東京の観光名所と言えば、東京スカイツリー。
世界で一番高いタワーとして2011年にギネス世界記録に認定されました。
世界一が日本にあるなんてすごいですよね! 東京観光の際にはぜひスカイツリーの最高到達点から東京を見下ろしてみたいものです。
この記事では入場券をお得に手に入れる方法についてご紹介します。
Contents
スカイツリーは当日券よりセブンイレブンで予約がお得!
スカイツリーのチケットを購入する方法は大きく3通りあります。
遊び予約サイトの「アソビュー!」かお近くの「セブンイレブン」で予約購入する方法、同じく「アソビュー!」か「セブンイレブン」で当日券を購入する方法、当日スカイツリーの4階にあるチケットカウンターで購入する方法です。
スカイツリーのチケットは当日現地で購入することもできますが、前日までに予約購入することで最大400円の割引が受けられます。
スカイツリーに行こうと思ったら、前日までに入場券をWEB購入しておきましょうね!
セブンイレブンでの購入は「セブンチケット」を利用したWEB予約と、店舗の「マルチコピー機」を使う方法の2通りがありますので、簡単にご紹介します。
セブンチケットで購入する場合
セブンチケットはWEBでチケット購入の申し込み後、払い込み期限までにお近くのセブンイレブン店頭レジで代金の支払いを済ませると引換券の受け取りができます。
払い込みの際には13桁の払込票番号が必要になりますので忘れずに準備しておきましょう。
引換券はスカイツリーへ行った際に、4階のチケットカウンターで当日入場券に引き換えて入場することができます。
1時間区切りの日時指定で購入するため、申し込み内容の変更はできませんので注意しましょう。
もしも間違えて予約してしまった場合にはキャンセル後に再度予約することになります。
ただし、支払い後のキャンセルには購入翌日以降キャンセル料が発生しますので、その点もご注意ください。
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マルチコピー機で購入する場合
セブンイレブン店舗のマルチコピー機からチケットの申し込みができます。
こちらもセブンチケットと同じように日時を選択して、出力されたレシートをレジへ持ち込み、代金の支払いと引換券の受け取りができます。
コピー機の画面から「チケット」→「セブンチケット」→「レジャー」→「東京スカイツリー(R)」→「前売り券」または「当日券」の順で選択していってください。
スカイツリーの入場料金は天望デッキと天望回廊セットの2種類!
スカイツリーの入場料金には天望デッキと天望回廊がセットになったセット料金と天望デッキのみの入場料金があります。
お盆や年末年始には平日でも休日料金が適用されている場合がありますのでご注意ください。
天望デッキ+天望回廊 セット券
スカイツリーの最高到達点451.2mの高さまで、まるで空中を散歩しているような特別な体験ができる天望回廊への入場料金を含んだお得なセット券です。
大人 | 中人 | 小人 | |
平日 | 2,700円(1,400円) | 2,150円(1,150円) | 1,300円(700円) |
休日 | 3,000円(1,550円) | 2,350円(1,250円) | 1,400円(750円) |
※【大人】18歳以上、【中人】12歳~17歳 / 中学生・高校生、【小人】6歳~11歳 / 小学生
※5歳以下は無料。6歳で未就学の場合は無料、12歳で小学生の場合は小人料金、18歳以上で高校生の場合は中人料金となります。
※(カッコ)内は障害者料金です。入場券引き換えの際に必ず障がい者手帳か、個人情報面のコピーを提示してください。
※障がい者の同伴者は障がい者の人数と同じ人数まで障がい者料金が適用されます。
天望デッキ 入場券
天望デッキの入場券しか購入していなかったけれど、やっぱり天望回廊も見てみたい! という時には、天望デッキのフロア350にある発券機を利用して入場券を購入することができます。
ただし繁忙期には当日WEB券のみの対応となっている場合がありますので、少しでも気になる場合は事前にセット券を予約購入しておくことをおすすめします。
大人 | 中人 | 小人 | |
平日 | 1,800円(950円) | 1,400円(750円) | 850円(450円) |
休日 | 2,000円(1,050円) | 1,500円(800円) | 900円(450円) |
※【大人】18歳以上、【中人】12歳~17歳 / 中学生・高校生、【小人】6歳~11歳 / 小学生
※5歳以下は無料。6歳で未就学の場合は無料、12歳で小学生の場合は小人料金、18歳以上で高校生の場合は中人料金となります。
※(カッコ)内は障害者料金です。入場券引き換えの際に必ず障がい者手帳か、個人情報面のコピーを提示してください。
※障がい者の同伴者は障がい者の人数と同じ人数まで障がい者料金が適用されます。
スカイツリーの天望デッキと天望回廊の違いは?
