ホタテパウダー618って知っていますか?
地球に優しく、掃除や洗濯など様々な使い方があるんです。
とはいえ、名前の通りホタテパウダー618はホタテからできているのか、使い方など疑問もありますよね。
ここではホタテパウダー618の使い方などをご紹介します。
Contents
ホタテパウダー618の使い方をご紹介します!
ホタテパウダー618は、次の7通りの使い方があります。どのくらいの量で使うかも合わせてお伝えしていきますね。
掃除
使用量:水1リットルに対し、ホタテパウダー618を1グラム
床や家具家電などの拭き掃除や、トイレ、コンロ周りのキッチンやお風呂などの水回りにも使えます。
高い抗菌効果もあるため、ドアノブなど手垢がつくような細かいところの拭き掃除にもおすすめです。
コンロなど汚れや臭いがきついものは、20〜30分のつけ置きが推奨されています。
リビングだけでなく、トイレ、キッチン、お風呂など家の全般に使用できるのはとてもいいですよね。
スプレーボトルに入れてすぐに使えるようにするとさらに便利ですよ。
洗濯
使用量:水45リットルに対し、ホワイトパウダー618を3〜5グラム
※汚れを良く取ります。初めて洗濯をする方はパウダーを5g入れ、洗濯槽を先に洗ってください。
パウダーは洗剤ケースには入れず、洗濯物と一緒に入れます。梅雨時期は5杯がオススメです。マグネシウムなどと違い、水に溶けた瞬間にアルカリ水になるので洗濯機の機能に関係なくお使いいただけます。特に消臭力は抜群。生乾き臭、加齢臭、汗のニオイなど、ひどいものは30分〜1時間ほどのつけ置き洗いで解決します。(この場合、バケツなどに1Lの水に対して1gの割合でパウダーを溶かしつけ置きします。)柔軟剤や洗剤を併用する事に問題はありませんが、洗浄はパウダーだけでも十分。香りが欲しい方はアロマオイルを柔軟剤ケースに2〜3滴垂らし、通常運転すると心地良く香ります。※ドラム式の洗濯機など扉などに白くパウダーが残った場合はクエン酸かお酢で拭き取る事で簡単にとる事ができます。血液や排泄物の汚れは固形石鹸でシミのついた部分だけを落とし、仕上げに618を溶かしたパウダー水で除菌をします。Tシャツなどの襟ぐりには洗濯前に石鹸を塗り込むとより良いです。
◉黒い服に白いパウダーが残ることがありますが、これは石鹸・洗剤カスです。しばらくすると落ち着きますが、クエン酸水を柔軟剤代わりに使用する事で、防ぐことができます。
引用:公式サイト
入浴時
使用量:水200リットルに対し、ホタテパウダー618を3〜5グラム
入浴時にも使用が可能です。この場合、香りがあるわけではないため入浴剤というわけではなく、湯船の塩素除去として使えるようです。
アルカリ温泉のようなお肌にいいお湯になります。
バスソルトなどを使う場合は、ホタテパウダー618を使用したあとに入れましょう。
食品の洗浄
使用量:水を張ったボールに対して、ホワイトパウダー618を1グラム
残留農薬の他、大腸菌・サルモネラ菌・O-157などの食中毒の原因菌も除菌します。肉や魚にはホタテスプレーが便利。スプレー後、いつも通り調理してお召し上がりください。※食材を618で洗浄することで、腐敗菌やバクテリアを除去し、「618 scallop powder」のカルシウムやミネラルが付着することによって、食材が長持ちします。又、食品本来の味・香り・食感がよみがえります。カルシウム摂取により免疫細胞の活性化も期待できます。※食材を618で洗浄していただく事で、食材に付着した農薬や展着材、ワックスなどが溶け出して水が濁ります。(水が黄色くなるのは野菜の色素に反応しています。)
引用:公式サイト
赤ちゃんのおしりふき
使用量:水1リットルに対して、ホワイトパウダー618を0.5グラム
赤ちゃんのおしりふきにも使用ができます。スプレーボトルに入れておくと便利でおすすめです。
その場合、直接スプレーを吹きかけるのではなく、ガーゼなどに吹き付けてからお尻を拭きましょう。
ペットのお手入れ
使用量:水1リットルに対し、ホタテパウダー618を0.5〜1グラム
耳掃除や、目やに拭き、歯磨き、足を拭くのにも使用できます。スプレーでの使用がおすすめです。
赤ちゃんのおしりふき同様、直接ではなくガーゼなどに吹き付けてからお手入れしましょう。
その他にもペット用品のお手入れにも使えます。
口の中のケア
使用量:コップ1杯に対し、ホタテパウダー618をひとつまみ
水に溶かしてうがいをすることで、マウスウォッシュのような効果を得られます。
虫歯菌や歯周病菌にも効果があるようです。口内のケアにも使えるなんて驚きですよね!
