ハンコの廃止論が高まっていて、この先、はんこ文化ってどうなってしまうんだろうという気がしていますが。秀島徹さんは、伝説のハンコ店と呼ばれる日本一品揃えの多いハンコ店の店主さんです。一体どんな方なんでしょう。
秀島徹さん伝説のハンコ店の経歴・プロフィール
正直、秀島徹さんご自身のプロフィールというのは、それほど公表されていないようです。
まあ、ごく一般のハンコ屋さんのご主人ですので、まあ、当然なのかと。。
年齢はどうやら73歳でいらっしゃるようです。
店主を務められているハンコ屋さんの「はんのひでしま」の情報をまとめてみました。
- 秀島徹さんのお店・・・「はんのひでじま」
- 所在地・・・福岡県福岡市東区箱崎1-36-38
- 電話番号・・・092-651-3085
- 営業時間・・・9:00~18:00
- 休日・・・土曜日・日曜日
- 会社名・・・株式会社 秀島彫刻工業
お店の入り口の写真は下の写真のようなお店です。まあ、正直、普通のハンコ屋さんなのですが、日本でもおそらく1位と呼ばれるほどの、驚異的なハンコの品揃えがあり、なんとその数、10万本以上。
「はんのひでしま」に置いてあるハンコだけで、日本人の99%の名字がカバーできるとか。
でも下のツイッターのように「普光院」という名字のハンコはなかったとの報告もあります。。
はんこのひでしまの店内
右上の写真の状況をみて、蜂の巣のようと表現された方がいましたが、たしかに蜂の巣のよう。。
地震なんてあった日には悲惨なことになりそうで心配でならないです。
はんのひでしまを訪問 アウトサイドジャパンにサインを欲しいとお願いしたらこっちの方が良いでしょうと落款を押してくれた さすがハンコ屋だな pic.twitter.com/wdw66C5M72
— へもけらそ (@hemokereso) May 27, 2019
はんのひでしまと鬼滅の刃
これまでの日本映画の上映記録をことごとく塗り替えてしまった「鬼滅の刃」ですが、「鬼滅の刃」と言えば、難読名字。
誰がどうすればこの名前読めるの?という話が、ごく当然にありますが。「鬼滅の刃」に登場する難読名字のかなりの部分のハンコも、揃っているとの情報があります。
ある意味、「鬼滅の刃」のファンの間では、聖地7日もしれません。。
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