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脚本家 監督 原作者 プロデューサーの役割の違いをまとめてみました

脚本家、監督、原作者、プロデューサー・・・

いろんな言葉がありますが、どうも、役割がどう違うのか、正直良くわかりにくいですよね。

こちらの記事では、それぞれどんな役割があるのかをまとめてみました。

脚本家の役割とは?

脚本家というのは、映画やドラマであれば、その話の土台、ベースを作る方となります。

原作がある場合は、原作者という役割の方もおられるのですが、原作は、原作として

別にあって、今、作ろうとしている、映画やドラマの土台を作る方になります。

 

話の構成やセリフ、舞台背景、人物など、その作品の基本となる部分は脚本家の

腕というか、構成にかかってくるので、絶対に必要な役割となります。

テレビのドラマなので、視聴率に応じて、話の展開を変更したり、配役を変更したり

といったかなり柔軟な対応が求められる場合もあり、調整力というか、発想力も

当然必要になってくるポジションです。

テレビドラマなどで、視聴率が好調な場合は良いですが、視聴率が悪かったりすると、

脚本を最初から書き直すなんてことも、必要になりますし、現場の俳優・監督の意見や

要望を聞いて、より良い方向に作品を持っていくという役割も期待されるので、

いろいろな面で大変な仕事と言っていいでしょう。

監督の役割とは?

映画やドラマと言った作品を作るには、様々な役割を持った人たちが、関わってきます。

作品の骨組みと言える脚本を手掛ける脚本家や、資金集めや、スポンサー集めといった役割を

担う、宣伝部長的な役割を持つのがプロデューサーということができるでしょう。

そういった中で、監督の役割というのは、「現場の総指揮者」になります。

映画などの作品を作り上げるには、大変多くのスタッフが携わっていくことになりますが、

そういった、多くのスタッフ達の先頭に立って、強いリーダーシップと決断力を持って、

撮影や作品作りを進めていかなければならないのが、監督ということになります。

監督とプロデューサーという意味合いを、例えば、ノーサイドゲームに置き換えてみると

現場でチームを強くすることを担う、柴門監督であり、プロデューサーというのが、

君嶋GMだと考えれば、わかりやすいでしょう。

当然、監督とプロデューサーは、資金面やPR方法等で、いろいろとぶつかることもよくあります。

原作者とはどんな方を言うのか?

最近は、どんな作品でも、いわゆるメディアミックスが実施されることが多く、

原作者というのは、メディアミックスが行われる際の原作となる作品の作者になります。

具体的には、たとえば小説が映画化される際の小説家、漫画がアニメ化される際の漫画家を

意味することになります。

漫画原作者とは

日本の漫画業界では、漫画家がシナリオ・ネーム構成・作画まで兼任することが多いが、

シナリオと作画を分業する場合もある。このとき、シナリオ担当が「原作者」と呼ばれる。

作品に関与するレベルは作者によって違い、プロットだけの者から、

脚本形式ですべての台詞を書き上げる者、ネーム構成も担当する者までさまざまに分かれる。

プロデューサーとは?

近年様々な分野でプロデューサーという言葉を耳にしますが、具体的に何をしているのか

大変わかりづらいです。そこで、プロデューサーの仕事内容や必要な能力について

まとめてみました。

プロデューサーというのは、制作全体の統括を行う職業のことです。

主にテレビ番組などの映像作品や広告作品などでスタッフの人事や予算の調達や管理を行い、

その制作物の商業的な責任も担います。

つまり商業的に成功すれば周囲から注目され、次の仕事の予算調達などもしやすくなりますが、

失敗すれば評判は落ちて仕事が減るなどの可能性もでてきます。

お金の動きで考えや行動が左右されるため、自らが積極的に動いて、

宣伝活動を行うこともあります。

著名なプロデューサーでいえば、おニャン子クラブやAKB48などの女性アイドルグループの

プロデュースを手がける秋元康氏や、

スタジオジブリ全作品の映画プロデューサーを担当する鈴木敏夫氏などです。

花形ですけど、責任は大変思いといっていいでしょうね。

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