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お正月飾りはいつまで飾るのか愛媛県の風習を解説!【保存版】

新年を迎えるにあたり、お家を華やかな雰囲気にしてくれるお正月飾り。

みなさんはいつまで飾るかご存じですか?
せっかく飾ったお正月飾りも、適切に扱う方法を知らないと「縁起物なのに…」と少しモヤっとしてしまいますよね。
私自身、片づけるタイミングを知らずに困った経験があるので、今回は私の地元である愛媛県のお正月飾りの風習についてまとめました!
お正月飾りの名前や役割、処分方法についても解説していますので、この機会にお正月飾りについて知り、新年を気持ちよく迎えましょう!

こんな方におすすめ

  • お正月飾りを片づけるタイミングがわからない
  • 地域の風習にならい、適切にお正月飾りを扱いたい
  • お正月飾りの名前や役割を知りたい

 

 

お正月飾りはいつまで飾る?愛媛県の場合

愛媛県の場合、お正月飾りはいつまで飾るのでしょうか?

愛媛県では、お正月飾りは1月15日まで飾ります。

意外と長い期間飾るのだなと驚きました。
すでに学校やお仕事が始まっている時期なので、片付けるのを忘れないようにしましょう!

 

お正月飾りを飾る時期は「松の内」と呼ばれる期間です。
松の内は地域によって異なりますが、愛媛県は元旦~1月15日とされています。

 

「松の内」とは、歳神様が降りてこられるお正月のはじめ~歳神様がお帰りになるまで期間のことをいいます。具体的には、歳神様の目印や依り代となるお正月飾りを飾っておく期間です。

 

歳神様(年神様)は、「としがみさま」と読みます。
歳神様には各地で様々な言い伝えがあり、五穀豊穣、無病息災、家内安全や商売繫盛など、私たちの生活にかかわる幸福を願うためにお迎えします。

お正月飾りはそんな歳神様をお迎えするためのものです。
一般的にどの地域もお正月飾りはこの松の内の最終日に片づけることが多いようです。

 

愛媛県以外の地域ではお正月飾りはいつまで飾るの?

東日本の松の内:元旦~1月7日まで
西日本の松の内:元旦~1月15日まで

ただし、この期間はあくまでこれまでの風習を基にした目安であり、必ずしも上記の通りではありません。同じ西日本でも、九州地方は1月7日までを松の内としている地域もあります!
ご自身の地域の松の内を知りたい方は、市区町村や町内会の方に確認しましょう。

 

 

お正月飾りの名前と役割

一言でお正月飾りといっても、いろいろ種類がありますよね。
ここでは一般的によく目にするお正月飾りの名前とその役割をご紹介します。

 

門松(かどまつ)

門松は、元日の日の出とともにお家にやってくる歳神様が迷わないようにするための目印となるものです。また、歳神様がいらっしゃったあとに宿る依り代(よりしろ)としての役割を担います。
松は生命力が強く、日本では長寿の木とされ、古来から神様が宿る木と考えられています。

 

しめ飾り(しめかざり)

しめ飾りには、歳神様をお迎えするお家の中に厄災や邪気が入ってこれないようにする結界の役割があります。厄災や邪気がない清らかな空間をご用意していることを歳神様にお伝えします。

私の実家では、12月になると毎年祖父が親戚分のしめ飾りを手作りしてくれていました。

 

鏡餅(かがみもち)

そもそもなぜ名前に「鏡」が付くのかというと、昔使われていた丸い形をした鏡に由来します。鏡は三種の神器のひとつで、神様は鏡に宿ると考えられてきました。
現代でも鏡を祀っている神社がありますよね。
このことから、鏡餅は歳神様のよりつくところ、すなわち、歳神様の居場所として飾られるようになりました。

ちなみに、鏡餅に乗せてある果物はみかんではありません!
実は、橙(だいだい)という果物が乗っています。
橙は一度実が付くと4年以上実を落とさず、何世代もの橙が枝についたまま新しい実を付け、ひとつの木として育つことから、長く続く家系に見立てて、家族の長寿と繁栄を願い、橙を鏡餅に乗せるそうです。
(愛媛県民としては、みかんを乗せたいなと思ってしまいます)

 

 

お正月飾りの処分方法は?種類別に解説

 

松の内の最終日、歳神様の目印や依り代として大きな役目を果たしてくれたお正月飾り。
感謝の気持ちを込めて最後まで大切に扱いたいですよね。
お正月飾りの処分方法を、お飾りの種類別にご紹介します。

今回ご紹介したお正月飾りの門松&しめ飾りと鏡餅では処分する時期が異なるのでご注意ください!

 

門松・しめ飾りの処分方法

門松としめ飾りは、松の内期間が終了したら処分します。

処分方法は以下の2通りです。

 

①神社で処分する

お正月飾りの処分方法で一番適切なのは、やはり神社に収めて処分してもらう方法です。
日本の伝統行事のひとつである「どんど焼き」でお正月飾りを一か所に集めて燃やし、歳神様への感謝とその一年の無病息災を祈ります。

 

ちなみに松山市では、こちらの神社で行われています。
2024年は、1月8日(月・祝)と14日(日)に行われるようです。

豊作・商売繁盛・家内安全を祈願する祭り。大国主命が、鼠に救われたという伝説があり、それに基づき旧暦11月の初めての「子(ね)の日」に祭りが開かれるようになったと言われている。縁起餅まき・どんど焼(神符焼上祭)・福引・足湯・餅つき・獅子舞・水軍太鼓など様々な催しが行われる。

開催場所
湯神社(松山市道後湯之町4-4-10)
開催時期
毎年1月第二日曜日と成人の日の二日間

引用 松山市公式観光WEBサイト

松の内期間内でも、地域や神社によってどんど焼きをする日が異なるので、事前に確認されることをおすすめします!

 

②自宅で処分する

すでに予定が入っていたり、仕事などで神社にお正月飾りを持っていけない場合もありますよね。
安心してください。ご自宅で処分する方法もあります!

ご自宅でお正月飾りを処分する場合の手順は以下の通りです。

 

自宅での処分方法

step
1
新聞紙や包装紙を広げ、その上にお正月飾りを置く。


step
2
お正月飾りの上に、右・中・左の順で塩を振りかける。


step
3
敷いておいたSTEP1の紙でお正月飾りを包む。


step
4
他のゴミと分けて新しいゴミ袋に入れ、地域の分別方法にならって処分する。

 

意外と簡単に処分できそうですね。
ちなみに、お正月飾りの使いまわしは基本的には避けた方がよさそうです。
歳神様をお迎えするためのものなので、毎年新調して新しい気持ちでお迎えしましょう。

 

鏡餅の処分方法

鏡餅は、地域差はあるものの一般的には1月11日の鏡開きで飾っていた鏡餅を下ろし、無病息災を祈りながら食べます。
食べる時は、縁起が悪いとされるため包丁などの刃物は使用せず、木槌で叩いて開きます。
「切る」や「割る」という言葉は避け、縁起担ぎとして「開く」という言葉が使われます。

 

 

お正月飾りはいつまで飾るのか愛媛県の風習を解説!【保存版】 まとめ

まとめ

  • 愛媛県のお正月飾りは1月15日まで飾る
  • お正月飾りには、門松・しめ飾り・鏡餅がある
  • お正月飾りの処分方法は門松としめ飾りは神社or自宅で処分する/鏡餅は鏡開きで食べる

お正月飾りの風習について、参考になりましたでしょうか。
各地域の風習にならい、よい一年を迎えましょう!

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