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ヤモリが家の中にいる時の対策は追い出す?それとも放置する?

一般的には、家に幸福を招くと言われるヤモリ(家守)ですが、

突然、家の中で見つけると、確かにびっくりするものです。

そんな場合、どんな対策をとったらよいかについて、まとめてみました。

ヤモリが家の中にいる時の対策は?

ヤモリは爬虫類の生物ですので、写真の通り、あまり、見栄えがよろしいわけでは

ないですよね。このため、ヤモリが体質的に大丈夫な方と、大丈夫でない方、

要は、そばにヤモリがいても大丈夫か、大丈夫じゃないかによって対策が変わってくるでしょう。

ヤモリが家の中にいるのが許せないならこうやって追い出す!

ちょっと、残酷というか、捕まえてしまうのは忍びないところですが、

古典的な方法としては、ゴキブリホイホイの利用が、とっても簡単な駆除方法でしょう。

触ることもなく、人知れず罠にかかってくれる。

ヤモリさんごめんなさいと、お祈りするのを忘れないようにしましょうね。

これも、古典的ですが、箒(ほうき)で掃き出してしまいましょう。

基本的には、人間を見ると逃げるのがヤモリですので、ほおっておいても、逃げ出すのを

後押しする感じです。

ヤモリが近寄ってこない対策を実施する

ヤモリが家の中に入ってきてしまってからでは遅い話になりますが、

そもそも、ヤモリが家の中に入らない対策をとっておけば良いという話もあります。

とはいえ、ヤモリはあまり苦手なものがありません。このため「ヤモリ対策」の決定打というのは

なかなか見当たりません。

基本的には餌となる虫がいるところに現れることが多いので、家の中に虫が入ってきそうな

スキマは、テープを使って塞いでしまうとか。

蛍光灯については、虫が寄りづらいLED証明を利用するとか、何らかの対策は取れるはずです。

実は、ゴキブリの子供が好物というところもあるので、ゴキブリが現れないような対策も

有効です。(でも、ゴキブリの子供を食べてくれるんだったら、むしろ、ヤモリさん

来てくれたほうがいいのかも知れませんが。。)

多いのはニホンヤモリです。

国内でもっぱら見かけるヤモリは、ニホンヤモリと言われます。

突然、通路の下や、窓ガラスに張り付いていたりと、びっくりすることも少なくはないのですが、

噛み付いたりすることもなく、特に害のない動物と言っていいでしょう。

 

ヤモリは家の守り神 飼うという選択肢もなくはないです。

ヤモリ、漢字で書くと家守。なんて縁起のいい漢字なんでしょう。

家を守るですよ。こんな縁起の良い名前の動物も珍しいでしょう。

ヤモリが身近にいてもそれほど、気にならないという方であれば、

いっそ、飼ってしまうという選択肢もあります。

ヤモリの寿命は、5年から10年と言われており、中には10年以上生きる場合もあります。

飼育する!と覚悟したならば、10年以上飼っていくことになることも頭に入れておきましょう。

ヤモリのエサはどうしたらいい?

ヤモリのエサは、野菜でもいいのか?といった話もあるのですが、

野菜は駄目です。基本的に昆虫が大好きです。

ペットショップで販売されている、コオロギ、ハニーワーム、ミルワームといった

一般的なエサで問題ありません。

ヤモリのエサについての記事です。

ヤモリの餌は野菜でも良いのか?

 

とはいえ、ヤモリは冬眠もしますし、脱皮もします。

やはり、飼うとなると、ケージを購入したり餌やりを行ったりと、いろいろ

大変なことがあります。

 

ヤモリが家の中にいる時の対策についてのまとめ

ヤモリは家の中にいるだけであれば、特に襲ってきたりするわけではありません。

縁起がいい動物だけに、殺してしまうのはちょっと躊躇するよなあというのが

正直なところでしょう。

ですので、見つけたら、そっと逃してあげるとか、虫が多く集まりそうな街灯の下に

つれていくとか、そんな対応が無難かもしれませんね。

ヤモリは見かけが見かけなので、苦手な人も多いのですが、家を守ってくれるありがたい存在である

と同時に、金運UPにもつながると言われる、縁起の良い生き物です。

まあ、そっとしておけば、自然にいなくなることが多いでしょう。

ヤモリが何か幸運を運んでくれるかもしれませんよ。

 

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