広告

サングラスの偏光レンズとは?特徴やおすすめの選び方をご紹介

みなさんはサングラスっていつかけますか?

太陽の光を眩しく感じる、夏が多かったりするのではないでしょうか?

私も夏は太陽の日差しが眩しくてサングラスをかけて出かける日が多くなります。

最近は見た目もおしゃれでファッションとして取り入れている人も多いですよね。

そんなサングラスにも様々な種類があって、用途によって使い分けられるって知っていましたか?

今回は4種類のサングラスと用途別のおすすめをご紹介していくのと、偏光レンズについてお話ししようと思います。

ちなみに偏光サングラスは、眩しさを軽減して視界がクリアに見えるんです。

 

 

サングラスは4種類ある!どんな特徴があるの?

サングラスにも種類があります。ファッションとして使ったり、用途別に使い分けたり、様々な使い方ができます。

種類を把握して、みなさんがいつ使うのか、どれを選ぶかの参考になればいいなと思います。

 

調光レンズ

紫外線の量によって、レンズの色が自然に変わるレンズです。

紫外線の量が多いとレンズの色が濃くなり、少ないと薄くなります。

屋内にいるときはレンズの色が透明で屋外にいるときはレンズに色がつき紫外線から目を守ってくれるます。

屋内から屋外に移動しても、普通のメガネからサングラスにかけ直す必要がありません。

調光レンズは紫外線の量が少ないとレンズに色がつきません。

したがって、自動車のフロントガラスに紫外線カット機能がついていたり、紫外線の少ない場所だと色がつかず眩しさを感じてしまうことがあります。

屋内と屋外を頻繁に行き来する人や朝から晩まで長時間、自転車に乗る人などにおすすめです。

 

偏光レンズ

光の乱反射をカットして、眩しさをなくすレンズです。

ドライバーに人気のサングラスであり、対向車やビルの窓ガラスで反射した光の眩しさの軽減やガラスへの写り込みを防いでくれます。

ちなみに調光レンズのように紫外線の量でレンズの色が変わるのではなく、常に色がついているレンズです。

調光レンズには乱反射を抑える機能はありません。

運転をする人や水面の乱反射を防いでくれウキが見やすくなるので釣りをする人にもおすすめです。

 

カラーレンズ

カラーレンズは、眩しさを抑えることで視界を鮮明にする効果があるレンズです。カラーレンズにはUVカット機能がついており、紫外線対策になります。

カラーによって様々な特徴があり、用途によって使い分けられるのも特徴の一つです。

日中の運転時には強い日差しや照り返しなどの眩しさを抑えてくれる、ブラウンやグレー系がオススメです。

山や海などではコントラストがあまり下がらず、眩しさの軽減をしてくれる、グリーン系。

光を平均してカットしてくれるグレー系のレンズはマリンスポーツに向いています。

サングラスといったらカラーレンズを一般的に思いつくのではないでしょうか。

用途によって使い分けられるので、目的に合わせて選ぶのがおすすめです。

ミラーレンズ

鏡のようにものが反射してレンズに写るサングラスです。

ベースカラーが濃いほど鏡の効果が強くなり、反射効果が高く目が透けにくくなります。

光を吸収することで眩しさをやわらげる一般的なサングラスと違い、ミラーレンズのサングラスは当たる光を反射することで効果的に目を保護してくれます。

スポーツ用のサングラスに用いられることが多いです。

屋外での日の光の眩しさを抑えるのはもちろん、試合中など視線移動で相手に動きを読まれないためなど効果的役割もになっています。

また、アクセサリー感覚で身につける人も多く、ファッション性が高いレンズです。

 

 

サングラスの偏光レンズってどんなレンズなの?

サングラスのレンズには4つ種類があり、カラーレンズ、調光レンズ、ミラーレンズ、偏光レンズがあります。

みなさんは偏光レンズって聞いたことありましたか?

日常的にサングラスをかける方ならご存知かもしれませんが、私は初耳でした。

サングラスにも様々な種類があり、用途別に選ぶことができます。

その中で偏光レンズとは一体どんな仕組みのレンズのことをいうのでしょうか。

偏光レンズとは?

日常生活の中で快適にものを見るために余分な光をカットしてくれる優れたレンズです。

紫外線のような目のストレスやダメージを与える光をカットできるため、目の健康を保つためにも非常に優れたレンズなんです。

 

偏光レンズの仕組みはこうなっています

偏光レンズとは、偏光膜というフィルターを2枚のレンズでサンドした構造になっています。

この偏光膜は自分が見たい対象から直線的に入ってくる光のみを通す性質があります。

なので、乱反射によりななめ方向からの光は通さず、遮ります。

偏光レンズは入射する光の性質を利用して、反射光をカットし、必要な可視光だけを透過するのでとても、クリアな視界が確保できるのです。

引用:メガネストア

偏光サングラスってどんな見え方になるの?

偏光サングラスをかけた時、視界はどんな感じに見えるのでしょうか?

