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茶こしの代用に水切りネット?茶こしの代わりになるもの10選!

お茶を飲むときや、お菓子作りには欠かせない茶こし。

壊れてしまったり、ちょっとしか使わないから無いなんてことはありませんか?

わざわざ買いに行くのは面倒ですよね…

 

今回は、家にあるもので簡単に茶こしを代用できる方法を紹介していきます。

どれかは、皆さんの家にもきっとあるはずです。

 

これを読めば、買いに行かなくて大丈夫です。

それぞれの調理法に合わせた代用の仕方も紹介していくので、是非実践してみてください。

 

茶こしの代用として身近にあるアイテムを使ってみよう?!

 

では、茶こしの代用になる身近にあるものを紹介していきます。

家にあるか探してみてくださいね。

 

  1. コーヒーフィルター
  2. キッチンペーパー
  3. 三角コーナーネット
  4. ザル
  5. 灰汁すくい
  6. 麵すくい
  7. 味噌漉し
  8. ふきん
  9. ガーゼ
  10. レース生地

茶こしの代用にコーヒーフィルターは使えるのか?

コーヒーをよく飲むという方は、コーヒーフィルターは常備してあるのではないでしょうか。

 

茶こしよりもさらに細かく漉す事ができるのでお茶を飲むときなどに、おすすめの代用方法です。

さらに、揚げ物をした後の油を漉したり、水切りヨーグルトを作ったりすることも出来ます。

 

粉をふるいたい時には向かないので、他のものを使いましょう。

 

茶こしの代用にキッチンペーパーは使えるのか?

 

キッチンペーパーはどのご家庭にもあるのではないでしょうか。

キッチンペーパーを茶こしとして代用する際は、安定しづらいので注意が必要です。

使いたい器に合わせて中心をくぼませて、ゆっくりとお湯を注ぐようにしましょう。

 

キッチンペーパーを手で抑えることになるので、火傷には気を付けて下さい

 

茶こしの代用に三角コーナーネットは使えるのか?

 

三角コーナーネットでも代用することが可能です。

 

漉したい湯のみや急須にネットをかけて下さい。

その中に茶葉を入れて、ゆっくりとお湯を注いでいきます。

お茶が出来たら、ネットを引き上げて完成です。

 

使う三角コーナーネットの網目が大きいと漉すことが、出来ませんので、目の細かいネットを使ってください。

 

茶こしの代用にザルは使えるのか?

 

ザルを代用に使う際は、目の細かいものを使いましょう。

ザルは、茶こしと比べると大きくなりますので、お湯をこぼさないように注意が必要です。

 

直接、湯のみや急須に入れる際は、ザルの中心に茶葉を入れて、ゆっくりとお湯を注ぎましょう。

 

不安な方は、ボウルに漉した後に湯呑に移すとこぼれることがないので安心ですよ。

 

茶こしの代用に灰汁すくいは使えるのか?

 

鍋をする際などに、重宝される灰汁すくい。こちらも茶こしの代用に使えます。

平たい形の物がほとんどなので、お湯を注ぐ際には気を付けなけばなりません。

 

勢いよくお湯を注がずに、ゆっくりと注ぐ様にしてください。

 

茶こしの代用に麵すくいは使えるのか?

 

ラーメン屋さんなどでよく見かける湯切り用の麺すくいです。

 

網目が大きいものが多いので、少し茶葉が残る可能性があります。そこまで気にならない方は大丈夫です。

 

ですが、これが家にあるという方は少ないかもしれませんね…

もし家にある方は使ってみてください。

 

茶こしの代用に味噌漉しは使えるのか?

 

味噌汁を作るときに使う味噌漉し。こちらも代用品に向いています。

 

麺すくいよりも目が細かいものが多く、茶こしにも近い使い心地なので

代用品にもぴったりです。

 

茶こしを使うときと同じイメージで使ってください。

ただし、茶こしより大きいのでその点には注意しましょう。

 

茶こしの代用にふきんは使えるのか?

 

湯のみや急須に直接漉していきます。

ふきんをおいて、茶葉を乗せます。茶葉にむかってゆっくりとお湯を注いでいきましょう。

 

目が細かいので漉すのに少し時間がかかります。

ですが、目が細かい分、きれいに漉すことが出来ますよ。

 

ふきんを使う際は清潔な物を使うようにしてくださいね

 

茶こしの代用にガーゼは使えるのか?

 

ふきんとほぼ同じような感じで代用することが出来ます。

ふきんより生地が薄いので漉しやすいです。

 

茶こしの代用にレース生地は使えるのか?

 

手芸用のレース生地を使って代用する事も出来ます。

ふきんやガーゼと同じように、使ってください。

 

調理用の布ではありませんので、一度しっかり洗ってから使うようにしましょう。

粗いレース生地を使うと茶葉が漏れるので注意して下さい。

 

以上茶こしの代用になるもの10選でした。

どれかひとつは、家にあったのではないでしょうか。

 

買いに行かなくても簡単に代用できるので使ってみてください。

 

茶こしの代用になる簡単なお茶パックの作り方‼

 

 

茶こしがないけど、美味しいお茶を飲みたい‼

そんな時に使える、簡単なお茶パックの作り方を紹介します。

 

これで代用すれば、緑茶、ほうじ茶、紅茶などどのお茶でも簡単に入れることが出来ますよ。

時間があるときにまとめて作っておいてもいいかもしれません。

  1. キッチンペーパーを使ったお茶パック
  2. コーヒーフィルターを使ったお茶パック
  3. さらしなどの布を使って作るお茶パック

キッチンペーパーを使ってお茶パックを作ってみよう!

