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柔軟剤を直接服にかけるのはダメ!?服にかけるのはアウト?正しい柔軟剤の使い方を紹介!

柔軟剤は、衣類をふわふわに仕上げたり静電気を防止する効果があります。最近では、消臭や香りづけをしてくれるものもあります。

しかし、直接衣類にかけるとシミの原因となるため、注意が必要です。

今回は、柔軟剤の正しい使い方についてまとめてみました。

 

 

柔軟剤を直接衣類にかけるとどうなるの?

柔軟剤を直接衣類にかけると、柔軟剤が均等に広がらず、衣類にムラやシミを作る可能性があります。

そのため、柔軟剤を直接衣類にかけることは、洗濯機や柔軟剤を作っているメーカーともにおすすめしていません。

衣類に覚えのないシミがある場合は、もしかすると柔軟剤が原因かもしれません。

すでに柔軟剤によるシミができてしまった人のために、後ほど改善方法をご紹介します。

 

なぜ柔軟剤を直接衣類にかけるとシミができるの?

柔軟剤の成分は、簡単にいうと水と油です。

柔軟剤を直接衣類にかけてシミができるのは、この油が原因です。油が衣類に直接染み込むためシミになってしまうのです。

また、柔軟剤を購入してから、時間が経ったものや直射日光が当たるなど高温になる場所に保管している時は、注意が必要です。

水と油はどんなに混ぜても混ざりませんが、界面活性剤の力により混ぜ合わせることができ、柔軟剤が出来上がるのです。

 

界面活性剤とは

物質と物質の間で働きかけて、本来の性質を変化させる物質の総称です。

柔軟剤の場合は、水と油という本来は混ざりにくい液体を混ぜ合わせる働きをしています。

界面活性剤は、水になじみやすい部分と油になじみやすい部分を持っています。

この構造が、水と油のように混ざりにくいものを、混ぜ合わせるのに役に立つのです。

また、界面活性剤には、泡立ちを良くしたり、油汚れを落とす力もあります。そのため、シャンプーや石鹸などの身の回りにある製品によく使われています。

 

柔軟剤の管理方法についての注意点

購入して時間が経ちすぎたり、高温の場所に保管していたりすると、柔軟剤の成分が、油と液に分離してしまうことがあります。

分離してしまった柔軟剤を直接衣類にかけることは、当然シミの原因となります。

物価高騰の今では、特売日にたくさん購入してストックされている方もいるのではないでしょうか。

未開封の場合、柔軟剤の使用期限は、製造日から3年と言われています。

ただし、柔軟剤の保管状態が、悪いと3年以内であっても分離してしまう可能性はあります。

また、管理する温度については、室温が0℃以上30℃以下にすることが推奨されています。

寒くても暑くても分離してしまう柔軟剤は、思いのほかデリケートなものなのです。

きちんと保管の管理ができ、使い切れる量を買うことをおすすめします。

 

柔軟剤を使う時に注意することはある?

柔軟剤を使用する時に注意したいことは、洗濯槽の中へ洗剤と柔軟剤を同時に入れないことです。

洗剤で洗う前の段階で、洗剤と柔軟剤を同時に直接洗濯槽の中へ入れると、洗剤の汚れを落とす洗浄力と柔軟剤のふんわり仕上げる効果などをお互いに打ち消し合ってしまいます。

せっかく洗濯したにもかかわらず、汚れが落ちていなければ、洗剤代も電気代も水道代も無駄にしてしまうことになります。

このようなことが起こらないようにするためには、正しい柔軟剤の使い方を知っておく必要があります。

 

どれくらいの人が柔軟剤を間違った使い方をしているの?

洗剤や柔軟剤を直接入れる人なんているの?と思う人もいると思います。

実際に私がその人たち派です。

最近の洗濯機は、洗剤や柔軟剤を入れる専用の場所が書いてあるので、そこに入れるのが当たり前と思っていました。

しかし、防臭タイプの柔軟剤で有名なソフランを販売しているライオン株式会社の調査によると、約25%の人が間違った使い方をしているそうです。

そのデータがこちらです。

引用:ライオン株式会社

 

 

柔軟剤の正しい使い方はどこで知ることができるの?

実は、柔軟剤の正しい使用方法は、柔軟剤や洗濯機の説明書に書いてあることを知っていますか?

