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いきなりステーキ社長が暴言 どんなことを言っている?

大規模な閉店が決まったいきなりステーキ、社長が暴言を吐いて

話題になっています。

どんな事を言っているのでしょう。

まとめてみました。

いきなりステーキ社長の暴言

・困っているときに困っていると言って何が悪いんですか。

・紙を出すことで従業員に対してこんなに会社が大変なんだよとの戒めにもなる。

・感動レベルのステーキを出したい。

・お客様がどのように考えているかを我々は探っていかなければならない。

とおっしゃっているんですが、ある意味正しい部分もあるので、社長さんも

大変なんだろうなあという気がします。

いきなりステーキ どうしてこうなった?

いきなりステーキ、できた時は結構評判だったんですよね。

まあ、個人的には昔のペッパーフードも好きでしたが。

できた当初は目新しさもあったのですが、すぐに似たような業態のお店が

乱立しだして、競争が激化、消費税の増税に合わせて、値上げ。

そうしたら、ものすごい勢いで客足が遠のき、利益なんとびっくりマイナス51.9%

これでは、社長もお手上げかというのもわからないでは無いですが。

安くて魅力あったお店が、なんか、値段が高くなってしまって、立ち位置が中途半端に

なったという点は否めないんですよね。

味は。。。正直、高級店には叶うはずもなく。。もちろん、高級店とおんなじ味を

求めてはいけないというか、お客様は、おんなじ味なんて目指していないと思うんですよね。

安くて、手軽にステーキが食べられるお店、といったところを目指していたんでしょうけど。

まあ、この問題は難しいですね。

積極出店で、地域をカバーしてしまうのが良いのか、高利益のお店を少しづつ増やしていく

方がいいのか。

まだ、倒産すると言ったわけでもないので、今後のいきなりステーキの行方が気になります。

いきなりステーキ社長が暴言 ネット上では厳しい声が

一言で無能と片付けるのは気の毒なような気もしますが、

しょうがない、結果を出せなかった社長はこうやって責められるものでしょう。

悪いのは従業員ではありません。と昔、自主廃業した山一證券の

社長が言っていたのを思い出しますが、成績の不振を、従業員の

せいにされてしまったら、社員は困っちゃいますよね。

感動レベルのおいしいステーキを出したい。

この思いは大切にして欲しいと思いますね。本当に。

これなくなったら、お店としてだめだから。。。

頑張って欲しい。立て直して欲しいと切に願います。

 

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