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生焼けハンバーグ食べてしまった場合の対処法!腹痛になった時の対処法とは?

「ジューシーでおいしそうなハンバーグだと思って食べたら、中が生焼けだった。腹痛になったらどうしよう…」と冷や汗をかいた経験ってありませんか?
もしも、あなただけではなく家族も同じものを食べていたら、とても心配ですよね。

生焼けのハンバーグには、あなたが思う以上に危険が潜んでいます

生焼けのハンバーグを食べて腹痛になった時の対処法や、そうならないための調理のポイントをまとめました。

 

 

生焼けハンバーグ食べてしまった場合の対処法!腹痛になった時の対処法とは?

「数時間前に生焼けのハンバーグを食べてしまって、少しお腹が痛い気がする…どうしよう。」とお悩みのあなた!それは残念ながら「食中毒」の症状かもしれません。

腹痛をはじめとした食中毒の症状が現れた時の「家庭でできる対処法」をご紹介します。

  • こまめな水分補給を心がけながら、横になって休む
  • すぐに吐けるように準備をしておく
  • (症状が重い場合)救急車や助けを呼ぶことも考えて、スマホを手元に置いておく

 

今のところ「食中毒を治す薬」はないので、生焼けのハンバーグを食べたことによって体内に入ってしまった細菌を体外に出すしか対処方法はありません。
軽い腹痛だけなら気づかない食中毒ですが、かかってしまうと基本的に「腹痛・下痢・嘔吐」といった症状があらわれます。

横になって休むほどではない軽い症状のときにNGなのは「自己判断で薬を飲む」こと。なんとなく生焼けのハンバーグが原因だと分かっているのに、下痢止めを買ってきて飲んでしまう人って多いんです。

腹痛などを引き起こしている細菌を体外に出すために、身体は下痢をしています。それを止めてしまうと、回復が遅れてしまいますよ!

 

 

生焼けのハンバーグで腹痛になる原因とは?腹痛以外にもなるの?

生のお肉にはたくさんの細菌がついていますが、食中毒の原因となる有名な細菌は2つあります。

  • 腸管出血性大腸菌(O157など):牛の腸に存在している
  • カンピロバクター:鳥や牛の肝臓に存在していて、生の鶏肉や牛肉に付着している

2つとも人間の体内に入ると1週間以内に腹痛だけでなく下痢、嘔吐、発熱の症状が現れます。特に腸管出血性大腸菌が原因の体調不良はすさまじく、血便が出ることも。高齢者や乳幼児は命の危険にさらされることもある、非常に怖い細菌です。

ハンバーグはひき肉を主に使用しますよね。ひき肉は、お肉をミンチにする過程で細菌が内部に練り込まれてしまうので、いつもよりも内部の焼け具合に気を遣う必要があります。

これまで「生のお肉がどれだけ危険か」という話をしてきましたが、具体的な数値を見て実感してみてください。

市販されている挽肉(ミンチ肉)の食中毒菌汚染実態調査結果(平成22年度~平成26年度の調査結果)

肉の種類 大腸菌の陽性率
61.2%
69.3%
81.4%

引用:厚生労働省

どの種類のお肉でも、検査したお肉の半数以上から大腸菌が検出されています。「生焼けのハンバーグ」がどれほど怖いかお分かりいただけたでしょうか。

 

 

生焼けのハンバーグってどんなもの?

私はいつも、「ハンバーグにちゃんと火が通っているかな?」と気になって、切ってみることが多いのですが、少し赤みが残っていても「少し赤いけれど余熱で焼けそう」と思ってしまいがちです。
今まで食中毒を引き起こしたことはありませんが、この写真を見て、大いに反省しました…。

引用:厚生労働省

写真のようにポツポツと赤いままの部分が少しでもあったら要注意です!

 

 

生焼けにならないようにハンバーグを焼くときのポイント3つ

生焼けのハンバーグにならないように調理する時のポイントを3つ、ご紹介します!

  • 食中毒の原因となる細菌を「つけない・増やさない・殺してしまう」
  • 肉汁の色が透明になるまで加熱する
  • 生焼けが心配な時は電子レンジを使う

大切なポイントなので、ひとつひとつ解説していきます!

