マクドナルドの低カロリーで高タンパクメニューのランキング!筋トレ中でもOK!

食事

あなたは今、筋トレをしていますか?またはダイエット中ですか?

もし当てはまるなら…マックを食べる時に少なからず罪悪感を感じてしまいますよね。

 

特に筋トレ中や減量中でなくとも、漠然と罪悪感を感じてしまうのがジャンクフード。

でも、マックの誘惑に負けてしまいそう。

そんな時は、たとえマクドナルドでもメニューの組み合わせに気を使って選べば問題ありません

実際に、数値でカロリーを見てみると、普段気にせず食べているスナック菓子の方がマックのハンバーガーよりも数値が高かった、なんてこともあり得ます。

相手を知れば怖くない!ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

 

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マクドナルドの低カロリー&高タンパクハンバーガーランキング!

筋トレ中や減量中の方は、タンパク質が多く摂れるメニューを選ぶことが特に重要です。

この記事では、マクドナルドの期間限定メニューを除くレギュラー商品の中から、筋トレ中の方におすすめの「低カロリー&高タンパク」のメニューをご紹介します!

さらに、脂質はできるだけ低く抑えたいので、脂質が少ないハンバーガーランキングも併せてご紹介します。

 

 

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マクドナルドの低カロリーなハンバーガー5選!

筋トレ中にウェイトダウンを目指しているなら、やはり低カロリーなメニューを選ばないといけません。カロリーの低いハンバーガーを順に並べました

 

1位 ハンバーガー【256kcal】

マクドナルドの低カロリーなハンバーガー第1位は、言わずと知れた王道のハンバーガー!

入っているのは「レギュラーバンズ」「マスタード」「ケチャップ」「オニオン」「ピクルス」「10:1ビーフパティ(約45.5g)」のみというシンプルな構成。

このシンプルさならダントツで低カロリーなのも納得です。

 

2位 チーズバーガー【307kcal】

マクドナルドの低カロリーなハンバーガー第2位は、シンプルなハンバーガーにチーズが追加された人気商品。

入っているのは「レギュラーバンズ」「マスタード」「ケチャップ」「オニオン」「ピクルス」「10:1ビーフパティ(約45.5g)」「スライスチーズ(ナチュラルチーズ)」です。

 

3位 フィレオフィッシュ【326kcal】

マクドナルドの低カロリーなハンバーガー第3位は、中はしっとり、外はふっくら!な白身魚のフライがサンドされたハンバーガー。

「レギュラーバンズ」「タルタルソース」「フィッシュポーション」「ハーフチーズ(ナチュラルチーズ)」のみのシンプルな構成です。

フィレオフィッシュに使用されている白身魚は天然のスケソウダラ。

衣をサクサクにするためにパン粉にクラッカー粉がブレンドされています。

実は、フィレオフィッシュに使われているチーズは通常サイズの半分なんです!半分にすることで、全体の味のバランスが良くなるのだとか。

 

4位 スパビー(スパイシービーフバーガー)【329kcal】

マクドナルドの低カロリーなハンバーガー第4位は、ガーリックの香りが決め手のスパイシーソースがたまらない一品!

「レギュラーバンズ」「スパイシーソース」「シュレッドレタス」「10:1ビーフパティ(約45.5g)」という構成です。

300kcal台前半という低カロリーでありながら、スパイシーソースのおかげでガツンと満足感のあるハンバーガーです。

 

5位 チキンクリスプ【344kcal】

マクドナルドの低カロリーなハンバーガー第5位は、サクサクの軽い歯応えと香ばしい香りは、子供から大人まで大人気の味!

「レギュラーバンズ」「イエローマスタードソース」「シュレッドレタス」「クリスプチキンパティ」という構成です。

クリスプチキンパティは、鶏ムネ肉に鶏皮をブレンドして粗挽きしたもので、ジューシーさが楽しめます。

 

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マクドナルドの高タンパクのハンバーガー5選!

筋肉は刺激されるとタンパク質を吸収しようとするので、筋トレ後は新しいタンパク質を摂取しておくことが必要です!

 

1位 炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ【タンパク質 39.0g】

マクドナルドの高タンパクハンバーガー第1位は、サムライマックシリーズのメニューのひとつです。

商品名からしてタンパク質が多そうです!

「ポピーシードバンズ」「炙り醤油風ソース」「6:1ビーフパティ(約75g) 2枚」「スライスチーズ 2枚」という構成。

6:1ビーフパティが2枚ということは、なんと150g!

カロリーは「625kcal」、脂質は「36.2g」です。

食べ応えに比例して、なかなかの衝撃的な数値です。

 

2位 炙り醤油風ベーコントマト肉厚ビーフ【タンパク質 26.7g】

マクドナルドの高タンパクハンバーガー第2位は、こちらもサムライマックシリーズのメニューのひとつです。

「ポピーシードバンズ」「炙り醤油風ソース」「スライスオニオン」「スライストマト」「スライスレタス」「スモークベーコン2枚」「6:1ビーフパティ(約75g)」「ホワイトチェダーチーズ」の構成です。

野菜も多めに入っていますが、肉厚のパティとチーズに加えてベーコンも入っているので高タンパクなのも納得です!

