スパイス好きなあなたにお届けする特別な記事です!
今回は、スパイスを100g容器でそろえて気分を上げて料理を楽しむ方法をご紹介します。
スパイスは、色々な料理に合わせて使えて、香りや味で気分も変わりますよね。
そこで気になるのはスパイスの保存方法ですね。
- 直射日光や高温多湿を避け、冷暗所で保存しましょう
- 開封したスパイスは半年以内に使いましょう
今回は、スパイスの保存に最適な100g容器をご紹介します。
スパイスの量にぴったりで、見た目もおしゃれで、キッチンに置いても素敵に見え、さらに、密閉性が高くて、湿気や虫からスパイスを守ってくれます。
ぜひ、この記事を参考にして、スパイスを100g容器でそろえて気分を上げて料理を楽しんでくださいね。
Contents
おすすめスパイス用100g容器5選
スパイスを使うと料理の味がぐんと変わりますよね。
でも、スパイスは量が少なくても種類が多いので、どうやって保存するか悩みます。
スパイスの保存に最適な機能やデザインを備えていて、使うときに便利で、キッチンに置くと気分が上がるものを探しました。
調味料入れ ガラス 一体型スプーン付き 調味料ポット 砂糖入れ スパイスボトル 密閉 調味料 保存容器 キッチン用品 調味料ボトル/4個 250ML
こちらは1つ1つにスプーンが付いているので便利そうです。
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FOMANSH 360°回転式調味料収納ラック おしゃれなー調味料スタンド シンプルな回転式スパイスボトルホルダー
こちらは19×19のスペースにたくさん保存でき、見た目もかっこいいですよね!
ただ、1つのボトルにどれくらいの量が入るのか不明です。
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タケヤ フレッシュロック 角型 300ml 【6個セット】スプーンプレゼント!
こちらは他の調味料と容器をそろえられます。スプーンが付いてるのもいいですよね。
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印度カリー子おすすめ スパイスボックス UY-8510 パール金属
スパイス料理研究家さんとのコラボ商品なので良さそうです。
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KKC スパイスボトル スプーン付き ガラス 密閉 ガラススパイスジャー 6個 100ml 調味料保存ボトル
個人的に見た目が大好きです!
ただ、入る量は少ないので、少量のスパイス保存用になります。
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スパイス100gは何ml?
スパイス100gは何mlなんでしょうか?
スパイスは種類や粒度によって密度が異なるので、一概にmlに換算することはできません。
ただし、一般的なスパイスの密度は【0.4~0.7g/ml】程度と言われていますので、100gのスパイスは約【140~250ml】に相当すると考えられます。
これはあくまで目安ですので、正確な量を測りたい場合は、計量カップや計量スプーンなどを使うことをおすすめします。
スパイスの保存方法
スパイスは、香りや風味が失われないように、以下の点に注意して保存してください。
密閉した容器に入れる:スパイスは空気や湿気に触れると劣化しやすいので、密閉できるガラスやプラスチックの容器に入れましょう。
冷暗所で保存する:スパイスは光や熱にも弱いので、直射日光や高温多湿の場所を避けて、冷暗所で保存しましょう。
冷凍保存する:スパイスの風味を長く保つには、冷凍保存がおすすめです。ただし、冷凍するときは空気を抜いて密閉し、解凍するときは常温で自然に戻しましょう。
以上が、スパイスの保存方法のポイントです。
なお、冷蔵庫での保存は、温度変化や水分で劣化する可能性があるので、避けたほうが良いと言われています。
スパイスのおいしく食べられる期限
スパイスの賞味期限は、種類や加工・保存方法によって異なります。
一般的には、乾燥ハーブやスパイスの賞味期限は【1~4年】、瓶入りの場合は【1~2年】が目安です。
開封後は半年以内に使い切ることがおすすめです。
おすすめスパイス
スパイスは、料理に香りや風味を加える調味料で、色々な種類があります。
おすすめのスパイスは、お好みや目的によって異なりますが、ここでは、初心者にも使いやすいスパイスをいくつか紹介します。
ペッパー(胡椒) | ペッパーは、胡椒の木の実を乾燥させたもので、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、グリーンペッパー、ピンクペッパーなどがあります。辛みや香りが強く、肉料理やサラダなどによく合います。 |
