最近はぷっくりとした涙袋メイクが流行っていますね。
涙袋がない方は「自分はかわいくなれない…」と諦めていませんか?
しかし、実は涙袋がないメリットや魅力ってたくさんあるんです!
この記事では、涙袋がないメリットや魅力を生かすメイクについてご紹介します。
Contents
涙袋がないメリットは実はたくさんあるんです!5つご紹介します
涙袋があると「かわいく見える」「メイクの幅が広がる」と言われています。
メイクで涙袋を作ったり、強調している人もいますよね。
しかし、必ずしも涙袋があることが良いとは言えません。
ここでは、涙袋がないことのメリットをご紹介します。
涙袋がない人は美人顔が多い
涙袋がない人は、下まぶたがスッキリしているので、目が大きく切れ長に見えるのが1つ目のメリットです。
いわゆるアジアンビューティーのような美人顔の人が多いのが特徴です。
涙袋がない人は「かわいい」よりも「美人」を意識したほうが、より魅力を引き出せるかもしれません。
涙袋がない人はクールでかっこいい印象になる
先ほどの美人顔から続いて、涙袋がない人はクールでかっこいい印象になるのが2つ目のメリットです。
これは、涙袋がある人には出来ない、涙袋がない人特有のメリットといえます。
10代のころは、「かわいい」を意識したメイクやファッションが流行りますが、
20代・30代となってくると「かわいい」より「美人」や「セクシーさ」を意識したメイクやファッションが流行ります。
涙袋がない人は、大人っぽいセクシーなメイクが似合いますので有利といえましょう。
10代はあっという間に過ぎていきますからね…
涙袋がない人の顔は海外の男性から好まれる
涙袋がない人の顔は、海外の男性から好まれる顔というのが3つ目のメリットです。
涙袋を強調するメイクは、最近流行っている韓国メイクによるものです。
実は、このメイク方法、日本と韓国以外の海外ではあまり受けが良くありません。
海外では、涙袋は「老けている」「疲れている」という印象の方が強く、避けられる傾向にあります。
「涙袋を取りたい」と思っている人も多いそうですよ。
日本や韓国ではかわいいと言われる涙袋も、世界に目を向けると涙袋がない方が良いのです。
涙袋がない人は老け顔になりにくい
涙袋がない人は、涙袋がある人よりも老け顔になりにくいことが4つ目のメリットです。
人には目の周りに眼輪筋という筋肉があり、まばたきするときに使われます。
涙袋がある人は、この眼輪筋が発達しているので、笑うときに眼輪筋が収縮し、力こぶのようにぷくっと膨れるのです。
しかし、年を重ねるごとに、この眼輪筋も衰えてきます。
眼輪筋が衰えると、涙袋がたるみ、涙袋がある位置より下がったところが膨らんでしまうため、
腫れぼったく疲れたように見えます。
なので、涙袋がある人は一気に老け顔になってしまいます。
反対に、涙袋がない人は、たるむ涙袋がないので年を重ねても老け顔になりにくいのです。
40代・50代になるにつれ、涙袋がない人の方が涙袋がある人に比べて若く見えることもあります。
涙袋がない人はクマが目立ちにくい
涙袋がない人は、クマが目立ちにくいことが5つめのメリットです。
涙袋がある人は、涙袋の膨らみが影をつくるので、クマが出来たときに目立ちやすいです。
反対に、涙袋がない人は影が出来ないので、クマが出来ても目立ちにくいということになります。
涙袋がない人のメイク方法とは!?魅力を生かして美人顔になろう
涙袋メイクの流行りを受けて、雑誌やYoutubeでも涙袋を強調するメイク方法ばかり紹介されています。
ですが、せっかくなら涙袋がないという魅力を生かしたメイクをしてみませんか。
ここでは、涙袋がない魅力を生かしたメイク方法をご紹介します。
アイシャドウはマットなブラウンカラーを使ってクールな印象にしよう
まずは、アイメイクからです。
涙袋がない人は、上まぶたのアイシャドウをマットなブラウンカラーを使いましょう。
ラメの入ったアイシャドウよりもマットな質感のほうが、涙袋がないまぶたに映えます。
ブラウンカラーはどんなファッションにも合いますし、普段使いしやすいのでおすすめです。
下まぶたはラメ感のあるものでも大丈夫
下まぶたに使うアイシャドウはラメ感のあるものでも大丈夫です。
