広告

書類の処分を水につけるのってどうなの?シュレッダーの代わりに水を使うと便利!洗濯機も使えるって本当!?

個人情報が書かれた書類の処分はどうしていますか?

ご家庭にシュレッダーがない場合はどうしたらいいでしょうか。

なんと、水に浸すことで個人情報を読めなくなるようにできるんです!

シュレッダーがなくても水を使って書類を処分できる方法をご紹介します。

 

 

シュレッダーの代わりに水を使うと便利!水でふやかして読めないようにしよう

シュレッダーは大切な情報の入った書類を細かくすることで安心して処分することができます。

しかし、枚数が多いと時間がかかるし、細かくなったごみはカサが増えてしまい処分が案外大変なものです。

機械も大きいので場所をとるという問題もあります。

そこで、水を使って書類を処分する方法があります。

どのように書類を処分するのでしょうか。

 

シュレッダーの代わりに水を使って処分する方法①紙を切って水に浸す

家にある不要な住所等が書いてある書類を集めます。

  1. 切るかやぶって書類をある程度小さくする
  2. 書類をおけやバケツなどに入れて水にしばらくつける
  3. 水の中で小さくちぎる
  4. 水を絞って袋に入れる
  5. 可燃ごみとして捨てる

ある程度小さくした紙を30分ほど水につけて放置しました。

 

水の中で紙をちぎると簡単に小さくすることが出来ました。

 

紙を水から取り出して丸めました。

紙はぐちゃぐちゃになっているのでもう大切な情報は読めなくなっています。

ただ、文字がにじんで字が消えるわけではないようでした。

水から取り出し切れなかった紙は水切りネットのようなものに水を通すときれいに取り出すことができます。

この方法は水を入れる容器によりますが、割とたくさんの書類を処分できます。

 

シュレッダーの代わりに水を使って処分する方法②紙を切って水切りネットに入れて水に浸す

https://twitter.com/72nunenontan/status/1022723835978600448

引用 Twitter

水切りネットを使って個人情報の入った書類を処分しているんですね。

なるほど~コンパクトになったり捨てやすい点で良いですね。

 

シュレッダーの代わりに水を使って書類を処分しよう

紙をしばらく水に浸すとふやけて紙がクシャクシャになります。

シュレッダーにかけると紙が細かくなって文字が見えなくなりますが、水に浸しても文字が読めなくなります。

目的は書類の内容を分からなくすることですから、水を使って書類を処分しても役目を果たすことができます。

 

 

シュレッダーの代わりに洗濯機が使える!?洗濯機で脱水して紙を粉々にしよう

シュレッダーの代わりに洗濯機を使う方法①洗濯ネットに入れて脱水する

いつも洗濯をする時に使っている洗濯ネットで情報を見えないようにすることができます。

  1. 不要な書類をある程度小さくして洗濯ネットに入れる
  2. 水にしばらく漬けて紙をふやかす
  3. ふやけた紙をネットの上からぐちゃぐちゃにもみ込む
  4. 洗濯機にいれて脱水にかける

水に浸してもみほぐした後5分ほど洗濯機で脱水しました。

見事に紙のボールのできあがりです。洗濯機の偉大さを改めて感じるところです。

一部分文字がみえるところもありますが、情報が読み取れる状態ではありません。

このまま可燃ごみとして処分すれば、コンパクトに情報の処分をすることができます。

洗濯ネットは裏返して残った紙くずを払うと簡単にきれいになります。

注意

洗濯機の本来の使い方と異なるため、ネットのチャックをしっかりと閉めるなど

洗濯機の故障につながらないよう注意が必要です。

 

シュレッダーの代わりに洗濯機を使う方法②ストッキングに入れて洗濯機にかける

二つ目にご紹介する方法はストッキングを使って書類を粉々にしてしまいます。

  1. 処分する書類をくしゃくしゃに丸める
  2. 不要になったストッキングや15センチほどのところで切る
  3. ストッキングに丸めた紙を入れて口をきつく結ぶ
  4. 洗濯物と一緒に洗濯機にかける

洗濯機にかけた後は紙が粉々になっています。

ストッキングに入れたまま処分すればとても簡単です。

ストッキングの目は細かいので、紙が外に出てしまうこともありません。

不要なストッキングや靴下があれば、シュレッダーを置いておかなくても済みます。

目が細かいストッキングを使うことで普段の洗濯物と一緒に書類の処分ができてしまう一石二鳥の方法です。

 

 

シュレダーの代わりに使える道具をご紹介!のり・はさみ・保護パンチ

 

シュレッダーの代わりに使える道具①個人情報保護のり

シャチハタ 個人情報保護のり ケスペタ 2個セット 青・ピンク

参考価格:660円

引用 Amazon

nbsp;

住所などの個人情報部分にスケペタを塗り、紙を半分におって貼り付けます。

乾いた後、紙をはがそうとしてものりを塗った部分は破れて読めなくなるという優れものです。

口コミより、インク漏れや服や手につかないように注意が必要です。

 

シュレッダーの代わりに使えるもの②シュレッダーハサミ

ナカバヤシ シュレッダーハサミ グリーン

参考価格:992円

引用 Amazon

nbsp;

軽い力で切ることができるシュレッダーハサミです。

少量に郵便物を処理する場合に適しています。

シュレッダーに比べて場所も取ることもありません。

 

https://twitter.com/r_ywc/status/1287270496388571136

引用 Twitter

100円ショップにもシュレッダーハサミが売っています。

100円ショップで手軽に買えるのは嬉しいですね。

やはりたくさん切るには手が疲れるとのこと。少量の場合に向いています。

 

シュレッダーの代わりに使えるもの③プライバシー保護パンチ

name-off (ネームオフ) プライバシー保護パンチ

参考価格:3300円

引用 Amazon

 

個人情報の部分に穴あけパンチのように穴をあけて情報を見えないようにすることができます。

届いた郵便物などをこまめに処理するのに便利です。

こちらもシュレッダーに比べてコンパクトでゴミも少ないのがよい点です。

口コミより、紙が穴に詰まることもあるようです。

 

 

シュレッダーの代わりに水を使うと便利!洗濯機も使えるって本当!?のまとめ

シュレッダーの代わりに水を使って処分する方法

  • 紙を切って水に浸す
  • 紙を切って水切りネットに入れて水に浸す

水切りネットは少しの量に適しています。

おけやバケツを使うと割とたくさんの量の紙が処分できます。

シュレッダーの代わりに洗濯機を使う方法

  • 洗濯ネットに入れて脱水する
  • ストッキングに入れて洗濯機にかける

洗濯機で脱水するので、簡単に処分できる状態になります。

シュレダーの代わりに使える道具

  • 個人情報保護のり
  • シュレッダーハサミ
  • プライバシー保護パンチ

シュレッダーの代わりに水を使って書類を処分することは、家庭の郵便物やプリントなどを処分するのに

十分使えると感じました。

どの方法にしても、たくさん貯め込まずこまめに処理することをおすすめします。

個人情報の書いたものも安心して処分し、小さなことから快適な生活を目指しましょう。

マルチプル広告

© 2024 これちょっと気になる Powered by AFFINGER5