ナツメグ | ナツメグは、ニクズクの種子を粉末にしたもので、甘い香りと辛みが特徴です。肉料理やお菓子などに使えます。 |
クローブ | クローブは、クローブの木の蕾を乾燥させたもので、甘くて強い香りと辛みがあります。肉料理やお菓子などに使えます。 |
シナモン | シナモンは、シナモンの木の皮を乾燥させたもので、甘くてエキゾチックな香りがあります。お菓子やカレーなどに使えます。 |
ガラムマサラ | ガラムマサラは、インドを代表するスパイスミックスで、ブラックペッパー、カルダモン、コリアンダー、クミンなどが配合されています。カレーや野菜炒めなどに使えます。 |
以上のスパイスは、市販や通販で手軽に購入できるものです。
スパイスを使って料理を楽しんでみてくださいね。
スパイスカレーを作るために必要なスパイス
スパイスカレーを作るために必要なスパイスは、基本的には以下の4種類です。
コリアンダー | コリアンダーは、パクチーの種子を乾燥させたもので、カレーの香りのベースとなるスパイスです。 |
クミン | クミンは、セリ科の植物の種子を乾燥させたもので、コリアンダーとよく合うスパイスです。香ばしくてほろ苦い味が特徴です。 |
ターメリック | ターメリックは、ショウガ科の植物の根茎を乾燥させたもので、カレーに鮮やかな黄色を与えるスパイスです。苦みや辛みがあります。 |
チリパウダー | チリパウダーは、唐辛子を乾燥させて粉末にしたもので、カレーに辛みを加えるスパイスです。辛さの度合いは種類によって異なります。 |
これらのスパイスを混ぜ合わせてカレーペーストを作り、具材と一緒に煮込むと、簡単にスパイスカレーができます。
より深い味わいにしたい場合は、他のスパイスを追加することもできます。
スパイスカレーは自分好みにアレンジできるのが魅力ですね
スパイスを使った簡単おすすめレシピ
スパイスを使うと、いつもの料理が一味違って楽しめます。
こちらでは、スパイスを使った簡単おすすめレシピをご紹介します。
どれも、市販のスパイスや調味料で作れるので、手軽に試してみてくださいね。
スパイス初心者も簡単スパイス3つでつくるスパイスカレー
こちらはS&Bのサイトに載っているレシピです。
ポイント① | 必要なのは3つのスパイス | コリアンダー・クミン・ターメリック |
ポイント② | 作り方は2~3ステップ | 炒める・煮込む・完成 |
ポイント③ | フライパン1つ、最短15分で完成 | 材料とスパイスを入れて炒める・煮込む・完成 |
他にもたくさんのレシピを見ることができます!→コチラ
ピリッとスパイシー!ケイジャンポテト
材料
- じゃがいも3個(450g)
- 薄力粉大さじ3
- サラダ油適量
調味料
- 塩小さじ1/2
- 黒こしょう少々
- コンソメ小さじ1/2
- オールスパイス小さじ1
- パプリカパウダー小さじ1/2
- カイエンペッパー小さじ1/2
- ガーリックパウダー小さじ1/2
作り方
- じゃがいもは半分に切り、切り口を下にして放射状に8等分に切る。水にさらしてざるに上げ、水気をふきとる。
- ビニール袋にじゃがいも、薄力粉を入れ、袋をふって全体にまぶす。
- フライパンに底から1cm程度のサラダ油を入れて170℃に熱し、2を入れてきつね色になるまで揚げ焼きにする。
- ボウルに調味料を入れて混ぜ、3を加えて混ぜる。
コチラ:DELISH KITCHENのレシピサイトからのご紹介です。
無添加クラフトコーラ
無添加で簡単にクラフトコーラが作れるレシピです。
材料(約10杯分)
レモンまたはレモン汁 | 1個または50cc |
水 | 200cc |
素精糖またはきび砂糖 | 200g |
シナモンスティック | 1・2本 |
カルダモン(ホール) | 7粒 |
クローブ(ホール) | 7粒 |
しょうが | 3片 |
作り方
- レモンは5ミリくらいの薄切りにする。
- カルダモンは包丁で潰して中の種を適当にバラす。
- 全部の材料を鍋に入れて5〜10分くらい煮る。
- 一晩鍋に入れたまま放置してから濾して保存する。
コチラ:cookpadのレシピからのご紹介です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
簡単にまとめてみますね。
保存方法
密閉容器に入れる
冷暗所で保存する
冷凍保存も可
容器の大きさ
140~250mlの容器を選ぶと、スパイス100gが入る
おすすめスパイス
ペッパー(胡椒)
ナツメグ
クローブ
シナモン
ガラムマサラ
カレー用基本スパイス
コリアンダー
クミン
ターメリック
チリパウダー
ぜひ、スパイスを取り入れて、お料理を楽しんでくださいね!!
スパイスを使うことで、減塩にできたり、食育にもなります。