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子犬の夜泣きは放置すればおさまるの?うるさいのはいつまで続くのか

新しい家族を迎えるワクワク感たまりませんよね、私も犬が大好きです。

そんなワクワク感を一瞬で不安にさせてしまう子犬の夜泣き問題、対策方法はあるのでしょうか。

子犬の夜泣きは放置してもいいの?いつまでうるさいの?

悩むあなたに原因と対策方法を教えます。

 

子犬の夜泣きは放置すればおさまるの?

子犬の夜泣きは放置すればおさまるのか、そしていつまで続くのかは飼い主の育て方次第になります。

犬も人間と同じで、持って生まれた性質がとても色濃く出ます。持って生まれた性格なので臆病な子や寂しがりやの子は夜泣きをしやすいのです。

ですが、子犬の時の育て方や環境によって、かならずおさまるので安心して下さいね

 

子犬の夜泣きを放置する前に環境を整えましょう

 

まず最初にすることは、環境を整えて子犬を安心させてあげる事です。

この安心が夜泣きだけではなく、その後のしつけにも大きく影響してきます。

具体的に何をしたらいいのか、子犬に対しての正しい知識を知りましょう。

 

室温管理

子犬は温度に敏感です。

部屋が暑すぎても寒すぎての居心地が悪いと感じます。

子犬の室内適温は【約25°前後】です。

エアコンの風などが直接あたらない場所を選んであげましょう。

 

ゲージの広さ

ゲージの広さはUターンが出来て、伏せをしても余裕があるサイズがおすすめです。

  • 小型犬 横の長さ【100㎝~130㎝】
  • 中型犬 横の長さ【150㎝~170㎝】
  • 大型犬 横の長さ【200㎝~240㎝】

あくまでも目安ですが、狭すぎず広すぎず適度な大きさを選びましょう。

 

部屋の明るさ

もともとは夜行性ですが、夜ぐっすり眠ってもらうように照明は出来るだけ暗くすることをおすすめします。

まれに暗闇を怖がる子もいます、そんなときは小さな明かりで調整してみましょう。

 

音や光が苦手

人間の数十倍、大きな音や光に敏感です。

強い光で点滅するものや消防車が出すサイレンにおびえたり、特に雷は苦手で恐怖を覚えます。

パニックにもなりかねないので、雷の夜はそっと側にいてあげて下さいね。

 

きつい匂いが苦手

人間の【約100万倍】嗅覚が発達しています。きつい匂いにはとても敏感で刺激臭には弱いのです。

  • お酢
  • タバコ
  • アルコール
  • 柑橘系
  • 科学物質(香水、部屋の芳香剤、かゆみ止め、シップ等)
  • コショウ
  • マニキュアなど(化粧品、衣服の芳香剤)

生活していれば全てを排除するのは難しいですよね。匂いのきついものから順に少なくしていきましょう。

 

ゲージ(クレート)の場所

 

人間の動線から外れている、隠れ家のようなスペースがおすすめです。

  • 出入口近くや階段下など、人の出入りの音が響かない場所
  • ドアや窓から離れた静かな場所
  • リビングなどの周囲を見渡せる場所
  • テレビなどの大きな音が聞こえにくい場所
  • トイレや洗面所など、水の音が聞こえにくい場所
  • 直射日光(昼間)が当たらない場所

子犬が居やすい環境をしっかり考えてあげましょう。

 

子犬の夜泣きを放置してみよう

これから子犬をお迎えする場合お迎えして間もない子犬は、夜泣きを放置しても大丈夫です。

放置と言われるとちょっと抵抗のある方いますよね。

ここでは、放置=しつけ(トレーニング)です。決してほったらかす訳ではないので安心して下さいね。

 

夜泣きを止めるしつけは初日の夜から始める事がとても重要です。

鳴かれると可哀そうで、つい反応したくなりますよね。

犬はとても頭が良く、鳴くと飼い主が寄ってくる事を学習すると夜泣きや試し鳴きを繰り返すようになります。

 

最初に家族間のルールを教えるのはとても重要です。

心苦しいかもしれませんが、どんなに鳴いても最低【2~3日】完全放置してみてましょう。

 

