンバーグに串をさしてみて、透明な肉汁が出てきたら焼き上がりです。お皿にとってフライパンはそのままにソースを作ります。
- ハンバーグを焼いたフライパンに醤油とオイスターソースを入れ、弱火にかけます。ひと煮立ちしたら出来上がり、ハンバーグにかけてお召し上がりください。
このレシピは、私が試行錯誤した結果、一番手軽にできて、糖質オフもアレルギー物質の除去もできるものとして紹介しています。かなり肉肉しい味わいなので、もっとふっくらさせたい場合には、つなぎにお麩やおからを使うレシピがおすすめです。水切りした豆腐を使うレシピだと、カロリーもぐっと抑えられます。ソースは大根おろしとポン酢がばっちり合う、さっぱりした味わいになります。
プロが作るハンバーグのレシピについて
最近は、料理のレシピってほとんどすべてのものが、ネット上に公開されている感じですよね。
こちらの動画は、PONSUKEさんという方が公開している動画ですが、つなぎはパン粉が少し
使われているのですが、大変美味しそうだったので、ご紹介したいと思います。
動画、ご覧いただけましたでしょうか。
つなぎは、パン粉が少し使われているのですが、まあ、つなぎなしでも似たような
ハンバーグができそうですよね。
ハンバーグと言うと、ものすごくしっかりお肉をこねて、玉ねぎをいれてといった
イメージがあったのですが、
この動画通りにつくると、結構肉肉しくって、美味しいハンバーグができそうですよね。
ハンバーグはつなぎなしでも崩れないのか？
ハンバーグをつなぎなしで作った場合、崩れないのか？という議論はあるのですが、
つなぎのあるないは、あまり関係無いのかと思います。
ハンバーグはひき肉を使うことが多いと思いますが、牛肉が多いと崩れやすく、
崩れないように豚肉のひき肉を混ぜていくというのはよくある方法ですよね。
あと、崩れる原因としては、タネを作るときに、きちんと空気を抜いていないと
崩れたり、ヒビが入ってしまう原因となりますので、お肉をハンバーグの形に
するときに、きちんと空気を抜くことを忘れないようにしましょうね。
ハンバーグのパン粉なしはどうなる?についてのまとめ
いかがでしょうか。一般的な、パン粉・卵・牛乳をつなぎに使わないハンバーグが、ダイエットできて体にも気持ちにも「おいしい」こと、アレルギー物質が除去できる安心感で家族みんなが「おいしい」こと、味も間違いなく「おいしい」ことから、今一番「おいしい」ハンバーグである、ということにご納得いただけたのではないでしょうか。
一般的なつなぎを使わないとハンバーグは作れない、という思い込みから脱却すると、こんなに美味しいハンバーグが様々なシーンで楽しめます。ぜひ、今の時代の「おいしい」ハンバーグを作ってお楽しみください!
ハンバーグを合いびき肉で作るのはなぜ？
ハンバーグって、牛肉だけとか、豚肉だけより、合い挽き肉で作ることが多いですよね。
なんで、多いのでしょう？そんなことをまとめてみました。