 

食中毒の原因となる細菌を「つけない・増やさない・殺してしまう」

危険なのは、ハンバーグをこねたあなたの手です!

その手をしっかり洗わずに、菜箸を使ったりフライパンを持ったりお皿を触ったりすると、どれだけハンバーグがしっかり焼けていたとしても、調理器具や食器を介して、食中毒になる可能性が大いにあります。

焼肉店に行った時に「お肉を焼くトングとお皿に移すトングは違うものを使ってください」という注意書きを、よく見ませんか?
これは細菌を「ほかのものにつけない、ふやさない」ための対策です。ハンバーグを焼くときも、それと同じですよ。

面倒だと感じるかもしれませんが、生のお肉に関わった手を石鹸で洗ったり、調理器具を洗剤で洗ったりするだけで食中毒を防ぐことができます!

 

肉汁の色が透明になるまで加熱する

ハンバーグを焼いていると、ジワジワと肉汁が出てきますよね。その肉汁をチェックするだけでも生焼けのハンバーグかどうかチェックできます。

加熱中、ハンバーグがまだ生焼けの時は赤い濁った肉汁が出てきます。完全に火が通ると出て来る肉汁が透明になってくるので、しっかり目で見て判断してみてください。

 

生焼けが心配な時は電子レンジを使う

ハンバーグに火が通っているか確認するために半分に切った時、生焼けだったら「中心部分以外も赤みが残って生焼けになっているのではないだろうか」と、とても不安になりますよね。

そんな時は、最終兵器「電子レンジ」を使いましょう!

ハンバーグを少し深さのあるお皿に乗せて少し水を入れ、ラップをしてから1~2分ほど蒸し焼きにしましょう。ラップをせずに加熱してしまうと、ハンバーグの水分が蒸発してしまってパサパサに仕上がってしまうので、注意してください。

私の経験上、電子レンジで1~2分間加熱すればハンバーグの生焼け部分はなくなりますが、加熱のしすぎが気になる方は様子を見ながら30秒ずつ加熱していくと良いでしょう。

 

 

ハンバーグを生焼けで食べてしまった!腹痛になった時の対処法とは?のまとめ

生焼けのハンバーグを食べて腹痛などの症状が現れ、食中毒にかかったと疑われる時に家庭で出来る対処法は3つあります。

  • こまめな水分補給を心がけながら、横になって休む
  • すぐに吐けるように準備をしておく
  • (症状が重い場合)救急車や助けを呼ぶことも考えて、スマホを手元に置いておく

生のお肉が原因の食中毒では腹痛や下痢などの症状が現れますが、それはあなたの身体から細菌を排出しようとあなた自身が頑張っている証拠。
勝手な自己判断で市販の下痢止めなどを買ってきて飲むのはNGです。

ハンバーグの材料となる「ひき肉」には、たくさんの細菌が付着していることが厚生労働省の調べで分かっています。たとえば、腸管出血性大腸菌(O157など)やカンピロバクターが代表的な細菌です。

ハンバーグを焼いて、火の通りが気になるときは思い切って半分に切って内部を確認しましょう。内部にポツポツと少しでも赤い部分が残っている時は要注意!再加熱が必要です。

ハンバーグが生焼けにならないようにするための調理のポイントは3つあります。

  • 食中毒の原因となる細菌を「つけない・増やさない・殺してしまう」
  • 肉汁の色が透明になるまで加熱する
  • 生焼けが心配な時は電子レンジを使う

いつも、ハンバーグをこねた手でいろいろな所をベタベタと触っていたり、生肉をつまんだ菜箸でほかの食材をつまんでいたりしませんか?
「つけない・増やさない・殺してしまう」を合言葉に、食中毒の原因となる細菌を拡散させないようにしましょう。

また、加熱中は肉汁の色をあなた自身の目でしっかり見て確認すること、念のために電子レンジを使うことなどを視野に入れて調理してみてくださいね!

ハンバーグって食卓に並ぶと、みんなうれしいメニューですよね。小さなお子さんから高齢者までが安心しておいしく食べられるように「しっかり加熱・自分の目で確認」を徹底してハンバーグを作りましょう!

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