ポイント

  • 目を合わせないようにします
  • 鳴かれても無視をして、決して反応しないようにします
  • ラジオや音楽を小さな音量でかけてあげると安心します(時計の秒針の音でも良いですよ)
  • ゲージを布などで覆って、クレート(巣穴のようなイメージ)を作り、視界を小さくしてあげます

 

子犬の夜泣きを放置しても鳴き止まない時は

夜泣きに困ってしまい、すでに一緒の部屋や布団で寝せている場合は、放置だけでは夜泣きは簡単におさまりません

飼い主に甘える事を覚えた子犬はなかなか鳴き止みません。

ですが、この先一緒に寝ないとするならばきちんとしつけする事が必要です。少し時間はかかりるかもしれませんが根気よくしつけましょう。

私は子犬の安全・安心のため、ゲージで寝る事をお勧めします。

 

同じ部屋で寝ても良いのならば、寝室にゲージを置いて側で一緒に寝てあげて下さい。

リビングなどほかの部屋で寝かせるのならば、リビングで飼い主が一緒に寝てあげて下さい。

慣れないうちは寝る少し前にゲージに入れ、鳴いても放置して下さい。

そして、鳴かずにおとなしくなったら、部屋を暗くして静かに部屋を出る、そのように少しずつ距離を置きましょう。

 

寝る場所をあちこち変えると迷ってしまします

そこが自分の場所だと覚えさせて、根気よく教えてあげれば泣かなくなると思いますよ。

 

子犬はひとりぼっちがとても苦手です。

新しい環境にも慣れて、ひとりぼっちではない事が理解出来れば夜泣きせず寝てくれると思います。

飼い主も神経質になり過ぎずいつかは鳴き止むよ!位のポジティブな気持ちで接してあげて下さいね。

 

子犬の夜泣きの原因を知ろう

 

ホームシックで夜泣きする

飼い始めてすぐ夜泣きが始まった時は、ホームシックと母犬からの愛情不足が原因です。

 

現在、動物愛護法では【生後56日】を経過すれば子犬の販売や販売のための展示が許可されています。

小さければ小さいほど可愛いく見え、少しでも誕生日の遅い子犬を選んでしまいますよね。

ですが、【生後2ヶ月弱】の子犬にとって、本当なら一緒に生まれてきた兄弟や母犬に甘えていたい時期に、突然引き離されて、知らない環境に連れて来られ不安と寂しさから夜泣きしてしまうのです。

 

そんな時は子犬の安心する場所(ゲージ)を作ってあげて下さい。

お気に入りの毛布などがあれば入れて、子犬を安心させましょう。

 

私の家の犬は、ブリーダーさんがいつも使っていた毛布を譲ってくれました。

それをゲージに入れると安心してその上で寝ていましたよ。

普段気に入っている布団や毛布、ぬいぐるみ、飼い主の服も良いですね。

子犬の寄り添う場所を作ってあげましょう。

 

体力が有り余っているから夜泣きする

子犬のうちはお散歩などで体力を使うことが難しいと思います。

そんな時は、ひもの引っ張り合いやお気に入りのおもちゃを使って遊んであげると良いですよ。

疲れたら自然と寝てしまいますよ。

お腹が空いているから夜泣きする

子犬でもお腹が空くと眠れません。

ご飯の量や与える時間帯を調整して、程よくお腹を満たしてあげましょう。

お腹が空いた子犬は空のお皿をペロペロ舐めたりします。そんな時は少しだけおやつを与えるのも良いですよ。

 

体調が悪くて夜泣きする

夜泣きをしなかった子犬が突然夜泣きを始めたら、体調不良を疑いましょう。

 

【1歳】までの子犬は免疫力が弱いため病気やケガをしやすい状態です。

母犬の母乳を飲んでいる時は良いのですが、母乳を離れて【60日】を過ぎると、免疫力が低下し感染症にもかかりやすくなってしまいます。

 

下痢

冬場の冷えや餌の食べ過ぎで便がゆるくなります。子犬の場合自分のうんちも食べてしまう事もあるので注意が必要です。

外耳炎

耳から鼓膜までの外耳道に炎症が起こる病気です。後ろ足でしきりに首を掻いたり、首を左右に振ったり、耳がかゆそうな素振りをします。膿が出てしまうこともあるので注意して下さい。

