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ワイヤレス充電は体に悪いの?何が体に悪いか調べてみました!

ワイヤレス充電器って便利ですよね。

置くだけで充電ができるなんてすごすぎます!

線を探さなくてもいいし、断線の心配もないですし。

 

でも線を挿さずに充電できるってことは電気が飛びだしながら充電していて感電したり、体になにかしらの悪影響があるのではないかと思いますよね。

 

電磁波的なのが体に飛んできてなにか体に害があるんじゃないかな・・・

そんな不安がいっぱいですよね。

 

せっかく便利なものがあっても体に悪いんじゃないかと疑いながら使っているとそれだけで体に悪いことが起こりそうですね。

 

でも大丈夫です。

ワイヤレス充電器は体に悪くないんです!

その理由をしっかり見ていきましょう。

 

 

ワイヤレス充電は体に悪い?本当なのか調べてみました!

便利で楽ちんなワイヤレス充電。

ワイヤレス充電は体に悪いって噂がありますよね。

本当に体に悪いのか調べてみました。

 

スマホの充電規格であるQiは磁界共振を用いていますので、ほとんど人体には影響はないものと思います。

また、Qiの充電器はスマートホンが適切な位置に置かれないと充電が開始されないので、人間が手で触っても反応しません。

ただし金属物を充電部分に置くと発熱することがあるかもしれません。体内・体表面に金属物があると程度によっては ヤケド とかするかもしれません。

引用 https://jp.quora.com/waiyaresu-juuden-no-jintai-he-no-eikyou-ha-arima-suka

 

なるほど…基本的には体に悪影響はなさそうですね。

これで安心してワイヤレス充電を使えますね。

 

だた、金属を身に付けているとまれにヤケドをしていまうことがあるみたいなので注意が必要ですね。

 

 

ワイヤレス充電ってなに?

そもそもワイヤレス充電って何?と思う方もいらっしゃるのではないのでしょうか。

ワイヤレス充電とは

専用のワイヤレス充電器の台座に置くだけで充電ができる充電器のことです。

 

置くだけで充電ができるのでケーブルや充電器を電源に差し込む必要はありません

引用 楽天

置くだけで充電ができるって本当に便利な世の中になりましたね!

 

私は子どもが赤ちゃんの頃、ケーブルの差し込み口を何回も口に入れられて何本もケーブル式の充電器をダメにしてきました。

 

子どもが赤ちゃんの時代にワイヤレス充電器を知っていたらこっちにしていたかもしれないですね。

 

また、家の中でペットを飼われてる方にも噛み千切られたりするのを防げるのでワイヤレス充電器をおすすめします。

 

 

ワイヤレス充電の仕組みは?分かりやすく解説します!

ワイヤレス充電はどのようにして充電できているのでしょうか。

置くだけで充電できるのは楽で便利なんですが不思議な感じですよね。

 

仕組みが気になったので調べてみました。

 

ワイヤレス充電器の「送電側コイル」が、スマホに内蔵されている「受電側コイル」に電力を送ることで充電ができています。

 

そしてコイルに電力を送る仕組みとして、
「電磁誘導タイプ」「磁界共振タイプ」の2つの送電方法が存在すると言われています。

 

電磁誘導タイプとは、
コイル同士の磁束で電力を伝える方法で、ワイヤレス充電器の「送電側コイル」とスマホの「受電側コイル」を近づけることで充電をすることができます。

 

磁界共振タイプとは、
コイル同士の振動によって電力を伝える方法で、触れていなくても充電器の周囲に置くだけで充電ができます。

 

現在出回っているワイヤレス充電器はほぼ全て電磁誘導タイプだそうです。

引用 https://moov.ooo/article/5c516d2d35dc92694ba72e0b

 

うーん…言っていることが少し難しいですよね。

簡単に言うと

①ワイヤレス充電器をコンセントに挿す。

②ワイヤレス充電器が『コンセントから流れてきた電気』を『磁界(引力のようなパワー)』に変換させる。

③ワイヤレス充電器にスマホを近づける。

④ワイヤレス充電器が『②の磁界(引力のようなパワー)』を『電磁波(人体に影響の無い電気の流れ、ラジオの電波みたいなもの)』に変換させる。

⑤そのまま、スマホをワイヤレス充電器の上に置く。

⑥スマホとの距離が近づくことで、『④の電磁波(人体に影響の無い電気の流れ、ラジオの電波みたいなもの)』がスマホに吸収される。

⑦スマホに『電磁波』が吸収されると、スマホ内部の部品が『電磁波』を『元の電気の姿』に戻す。

⑧スマホ内部に『電気』が溜まるので、充電出来る。

引用 https://www.jyukubaito.com/jyukubaito_blog/20190507-wireless/

となっているそうですよ!

身近な仕組みとしてはIHクッキングヒーターに似ているそうですよ。

 

私はIHクッキングヒーター愛用者ですが仕組みを知らずに使っていたのでそういう仕組みだったのか!と驚きました。

 

もちろんワイヤレス充電も仕組みを知って‘‘ポンっ‘‘と置くだけで機械の中でいろんなやり取りがされていてびっくりしました。

 

変換されている時に電磁波みたいなものが出るみたいですが、普段のスマホやテレビ、ラジオから出てるレベルだそうなので体に悪影響はないので安心してくださいね!

 

 

ワイヤレス充電器はバッテリーの持ちが悪くなる?その理由とは?