肌にも優しく、掃除から赤ちゃんやペットのお手入れまで幅広い使い方がありましたね!
この他にも、もっと使い方があるかもしれません。下記で紹介するデメリットに注意して、色々な使い方を試してみてくださいね。
ホタテパウダー618ってどんな商品?ホタテから出来ている?
ホタテパウダー618とはホタテの「貝殻」から作られたパウダーです。
パウダーは放射線試験をクリアした貝殻のみを使用し、高温で焼き上げた小麦粉のようなパウダー。
水に溶けるとpH12の強アルカリ水となり、洗浄・除菌・消臭効果があります。キッチン・お風呂・トイレ・リビングなどの掃除、洗濯、トイレなどの消毒、消臭剤としてお使い頂けます。
刺激性は蒸留水以下。ペットや赤ちゃんのいるご家庭でも安心してお使い頂けます。食品添加物グレードの安全性で、食品についた残留農薬の洗浄にもおすすめです。
引用:ELEMINIST
天然成分100%なのに洗浄、消臭、除菌まで幅広く使用できます。
ホタテパウダー618の618は、ホタテの日が6月18日に制定されていることが由来のようです。
ホタテの貝殻でできたパウダーにこんな力があるとはすごく驚きですよね。
肌に優しく、地球にも優しく、魅力的なパウダーです!
ホタテパウダー618を使用する際の注意点
- アルミニウムやアルカリ洗剤使用不可のものには使用しない
- 野菜の栄養が溶け出してしまうことがある
- ホタテパウダーの使用量は守る(多く入れない)
- 敏感肌の人は乾燥しやすいことも
- 子供やペットの届かないところに保管する
まずホタテパウダー618はアルミニウムに使用ができません。
また、アルカリ性のものなので、アルカリ性洗剤の使用不可としている場面では使用をしないようにしましょう。
野菜の洗浄で使用する場合、長くつけ置き過ぎると野菜の栄養価も溶け出してしまうことがあると言われています。
そのため使用時間内での洗浄をおすすめします。
ホタテパウダー618は、幅広く使用できますが使用方法によって分量が違います。
しっかり洗浄したい!と多く入れてしまうと白い粉が残ってしまうこともありますので、使用量を守って使うようにしましょう。
また、洗浄力が強い分敏感肌の人には乾燥を促してしまうこともあります。敏感肌の場合はゴム手袋を使うなどしましょう。
また、肌に合わない場合は入浴時の使用は避けましょう。
肌に優しく食材の洗浄や、ペット用品などのお手入れにも使用できますが、食べられません。
そのため子供やペットが届くところへの保管はやめましょう。
ホタテパウダー618の使い方7選!使用上の注意点もご紹介!のまとめ
- 掃除 (水1リットルに対し1グラム)
- 洗濯 (水45リットルに対し3〜5グラム)
- 入浴 (水200リットルに対し3〜5グラム)
- 食品の洗浄 (水を張ったボールに対して1グラム)
- 赤ちゃんのおしりふき (水1リットルに対して0.5グラム)
- ペットのお手入れやペット用品 (水1リットルに対し0.5〜1グラム)
- 口の中のケア (コップ1杯に対しひとつまみ)
- アルミニウムやアルカリ洗剤使用不可のものには使用しない
- 野菜の栄養が溶け出してしまうことがある
- ホタテパウダーの使用量は守る
- 敏感肌の人は乾燥しやすい
- 子供やペットの届くところには置かない
いかがでしたか?地球にも優しく、家の中の幅広い場面で気兼ねなく使えて便利ですよね!
ホタテの貝殻からできているというのも安心できます。
洗浄が強い分、肌が弱い方は少し注意が必要です。
もし乾燥や違和感を感じた場合は使用を中止するか、ゴム手袋を使用しましょう!
ホタテパウダー618一本で掃除や洗濯、赤ちゃんやペットのお手入れまでたくさんの使い方があります。
ぜひ色々な使い方を試してみてくださいね!