低血糖

子犬のうちは肝臓の機能が極端に低いので、空腹時間が続くとすぐにブドウ糖が足りなくなり、低血糖症になってしまいます。ぐったりとして眠ることが増えたり、体を温かい状態に保っていられなくなるため、体温が低くなったりします。

子犬のうちは少なくとも【6〜8時間】おきに餌をあげましょう。餌を与える回数は、少なくても【1日に3〜4回】に分けてあげるといいと思います。

もし低血糖症を放置してしまうと、短時間で命を落とす可能性があるので注意して下さい。

骨折や脱臼

子犬のうちはソファー位の高さから飛び降りたり、フローリングで滑って転んでも骨折するような事もあります。

目を離す時は必ずゲージに入れてあげましょう。

感染症

犬ジステンパー

くしゃみや咳、発熱などが症状としてあり、重症化すると痙攣や下半身まひなどの神経症状を起こしてしまいます。

ケンネルコフ

乾いた咳が出て、微熱や食欲低下、粘ついた鼻水などの症状があり、重症化すると肺炎になってしまいます。

パルボウイルス感染症

激しい下痢や嘔吐、食欲低下、発熱、脱水症状などが続き、最悪の場合急死することもあります。

犬伝染性肝炎(アデノウイルス感染症)

涙、鼻水、高熱、下痢、嘔吐、水を大量に飲む、腹痛などの症状があります。

子犬の場合、急死することもあるので注意が必要です。

犬コロナウイルス感染症

軽い下痢、嘔吐、食欲不振などの症状があり、特に子犬には症状が強く出ることがあります。

このような症状が見られたら、早めに受診しましょう。

私達も体調が悪いと泣きたくなりますよね。

子犬も同じです。体調が悪くて夜泣きしているのか、子犬の様子をしっかり見てあげて下さいね。

 

いつまでもうるさいくて辛い ~子犬の夜泣きに便利グッズ~

バークストッパー(無駄吠え防止装置)

犬の鳴き声対策グッズにバークストッパー(無駄吠え防止装置)というものがあります。

バークストッパーは、人間の耳では聞こえない超音波や高周波を使用して無駄吠えをしつけるしつけ用具です。

どんなにしつけをしても夜泣きが止まなかったり、ご近所に迷惑をかけてしまうようなときは試してみると良いかもしてません。

使用の際は子犬の様子を見ながら使ってみて下さい。

出来れば使用せずに解決してあげたいですね。

防音ゲージ

鳴き声でご近所迷惑になってしまう!

ゆっくりしつけたいけど、ゆっくりもしていられない‼

 

そんな時は防音ゲージもおすすめです。

完全に聞こえなくするのは難しいですが、「気にならない」レベル、商品により差はありますが、人間の普通の会話位【60~70デシベル】まで鳴き声を抑えてくれます。

飼い主もストレスなくしつけが出来ますね。

湯たんぽ

冬場なら湯たんぽもおすすめです。

子犬だってポカポカ暖かければ眠くなります。

ただし、湯たんぽの場合低温やけどの恐れがあるので、直接触らないようきちんとタオルなどで保護してから使ってくださいね。




子犬の夜泣きに困り果てたらしつけ教室もありですよ

しつけ教室とは、その名の通り「犬のしつけ学校」です。

施設によってさまざまですが、定期的に通うものと一定期間預けるものがあります。料金もピンキリで、高いから良い安いから悪いとは一概に言えません。

教室によっては無料体験もあるので、体験させてみるのも良いですね。

私がこの位なら通わせてみたいなと思う料金は

  • 個人レッスン   【1時間 2,500円~6,000円位】
  • グループレッスン 1時間 2,000円~3,000円位】

あくまでも個人的な料金です。

子犬は人間に比べ、とても成長が早いです。

特に【生後4〜6ヶ月まで】は、【1ヶ月間が人間の1年】と同じです。

子犬のしつけはその後の生活が左右してくるので、しつけが身につくよう繰り返し教え、楽しく暮らすためのルール・マナーを教えてくれます。

どうしても子犬の夜泣きがおさまらなければ、しつけ教室も検討してみても良いですね。

 