 

引用:グレースシオミ

上の画像のように偏光レンズを通して見ると、視界がクリアになっているのがわかると思います。

 

 

偏光レンズのメリット・デメリット

 

メリット

偏光レンズは水面や路面のギラつきだけでなく運転時のフロントガラスの写り込みなども軽減してくれるため、視界がとてもクリアに見えます。

紫外線や太陽光、照り返しなどストレスホルモンを上昇させる雑光も排除してくれるので、目の疲れやストレスの軽減にもなります。

 

デメリット

スマホやカーナビなどを見ると機器自体に偏光液が使用されているため、画面が真っ暗に見えたり、見えにくくなるというデメリットがあります。

また、偏光サングラスの寿命はだいたい1年半から2年と言われています。

気温の高い場所や熱を帯びたところに置いておくと偏光機能が1年も経過せず終わってしまう原因になります。

偏光サングラスの使用後はレンズケースにしまい、日が当たらないところで保管するのがおすすめです。

 

偏光レンズを選ぶ時の3つのポイントとは?

偏光度

偏光とは水面やガラスに反射した光のことを言います。

2枚の偏光レンズを直行させて重ね合わせた時の反射光、雑光をカットする割合であり、100パーセントに近いほど高性能レンズであると言われています。

90パーセント以上が偏光レンズと呼ばれ、99パーセントに近づけば近いほど偏光機能が高まります。しかし、偏光度が100に近いほど可視透過率は低くなってしまいます。

可視光線透過率

人間が見える光のことを可視光線と言い、日差しの眩しさをどれだけ抑えられるかを決めるのが可視光線透過率です。

眩しさを大幅に軽減したいのであれば可視光線透過率が低いものを選びます。

光が通る割合を0~100パーセントの数値で表したものです。

具体的に可視光線透過率が10パーセントのレンズは、10パーセントの光だけを通し、90パーセントは光を遮るレンズとういことになります。

可視光線透過率が低くなると、レンズの色は濃くなり日差しを遮りますが、視界が暗くなります。

紫外線

可視光線は人が見える光のことを言いますが、紫外線は人の目に見えない光のことです。

紫外線のほとんどは太陽光からのもので、地上の反射の光も含まれます。

紫外線は目に悪影響を及ぼすこともあります。目に紫外線が当たると高い酸化力の活性酸素が増えます。これが目の日焼けの原因です。

角膜が強い光を浴びて、ダメージにつながると目が充血したり、目が乾燥してしまったり様々な炎症が出てしまうこともあります。

まとめると、一般的には偏光サングラスを選ぶときには、偏光度は90パーセント、可視光線率は一般的な30パーセントのレンズがおすすめです。

ただ、使う用途や見たいものが様々だと思うので、その都度偏光度と可視光線率の割合によっての見え方の確認は必要だと思います。

 

 

偏光サングラスのおすすめの選び方とは?

サングラスの用途別におすすめのサングラスをご紹介したいと思います。

おしゃれなサングラスはやっぱりこのメーカー

ファッションやおしゃれでサングラスを選ぶなら自分に合ったフレームや色で選ぶのがいいと思います。

サングラスを展開するブランドでも老舗で人気の高いレイバン。偏光サングラスもおしゃれで知名度も高いですよね。

レイバンからおすすめの偏光サングラスを紹介します!

ウェイファーラー

引用:楽天市場

レイバンは流行に左右されないデザインと日本人の顔に合うデザインのサングラスです。

その中でもウェイファーラーはずっと人気の高いサングラスでどんな服装にも似合う洗礼されたデザインでおすすめです。

運転する人におすすめするレンズって?

運転時に偏光サングラスをするメリットはフロントガラスへの光の反射の軽減ができ視界がクリアに見えます。

昼にかけるなら、可視光線率が低く、偏光度が高く、カラーは薄いものがおすすめです。

夜にかけるなら、可視光線率、偏向度ともに高く、カラーはイエローやグリーンなどがおすすめです。

対向車の青色の光を軽減してくれるイエローもおすすめ。

釣りをする人にはこういうのがおすすめ

水面からの乱反射を防ぐことができる偏光レンズで視界を見やすくできることはもちろん、目の保護にもなるので釣りをする人にもサングラスをかける人が増えています。

釣りメーカーからも偏光サングラスは販売されていて、もともと釣りに関しての知識があるメーカーだけあって、釣りをする方に適したサングラスが豊富にあります。

 

 

サングラスの使いどきは?偏光レンズの特徴とおすすめの選び方のまとめ

・偏光レンズとは乱反射のななめの光は通さないので視界がクリアに見える

・紫外線や太陽光、照り返しなどストレスホルモンを上昇させる雑光も排除してくれる

・偏光サングラスを選ぶときは用途で偏向度と可視光線率を考える

いかがでしたでしょうか?

偏光サングラスについて、お話しさせていただきました。

偏光サングラスの用途別の選び方、偏光レンズの特徴を知る事でより、自分に合ったサングラスにで会えるのではないでしょうか?

この記事がその参考に少しでもなれば嬉しいです。

 

 

マルチプル広告

© 2024 これちょっと気になる Powered by AFFINGER5