洗濯機の使い方についてのページは読んでも、洗剤の使い方まで読んだことはなかったので驚きました。

洗剤自動投入口に入れた洗剤は、洗いの工程で洗濯槽に入り、柔軟剤自動投入口に入れた柔軟剤は、最後のすすぎの時に洗濯槽に入るようになっているようです。

また、洗濯物を入れすぎることも避けてほしいそうです。

その理由は、汚れが付着したまま柔軟剤を使うと、不快臭や黒ジミの原因になるからです。

洗濯機の中に洗濯物を入れすぎると衣類がきちんと回らず、汚れが落ちないことが原因です。

洗濯物の量も規定量があるため、洗濯機の取り扱い説明書を参考にすると良いです。

 

では、柔軟剤はどれくらいの頻度で使うと良いのかというと、衣類の素材などによって、柔軟剤の使用頻度は変わってきます。

セーターや上着などの衣類は、ふわふわした着心地と静電気防止効果が期待できるので、毎回柔軟剤を使用して洗濯しても良いかなと思います。

しかし、タオルの場合は毎回柔軟剤を使うと、吸水性が損なわれるためおすすめしていません。

タオルに吸水性を求める場合は、3回に1回の頻度が目安だそうです。

 

 

柔軟剤を正しく使うにはどうしたら良いの?

柔軟剤の効果を十分に引き出すためには、柔軟剤を入れる場所と入れるタイミングが重要になります。

これらについて詳しくまとめてみましたので、参考にしてみて下さい。

柔軟剤を入れる場所や入れるタイミングについては、どのような洗濯機の種類を使っているかによって異なります。

ここでは、全自動洗濯機、柔軟剤投入口のない洗濯機、2層式洗濯機を使った場合の方法について解説していきます。

 

全自動洗濯機の場合の柔軟剤の使い方

縦型全自動洗濯機の場合は、洗濯槽内側にあるフチ部分や水の注入場所に、柔軟剤の投入口があります。

ドラム式洗濯機の場合は、洗濯機の外側に引き出しが作られていることが多いです。

柔軟剤の投入口が引き出しの場合は、洗剤の投入口と並んで設置されているため、間違えないように注意してください。

全自動洗濯機の場合は、柔軟剤の入れる場所さえ間違えなければ、自動で丁度良いタイミングで柔軟剤を入れてくれるので、とても便利です。

 

柔軟剤投入口のない洗濯機の場合の使い方

柔軟剤の投入口がない場合は、直接洗濯機に投入するしかありません。

ただし、洗剤と一緒に柔軟剤を入れてしまうと、効果がなくなるため、別々に投入しなければなりません。

また、柔軟剤を入れるタイミングを間違えると、効果がなくなる上にシミの原因にもなるため注意して下さい。

 

【手動で柔軟剤を入れる方法】

まずは、手動で柔軟剤を入れる方法について簡単に説明していきます。

step
1
洗剤を入れて洗う

step
2
1回目のすすぎ

step
3
脱水

step
4
2回目のすすぎ

必ず水が溜まってから、柔軟剤を入れます。

step
5
脱水

 

2層式洗濯機の場合の柔軟剤の使い方

2層式洗濯機は、溜めすすぎと注水すすぎの2種類のすすぎ方法があります。

それぞれの方法によって、柔軟剤を入れるタイミングは違うため、その手順を簡単に説明していきます。

 

【溜めすすぎの場合】

まずは、溜めすすぎをする場合の柔軟剤を入れるタイミングについて説明していきます。

step
1
洗剤を入れて洗う

step
2
1回目のすすぎ

step
3
脱水

step
4
2回目のすすぎ

2回目以降で最後のすすぎをする時に柔軟剤を入れます。

step
5
洗濯機を2~3分回す

step
6
脱水

 

【注水すすぎの場合】

次は、注水すすぎをする時の柔軟剤を入れるタイミングについて簡単に説明していきます。

step
1
洗剤を入れて洗う

step
2
1回目のすすぎ

step
3
脱水

step
4
2回目のすすぎ

step
5
水が濁っていないか確認

step
6
濁っていなければ注水を止めて柔軟剤を入れる

step
7
洗濯機を2~3分回す

step
8
脱水

 

必ず洗剤の泡が、きちんと流れた後に、水がたまった洗濯槽内に柔軟剤を直接投入して下さい。

今回は簡単に説明しましたが、柔軟剤を入れるタイミングについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にして下さい。

 

 

最後のすすぎをする時に入れるっていうことは、柔軟剤を入れた後は、すすがないってこと!?