カロリーは「471kcal」、脂質は「23.7g」です。

 

3位 ダブルチーズバーガー【タンパク質 26.5g】

マクドナルドの高タンパクハンバーガー第3位は、材料はチーズバーガーと同じですが、単純に「ビーフパティ」と「スライスチーズ」が倍量入った食べ応えのある高タンパクのハンバーガーです。

パティは倍量なので約90gになり、カロリーは「457kcal」、脂質は「25.0g」です。

 

4位 ビッグマック【タンパク質 26.0g】

マクドナルドの高タンパクハンバーガー第4位は、見た目からしてインパクト大のビッグマック。

「ビッグマックバンズ」「10:1ビーフパティ(約45.5g) 2枚」「ピクルス2枚」「シュレッドレタス」「オニオン」「ビッグマックソース」「スライスチーズ」の構成です。

意外にもパティ自体は約90gですが、バンズが1枚多く、野菜も2段になっているのでボリュームがあります。

カロリーは「525g」、脂質は「28.3g」です。

タンパク質量はダブルチーズバーガーとほぼ変わりませんが、カロリーと脂質が跳ね上がってしまいます。

 

5位 エグチ(エッグチーズバーガー)【タンパク質 22.2g】

マクドナルドの高タンパクハンバーガー第5位は、チーズバーガーに卵が追加されたハンバーガーです。

「レギュラーバンズ」「マスタード」「ケチャップ」「オニオン」「ピクルス」「エッグ」「10:1ビーフパティ(約45.5g)」「スライスチーズ(ナチュラルチーズ)」の構成です。

通常のチーズバーガーのタンパク質は15.8gなので、卵が追加されただけで6.4gも多くタンパク質が摂取できます。

さらに、カロリーも「387kcal」、脂質は「18.9g」!

高タンパクでありながら、300kcal台の低カロリーさは嬉しいポイントです。

 

マクドナルドの脂質が少ないハンバーガー5選!

筋トレ中の人にとって、脂質は天敵です!脂質の少ない順に並べました。

 

1位 ハンバーガー【脂質 9.4g】

マクドナルドの脂質が少ないハンバーガー第1位は、材料がシンプルな分、圧倒的に脂質が少ないハンバーガーです。予想通りですね!

 

2位 チーズバーガー【脂質 13.4g】

マクドナルドの糖質が少ないハンバーガー第2位は、低カロリーランキングでも2位だったチーズバーガーがランクイン!

 

3位 フィレオフィッシュ【脂質 14.0g】

マクドナルドの糖質が少ないハンバーガー第3位は、低カロリーランキングでも3位だったフィレオフィッシュ。

揚げている分脂質が多いと思いましたが、お魚自体に脂質が少ないのでこの結果です。

 

4位 チキンクリスプ【脂質 15.3g】

マクドナルドの糖質が少ないハンバーガー第4位は、低カロリーランキングでは5位でしたが、脂質の少なさではスパビーに勝利!

こちらも油で揚げていますが、さすが脂質の少ない鶏ムネ肉です。

 

5位 えびフィレオ【脂質 16.9g】

マクドナルドの糖質が少ないハンバーガー第5位は、低カロリーランキングには登場しなかったえびフィレオ!

プリプリの小エビがふんだんに使われたえびカツがサンドされたハンバーガーです。

「セサミバンズ」「オーロラソース」「オニオン」「スライスレタス」「シュリンプポーション」「マスタード」の構成です。

揚げ物ですが、お肉を使用していないので脂質は低めです。

 

 

マクドナルドの低カロリー&高タンパクメニューは筋トレ中でもOK!まとめ

いかがでしたか?

ここまで、筋トレ中でも罪悪感なく食べられるマクドナルドのメニューを見つけることを目的に、低カロリー・高タンパク・低脂質の3点に絞って紹介してきました。

総じて言えることは、やはり高タンパクなメニューは高カロリーになりやすいということ

 

「低カロリー・高タンパク・低脂質」全ての条件を満たすのはなかなか難しいことですが、

その中でも、一番バランスがいいのは「エグチ」ではないでしょうか

 

エグチは、低カロリーランキングでは5位圏外になってしまいましたが、それでも300kcal台なので、十分許容範囲内です!

 

仮に、『エグチ』『えだまめコーン』『爽健美茶』のセットにしてみると…

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

エグチ × えだまめコーン × 爽健美茶

  • 総カロリー 470lcal
  • 総タンパク質 27.5g
  • 総脂質 21.9g

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という結果になりました。これはいいですね!!

マクドナルドでセットを食べても、1食500kcal以内に収めることができました!

 

比較として、私自身がいつも何気なく食べているメニュー『ダブルチーズバーガー』『ポテトM』『アイスカフェオレ』でも計算してみましょう。

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ダブルチーズバーガー × ポテトM × アイスカフェオレ

  • 総カロリー 971lcal
  • 総タンパク質 37.0g
  • 総脂質 51.3g

[/st-mybox]

という結果になりました…。総カロリー量と総脂質の数値にショックを隠しきれません…

 

今までは漠然と選んでいたマクドナルドのハンバーガーも、数値で見ると俄然意識が変わってきます!

ハンバーガーのサイドメニューにはどうしてもポテトを食べたくなりますが、少しずつ置き換えていくことで理想に近づいていけるのではないでしょうか。

 

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