ダイエットや糖質制限している方の強い味方、エリスリトールとラカント。
どちらも同じ甘味料ですが、「実際どっちがいいの?」って気になりませんか?
私は、この記事を書くまでエリスリトールの存在を知らなかったのですが、なんとなくラカントと似てるような似てないような…そんな印象です。
料理とお菓子にはどっちがいいの?値段は?味は?
そんな私と同じ疑問をお持ちの方のために、エリスリトールとラカントどっちがいいのか調べてきました。
エリスリトールとラカントが、なぜダイエット向きなのか、それぞれの違いについても解説していきます。
ぜひ最後までお付き合いください!
Contents
エリスリトールとラカントどっちがいい?
さっそくですが、エリスリトールとラカントっちどっちがいいのかお答えします。
答えは、「どちらも優秀なので、どっちもいい!」です。
実は、ラカントの主成分は「エリスリトール」だからです。
「えぇぇぇ?」ってなりますよね。
詳しく解説していきますね!
エリスリトールとラカントの違いってなに?
そもそも「エリスリトール」とは、甘味成分のことです。
そして、「ラカント(正しくはラカントS)」は、サラヤ株式会社が製造販売している商品名のことで、そのラカントの主成分はエリスリトールなのです。
「エリスリトール」っていう商品もあるのでややこしいんですが、ラカントSとエリスリトールはどちらも主成分が同じということはわかってもらえたと思います。
でも、同じ成分なら余計にどっちを選べばいいのか悩みますよね。
そこで、成分以外に違いについてまとめました。
コスパ重視ならエリスリトール
エリスリトールとラカントの1gあたりの値段を計算してみました。
比較対象として、上白糖も計算しています。
容量(g) | 値段(円) | 1gあたりのおおよその値段(円) | |
ラカント | 300 | 1,258 | 4.19 |
ラカント | 600 | 1,890 | 3.15 |
ラカント | 800 | 2,372 | 2.97 |
ラカント | 1,000 | 2,766 | 2.77 |
エリスリトール | 800 | 1,000 | 1.25 |
上白糖 | 1,000 | 1,680 | 1.68 |
(値段はAmazonを参考)
「ラカント」は、グラム数が多いものを選んだり、まとめて購入すると割引されることがあるようですが、それでもエリスリトールの2倍ぐらいの値段になります。
それに比べて「エリスリトール」は、今回私が選んだ上白糖よりもコスパが良いという結果になりました。
砂糖と同じ甘さを求めるならラカント
エリスリトールは砂糖の70~80%の甘さに対して、ラカントの甘さは砂糖と同等です。
引用:サラヤ株式会社
一方、エリスリトールは砂糖の70~80%の甘さなので、今までの砂糖と同じ量にすると物足りないと感じるかもしれません。
もし「エリスリトール」を使う場合は、いつも使っている砂糖と混ぜて調整してみてはいかがでしょうか。
重量換算するのが面倒ならラカント
「ラカント」は、砂糖と同等の重さ・甘さがあります。
ラカントを使えば、砂糖が入っているレシピを簡単に置き換えられます。
引用:サラヤ株式会社
ちなみに、「エリスリトール」に置き換える場合は、レシピの【約1.3倍】の量を使うと砂糖と同程度の甘さになります。
冷たい和え物やデザートならラカントのシロップタイプ
「エリスリトール」は、冷たい食べるものに入れると、結晶化してジャリジャリ食感になることがあります。
そんなときは、ラカントシリーズのシロップタイプがおすすめです。
顆粒やシロップタイプならラカント
エリスリトールは粉状のみです。
用途によって使い分けたい場合は、ラカントを選びましょう。
エリスリトールとラカントについてもっと調べてみた
成分はエリスリトールとほぼ一緒なのに、どうして値段が倍以上するのか気になったので調べてみました。
ラカントには、羅漢果から抽出した「羅漢果エキス」というものが入っています。
[st-mybox title=”羅漢果とは” fontawesome=”fa-question-circle” color=”#03A9F4″ bordercolor=”#B3E5FC” bgcolor=”#E1F5FE” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
ウリ科の植物で、もともと漢方に使用されていたもので、砂糖の300~400倍もの甘さがあります。
また、羅漢果は中国政府の重点保護植物に指定されているため、種や生の羅漢果を国外へ持ち出すのを厳しく管理されています。
[/st-mybox]
羅漢果エキスは、1kgの羅漢果からわずか【10g】しか抽出できないそうです。
[st-kaiwa5]貴重な成分だからお高いんですね、納得![/st-kaiwa5]
また、羅漢果エキスは、サラヤの契約農家が栽培した羅漢果のみを使用し、中国で抽出をしています。
サラヤは、そのすべての工程を追跡できる状態で徹底管理しているそうです。中国産って聞くとちょっと心配になりますが、ここまで管理してもらえると安心ですよね。
サラヤ公式サイトで「ラカントの開発秘話」が漫画で読めるので、興味のある方はぜひ!