ワイヤレス充電器を使うことで発熱し、バッテリーの持ちが悪くなると言われています。

 

発熱したスマホや充電器を触ってヤケドをする危険もありますし、バッテリーのもちが悪くなるのは嫌ですよね。

 

なぜバッテリーの持ちが悪くなるのでしょうか。

 

現在主流となっているワイヤレス充電方式のQiは、電磁誘導方式によりコイルに磁場をかけて端末側のコイルに電流を発生させます。

 

この時、原理的にコイルに熱が発生してしまい、この発熱により充電中のバッテリーに熱負荷がかかるのがQiによるワイヤレス充電がバッテリーに良くない、といわれる所以です。

 

元々、リチウムイオンバッテリー自体、充電中に発熱するのがバッテリーの劣化を早める要因となっているのですが、外部からコイルの熱が加わるとさらに状況が悪化するわけです。

 

(ただし、初期のワイヤレス充電端末はQiでの充電中に「カイロか!?」というぐらいほかほかに発熱していましたが、現在の最新機種では技術的改良も進みほんのり暖かくなるぐらいに改善されてきてはいるので、昔ほど心配する必要はないかもしれませんが…)

 

このため、市販されているQiのワイヤレス充電台の仕様をよく見ると、ファンを搭載した冷却機構付きの充電台とファンレスの製品が存在します。

 

ユーザー心理的に、どうしても音がしないファンレスの充電台を選びたくなるところですが、電話のバッテリーの寿命に対する影響を考えると、ファンを搭載した冷却機構付きの製品を選んでおいた方が端末に優しいといえるでしょう。

 

また、電磁誘導の仕組み上、充電台のコイルと端末のコイルが可能な限り近くに置かれていた方が損失が少なく発熱も抑えられます。

 

このため、できれば位置ずれの起きやすいコンパクトな平置きの充電台より、縦型(斜め置き)で複数のコイルとファンを搭載した充電台を選択するのがお勧めです。
引用 https://jp.quora.com/waiyaresu-juuden-no-jintai-he-no-eikyou-ha-arima-suka

なるほど…バッテリーの劣化の原因は熱だったのですね!

 

初めのころのワイヤレス充電器は発熱しやすくバッテリーの劣化に繋がっていたみたいですけど、今の製品ならファン搭載タイプもありバッテリーが劣化しないような工夫がされていますね。

 

ファンが搭載されるということはお値段も少し張ってしまいますが、バッテリーを長持ちさせるためにも少しでもいいワイヤレス充電器を選びたいですね!

 

 

ワイヤレス充電はカバー・ケースを付けたままでもいいの?

置くだけで充電ができるワイヤレス充電。

気になるのはスマホのカバー・ケースを付けたまま充電できるか、ですよね。

 

カバー・ケースを付けたまま充電できるか

  • 薄いものは充電できる
  • 厚みのあるものは充電できない
  • コイルでやり取りをするので、コイルの送電を妨げる分厚さ・素材は不向き
  • 金属製(アルミ製)も充電できない
  • バンカーリングも熱を持つので充電できない。(取り外し式のワイヤレス充電対応のスマホリングもあるみたいです。)
  • ケース・カバー内にICカードが入っていても充電できない

 

カバーやケースがついているとほとんどが充電できないですね。

たとえば薄くても素材がダメだったら充電できないですよね。

 

ワイヤレス充電器を導入しようと思ったらケース・カバー選びから慎重に選ばないと、充電しよう!と思ったときに充電ができない!というトラブルに合いそうですね

 

 

ワイヤレス充電のメリット・デメリット!しっかり理解しておこう!

ここまで見ているとワイヤレス充電はメリットしかないように思えてきますよね。

 

しかし、デメリットもちゃんとあるんです。

 

メリットとデメリットを知っておくと買ったあとにこんなはずじゃなっかた!と肩を落とす心配がなくなりますよ。

 

メリット

  • ケーブルを探す必要がない
  • 充電器に載せるだけで充電できる
  • ケーブルの抜き差しがないのでコネクタ・ケーブル等が破損することがない
  • 子ども・ペットにいたずらされない

デメリット

  • 充電時間が遅い
  • 置く場所がキッチリ合ってないと充電できない
  • バイブをOFFにしておかないと置いた場所がずれる
  • バッテリーの持ちが悪くなることがある
  • 使っているケース・カバーの厚さによってはケースのまま充電できない
  • 充電中は数センチ以上は端末を離せない(充電しながら寝転んで携帯を触れない)
  • メーカーによって性能や価格の幅がある
  • 端末の同時充電に対応している製品がまだ少ない
  • コンセントの使用数を減らす目的では意味がない

 

並べてみるとデメリットの方が多いですね。

 

これからの新製品開発で今のデメリットが解消されていき、メリットの方が増えると嬉しいですよね。

 

充電時間が遅かったり、置き場所をキチンと合わせないといけないのはズボラな私にはかなりのデメリットです。

 

これなら有線で充電する方が楽かなと私は思ってしまいました。

 

寝る前に充電しておく分にはいいですが、‘‘今すぐに充電したい!‘‘といときにはイライラしてするかもしれないですね。

 

また、使っているケースやカバーによってはいちいちスマホから外して充電しないとなると「めんどくさい」の感情が勝ってしまいす。

 

もちろんデメリットをたくさん挙げましたが、ワイヤレスで充電できるのはとても便利なので生活シーンで使い分けてみるのもいいかもしれないですね。

 

 

ワイヤレス充電は体に悪いの?何が体に悪いか調べてみました!のまとめ

  • ワイヤレス充電は体に悪くない
  • ワイヤレス充電の仕組みはコイル同士のやり取り
  • 最近のワイヤレス充電器はバッテリーの持ちが悪くならないように工夫されている
  • カバー・ケースは素材・厚みによって充電できないことがあるので注意が必要
  • ケーブルの破損の心配がない
  • デメリットは多いがケーブルより断然楽!

 

ケーブル派、ワイヤレス派に好みは分かれますが自分のライフスタイルに合ったものを選べればいいですよね!

 

ワイヤレス充電器もっと進化していくのが楽しみですね!

 

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