暮らしの知恵

植物のカビって知ってる?対策と原因を知りお世話をもっと楽しもう!

植物がおうちの中にあるととても癒されますよね。

比較的、観葉植物は育てるのが簡単で人気ですが、気づけば土の上に白い「カビ」が生えてしまったという方も、少なくないのです。

カビは植物が枯れてしまう原因となったり、カビ臭の発生やアレルギーにつながる可能性もあります。

見た目も悪いため、そのまま捨ててしまおうか・・・となった経験がある方も、カビを発見しても決して諦めないでください。

この記事では、植物の「カビ」のお悩みについて、発生時の対処法やそもそもの原因をご紹介します。

 

 

植物のカビを除去する方法

土の入れ替えをしよう

植物のカビを発見したら、すぐに実践できる除去の方法です。

  1. カビの生えた表面の土を取り除く。
  2. 風通しの良い屋外にビニールシートや新聞紙を広げ、取り除いた土を広げる。
  3. 日光消毒・乾燥させる。この時、消毒用アルコールスプレーを噴射し、殺菌効果アップ。
  4. 土が乾燥したら、植木鉢に戻して再利用も可能。

一時的にはこの方法で、カビを取り除き、カビが発生しにくい環境を作れますね。

どこの家庭にもある消毒用アルコールスプレーを使った、シンプルな対処方法です。

なお、カビが土の中全体に広がっているようであれば、新しい土に総入れ替えすることをお勧めします。

根が腐ったり、カビたりしている場合は、その部分をカットして新しい土にすることで、カビが再び広がることを防げます。

 

 

植物の置き場所と手入れを見直そう

一時的なカビの除去についてご紹介しましたが、恒久対策として、植物にとって適切な環境にしてあげることを意識しましょう。

1.風通しや日当たりが良い場所に置きましょう。

日陰を好む植物の場合は、直射日光は避けましょう。また、品種によっては強い直射日光や冷えすぎる環境はNG。植物の特性に合わせた環境を確認しましょう。

2.水やりは、土の表面が乾いてからたっぷりと与えましょう。

乾燥具合に応じて、葉っぱがみずみずしさが失われないタイミングで与える必要があります。なお、乾燥を好む植物(サボテン、多肉植物)の場合は、与える頻度は他の観葉植物より少なくする必要があります。

3.水はけが良い土と、植木鉢を選びましょう。

水はけの良い土とは、「通気性、排水性の良い土」をいいます。必要な水分を保ち、余分な水分を排出できる土のことです。水が排出できる土は、通気性の良い土ともいえます。

植木鉢の底に水が溜まらない構造も大切です。素焼きの植木鉢などが好まれるのはこの理由です。

4.肥料は適切なタイミングで、適量を。

液体肥料や固形肥料を購入する際、説明書に必ず適量の記載があります。観葉植物の場合は、説明書の記載よりも少し少なめに与え始めるのがコツです。

なお、観葉植物に肥料は必須ではなく、与えた場合は育ちが良い程度、と覚えておきましょう。植物の元気がない場合は、肥料不足が原因ではない可能性が高く、上記1〜3をまずは実施してみてくださいね。

 

 

 

植物のカビにはどんな薬が効くの?

土の入れ替えの際に、アルコール消毒をする方法を紹介しましたね。

その他にどのような薬や対策があるかも、みていきましょう。

防カビ剤入りの化粧石

鉢植えの土に敷くだけでカビの発生を抑える効果があるとされる化粧石です。

引用 楽天市場

 

カビ予防の総合殺菌剤

カビや様々な病害虫の予防農薬なども。

引用 モノタロウ

 

市販の薬は、殺菌のために用いることが多いでしょう。

まずは、カビの発生原因を知ることと、ちょっとした工夫でカビの発生を防げる可能性もあります。

以下でカビの原因を詳しくみていきましょう。

 

 

植物のカビの原因を詳しく知ろう

植物のカビはどのようなもの?

観葉植物の根の辺りに

写真のようなカビ?がはえてきます

洗って取るしかないですか??

はえない薬はありますか?

引用 yahoo知恵袋

 

観葉植物の土の上に、綿状の白い「カビ」が見えますね。

果物や食べ物がカビてしまった時と同じように、ふんわりしたカビが土の上を覆うなんて、想像もしたくないです…

原因を詳しく見ていきましょう。

 

植物のカビの原因は何?

カビが生えるということは、「お部屋の環境や手入れの方法が、カビにとって最適」であるといえます。

これは、「植物が過ごしにくい環境」であることも意味しています。

カビの原因になるお部屋の環境や手入れの方法を知ることが必要です。

 

・日当たりが悪い場所に置いている

カビは紫外線を嫌うという性質があるといわれ、日光が当たらない場所はカビにとって好都合といえます。ただ、観葉植物の中には、直射日光を避けて育てることが推奨される品種のものもあります。そんな場合には、直射日光を当てるより、常に土が湿っている状態を避けるべきといえます。

・通気性が悪い場所に置いている

日当たりにも関係しますが、通気性の悪い場所でも、土が湿気を帯びた状態がキープされてしまいます。窓がない部屋や、換気がしにくい場所に植物を置かざるを得ない場合は、定期的に風通しの良い場所に移動させたり、屋外に出してあげたりする必要があります。

・水をやりすぎている・水はけが悪い土や植木鉢を使っている

水のやりすぎや、水はけの悪さは、カビが生えやすい環境を維持してしまいます。さらには、根腐れの原因にもなることを覚えておきましょう。植物の根が腐った状態を「根腐れ」といいますが、水をやりすぎたり、水はけが悪い場合に生じるケースが多いとされています。土の中が酸欠状態になり、根に十分な酸素が行きわたらずに腐ってしまうためです。

・肥料を与えすぎている

湿気や日当たりの状況に加え、肥料を与えすぎている場合も、カビの原因なります。植物の健康状態を保つ肥料ですが、適量があります。植物が吸収できる分量を超えると、カビ菌のエサになってしまうこともあります。湿気が多く日当たりの悪いところで、さらにエサも豊富であれば、カビが発生する最高の条件が揃ってしまうというわけですね。

以上の条件に当てはまる環境は、カビ発生の原因になっている可能性が大です。

最初にご紹介した育成環境、手入れの方法の実践で、植物が過ごしやすい工夫をしてみてくださいね。

 

 

植物のカビって知ってる?原因と対策を知ってお世話をもっと楽しもう!まとめ

  • 植物のカビの一時対処は土の入れ替え、消毒用アルコールで殺菌
  • 植物の置き場は、風通しと日当たりが良い場所を選ぶ
  • 植物に合った量の水、肥料を与える

カビが生えると植物の育成にも悪影響のため、原因を取り除くことにまずは注力したいですね。

専用の薬を買い求めることも可能ですが、家庭にある消毒用アルコールで手軽に殺菌をし、お世話する環境を見直してみることをおすすめします!

観葉植物は枯らしがちの我が家ですが、日当たりの悪さによるカビが原因とみたので、これからは、定期的に換気と日光浴をさせてみます。

みなさんも、お気に入りの植物を長くかわいがれるように、ぜひ実践してくださいね!

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