それでは、ラカントの話に戻ります。
ラカントといえば!の3種類をご紹介します。
ラカントS 顆粒
容 量 | 130g・300g・600g・800g・1kg |
原材料名 | エリスリトール(中国製造・遺伝子組み換えでない)、ラカンカエキス、甘味料(ラカンカ抽出物) |
ラカントといえば、このパッケージが有名ではないでしょうか。
甘さにコクがあり幅広く使えますが、特に煮物などにおすすめです。
ラカントホワイト
容 量 | 3g×60本入(スティックタイプ)・1kg |
原材料名 | エリスリトール(中国製造)/甘味料(ラカンカ抽出物) |
ラカントSに含まれている「羅漢果エキス」から、色や味などの雑味を取り除いて、甘味成分のみを取り出した「ラカンカ抽出物」というものを使用しています。
スッキリとした味になるので、コーヒーや紅茶などにおすすめです。
スティックタイプもあります。
ラカントSシロップ
容 量 | 280g |
原材料名 | エリスリトール(中国製造・遺伝子組み換えでない)、ラカンカエキス/増粘多糖類、甘味料(ラカンカ抽出物)、保存料(ビタミンB1)、pH調整剤 |
あと味すっきりのシロップタイプです。
顆粒や粉状と比べると原材料にいろいろ入ってます。
溶け残りしにくいので、飲み物に入れたり冷たいデザートなどを作るときに便利です。
エリスリトール
引用:Amazon
エリスリトールはいろんな会社で販売しているので、値段や量などお好みのものを探してみてください。
私は、LOHAStyle(ロハスタイル)のエリスリトールを購入しました。
[st-mybutton-mini url=”https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB&i=food-beverage&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=2J2UB3D5A9FDD&sprefix=%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%2Cfood-beverage%2C189&ref=nb_sb_noss_1″ title=”Amazonで探す” rel=”” fontawesome=”” target=”” color=”#fff” bgcolor=”#FFB74D” bgcolor_top=”” bordercolor=”” borderwidth=”” borderradius=”5″ fontsize=”” fontweight=”” fontawesome_after=”fa-angle-right” shadow=”#FFB300″ ref=”” beacon=””]
[st-mybutton-mini url=”https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB/” title=”楽天で探す” rel=”” fontawesome=”” target=”_blank” color=”#fff” bgcolor=”#ef5350″ bgcolor_top=”” bordercolor=”” borderwidth=”” borderradius=”5″ fontsize=”” fontweight=”” fontawesome_after=”fa-angle-right” shadow=”#f44336″ ref=”” beacon=””]
[st-mybutton-mini url=”https://shopping.yahoo.co.jp/search?first=1&ss_first=1&ts=1688707769&mcr=5e14a9de42c91f6e2553f097fb770573&uIv=on&sretry=0&area=13&astk=&aq=&oq=&p=%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB&sc_i=shp_pc_search_searchBox_2″ title=”Yahoo!ショッピングで探す” rel=”” fontawesome=”” target=”_blank” color=”#fff” bgcolor=”#4FC3F7″ bgcolor_top=”” bordercolor=”” borderwidth=”” borderradius=”5″ fontsize=”” fontweight=”” fontawesome_after=”fa-angle-right” shadow=”#03A9F4″ ref=”” beacon=””]