 

どのご家庭にもあるキッチンペーパーを使ったお茶パックの作り方です。

  1. キッチンペーパーの中心に茶葉を乗せる。
  2. 茶葉が出てこないように気を付けながら、包む。
  3. 輪ゴムや紐を使ってキッチンペーパーが開かないように止める。

 

コーヒーフィルターを使ってお茶パックを作ってみよう!

 

  1. コーヒーフィルターに茶葉を入れる。
  2. コーヒーフィルターの上の部分を閉じて、輪ゴムか紐で結ぶ。

 

さらしなどの布を使って作るお茶パックを作ってみよう!

 

布を使ったお茶パックの作り方は2種類あります。

 

1つは、キッチンペーパーと同じく、布に茶葉を入れて輪ゴムなどで結ぶ方法です。

もう1つは、布を使って繰り返し使えるお茶パックを作ることです。

 

では、布を使ったお茶パックの作り方を紹介していきます

 

  1. 10cm×7.5cmほどの大きさの布を用意します。

 この布はさらしなど薄めの生地のものがおすすめです。

 厚手の生地だと水分を多く吸ってしまうため、仕上がりの量が少なくなってしまいます。

 

 2.巾着の要領でお茶パックを作る。

 仕上げに紐を通すので紐に合わせてた通し口を作るのを忘れずに‼

 

 3.紐を通す。

 茶葉が出ないよう、口がお湯に浸からないようにするために紐を付けます。

ひっかけることができるように少し長めにしましょう。30cmほどの長さがあれば十分です。

 

 

これを作っておくと何度でも繰り返して使うことが出来ます。

少し手間はかかりますが、何度も買う必要がないので、環境にもお財布にも優しいです。

 

繰り返し使う際は、食中毒を防ぐためにも、作ったお茶パックを煮沸消毒して使ってください。

 

以上、お茶パックの簡単な作り方でした。

 

茶こしを使うよりも、細かい茶葉まで漉すことができます。

 

飲んでいるときに、少しでも茶葉が入ってくるのが嫌、という方は是非茶こしの代用として使ってみてください。

 

プリンを作るときにおすすめの茶こしの代用法は?

 

茶こしをプリンや茶碗蒸しなどを作るときに使っているという人も多いと思います。

その時に、茶こしの代用として使うには、どのようなアイテムが良いのでしょうか。

 

美味しく作るために使えるアイテムをご紹介します。

 

実は、最初に茶こしの代用としてご紹介したアイテムどれでも使えます‼

ですが、物によっては注意するポイントがあるので、それについてお伝えしたいと思います。

 

1.布系のもので代用する。

(キッチンペーパー、ふきん、ガーゼなど)

 

2.網目のあるもので代用する。

(ザル、味噌漉しなど)

 

布系のもので茶こしの代用する。

(キッチンペーパー、ふきん、ガーゼなど)

 

布系ので茶こしの代用をする場合は、布の厚さと粗さに注意が必要です。

 

あまりにも厚い布を使うと布が、プリンや茶碗蒸しの生地を吸い込んでしまい、勿体ないことになってしまいます。

 

また、布目の細かい布を使うと全然漉す事が出来ません。

 

卵液をきちんと溶いておくスムーズに漉すことができるので、しっかりと溶く様にしてください。

 

網目のあるもので茶こしの代用する。

(ザル、味噌漉しなど)

 

こちらで代用する場合は、粗い目のものを使わないという事がポイントとなります。

 

せっかくプリンや茶碗蒸しの生地がなめらかになるように漉しているのに、目の粗いものを使うと漉している意味がなくなってしまします。

 

なるべく、目の細かいものを使って漉すようにしましょう。

 

漉し終わった後のプリンや茶碗蒸しを蒸す前に、表面をバーナーで軽くあぶるか、アルコールをかけて泡を潰すと、仕上がりがさらになめらかになりますよ。

 

家にあったら是非、やってみてください。

茶こしがない場合のお茶の入れ方についての解説

茶こしが、運悪くない場合、お茶はこうやって入れてみてください。

  1. ポットを用意します。ポットはチャミセルフやティーポットなどを使用することができます。
  2. 細かく砕いた茶葉を用意します。茶葉は砕いた方が良いですが、茶葉のままでも問題ありません。
  3. ポットに茶葉を入れます。目安としては、お茶の量に合わせて2gから3gほどの茶葉を使用します。
  4. 沸騰したお湯をポットに注ぎます。お湯の量は、お茶の種類や濃さによって調整してください。
  5. お茶が淹れる時間を待ちます。一般的には2分から3分程度が適切ですが、濃さや味わいの好みによって調整してください。
  6. カップに注いでお召し上がりください。

茶こしがなくても、茶葉の粉がポットに混ざらないように注意してお湯を注ぐことで、美味しいお茶を楽しむことができます。お試しください。

 

茶こしの代用法についてのまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

茶こしがない時に代用するには、

 

  1. コーヒーフィルター
  2. キッチンペーパー
  3. 三角コーナーネット
  4. ザル
  5. 灰汁すくい
  6. 麵すくい
  7. 味噌漉し
  8. ふきん
  9. ガーゼ
  10. レース生地

 

こちらの10種のアイテムで茶こしの代用することが出来ます。

それぞれに特徴がありますので、その点に注意して使ってみてください。

 

また、茶こしの代用として使えるお茶パックの作り方もご紹介しました。

家でよくお茶を飲むという方は、是非実践してみてくださいね。

 

あまり飲まないという方でも、ふと飲みたくなった時に簡単に使える方法です。

キッチンペーパーの方法は30秒ほどでできるのでやってみてください。

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