 

 

 

そう思った方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。柔軟剤をすすがなくて良いことが詳しく書いてあります。

 

 

柔軟剤を入れる場所を間違えた時はどうしたら良いの?

洗剤の投入口に間違って柔軟剤を入れてしまった場合は、洗浄力のない状態で洗うことになります。

そして、柔軟剤の投入口に間違って洗剤を入れた場合は、衣類に洗剤が付着したまま、洗濯が終わってしまいます。

柔軟剤や洗剤の投入場所を間違えたと気づいた時は、以下の方法で洗濯をやり直す必要があります。

 

洗濯をやり直す方法

 

洗濯開始前に気づいた場合

それぞれの投入口を洗ってから再度使うようにして下さい。

 

すすぎをする前に気づいた場合

洗濯物を取り出して、もう一度初めから洗濯をする必要があります。

 

すすぎが終わった後に気づいた場合

洗濯物に洗剤が付着したまま、すすぎが出来ていないため、もう一度すすぎと脱水をする必要があります。

 

洗濯の途中で柔軟剤の入れ忘れに気づいた時はどうしたら良いの?

 

引き出し式の投入口の場合

・最後のすすぎをする給水前までに、投入口に入れてください。

・最後のすすぎの給水が始まるまでに間に合わない場合は、縦型洗濯機に限り、水がたまってから洗濯槽に直接入れて下さい。

・ドラム式洗濯機の場合は、給水後に扉を開けると水が溢れたりする可能性があったり、ドアそのものが開かない機種もあるため、おすすめしません。

 


柔軟剤投入口が洗濯槽内側にあるフチ部分にある場合

最後のすすぎをする時に、水がたまってから洗濯槽に直接投入してください。

洗濯機が動いている途中で、投入口に入れると、柔軟剤が正しいタイミングで投入されない可能性があるからです。

 

 

柔軟剤によるシミができてしまった時はどうしたら良いの?

柔軟剤のシミを落とす時は、食器洗い用洗剤を使います。

シミを落とすためには、スピードが大切です。シミを見つけたら、すぐに対処するようにして下さい。

 

【柔軟剤のシミを落とす方法】

step
1
洗面器にお湯を張る

step
2
食器洗い用洗剤を入れて溶かす

step
3
シミがついている部分をやさしく丁寧に揉み洗いする

step
4
すすぐ

 

この方法で落ちない場合は、シミに直接食器用洗剤をかけて、揉み洗いすると落ちる可能性があります。

 

 

柔軟剤を入れると衣類にどんな効果が期待できるの?

柔軟剤という名前の通り、衣類を柔らかくしてくれるだけと思いがちですが、香りづけや静電気の防止効果など様々な効果があります。

ただし洗濯用洗剤は、汚れを落とす働きがあるのに対して、柔軟剤には洗浄効果はありません

洗剤で汚れを分解・除去した上で、付加価値をつけてくれる役割が、柔軟剤なのです。

柔軟剤の効果

・衣類を柔らかくする

・香りづけ

・静電気防止

・花粉をつきにくくする

・消臭効果

・防臭効果

・速乾性

・衣類をダメージから守る

柔軟剤の種類にもよりますが、こんなにも柔軟剤の効果があることに驚きです。

 

 

柔軟剤を直接衣類にかけるのはダメ!?正しい柔軟剤の使い方を紹介!のまとめ

  • 柔軟剤を直接衣類にかけるとシミになる可能性があります。
  • 柔軟剤は、時間が経つと成分が分離する可能性があるため、使い切れる量を購入し、保管温度を室温に保つことが大切です。
  • 分離した柔軟剤を使用することは、シミの原因となるため注意が必要です。
  • 洗濯機の種類によって柔軟剤の投入方法が異なるため、洗濯機の説明書を参考に正しいタイミングで柔軟剤を入れるようにしましょう。
  • 柔軟剤によるシミができてしまった場合は、食器洗い用洗剤を使って柔軟剤のシミを落とすことができます。

柔軟剤は、洗濯をする時に衣類に使う製品で、衣類にふわふわとした柔らかさを与えたり、衣類に好みの香り付けをしたり、静電気を予防したりする働きがあります。

テレビのコマーシャルでも様々な種類の柔軟剤の紹介がされています。そのため、自分の好みの香りや効果を選ぶことができます。

 

とても重要なことなので、最後にもう一度書きます。

柔軟剤を直接衣類にかけることは、シミの原因となるためおすすめしません。

柔軟剤の正しい使い方を知って、その効果を最大限に引き出しませんか。

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