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へそピアスのデメリットは痛いだけ?痛みや運動するときにはどう影響するの?

この記事を読んでいるあなたはピアスを空けていますか?

耳や身体につけているだけで華やかになるピアス。

私は学生時代に、友人に頼んで両耳にピアスを空けてもらいましたが、オシャレの幅が広がり
嬉しかったことを今でも覚えています。

 

へそピアスは憧れてはいましたが..

体型に自信が無く、痛そうで怖いなと思いました。

 

友人に聞いてみたところ、

へそピアスは開ける時は痛いだけではなく、

日常生活にもデメリットがあると言っていました。

 

今回は、へそピアスのデメリットをまとめたので、リスクを踏まえたうえで

開けるかどうかを検討してくださいね!

 

へそピアスのデメリットは痛いだけ?:日常生活で起きる影響3選!

 

 

へそピアスを開けることによって、日常生活に様々な支障が出ます。
リスクをきちんと理解しておきましょう。

 

へそピアスを開けた後は激しい運動ができない

 

激しい運動をしている最中に、へそピアスに意識を向けることが難しく、取れたまま
気が付かなくなります。

ピアスが取れたままでいると、せっかく開けたところが塞がってしまう恐れがあります。

穴が安定して慣れるまでは、ピアスが取れていないか意識をして生活するようにしましょう!

 

 

常に清潔を保たないと膿みや腫れが起こる

 

へそピアスの安定には、半年から1年かかります!

その間に清潔を保っておかないと、ピアスホールに雑菌が入り込んでしまいます。
放置しておくと膿や腫れが起こるため危険です。

清潔を保つためにも、プールや海、温泉などは、半年ほど控えるようにしてくださいね。

 

 

体型維持が大変

 

へそピアスを見せるためには、お腹を出すファッションをする必要があります。

引き締まったお腹で、へそピアスがキラッと光っていればカッコいいですよね!

へそピアスを美しく見せるために、生活習慣を見直し、運動を欠かさず行いましょう。

 

 

 

へそピアスの最大のデメリットはやっぱり痛いこと!

 

 

日常生活に支障がでるデメリットを紹介しましたが、最大のデメリットは
「痛い」ことです。

耳に比べて、お腹の肉は分厚いため、開けるまでにかなりの力と覚悟が必要になってきます。

一般的に痛みは2週間ほどで和らいできます。

もし2週間以上痛みが続くようであれば、必ず病院を受診してくださいね!

 

 

へそピアスの注意点とは?

 

 

へそピアスを開けたら注意してほしい点が2つあります。

ピアスを外さず、アフターケアをしっかりと行ってください!

 

ピアスを外さないこと

 

ファーストピアスは2か月外さないようにしましょう!
途中で外してしまうと、ホールが閉じてしまうからです。

1度閉じてしまうと、つけることが難しくなったり、痛みを伴います。

 

アフターケアをしっかりと行うこと

 

へそピアスは耳に比べてアフターケアが重要です!

開けてすぐにできるだけ触らないようにしましょう。

トイレや着替えの時に服をひっかけないように注意が必要です。

へそピアスは炎症を起こしやすいため、湯舟に入らず、
シャワーで患部を良く洗い流してくださいね。

 

 

へそピアスのケアの仕方

 

 

へそピアスはアフターケアが大切なため、お風呂でできる簡単なケア方法を紹介します。

  1. 石鹸を泡立てて、部位に乗せたら2~3分程置きましょう。
  2. ピアスがもし動かせるようであれば動かしてください。
  3. シャワーでそっと洗い流します。
    ※ピアス周りを乾かす時には、衛生的にペーパータオルを使うことをオススメします。
    ※シャワーで洗い流すときに、ピアスを必要以上に動かさないようにしましょう。炎症や出血に繋がります。

 

必要以上に動かさないことがポイントです!

痛みがある場合は、無理して動かさないようにしてください。

 

 

へそピアスをするメリットは?

 

 

へそピアスのメリットは、可愛くて、耳のピアスとしても使えることです。

実際に私は、へそピアスを耳のピアスとして使っていた時期がありました。

耳のピアスとはデザインが違うため、雰囲気が変わって新たなオシャレが楽しめます!

また、水着やズボンからチラッと見えるため「セクシー」な印象になります!

 

 

へそピアスの種類は2種類あります

 

へそピアスの種類は、【ネイブル】【ホリゾンタルネイブル】の2種類あります。
開ける位置がそれぞれ異なります。

 

ネイブル

画像引用:中央クリニックグループ

 

ネイブルとは、へそを中心に、上または下につけるピアスのことです。

 

上に開けるネイブルは「最も安定しやすい場所」で、へその上に目線が行きやすいです。

へその上にピアスが見えるタイプを選ぶことによって、へそが目立ちにくくなります。
「へその形がコンプレックスなんだよな...」と感じている人にオススメです!

 

下に開けるネイブルは、ピアスが「かっこよく見える位置」になります。

水着やズボンが一段とオシャレに見えます!オシャレを極めたい方に向いている位置です。

 

 

ホリゾンタルネイブル

画像引用:中央クリニックグループ

 

ホリゾンタルネイブルは、へそから少し離れた位置に、ピアスを横に貫通させて開けることです。

ネイブルと合わせて開けることが多く「華やか」に見えますよ!

 

注意点としては、ネイブルに比べて安定が遅いことです。
アフターケアをしっかりと行い期間を空けてから、開けるようにしましょう!

 

 

へそピアスは病院で開けましょう

 

 

局所麻酔を使用するため、施術時の痛みはありません!
施術後は、ピアス周りを清潔に保つために、触らないようにしましょう。

トラブルや感染症を防ぐために、経験豊富な病院で施術を受けてくださいね。

病院によって値段は前後しますが
麻酔、医療用のファーストピアス、薬、消毒剤を含めて、5000~17000円前後です!

 

へそピアスを綺麗に仕上げるためのポイントは3つあります!

  • へその形に沿って、深くピアスホールを開けること
  • ホールの長さに合ったファーストピアスを使うこと
  • 穴と穴をあける時は、適度な間隔を取ること

 

 

 

へそピアスのデメリットは痛いだけ?日常生活に大きく影響します!ーまとめー

 

 

まとめ

  • へそピアスを開けた後は、激しい運動ができない
  • 清潔を保たないと、膿みや腫れが起きてしまう
  • へそピアスを綺麗に見せるために体型維持が大変
  • 結局一番のデメリットは痛いこと
  • へそピアスのケアは毎日お風呂で行うと良い
  • へそピアスを開けるなら、安全性の高い病院で開けよう

 

へそピアスを開けたいと思ったあなた!

この記事を参考に、デメリットをきちんと理解して、ケアを怠らないようにしてくださいね。

 

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