子犬が夜泣きをしても決して怒らないで下さい

夜泣きがおさまらないとつい怒ってしまいたくなりますよね。

犬はとても頭がいいので、一度叩かれたりきつく怒られたりするとその後心を開かなくなってしまいます。

飼い主が怖くて余計に夜泣きをするようになったり、我慢しすぎる子になってしまったり、その逆で吠え癖や咬み癖が出て、弱い相手に暴力的になる確率が高くなります。

夜泣きには必ず理由があります

怒らずにコミュニケーションを取りながら、少しずつ気持ちを理解してあげられるようになりましょう。

 

ブリーダーから直接迎えてみよう

ブリーダーから直接子犬を迎えるのもおすすめです。

その場合、子犬はギリギリまで母犬と一緒に居られ気持ちが安心します。

 

ブリーダーさんにもよりますが「お留守番」のしつけを教えられているケースが多いと思います。

夜寝る時もそうですが、昼間も家族が留守になるケースは多いと思います。

お留守番とは、どんな時でもゲージでひとりで待つことが出来るしつけの事です。

 

私の家の犬もお迎えする時にはすでにお留守番が出来ていて、昼間誰も居なくなっても吠えずに大人しくゲージで待っていられました。

お留守番のようなしつけが出来ているか、しつけてからお迎えすることは可能なのか事前に聞いてみるのも良いでしょう。

でも、どんなにしつけを受けている子犬でもはじめは寂しくて夜泣きするかもしれませんが、【2~3日位】放置して様子を見てみましょう。

 




鳴かない子犬もいる(子犬の豆知識)

子犬の夜泣きに苦労している人から見たら、鳴かない吠えない子犬はとても羨ましいですよね。

ですが、逆に声を出さない事で心配している人も居るのではないですか?

 

ブリーダーさんから聞いた話ですが、鳴かない大人しい犬種というのも関係あるかもしれませんが、子犬はもともと鳴くことを知らないそうです。

自分で声が出せるのを知らずに、何かの拍子で「ワン」と声が出てしまった。

「あれ?これは何⁉」と気が付き声を出すことを知る。

声を出すと飼い主や周りがこっちを見てくれる。

嬉しいからもっと鳴く。

このような感じで声を出すようになるようです。

気持ちを分かってあげられなければ、欲求を声に出して訴えるようになるのは当たり前なのかもしれません。

 

静かな家庭の犬は声が小さめで、にぎやかな家庭の犬は声が大きいですよね。

家族の声にかき消されないよう、負けじと大きな声を出して、自分をアピールしているのかもしれませんね。




子犬の夜泣きは放置すればおさまるのか?のまとめ

  • 子犬の夜泣きを放置する前に環境を整えましょう
  • 子犬の夜泣きを放置してもきちんとしつければおさまります
  • 子犬の夜泣きの原因を知りましょう
  • 子犬の夜泣きに便利グッズもありますよ
  • 子犬の夜泣きにしつけ教室もありますよ
  • 子犬が夜泣きをしても決して怒ってはいけません
  • ブリーダーから直接子犬を迎えてみよう
  • 鳴かない子犬もいるんです

 

子犬の夜泣きがいつまで続くのか。

トイレトレーニングも思ったようにいかない。

疲れ果てているあなた‼

 

子犬と1年愛情持って向き合ってみてください、嘘のようにお利口になりますよ!

犬は成長が早く、人間で例えると【1歳】【12~15歳位】まで成長します。

「あの頃の苦労は何だったのか」と思うほど見違えます。

 

【1歳】を超えるとしつけがしにくくなります。

そうなる前に愛情持ってしっかりしつけを覚えさせましょう。

 

子犬は「食べて→遊んで→疲れて→寝る」これの繰り返しです。

このリズムを利用して、自分達と子犬の寝る時間を合わせ、お互いストレスの無い生活リズムを作りましょう

お腹がいっぱいで沢山遊んで疲れたら、自然と寝てしまいますよ。

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