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カーテンが床につく!短くする4つの方法をご紹介!

もうすぐ4月ですね。新生活に向けて、引っ越しをする人も多いと思います。

そんな中、前に住んでいたところから持ってきたカーテンが床につく、ということはありませんか?

実は、「カーテンの長さはこれが正解!」というものはありません。

しかし、カーテンが床についてしまうと、生地が床に擦れて破れてしまったり、汚れやすかったり、裾を踏んずけてカーテンが外れてしまったり、といろいろデメリットがあります。

一方で、カーテンが床につくくらい長いと、冬場は冷気が入りにくく、部屋の暖かい空気も逃げにくい、というメリットもあります。

このように、カーテンの長さにはメリットとデメリットがあるので、どの長さがいいのかはお好みですが、「短いカーテンがいいのに、付けてみたら長かった!」という人のために、カーテンを短くする4つの方法をご紹介します。

カーテンを短くする4つの方法

カーテンフックを調節する

引用 カインズホーム

実は、カーテンフックには長さを調節する機能がついています。

カーテンレールに引っ掛けるほうを上下することで、カーテンの長さを長くしたり、短くすることができます。

しかし、あのカーテンフックの大きさですので、長さの調節は約0.5センチ~4センチ程度が限界です。

「ちょっとだけ短くしたい。」という人には、一番お手軽でおすすめです。

カーテンを短く折り曲げて安全ピンで留める

「カーテンフックを使うより、もっと短くしたい!」という人は、安全ピンを使う方法があります。

カーテンをお好きな長さに折り曲げ、カーテンの裏側を安全ピンで留めていきます。

安全ピンの数は、カーテンの両端とプリーツの数の分だけあれば、しっかりと留めることができます。

しかし、安全ピンがカーテンの表側に見えてしまうので、見栄えを気にする人や小さいお子さんがいるご家庭では、あまりおすすめしません。

お子さんのいない人やとりあえず留めておきたい人には、簡単に好きなだけ短くできるので、おすすめです。

カーテンに裾上げテープを使う

カーテンの見栄えが気になる人やお子さんが小さくて安全ピンを使うのが心配な人は、裾上げテープをつかう方法があります。

ズボンやスカートの裾を上げるためのテープですが、カーテンに代用することもできます。

ユザワヤなどの手芸店で買うことができますが、安いものなら100円ショップで布用の両面テープも売っています。

また、イケアやニトリでは、カーテン用の裾上げテープも売っています。
どちらも300円くらいなので、手軽に買うことができます。

イケア カーテン用裾上げテープ
ニトリ カーテン用裾上げテープ

カーテンをミシンで縫う

家にミシンがあって、手芸が得意!という人は、ミシンでカーテンを短くすることができます。

手順は3つです。

  • カーテンの裾を折り曲げる長さを決めて、アイロンで折り目をつける。
  • 待ち針で留める。
  • ミシンで直線縫いをする。

カーテンが大きいので、縫うのは大変だと思いますが、先にご紹介した安全ピンや安い裾上げテープを使うと比較的楽に縫うことができると思います。

ミシンで縫う方法が一番きれいにカーテンを短くすることができるので、家にミシンがある人はぜひお試しください。

カーテンが床につくと風水的によくない?運気を上げるためのコツ

家の窓は、あらゆる運気が入ってくる玄関と対照的に、「運気が外に出ていく場所」とされています。

そのため、運気が外に出ないようにするためにカーテンは必要です。

「じゃあ、カーテンが長い方がいいのでは?」と思いますが、カーテンが床についてしまうと、裾が汚れやすく、ごみやほこりも溜まりやすいため、風水的にはよくありません。

では、カーテンの理想的な長さはどのくらいなのでしょう。

先にお伝えしたとおり、「カーテンの長さはこれが正解!」というものはありませんが、一般的には床から1~2センチ浮いているのが理想とされています。

せっかくカーテンの長さを短くするなら、この理想の長さに近づけてみてはいかがでしょう。

また、カーテンの長さ以外でできる運気をあげるコツをご紹介します。

カーテンに小物を使う

よく風水では、「恋愛運はピンク、金運は金色や黄色」などと言われていますが、カーテンにその色を取り入れるのに抵抗がある人もいますよね。

その場合は、カーテンではなく、カーテンをまとめるタッセルやストラップに高めたい運気の色を取り入れるといいそうです

これなら気軽にできそうですね。

カーテンを清潔を保つ

カーテンのほこりを払う、定期的に洗濯するなど、清潔を保つことで運気をあげることができます。

風水の基本は「清潔」といわれています。

いくらカーテンの色が運気をあげるものであっても、カーテンやカーテンの周りが汚れていては意味がありません。

カーテンを開ける

日中にカーテンを開けて日光を取り入れるだけでも、運気をあげられます。

ぜひ、朝起きたらカーテンを開けてみてください。

ついでに暖かい日なら、窓を開けて換気をすることも運気アップにつながりますよ。

季節によってカーテンを変える

一年中同じカーテンというのも風水的にはよくないそうです。

夏は薄手のカーテン、冬は厚手のカーテン、と季節によってカーテンを衣替えすることで運気をあげることができます。

季節ごとにカーテンを変えるのは大変な気もしますが、気分がかわるのでいいかもしれませんね。

カーテンが床につく!短くする4つの方法のまとめ

カーテンを短くするには

  • カーテンフックを調節する
  • 安全ピンを使う
  • 裾上げテープを使う
  • ミシンで縫う

カーテンで運気をあげるには

  • カーテンの長さは床から1~2センチ浮くくらいの長さにする
  • 小物をつかって高めたい運気の色を取り入れる
  • カーテンやその周りを清潔に保つ
  • カーテンを開けて日光を入れる
  • 季節によってカーテンを変える

カーテンは部屋の中でも大きく存在感があるため、どうしても目についてしまい、意識的にも影響があるそうです。
これから新生活を始める人は、ぜひ、カーテンにこだわって居心地のいい部屋をつくってみましょう。

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