天望デッキはスカイツリーの二つのでっぱりの下の方、地上から350mの位置にある円錐台を逆さにしたような部分です。
天望回廊はその100m上にある少し小さくて周りをぐるっと通路が巻き付いた形状の部分。
入場券が2種類あるのは分かったけれど、何が違うの? という方のために簡単にそれぞれの違いと見どころをご紹介します。
天望デッキの見どころ
天望デッキは3つのフロアに分かれており、カフェやレストラン、フォトスポットにお土産ショップが入っています。
それぞれのフロアには地上からの高さの名前が付いています。
フロア340には2m×3mのガラスを通して足元を覗き込めるスリル満点のガラス床があり、ガラス床の上で写真を撮れる有料のフォトサービスがあります。
カフェでは大きな窓から東京の景色を一望しながら座って食事ができますよ。
フロア345には日本一の高さで絶景を眺めながら食事のできるレストランがあります。特に夜景が美しく、落ち着いた雰囲気のレストランで贅沢なひと時が過ごせます。
スカイツリーの思い出となるオリジナルグッズやお土産を販売するTHE SKYTREE SHOPもあるのでスカイツリーを訪れた際にはここで特別なお土産を選びましょう。
フロア350にはフロア340とは違い、スタンディングでドリンクやアイスを販売しているカフェとフォトスポットがあります。天望回廊へのチケットを買い忘れていた方は、チケットブースで天望回廊へのチケットを購入できますよ。
天望回廊の見どころ
4階から天望デッキのあるフロア350までは周囲を壁に囲まれたエレベーターで50秒ほどで上がりますが、天望デッキから天望回廊のあるフロア445までの天望シャトルではドア部分がシースルーになっており、どんどん上へ登っていく様子が楽しめます。
フロア445のフォトスポットでは天望デッキのフォトスポットとは違い、ガラス張りの床と窓をバックにまるで空中に浮いているような写真が撮れます。
スカイツリーの最高到達点のあるフロア450までを繋ぐ通路は、外壁を取り囲み窓が少し飛び出したような造りになっているため、足元までが見渡せます。
天望デッキにはレストランやショップが入っているため、東京の街360度を見渡すことはできませんが、天望回廊ではスカイツリーをぐるっと一周して、まるで空中を散歩しているかのような特別な景色を楽しめるんです!
フロア450は地上451.2mの地点にあり、ソラカラポイントでは光とガラスによる演出空間が設けられ、浮遊感や地球の円みの体感など、少し変わった体験ができますよ。
スカイツリーは当日券よりセブンイレブンで予約!セット券がお得です まとめ
この記事では、スカイツリーの入場券の購入方法と金額、天望デッキと天望回廊についてご紹介してきました。
スカイツリーへ観光に行く際にはぜひ、天望回廊のソラカラポイントまで訪れてみてください!
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- 入場券は当日券を買うより、前日までに予約購入で最大400円お得
- 入場券はアソビュー!・セブンチケット・スカイツリー4階で購入できる
- 天望デッキと天望回廊のセット券と、天望回廊のみの入場券の2種類がある
- 天望回廊へ行くならセット券がお得
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