涙袋がない人は、ラメ感のあるアイシャドウを使ってもやりすぎ感なく楽しむことができます。
ただ、上まぶたと同じアイシャドウにしてしまうと、一昔前の囲みメイクになってしまうので、
上下で違うアイシャドウを選ぶようにしましょう。
アイラインはキャットラインにして力強い目元にしよう
涙袋がない人は、アイラインをキャットラインにして力強い目元にすることで、凛とした印象になります。
キャットラインとは、猫の目のように目じりを跳ね上げて引くラインのことです。
涙袋がない人がアイラインをキャットラインにすることで、クールな印象の中に小悪魔のようなセクシーさを足すことができます。
先ほどご紹介したブラウンのアイシャドウとも相性がいいのでおすすめです。
マスカラは長さを重視してハッキリとした目にしよう
涙袋がない人は、マスカラを丁寧に塗って長さを出すことでハッキリとした目にすることができます。
特に下まつげは涙袋がない分、1本1本を際立たせることができますよ。
チークは控えめなカラーで大人っぽくしよう
涙袋がない人は、大人な美人顔にするためにチークも大人っぽく入れましょう。
チークの入れ方は、丸顔の人や面長の人などで変わってきますが、
顔の内側に入れてしまうと可愛い印象になってしまうので、なるべく顔の外側に入れるようにしましょう。
今はマスクをするのが必須で、チークをしない方も多いと思いますが、
チークを入れる位置をいつもより上にすると、マスクと目の間からチラッとチークが見えるので顔の印象が変わりますよ。
チークの色もラメ入りのものではなく、控えめなオレンジやベージュカラーがおすすめです。
リップはヌーディーカラーで引き算をしよう
目元をキャットラインやマスカラで強調した分、口元は目立たせないように引き算することで、
バランスの取れたメイクになります。
リップをヌーディーカラーにすることで、よりクールな美人顔になりますよ。
涙袋がない芸能人って誰?涙袋がなくても美人な芸能人3名をご紹介
これまで涙袋がないことのメリットや魅力を生かすメイク方法をご紹介しました。
それでも「やっぱり涙袋がある方がいいんでしょ」と諦めている方!
涙袋がなくても美人な芸能人をご紹介しますので、自信を持ってください。
北川景子
引用 STARDUST
まずは、北川景子さんです。
キリっとした力強い目が印象的な北川景子さんですが、この方も涙袋がありません。
涙袋がない人の特徴である美人顔やクールな印象のお手本のような方ですね。
吉高由里子
引用 日本タレント名鑑
次は、吉高由里子さんです。この方も涙袋がありません。
吉高由里子さんは、クールな印象もありますが、どこか可愛らしさもある方ですよね。
涙袋がない人でも可愛さが欲しいという方は、この方のメイクや雰囲気を真似してみるといいかもしれません。
黒木メイサ
引用 日本タレント名鑑
最後は、黒木メイサさんです。
涙袋がないことで引き出されるクールでかっこいい印象を全面に出している方です。
もともと持っているクールな顔立ちに先ほどご紹介したような目元を強調するメイクが合わさって
あの美しさになっているのだと思います。
涙袋ないメリットって実はたくさん!魅力を生かして美人顔になろう!のまとめ
- 涙袋がないメリットは以下の5つ
- 涙袋がない人は美人顔が多い
- 涙袋がない人はクールでかっこいい印象になる
- 涙袋がない人の顔は海外の男性に好まれる
- 涙袋がない人は老け顔になりにくい
- 涙袋がない人はクマが目立ちにくい
- 涙袋がない人の魅力を生かすメイクは以下のとおり
- アイシャドウはマットなブラウンカラーを使う
- アイラインはキャットラインにする
- マスカラは長さを重視する
- チークは控えめなカラーで大人っぽくする
- リップはヌーディーカラーで引き算しよう
- 涙袋がなくても美人な芸能人は以下の3名
- 北川景子
- 吉高由里子
- 黒木メイサ
「涙袋がある方が可愛い」と言われていますが、涙袋がなくても十分魅力的であることをご紹介しました。
「私は涙袋がないから可愛くなれない…」と諦めてしまう前に、ご自分の魅力を生かしたメイクをして
生活をキラキラさせましょう!
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