ラカントを使い分けよう
使い分け例がサラヤ公式サイトに載っていたので、ご紹介します。
調理例 | 顆粒 | シロップ | |
焼く | さんまの蒲焼・豚の生姜焼き | ◎ | 〇 |
煮る | 肉じゃが・魚の煮付け・豚の角煮 | ◎ | 〇 |
和える | 寿司・胡麻和え・酢味噌和え・白和え | ▲ | ◎ |
かける | ヨーグルト・トースト・ホットケーキ・ドレッシング | ▲ | ◎ |
漬ける | マリネ・甘酢漬け | ▲ | ◎ |
引用:サラヤ公式サイト
こう見ると、シロップは万能ですね。
ちなみにサラヤ通販サイトでの値段は、280gで556円でした。
エリスリトールとラカントを使うメリット
エリスリトールとラカントを使うと、こんなメリットがあります。
カロリーや血糖値を抑えられる
これはみなさんご存じの内容ですね。
エリスリトールは、カロリーがほぼゼロというだけでなく、血中で代謝されずにほとんどがそのまま排泄されるため、血糖値を上げにくいという特徴もあります。
そのため、ダイエットにはもちろん、糖尿病の患者さんにも使用されている甘味料です。
ちなみに、砂糖と比べると、カロリーはこんな感じです。
エリスリトール | 0.2kcal/1g |
砂糖(上白糖) | 3.91kcal/1g |
なお、WHO(世界保健機関)では、砂糖の摂取量は1日の総摂取カロリーの【10%未満】を推奨しています。
【5%未満】にすると、さらなる健康効果があるともいわれています。
5%は、平均的な成人で25g(小さじ6杯)程度です。
計算を当てはめてみると、
上白糖 | 3.91×25=97.5kcal |
エリスリトール | 0.2×25=5kcal |
1日だとあまり差を感じづらいですが、1ヵ月続けると…
上白糖 | 97.5×30(日)=2,925kcal |
エリスリトール | 5×30(日)=150kcal |
この差は歴然です。
しかし、「小さじ6杯なんてちょっとじゃん!」って思ってしまったのは私だけでしょうか…
健康的って難しいですね(笑)。
虫歯になりにくい
まず、なぜ虫歯ができるかというと、虫歯菌は砂糖が作り出す酸が大好きだからです。
しかし、エリスリトールから酸は作られないので、虫歯ができにくいんです。
エリスリトールとラカントを使うときの注意点
エリスリトールとラカントを使うときの注意点がいくつかあります。
人によっては苦みなどを感じる
いつもの甘さに慣れているせいか、苦味を感じたり、まずいと感じる方もいるようです。
私は全然平気だったので、個人差なんでしょうね。
心配な方は、容量が少ないものを買って試してみるのがおすすめです。
甘さが物足りない場合は、はちみつやみりんで調整してみるのもいいと思います。
お菓子作りにはあまり向いてない
保湿性が低くて膨らみません。
膨らみが必要なパンやクッキーなどで使う場合は、他の砂糖と混ぜるか、ベーキングパウダーを使うことをおすすめします。
冷たいお菓子にもジャリジャリ食感が残るので、舌ざわりが気になる方は、ラカントのシロップタイプを使う方がいいかもしれません。
ラカントでカラメルは作れない
エリスリトールはカラメル化しないので注意しましょう。
料理で照りを出したいときは、少量のみりんをプラスしたり、ダシや醤油で味付けして、最後にエリスリトールやラカントを加えるのがおすすめです。
満腹感に繋がらない
エリスリトールとラカントは血糖値を上げないので、糖尿病予防には砂糖よりも最適です。
ただし、本来は血糖値が上がることで満腹中枢が刺激されるわけですが、血糖値が上がらないことで満腹感が得られにくい可能性があります。
「いつもより食べ過ぎてるな~」と感じたら、他の砂糖を混ぜるなど、徐々に慣らしていきましょう。
お腹の調子が悪いときは様子見で
エリスリトール成分はとても優秀な甘味料なんですが、果糖の吸収を妨げて大量のガスを発生させてしまう性質があるそうです。
そのため、人によってはお腹の調子が悪くなったり、ガスが溜まりお腹が張ってしまう可能性があります。
もし、エリスリトールやラカントを摂取したあとに違和感があったら、いったん控えて様子をみましょう。
エリスリトールとラカントの危険性は?
