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ふきのとうの効能とは!?漢方にもアレルギーにも対応する優れもの!

 

ふきのとう、皆様はご存じだと思います。

春になると野山やスーパーなどで見かけますね。たらの芽やわらびなどが出回りますが、春の代表的な山菜と言えば、ふきのとうを上げる方が多いと思います。

私もふきのとうがスーパーの店頭に並んでいると、春だなと思います。

そんなふきのとう、食べたことはあるけど栄養までは?や、香りや苦みの印象がある、という方が多いと思われます。

今回はそんな人たちのために、また食べたくなるようなふきのとうの効能についてまとめてみたいと思います。

ふきのとうの優れた栄養素や、効能によって漢方にもなるし、アレルギーにも効く、そして毒があることを知らないまま食べることほど、もったいなく、そして危ないことはないでしょう。

これを読むと、食べたことがない方も挑戦したくなるでしょう。

 

 

ふきのとうの効能を知る前に!どんな山菜なの?その概要

 

ふきのとうとは?

ふきのとうは、小さな丸いもの(これはつぼみになります)がくっついているような黄緑色の山菜になります。キク科フキ属の多年草で、日本各地の1月から4月中旬頃まで野山に生えています。

最近だとハウス栽培されているようで、ハウス栽培だと12月から2月まで取れるそうです。

また名前が同じ、ふきとふきのとうはそれぞれ独立した種類の植物かと思われているようですが、実はふきのとうはふきの花を示しているのです!

花が咲いたのち、地下にある茎から伸びる葉、これがふきになります。名前が似ているだけでなくこんなにも変わった生態をしています。

 

選ぶ時のコツは?

スーパーや野山で選ぶ際は、つぼみが固く閉じており、小さめで丸く、緑がきれいなものを選ぶようにしてください。

葉やつぼみが開いてくると苦みが強くなるので、なるべく苦みがマイルドなうちに食べるようにしましょう。

これは注意いていただきたいのですが、野山に赴いて山菜取りをする際には、形の似ているハシリドコロフクジュソウを誤って取らないようにしてください!

こちらは似ていて、かつ毒性が強いものとなっていますので、くれぐれも気を付けてください。

 

美味しく食べるための保存方法

一般的には、ポリ袋などに入れて、山菜が乾燥しないようにしてから冷蔵庫で保存する方法をおすすめします。

もちろん生ものなので、美味しく食べるために早めに食べる様にしてください。

ふきのとうを食べる際、そのままだとアクや苦みが強いので必ず、塩を入れて2,3分茹でて、水にさらしたアク抜きのものを使ってください!

実はこの処理が重要で、ふきのとうの毒素を取るため必ず行ってほしいことになります!

そのあとは自然解凍したものを使っていただいてよいです。

 

 

ふきのとうの効能について詳しく知りたい!良い成分が含まれています

ふきのとうの効能について、調べてみると良い成分が含まれていました。

これらを知ることによって来年(早いと今年の終わりから)食べてみたくなるかもしれません!

ふきのとうには、ビタミンE、ビタミンK、カリウム、アルカロイド、ケンフェロール、フキノリド、フキノール酸のポリフェノール類、さらには食物繊維、鉄、など体に良い成分が含まれています。

こんなに小さいふきのとうに、たくさんの効能が詰まっているところを見ると、スーパーフードと言えなくはないでしょうか。

これからふきのとうの効能、主な良い成分についてそれぞれ紹介します。

 

ビタミンE

ビタミンEは若返りのビタミンと呼ばれ、抗酸化作用があるため細胞の老化を防ぎ、アンチエイジングが期待できます。

血流を促進して冷え性を改善したり、ホルモンバランスを整えて更年期障害や自律神経失調症を防ぎます。

 

ビタミンK

ビタミンKは正常に血液を止血するビタミンです。また、丈夫な骨を作るために、カルシウムが骨にくっつくように促すため、骨粗鬆症の予防にもOKです。

高齢者だけでなく、妊娠や授乳中の方も骨粗鬆症になりやすいので、良ければふきのとうで摂取することをおすすめしたいです。

 

カリウム

カリウムは体内の余分なナトリウムを輩出するのに一役買ってくれる成分です。

体内の水分の調節を行ってくれることでむくみや高血圧の改善につながります。

 

アルカロイド

肝臓の機能を高めてくれ、新陳代謝を上げて体内の有害な物質を出してくれたりします。

しかし摂取しすぎると下痢を起こす可能性があるため、体に合わないと思ったら控えるようにしてください。

 

ケンフェロール

ケンフェロールはメタボや、動脈硬化、ウイルス性の病気予防に効果があります。免疫力の向上にも役立つため、冬に摂りたい栄養素です。

ふきのとうが取れる時期にはありがたい効能ですね。

 

フキノール酸

ふきのとう特有の苦みを生み出しているポリフェノールです。抗酸化作用が見込めます。

余談ですが、アルカロイド、ケンフェロール、フキノール酸はふきのとうの苦みを生み出すポリフェノール類になります。

 

フキノリド

フキノリドは、フキ特有の香りの成分のことで、胃腸の活動を助ける働きをします。咳や痰にも効果があります。

 

食物繊維

なんとふきのとうには食物繊維まで含まれていて、糖尿病改善に役立ちます。

さらにはふきのとうの食物繊維は不溶性食物繊維であるため、便秘解消に大変良い成分が入っています。

 

鉄分

貧血やめまいなど、ふきのとうは生理中に起こりやすいこれらから、助けてくれる鉄が含まれていることも注目したいです。

 

 

ふきのとうの効能は漢方にも使われます

ふきのとうの効能は漢方としても成り立っており、中国では乾燥したものを漢方として使用するそうです。

ふきのとうを乾燥させたものの効能は解毒や解熱、打撲による出血や腫れを抑える、扁桃腺炎を緩和するなど、

解毒に関しては蜂に刺された時などに使うと効果が期待できるそうです。

ふきのとうの効能は乾燥させても成分が残っているところをみると、相当なポテンシャルを持っていることがわかります。

 

 

ふきのとうの効能はアレルギーにも効果を発揮!