エリスリトールという成分は、1999年にJECFA(FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)で安全と認められた成分で、1日の摂取許容量も設けていません。
ラカントも製造元が徹底管理しており、厚生労働省の許可も出ているので安全な甘味料といえます。
エリスリトールは人工甘味料の分類なので、ちょっと不安な方もいると思いますが、そもそも自然から作られた甘味成分ですし、その主な原料はぶどう糖です。
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
エリスリトールは、味噌や醤油などの発酵食品、酒類・海藻類・きのこ・果物にも含まれている成分です。
[/st-mybox]
市販のエリスリトールは、とうもろこしのでんぷんからぶどう糖を抽出し、酵母発酵させて作っています。
この工程が人工的なので「人工甘味料」になってしまいますが、原料は自然由来のものなので安心して摂取してください。
[st-mybox title=”注意ポイント①” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
生殖毒性の心配もないと確認されているので、妊婦さんが食べても問題ないとされています。もし心配な場合は医師に相談してから摂取しましょう。
[/st-mybox]
[st-mybox title=”注意ポイント②” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
お子さんが摂取する場合、少量でお腹が緩くなる可能性があるので注意しましょう。
[/st-mybox]
最近のエリスリトールについて
今年の2月に、エリスリトールの危険性を指摘する論文が発表されましたが、あくまでも論文の段階なので、絶対に危険という証明はされていません。
個人的には、「エリスリトールよりも体に悪いものあるっしょ!」っていう感想です。腸内環境を整えてくれるオリゴ糖だって、摂りすぎれば下痢になります。
こんなにたくさんの食品がある現代で、エリスリトールを摂らずに生きていくなんてほぼ不可能です。
現実問題として、私の家にはエリストールが大量に残っているため、地道に消費しようと思っています(笑)。
他の食品もそうですが、適量を守って上手に摂取すればよいのではないでしょうか。
合成甘味料「アスパルテーム」の話
これまた最近ですが、人工甘味料(合成甘味料)の「アスパルテーム」が、WHOの「ヒトに対する発がん性を持つ可能性リスト」に掲載されるそうです。
[st-mybox title=”合成甘味料とは” fontawesome=”fa-question-circle” color=”#03A9F4″ bordercolor=”#B3E5FC” bgcolor=”#E1F5FE” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
自然界で存在しない成分を人工的に合成した甘味料のこと
[/st-mybox]
現在、アスパルテームは「カロリーゼロ」や「ノンカロリー」と書かれている、主にダイエット系のジュースやお菓子などに使用されており、厚生労働省からもきちんと許可を得ている甘味料です。
発がん性をもつリストは、4つのグループに分かれているそうで、アスパルテームはグループ2Bの「発がん性の可能性がある」でした。
リストに載っている食品の一例をご紹介します。
この分類はけっこうややこしくて、コーヒーの中に入っている「アクリルアミド」はグループ2Aだけど、コーヒー自体はグループ3(分類できない)なんだそうです。
※もちろん食べる量によっても発がん性は変わってくるので、その食品がそのまま発がん性につながる訳ではありません。
数が多すぎてすべての商品を紹介できませんが、身近にあるものばかりなので、私も含めてみなさんもアスパルテームを摂ってるはずです。
なお、商品の成分表に「L-フェニルアラニン化合物」と記載されている場合、アスパルテームが含まれています。
[st-cmemo fontawesome=”fa-file-text-o” iconcolor=”#919191″ bgcolor=”#fafafa” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]表示例:甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)[/st-cmemo]
SNSでもかなり騒がれているようですが、Twitterで発信していたがうさんがおっしゃる通り、不安を煽ってくる情報を鵜呑みにせず、きちんと調べることが大事だと思います。
もちろん、人工のものより天然の方が良いに決まってますが、ほとんどの食品には人工添加物が利用されています。
毎食手作りなんていうのも面倒くさいですよね。
あまり過敏にならずに、そういった食品をなるべく避けて量を減らしていくことが大事だと思います。
エリスリトールとラカントどっちがいい?糖質ゼロ甘味料の違いとは!のまとめ
[st-cmemo fontawesome=”fa-search” iconcolor=”#66BB6A” bgcolor=”#E8F5E9″ color=”#000000″ iconsize=”200″]
- エリスリトールとラカントはどっちも優秀な甘味料
- エリスリトールとラカントの主成分は同じ
- エリスリトールとラカントに危険性はない
- ラカントはサラヤ株式会社が販売している商品名
- 砂糖と同じ重量・甘さはラカント
- コスパ重視ならエリスリトール
- エリスリトールとラカントにはメリット・デメリットがある
- カロリーゼロだからといって、摂りすぎは注意
[/st-cmemo]
砂糖って料理にもお菓子にも入っているし、やっぱりおいしいしですよね。
自分が思っている以上に、普段の食事で砂糖を摂りすぎている可能性があるので、それを置き換えられるエリスリトールとラカントは便利な甘味料です。
ただ、砂糖は砂糖です!
何度も言いますが、カロリーゼロだからといって摂りすぎは注意ですよ!
最後に、もっと健康意識の高い方におすすめなのは砂糖断ちです。
砂糖断ちに興味のある方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。
コメント