春先になると持病の花粉症でつらいという方が多くいらっしゃると思います。ふきのとうの効能としてしてフキノール酸を取り上げましたが、

この成分が血中のアレルギー物質のヒスタミンの働きを抑えてくれるの花粉症に効果が見られるそうです

先ほどはふきのとうの効能に花粉症を抑える働きがあることを書きましたが、実はふきのとう自体には花粉症を引き起こすものがあります。

それはふきのとうの雄花を食べることにより花粉症を引き起こされることがあります。

症状としては腹痛を起こしたり、喉のかゆみ、ひどいと呼吸困難が見られます。

 

雄花の見た目は細長い黄色い花をつけております。雄花は調理しても花粉が残り、それによりアレルギーが出てくる可能性があります。

雄花は見ればすぐわかるのでアレルギー体質の方はおろか、健康な方でも雄花は食べないことが無難です。

 

 

ふきのとうの効能は薬膳としても効果あり!

ふきのとうの効能として、薬膳としても効果がみられます。

ふきのとうの効能の一つ、独特の苦みは、涼性と言われる熱を取って解毒作用が見込まれる食材として効果が発揮されるそうです。

冬に肺や腸に溜まった毒を排出する食材として、ふきのとうの効能は優れたものだということがわかります。

 

 

ふきのとうの効能の他には毒がある?!気を付けたい件について

ふきのとうは上にある効能以外にもがあるため、取り扱いには気を付けていただきたい山菜です!

この見た目が可愛らしいけど、パワフルな栄養のあるふきのとうの効能の他に、

毒があるのは意外だと思われる方が多いと思います。私も調べてびっくりしました。

ふきのとうの効能以外にも毒について、押さえておけばいざという時に安心が得られるでしょう。

 

アク抜きしてください!

アク抜きについてもう少し詳しく書きますと、ふきのとうにはペタシテニンやフキノトキシンという物質が含まれています。

これらは毒にあたり、もしアク抜きをしないと肝毒性が引き起こされるため、生食は控えてください。

塩ゆでし、水にさらすと毒素が和らぐのでアク抜き必須です。

 

1日350g以内を限度に!

何事も、しすぎるというのは良くないことですが、無論、毒のあるふきのとうも食べすぎは良くありません。

いくら茹でて水にさらしたと言っても、上記の毒素が軽減した程度で、完全に抜けきったわけではないことを覚えておいてください。

ですので1日350g以内(結構な量ですが)で取るようにし、食べすぎは十分注意してください!

 

根っこは食べちゃダメ!

植物に根っこはつきものですが、ふきのとうは特に根っこが毒性が強いので食べないでください。

天ぷらを作る際には根っこを切り取ってから調理をしてください。

 

 

ふきのとうの効能を最大限に生かす!おすすめの食べ方

ここまで読んで、ふきのとうの効能を知っているだけだともったいないと思いませんか?

そこでわずかではありますが、おすすめの食べ方を紹介したいと思います。

これならふきのとうの効能を最大限に生かすことができるでしょう。自分に合ったほうを選んでください!

 

おすすめの食べ方①天ぷら

おすすめの食べ方1番目は、ふきのとうの天ぷらです。ふきのとうの天ぷらは圧倒的に人気ですね、私も食べたくなりました。

外はさっくりして中はふわふわして癖になります。

ふきのとうを水にさらすと苦みと毒素を軽減できます。ごま油で揚げるとさらに香ばしさが引き立ちます。

ふきのとうの効能を得るために、効率のいい方法かと思います。

 

おすすめの食べ方②ふきのとうの味噌

おすすめの食べ方2番目は、ふきのとうの味噌です。冷蔵庫で保存が可能で、家にある調味料で手軽にできるのがポイントです。ご飯に乗せると確実に進みます。

ふきのとうの効能もばっちり取り入れられることでしょう。

 

 

ふきのとうの効能とは!?漢方にもアレルギーにも対応する優れもの!のまとめ

今回はふきのとうの効能について紹介してきました。

・ふきのとうの効能を知る前に!どんな山菜なの?その概要

・ふきのとうの効能について知りたい!良い成分が含まれています

・ふきのとうの効能は漢方にも使われます

・ふきのとうの効能はアレルギーにも効果を発揮

・ふきのとうの効能は薬膳としても効果あり!

・ふきのとうの効能の他には毒がある?!気を付けたい件について

・ふきのとうの効能を最大限に生かす!おすすめの食べ方

 

を中心にまとめています。ふきのとうの選び方のコツがあったり、体に嬉しい栄養素だけでなく、毒素があることは意外でしたね。

また漢方や薬膳として、薬のような扱いで体をいたわってくれる成分があることは嬉しいですね。

アレルギー対策にも良いと思います。

そして花粉症が持病の方は間違っても雄花は食べないようにしましょう。

加工することで美味しく食べたり保存ができたりと、その時期ならではの味を楽しむのも風流ですね。

これを機にふきのとうを手に取ってくださるよう願っております。

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